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思い付き政策の極みで国民の分断狙いか?:多子世帯だけ大学の学費無償
2025年度から多子世帯(子ども3人以上)だけ大学の学費無償 (政府発表) 2025年度に大学に入学する子供が生まれたのは2007年頃です。 「子ども一人あたりの養育費、2,000万円(大学までやる場合)」 と言われ、各種手当もまだ手薄だった頃。 高校だってまだ無償じゃなか...
汚染処理水放出に対して、中国が日本産水産物輸入停止措置をしたことに対し、「現在、中国経済は苦しいから、輸入停止措置は中国の失策。撤回すべきだが、中国共産党は1度決めた事は撤回しないから困ったものだ」のような事をNHKのニュースで報道していました。更には「日本は科学的事実に基づいて放出しているので、中国も科学的事実に基づいて冷静に行動して欲しい。」のような事まで付け加えていました。 NHKだけでなく、他...
資源エネルギー庁のHPより CCS[二酸化の炭素回収と貯留]では大量の二酸化炭素を非常に高い圧力で地層に圧入します。その圧力は、100~200気圧と言いますから、とんでもない圧力です。このくらい高い圧力でなければ地層に圧入などできないのでしょう。 でもそんなに高圧で地層に気体(や液体)を大量に圧入すれば、元々安定していた地層であったとしても不安定になり、CO2が漏れ出してきたり、地割れや隆起、土砂崩れなど...
知り合いの技術屋が「地球温暖化を防ぐ為にCO2除去装置、人工光合成装置など早く開発しなければならない」と言ったのには脱力でした。こんな狂った対策方法を、理系の技術屋でさえ信じるのですから、多くの人がこの技術に「希望・解」を見出しているのではないかと思うとゾッとします。比喩ではなくて本当に世も末かと思います。【人工光合成装置】2023/09/11 に関しては、先日の記事で書きましたので、今回はCCS[Carbon dio...
少子化対策にブライダル補助金。 本当に自民党の発想はズレてます。 「ズレ いらすとや」と検索したら、靴づれのイラストがヒットしました。
【新自動車税制『走行距離課税』と『道路利用税』】生活を良くするために国民は知恵を絞り、私腹を肥やすために政治家は知恵を絞る。
新自動車税制 走行距離課税と道路利用税 走行距離課税と道路利用税 『走行距離課税』とは 『道路利用税』とは 物流が死ねば日本が死ぬ 生活を良くするために国民は知恵を絞り、私腹を肥やすために政治家は知恵を絞る 選んだのは現政権を支持した愚かな国民 『走行距離課税』とは 自動車の走行距離に応じて課税する「走行距離課税」に注目が集まっている。 2022年10月26日、政府の税制調査会は自動車税制の見直しに着手。 そのなかで浮上したのが『走行距離課税』だ。 ハイブリッド車の普及などで、ガソリン税・軽油引取税などの燃料課税は減収が続いている。 2022年度は3.2兆円で、2007年度から約1兆円も減る見…