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年末から、昨日まで書き続けていた妄想のお話。『小さな積み重ねが、今日になる』と、それに伴う、『小さなスピンオフ』読みに来て下さっていた皆さま、ありがとうござい…
Preciousnameのお話にお付き合いいただきありがとうございました。昨年中におまけの話までアップすることが出来たらよかったのですが、年末ということもあり間に合わなくて申し訳ございませんでした。 この作品は、前のブログで私が初めて書いた作品です。今回、こちらへ作品を加筆修正し引越しさせてもらいました。 えっと…ですね。正直、この加筆修正するのがすごく恥ずかしかったです。きっと、皆様で表すのなら『学生時代の文集や、作文を読む。』に、近い感覚だと思います。 すごく恥ずかしく照れながら修正しまくっていました。関西弁は大量で…。しかも、日本語も間違っていたりと…。思わず『私は何人やった?』なんて、自分でツッコミしていました。 さて、この話が出来た理由っていうのが…。これは、私が学生時代の頃から『なんで滋...Preciousnameあとがき
シュウ「あとがきインタビューも今回が最終回! 今回のゲストは、……げっ」モール「なーにが『げっ』だ。失礼だね、君」――今作でも結構えぐい活躍した人間ですからね。そりゃ警戒もされます。モール「何だかんだでこうやって会うの4回目だろ? もうちょい慣れろってね」シュウ「し、失礼しました。……改めましてご紹介します!今回のゲストは神に並ぶ大魔法使い! 賢者モールさんです!」モール「んで、今回私を呼んだ理由って?...
シュウ「はーい、あとがきインタビュー第4回、始まりますよー。今回のゲストはこの方! 大食いする方のヒロイン!双月世界のハラペ虎(こ)娘の歴史は彼女が作った! リディア・ミェーチさんです!」リディア「は、恥ずかしいです、何だか……」シュウ「っと、ソレで質問なんですが、『蒼天剣』にもハラペ虎キャラがいましたよね。お二人に関連性はあるんですか? 『琥珀暁』の終盤でリディアさんは央中に移りましたし、お子さん...
シュウ「さあ、あとがきインタビュー第3回です。ゲストはこの方!今作の可愛い方のヒロイン! 双月世界の元祖お嬢様! クラム・タイムズさんです!」クー「よろしくお願いいたします。ところで『可愛い方の』と仰いましたが、それは可愛くない方がいらっしゃる、と仰りたいのかしら?」――ではなくて、今作可愛いのと格好良いのと綺麗なのがいるってことです。まあ、ヒロインの多さは今作に限りませんが。クー「誰が誰であるとは...
シュウ「はい、今回もあとがきインタビューはじめまーす。今回のゲストはこの方! 腕一本で想い人の側近になった男!でもソレ報われたのか報われてないのか、ロウ・ルッジさんでーす!」ロウ「なーんか紹介の仕方が引っ掛かんなぁ……。ま、よろしく頼むわ」シュウ「さて黄輪さん、今回のテーマは?」――今作において一番好き勝手しておいて、でも結局「いい人」みたいに扱われてるエリザ。彼女の半生を振り返るに、結構なダークゾー...
シュウ「あー、えっと、どーも。(……なんかもう、こっちだと違和感感じるようになってきちゃいましたよ)とゆーワケで『琥珀暁』も無事に終わりまして、恒例のあとがきインタビューのはじまりでーす。司会はいつものわたし、シュウ・メイスンでお送りいたしまーす」――よろしくお願いします。シュウ「って言うかですね、わたしついさっきもエリザさんとお話してたんですよね。改まってあとがきとしてお話するのも、なんかピンと来な...
まやかし婚あとがきと今後のお知らせ 寒い日が続いていますが、お元気でいらっしゃいますか?カレンダーが最後の一枚となり、皆様もお忙しく過ごされていることだと思います。そんな中、いつも遊びに来て下さり、そして、たくさんの応援をありがとうございます。 長い話を、長い間お付き合いいただき本当にありがとうございました。この話はですね、話の途中でデバイスを二回も攻撃されてしまい…。引越しを二回もしました。皆様にはご迷惑、ご心配をお掛けして本当に申し訳ございませんでした。その上、途中で休んだり、毎日更新が隔日となったりと本当に申し訳ございませんでした。 少しだけまやかしの話の裏話を書きますね。この話、本来は…。二人は、契約で仕方なく一年結婚する。つくしちゃんは、司くんを好きになってしまって一年を迎えてしまう。でも...まやかし婚あとがき
この話は、浮かびそうで浮かばない。消えそうで、やっぱり消えてしまう…という最悪な状態の中で、司くんの誕生日当日を迎えてしまいました。 楽しみにしてくださってる方には申し訳ないけど、もう諦めようと思い、夕方、テレビを付けながらアイロンをしていました。その日は、たまたま日曜日でして…。私はアイロンをしながら、毎週放送されるご長寿番組を見ていました。 実はこの番組、私が子供の頃からよく見ていた番組でして…。そしたら、その番組で司会者の方が『1月31日は何の日か知ってますか?』なんて言っているんですよね。私は『知ってるー。司くんの誕生日。話、まったく浮かばへん。』なんてくさくさとしていたら─────。司会者の方が『愛妻の日。愛妻感謝の日なんです。知ってました?』なんて言われたんですよね。 その言葉から、この話...~1月31日という日~あとがき
この話に出てくる島は、司くんがすごく辛い思いをする島です。この時の司くんの顔は見ていて辛かったです。でも、それ以上につくしちゃんも辛く傷ついたと思っています。本当にこの二人って辛くて悲しい思いばかりしているなって思ってしまいます。そんな島での思い出を、少しでも楽しくしたく書きだした話です。 この話は、特に悩んだりしないでサラッと書けてしまったので特にあとがきになるエピソードがあまりないのですが…。 この話は、私の地元の海を思い出しながら書きました。私の地元の海は、残念ながらそんなに綺麗ではありません。でも、私の大好きな場所の1つです。今でもよく行くのですが、ぼーと海を眺めているのが好きです。水平線から小さくこっちへ向かっているのが見えたりしたら『船が帰ってきたなぁ。』『どこから来たんやろ?』『あの人は...~あの夏の島~あとがき
この話は、日本に初めて緊急事態宣言が出た時に書いた話です。この時、皆様は何を感じ、何をされていましたか? 私は、近くの桜を見に行っていました。それだけが毎日の楽しみでした。日に日に蕾が膨らんでいき、咲き、満開になるのを楽しみにしていました。花びらが優しい風に吹かれ、ひらひらと舞い落ちるのに目を奪われていました。 ただ、その綺麗な桜を愛でているのが私だけなのが悲しかったです。いつもなら、私以外の人も桜を見ていたはずでした。でも、その年は私がポツンと一人でした。そんなことも知らない桜は、例年と同じように咲き誇っていました。 満開の桜は、今のこのコロナのことをどう思っているん?大昔から疫病が流行る度に、人は桜を見上げていたんかな?そんな人間を桜は見守ってくれてたん?なんてことを思いながら、つかつくの二人なら...~星に願いを~あとがき
『これからどうなっていくの?』だとか『続きはっ?』って気になるような作品を書きたいと思い書いた作品です。こんな作品の方が記憶に残るような気がして…。そんなことないですか? 私は中学生の時に、むちゃくちゃ可愛い王女様と新聞記者が出会う映画を見てですね…。『なんで?ここで終わるん?』と納得いかなかったんです。もうどの映画かわかったか方が多いと思います。 その映画は、何年経っても強烈に覚えていて…。そんな風な作品に近づけられるといいなと思い書いた話です。 小話でしたが、『動き出すとき』の後に数字がついて欲しいと、ある方から(前のブログの時に)コメントを頂きました。その時は、小話っていうのもあって書くつもりが無かったのですが…。こちらのブログにアップする時に、そういえばそんなコメントを頂いたなと思いながら加...~動き出すとき~あとがき
皆様はどの花が好きですか?私は好きな花がたくさんありますが、紫陽花はかなり好きな花です。梅雨の時期って、ジメジメだとか洗濯物が乾かないだとか嫌なイメージばかりですけど…。『紫陽花の時期』って聞くと、華やかだと思いませんか?実際たくさんの色がある上に、種類も豊富ですよね。 私は『紫陽花の時期』って言葉だけでなく『ホタルの時期』って言葉も使います。何年も前のことですが…。友人が『うちの子、6月に産まれてん。』なんて言ってたから『へー。いいやん。ホタルの時期の子やな。』って返事をしただけだったのですが…。私の友人は『梅雨時に産まれたんやー。』『洗濯大変やったやろ。』『ジメジメした時に大変やったね。』など、こんな風に声を掛けられることが多かったらしく喜んでくれました。こんなちょっとのことで、友人が喜んでくれて...~紫陽花だけが~あとがき
この作品も前のブログの時に書いた作品です。司くんとつくしちゃんの二人が出会ってから今までを、車を通して書きました。題名の通り、助手席。司くんから見た助手席とつくしちゃんから見た助手席を書いています。皆様ももしかしたら、この話のつくしちゃんと同じような経験をされているかもしれません。もう助手席に戻られた方もいらっしゃるのかな? 私は自分で運転する方が好きです。長距離運転も好きで、一人で色々と出掛けます。ナビだけが『お疲れ様でした。』と私を癒してくれます。 この話が浮かんだのはホタルの時期です。話にもホタルがでてきます。黄昏時─────。少しずつ日が暮れだし、夕方でもなく夜でもない時間に、どこからともなく現れるホタル。ゆっくりとした優しい光を放つホタルを見ると『うわぁー』ってなります。時間を忘れて見てしま...~Passengerseat~あとがき
この話も、前のブログで書いたのを直したものです。いつも過去のお話ばかりですみません。 少し大人になった二人が、初めて一緒に過ごすバレンタイン。司くんが好きだけど、上手に自分の気持ちを素直に言えない意地っ張りだけど可愛いつくしちゃんを書きたくって書きました。大人の関係になっても、不安に思ったりモヤってするつくしちゃん。でも、そんなつくしちゃんの行動も全て司くんには伝わっていて…。自分で書きながら照れたり、自分もこんな彼氏が欲しかったなんて思いながら書きました。 私にとってバレンタインは、自分チョコを楽しむ行事になりつつあります。チョコレート売場をウロウロするのも楽しいですよね。なんていっても、自分チョコが一番高額で種類も豊富です(笑)話の中に出てくるシャンパントリュフは、この時の私がはまっていたチョコレ...~一緒に過ごす初めてのバレンタイン~あとがき
この話は、数年前にアップしたものを少し書き直したものです。書いた当時、私の職場ではハロウィン話で盛り上がっていました。そんな時、ある人が『私の子供の時は無かった。』なんて言い出したんです。そして、皆が口々に『あった。』『無かった。』なんて言い出して…。 私より少し年上の人だと、学生時代にそんなイベントは無かったなんて方もいらっしゃってビックリしたのを覚えています。皆様はいつからハロウィンを楽しみましたか?私は中学生の時には、お友達とお菓子交換をして楽しんでいました。なんていっても新しいイベントでしたので、バレンタインよりハロウィンに告白するってお友達もいました。 こんな職場での何気ない会話から、膨らんだお話です。なので、気付いてくださっている方も多かったと思うのですが、この話に出てくるカップルは司くん...~Halloweenお菓子の行方~あとがき
ブログを始めて、1か月が経過しました。 羊の中では再開ではあるのですが以前は三日坊主のような感じで終わってました。 今回は記事数も90を超えて一区切りです。 …