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「ねこ 浦安市」 の記事検索結果2件

  • 散策日記・千葉県浦安市 境川

    散策日記千葉県浦安市・境川境川(さかいがわ)は、千葉県浦安市を流れる一級河川で、利根川水系旧江戸川の分流です。左岸の猫実(ねこざね)村と右岸の堀江村の境界をなすことから名付けられました。境川(さかいがわ)昭和三十三年(一九五八)、準用河川として指定昭和四十年(一九六五)、一級河川として指定境川は、江戸川の支流で、本市の中央を西から東へ流れ、東京湾に注いでいます。かつての境川は、長さ一・七キロメートルほどの小さな川でしたが、昭和四十年(一九六五)から海面埋立事業によって、川の長さも三倍の約四・八キロメートルになりました。江戸時代には、人々は境川の両岸に密集して民家を建て、北側が猫実村、南側が堀江村として、それぞれ集落を発展させてきました。川の水は、昭和二十年代ごろまでは、川底が透けて見えるほど美しかったとい...散策日記・千葉県浦安市境川

  • 名所江戸百景を訪ねて 第97景 「堀江ねこざね」

    名所江戸百景を訪ねて名所江戸百景を訪ねて第97景「堀江ねこざね」作品の中央を流れる川は「境川」。その左側の集落が堀江村、右側が猫実村です。木々に囲まれた建物は、豊受神社。川に架かる橋。手前の橋は境橋です。奥に架かる橋は、新橋と思われます。その奥に見える船の帆柱は、河岸場(船着き場)辺りです。遠景の山は富士山と丹沢山塊。近景には無双網の猟の様子が描かれています。堀江村現在の千葉県浦安市堀江です。江戸川河口左岸の三角州、境川以南の先端部までを領域とし、さらに右岸側の中州も村内に組み込んで「堀江新田」として開発されました。鎌倉時代に、地内に小さな港が作られたことから「堀江」となったといわれています。猫実村現在の千葉県浦安市猫実です。室町時代より下総国八幡荘の「猫実」としての当地の名前が見られます。江戸時代に「猫...名所江戸百景を訪ねて第97景「堀江ねこざね」

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