サザンカ、サザンカ咲いた道~。たき火だ、たき火だ、落ち葉たき~。午後から買い物に出掛けた。道にサザンカが咲いていた。毎年、サザンカを見たら、ねこ吉は、「たき火」を歌いながら歩く。昨日まで、暖かなお天気だったのに、何と今日の寒いことか!やっぱり、冬は間違いなくやって来たわ。「北風ぴ~ぷ~吹いている。」「たき火」の歌の通りやわ。今時、たき火なんかしたらエライ怒られるんやろね。誰に怒られる?警察かな?消防署かな?前にも、ブログにも書いたけど、ねこ吉は小学校1年生か2年生のとき、クラスから7,8人?選ばれて、尼崎文化会館(現在、アルカイックホール)に、「たき火」と、「お使いアリさん」を歌いに行った。ねこ吉の学年は7クラスあった。50人ぐらいが舞台に上がったのだろう。たくさんいたからアガリもしなかった。小さいから皆...やっぱり冬だった。そして、サザンカの道
サザンカが咲き乱れている。冬枯れの街に、サザンカが咲いていると、そこだけ暖かい気がするよ。昨日は、朝早くから眼科検診に出かけ、終れば補聴器の調整に行ったので本当に疲れてしまった。最近、一日ひとつのことも出来なくて先送りしているねこ吉。そんなねこ吉が昨日、朝起きてすぐ、足首に糸を巻いた。11月に高校の同窓会にやって来た石川県の友人に、「足首に糸を巻いておくと、ぴんぴんころりと死ねるらしい。」という話を聞いた。友人のお母さんは、ずっと糸を巻いていて、まさに「ぴんぴんころり」と長生きして亡くなられた。友人は「もっと、母に詳しく聞いておけばよかった。」と言っていた。やり方が判らないのだそうだ。11月下旬から、ピンピンコロリとか、足首に糸とか、色々ネット検索をしたけど、「これだ!」というものは見つからなかった。やっ...足首に糸を巻く・・・。おまじない。