群馬県高崎市のカラオケ店で今年2月、数人で来店中に除菌用のスプレーにライターで火を付けて他人に向けて噴射したとして、群馬県警が軽犯罪法違反の疑いで、安中市の男性土木作業員(21)を書類送検したことが7日、捜査関係者への取材で分かりました。別の人物が、火が激しく燃え上がる様子を動画で撮影し、SNS上で拡散していました。捜査関係者によりますと、軽犯罪法違反(火気乱用)の疑いで今月6日に書類送検したということです。「カラオケまねきねこ」を運営するコシダカは、警察に被害届を提出していました。※引用しました!まねきねこ
スプレー噴射動画を拡散…カラオケ「まねきねこ」株価下落に追い込んだ“火遊び”の代償
2023年4月12日9時26分日刊ゲンダイDIGITAL回転ずしチェーン「くら寿司」でしょうゆ差しの注ぎ口をなめたり、牛丼チェーン「吉野家」で紅しょうがをじか箸で食べた男らが次々、威力業務妨害などの疑いで逮捕されている。飲食店だけでなくカラオケ店でも、行き過ぎた悪ノリ、悪ふざけが横行している。6日、軽犯罪法違反(火気乱用)の疑いで群馬県安中市の土木作業員(21)が同県警に書類送検された。今年2月、高崎市のカラオケ店「まねきねこ高崎駅西口2号店」で、部屋に備え付けの除菌用スプレーにライターで火をつけ、友人に噴射した疑いだ。当時、火が激しく燃え上がる様子を撮影した動画がアップされると、SNS上で拡散。運営会社を傘下に持つ「コシダカHD」が県警に被害届を出していた。動画では撮影者とみられる男が店の廊下で「よし、...スプレー噴射動画を拡散…カラオケ「まねきねこ」株価下落に追い込んだ“火遊び”の代償