ALOHA★ハワイアンの夫★7歳の息子★高齢ママの私国際結婚した日々の生活〜食べ物・旅行・育児など〜をノンビリ・のほほんと綴っているブログです。 ねこち…
(花咲くジャスミン茶。何回お湯を入れ替えても香りも味もするのが中国茶の特徴かな?)昨日は、息子が帰ってきたので、家族で夕飯をユエシャンに食べに行った。毎年、12月になるとすぐ、子供たちの都合を聞いてランチかディナーの予約を取るのがねこ吉の仕事。今年は、娘の日程と息子の日程が合わず、お互い譲り合って何とか昨日のディナーになった。娘は、いつもの現地集合、現地解散。その上、風邪で声がほとんど出なくなってる。「熱は無いし、食欲はあるので来た。」と・・・。耳が聞こえにくいねこ吉は、何を言ってるかほとんど判らない。家族で話すことが減っているので残念。(前菜の蒸し鶏の生姜ソース。)2022年から息子が、年末に1泊2日で帰って来るだけで我が家で年越しをしなくなった。話せば長くなるから、端折って簡単にいうと結婚したのである...息子の帰省、それからユエシャンでディナー
吾輩はなまえのある猫明治の文豪夏目某の「吾輩は猫である」の猫は『名前はまだない』と記されている。平成から令和の時代となり数々の絵本大賞に輝いた「なまえのないねこ」もタイトルどおり名前がない。が、吾輩にはレッキとした名前がある。シマジロウ略してシマ!命名は主人デ某でも細君でもない。主人と細君の一人息子が名づけた。捨て猫から拾われて…吾輩の誕生は概ね18年前…捨て猫ゆえ誕生日不詳なり。様々な経緯を経て主人の息子の独身時代に貰われたのだった。が、若い男の独り暮らしは短い。見そめた女性とたちまち結婚、お嫁さんはたちまち出産!で息子は両親に「シマを貰ってくれないか」。主人は兎も角、細君は狂喜したちまち主人夫婦との養子縁組に至った。大事にされ可愛がられ…以来箱入り息子として蝶よ!花よ!で暮らしてきた…のではない。では...最後の…否!最期の"吾輩も猫である"