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馬国警察の「商業犯罪調査部」の発表によれば、ネット環境を利用したオンライン詐欺の被害件数は、2019年の17,668件から2023年の34,495件に倍増しています。
半年前に当サイトを始めました。有名ブロガーや著名人の記事に比べれば、全く取るに足らないですが、それでも筆者の馬国体験を振り返った記事を読者の方に700回読んでいただきました。大変ありがたいことです。御礼申し上げます。
マレーシアでの起業当時、何人かの自営業仲間(日本人)と連絡を取りあったり食事をしたりして、いろんな話をしました。この記事では、当時(西暦2000年前半)生き残っていた自営業主と話した「儲け話」をご紹介します。
マレーシアでは、自分で運転しないで、ドライバーを使えとよく言いますが、よほど立派なドライバーでない限り、安全であるとはとても言い難い話が多いです。筆者の経験から言っても、やはり日本の運転技術を習得した日本人が自分で運転するのが一番安全です。
馬国でのバンク・チェックの使い方の記事です。あまり知られていないのですが、馬国の一般の小切手は、道に落としたり、紛失したりしても、さして問題はありません。宛先が明確に記載されていれば、他人に現金を持っていかれるリスクは無いのです。詳しくはこの記事にあります。
華人社長から学んだ営業戦略。それは客先を退任した有識者を雇用すること。学んだ職場は「問屋兼商社」でしたが、技術書類の提出、貿易実務、不具合対応など、日本の客先はメーカーからの直接購入より、この会社を通した取引を好む場合が多かった。(写真はイメージ画像)
海外の老舗メーカーが毎年開催するトップエージェント(販売代理店)の会合。各国のトップセールスが互いのスキルを共有。共存共栄のために「ひとつ」になって1週間を過ごします。理想的な国際ビジネス交流でした。
馬国にも天才商人と呼ばれた人財が居ました。今はリタイアしています。しかし、彼が現役だった当時、その営業手腕は客先も協力会社も認めるスーパートレーダーだったのです。その話をします。
【がちで起業】現地工場モニタリングサービス(品質・製作管理)
馬国は産油国なので、エネルギー系の設備投資が盛んです。産業設備の関連企業(世界の機械メーカー)が多数進出してきています。ここにも個人事業の活躍の場所があるわけです。
【がちで起業】東方政策の卒業生を雇用して POWER UP(成功事例)
馬国にはルック・イースト政策というすばらしい留学制度があります。12000人以上の優秀な馬国人が日本社会、日本文化を学びました。そして自営業のオーナーでもルック・イーストの卒業生を採用できるのです。彼らのパフォーマンスは素晴らしいです。
自営業者が夢見るのは、信頼できる少数の顧客から、売上額が大きくて長期的な仕事を請け負うことです。「薄利多売」は非効率、「厚利少売」を目指したいものです。しかし、こういう「大当たり」に遭遇した時のリスクは思いのほか大きいものです。注意を怠ると
マレーシアの商習慣は表面的には他国と同じように見えますが、個人事業者として市場に入ってみると、思わぬ商習慣の違いに唖然とするのです。これはほんの一例です。
せっかく馬国で自立して事業を始めても、全ての時間を自ら客先常駐に向けてしまっては、起業した意味がありません。そのためにじっくり考えた上で起業しましょう。
馬国に初めて進出する中小の日系企業が事務所開設を急ぐ場合、我々のような馬国自営業の出番になります。でも、口頭での契約だけで先走って段取りすると思わぬことで失敗することになるので注意が必要です。
馬国で一人で起業するなら必ずアカウンタントをひとり雇うことをお勧めします。これは馬国で20年暮らした筆者の大事な教訓です。
2023年現在の馬国の開業ルール。資本金について考えておくこと。資本金より大事なことがあります。この記事を参照してください。
大きな会社でなく、日本でがんばっている中小・零細の事業者を馬国で支援する仕事は大変遣り甲斐があります。起業したら、馬国の要所を走り回って自分で運転してどこにでも行けるようになりましょう。必ず仕事になります。
日本では信頼できない相手とは仕事をしないのが常識ですが、多民族国家の馬国では相手が信頼できないことを前提に仕事をします。日本の常識だけで馬国ビジネスに入っていかないようにしましょう。
この記事は「がちで起業した話」の詳細投稿(ぶら下がり記事)です。日本人が馬国人と共同出資して会社を設立することは容易です。現地の人間と意気投合して会社を登記するような話はいくらでもありました。ただし、相手は選ばないとろくなことになりません。
この記事は本編「がちで起業してみた話」の詳細記事(ぶら下がり記事)です。日本人が外国人に騙されやすいという話はよく聞きますが、馬国で零細ビジネスを営む日本人の場合はどのようなリスクに晒されているのでしょうか?この記事では、あえて微妙〜な例を
海外で事業をするときにおすすめの家計の運用方法。事業者本人は会社の状態をよく知っているので、一時的な不採算には動じないものですが、そのときに家族が先行き不安を強く感じる場合があります。家族が精神的に折れてしまうと、仕事どころではありません。どのようにして家族の不安を払拭すれば良いかここで提案していまs。