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三河湾に浮かぶ篠島は日間賀島、佐久島と合わせて「三河湾三島」または「愛知三島」と呼ばれています。 知多半島、渥美半島から10kmと近く、特に行政上は南知多町に属することから、河和港との間に高速船が10往復、師崎港とはフェリーが6往復運航されています。 一方、渥美半島との間は高速船が2~3往復のみ。名鉄グループの名鉄海上観光船㈱が運行しています。 鳥羽から伊良湖へフェリーで渡り、伊良湖15:05発の高速船に乗り継ぎます。 乗客は10人ほどでしょうか。 30分ほどで篠島到着。 最終の高速船まで2時間ほどあるので、島内を散策します。 まず目に入るのは、巨大な篠島漁港と漁船、そして風になびく大漁旗です…
1月6日、東京6:00発の「のぞみ1号」に乗車しました。 自由席は品川時点でほぼ満席になり、デッキには立客がいる状況。年末年始の全車指定席化は正解だったようです。 名古屋で下車。 8:02発の南紀1号に乗り換えます。 HC85系に初めて乗車します。 落成から間がないのか、車内は新車の香りがしました。 単線と複線が混じる関西本線を、運転停車を繰り返しながらソロソロ進みます。なかなかトップスピードにならない走りがもどかしい。 伊勢鉄道線に入ってようやく特急らしい走りになり、9:23多気に到着しました。 昔ながらの幹線の駅という感じでとても好ましい。 長大なホームは持て余し気味のようです。 9:36…