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2023年6月6日(火)こんばんわ( ̄▽ ̄)自宅療養の記事にたくさんのメッセージありがとうございます。大変嬉しく読ませていただいています。これまでのコメントの中に初めて聞く言葉がありました。それは「日柄物」と「日にち薬」初めて聞く言葉でしたが文字を見ると意味が分かる日本人って良いですねちょっと調べてみましたので紹介したいと思います。「日柄もの」とは時の経過とともに治るケガのこと。神奈川から静岡あたりで使われている励ましの言葉。心をポジティブにして、できる限り身体を動かし、普通の生活をしなさい、という意味が含まれている。「必ず良くなるから頑張ろう」というようなおまじないの言葉「日にち薬」(ひにちくすり)関西の言葉「日にちが薬の代わり」となるということ「日数を重ねてじっと養生していれば病気やけがが自然によくなってくるという意味」同じような言葉に「日ぐすり(ひぐすり)」とか「時薬(ときぐすり)」..
入院18日目 屋上庭園の黄色い花と時薬(2022/06/01)
6月1日、入院18日目の朝『病院で迎えた5月31日(2022/05/31)』退院まで後3日。朝の屋上庭園には、しとしとと小雨が降っていました。『長い夜② 〜見…
あの子が虹の橋を渡ってもうすぐ2週間。悲しみや淋しさは、いっぱい泣いて時が癒してくれるのを待つしかないんだけど、あの子がうちに居た約12年間の日々からどんどん日にちが経って、居ない日数が増えていく現実に焦ってしまう自分も。 でもまあそんな中にも心の変遷はあって、一緒に行った場所に行くと今はもう居ない、これからも永遠に居ない現実に涙が止まらなかったのが、次第にあの子とここで過ごした楽しい日々が現…