2013年夏だ!台湾縦断旅 猴硐猫村はにゃんこ天国でした(=^・^=) ③猫村を散策
猫橋を渡って、いよいよ猫村へとやって参りました~((o(´∀`)o))写真左 猫村お散歩MAP写真右 猫村でのお約束についての看板 1 村内で騒いだり住居に立ち入らないこと 2 ゴミは持ち帰り、餌の袋や空き缶のポイ捨てはしないこと 3 ねこさんを脅かさないように、フラッシュ厳禁 4 ねこさんに人間の食べ物を与えないで 5 犬を連れて村内に立ち入らないでねこさんに接する時の注意...
(道路にへばりつくように生き残ったアザミは、秘かに花を咲かせていた。)今日、ねこ吉はかかりつけ医に行って、「麻疹の抗体検査」の結果を聞きに行ってきた。コロナで大変な世の中で、何故麻疹なのか?という話だけど・・・。先日、朝のワイドショーで、「また麻疹が流行している。」と言っていた。ねこ吉は、子供の頃に麻疹に罹っていない。水疱瘡も、おたふくかぜも、子どもが罹る定番の病気に罹らないで大人になってしまった。よく人に「大人の麻疹は命取り。」などと言われて脅かされ、「麻疹に罹ってないの?箱入り娘だったんやね。」などと嫌味も言われ、まるで珍しい物でも見るかのように言われ・・・。子育て中、もし子供が麻疹に感染したら、ねこ吉はどうなるのか?子供がワクチン接種できる年齢になれば、麻疹もおたふくかぜも即接種した。水疱瘡は、娘が...麻疹の話
「長靴をはいたねこ」は、1697年にペロー、それ以前には1634年出版のものにみられるという。またグリム童話の初稿にも「くつはきねこ」というタイトルで。タイトルだけでは、なかなか内容がわかりません。・ペール殿下(ノルウエーの昔話/アスビョルンセンとモー編大塚勇三・訳/福音館書店/2003年)両親がなくなり、三人兄弟の末っ子のペールがもらったのはネコ。ネコは、王さまの歓心をひくため、トナカイ、シカ、ヘラジカを脅かし、王さまに献上させます。つれていったペールは、そのたびごとに、心づけのお金をたくさんもらいました。王さまは、ペールのことが知りたくて宮殿に来るようにいいます。ネコは、馬車や馬や衣装など、ペールが必要なものをそろえ、ペールと一緒に宮殿に向かいます。王さまが、ペールに、なにをだしてみせても、なにを見せ...「長靴をはいた猫」に類似する昔話
あくたれラルフのハッピーハロウィン/ジャック・ガントス・作ニコール・ルーベル・絵こみやゆう・訳/出版ワークス/2023年あくたれラルフは、セイラのねこ。シリーズになっていますが、この絵本では、「あくたれ」というより「いたずら」すき。ハローウインの日、セイラは魔女の衣装を工夫し、ラルフは鏡に前で、こわい顔の練習中。お化け屋敷へでかける途中、ラルフは、まずはセイラを脅かし、お化け屋敷では、ミイラやフランケンシュタイン、ドラキュラ、かぼちゃおばけ、ひかるがいこつと対面。楽しいのは、こどもが大喜びしそうな仕掛けです。ページに折込(ページの40%ほど)があり、その折込をあけると、いたずらの様子がでてくるところ。例えば、ラルフがセイラの手をつかまえて、走り出すと手が抜けます。またミイラがむかえるところで、折込のページ...あくたれラルフのハッピーハロウィン