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トンボ池でオオルリボシ→ギン→クロギンと登場・・ボケボケやけど_  ̄ ○
久しぶりにトンボ池へ 老化による諸事情により、8月のお散歩はこの1回です。 なんとねぇ 1回ですよ、1回! 足が弱るはずです。 では出発です。 まずはクサギにいたツマグロヒョウモン。 お山の景色も久しぶりでとても美しく見えました。 やはりお山はいいなぁ …
前記事の翌日。口元の“シミ”が濃くなっているかも?前日とは動き方が違って遠めだったので、主には鳥撮り用想定の大砲レンズで。使っているレンズの値段でいうと、前記事の分より何十倍も高額。その威力で、安価なレンズなら『圏外』で見送るところも写せる状況に使えている恩恵はある、のだが...被写体が静体をはじめ動きが少ないものなら光学性能の恩恵が丸々表れても、機敏で不規則な動きを追うのには難も大きい。まぁ、トンボは種類によって行動の特徴が色々。定位置にとまって待機して必要と判断すれば出動する種類なら、動きを追わなくても「飛翔」と表せる状態は写せる、が...動きを連続して追って捉える飛翔写真では、高額な機材さえ使えば結果が良くなるのを買えるほど単純にはいかない。クロスジギンヤンマ飛翔|翌日には
クロスジギンヤンマ飛翔|自然への嗜好で 実際の“自然”は好まれない矛盾...
すでに昆虫が活発な季節...ながら、期待するイメージで写せる状況がなかなか無くて...こちらも、過去分を整理した中にあったものの供養をxxx自然な状況の姿を捉えるのは、距離、動き方、光、背景、多面の組み合わせが揃ってくれないと、期待度が高い状況にならない。「いる」だけなら色々を見られても、何をどう写せるかは、巡り合わせ次第の部分が大きい。顔に“シミ”が目立ち気味の個体。自然にある万物の姿は、先天的にも個体差があるところから、劣化や老化もすれば後天的な損傷も増えていく。そんな、各部に標準形の理論ベストを合成して描かれた見本像からは外れた要素が色々ある方が“自然”。これは『人』でも同じ...なのだが・・・写真は、『人』が見ることが前提で、その印象はそれぞれの勝手な主観によるもの。『人』の嗜好では、不揃いだった...クロスジギンヤンマ飛翔|自然への嗜好で実際の“自然”は好まれない矛盾...
昨日の午後ギンヤンマを撮ってきました大型で日本中に分布し普通に見られますが人気のあるトンボです 体長の割に翅が大きく素早いトンボですが時々空中停止(ホバリング)するので撮りやすいです 水色と緑色が綺麗です。何でギン?と思うでしょうが腹部裏側に銀白色の模様があることからギンヤンマです 過写もマジェマジェ 腹部裏側が銀白色 クロスジギンヤンマ♀ ...