クロスジギンヤンマ飛翔|自然への嗜好で 実際の“自然”は好まれない矛盾...
すでに昆虫が活発な季節...ながら、期待するイメージで写せる状況がなかなか無くて...こちらも、過去分を整理した中にあったものの供養をxxx自然な状況の姿を捉えるのは、距離、動き方、光、背景、多面の組み合わせが揃ってくれないと、期待度が高い状況にならない。「いる」だけなら色々を見られても、何をどう写せるかは、巡り合わせ次第の部分が大きい。顔に“シミ”が目立ち気味の個体。自然にある万物の姿は、先天的にも個体差があるところから、劣化や老化もすれば後天的な損傷も増えていく。そんな、各部に標準形の理論ベストを合成して描かれた見本像からは外れた要素が色々ある方が“自然”。これは『人』でも同じ...なのだが・・・写真は、『人』が見ることが前提で、その印象はそれぞれの勝手な主観によるもの。『人』の嗜好では、不揃いだった...クロスジギンヤンマ飛翔|自然への嗜好で実際の“自然”は好まれない矛盾...
2024/06/01 06:29