昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2024-9-30】石破ショックからのV字回復はあるか?─月末ブラックマンデー再び
週末のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時大幅高となり史上最高値更新となったものの引けは値を消し、137ドル高の42227ドルで引けた。 それでも終値ベースでの高値更新となっている。 この形は7月、8月の月末に見ていた風景に近く、今
【朝の想定2024-9-27】NYの上昇に先物も連日の大幅高、日経平均は39000円台回復へ
米国の新規失業保険申請数が予想を下回り、雇用に対する不安が和らいだとこともあって、昨晩のNY市場はダウ、ナスダックとも大幅に上昇した。 ダウ 日足 前日の陰線がほぼ無かったことになったダウだが、今晩のコアデフレータなどの指標が大きく予想から
【朝の想定2024-9-26】ダウが200ドル超の下落も先物は450円高、月内最終の日経平均は引き続き総裁選待ちか
昨晩のNY市場はダウとS&P500が下落の中ナスダックは横這いだった。 ダウ 日足 史上最高値を更新し続けていたダウだが、週末の指標やパウエル議長のコメントを前に一旦利食いとなった模様。 これが一息ついただけのことであれば良いのだが
【朝の想定2024-9-25】NYは上昇も先物は190円安、日経平均は重い展開へ
昨晩のNYはダウが続伸、ナスダックも大幅反発となった。 ダウ 日足 陰線ながらも高値更新を続けて続伸となったダウは未だ衰えずといったところ。 消費者信頼感指数は予想を下回ったものの、まだ市場ではポジティブな要素として捉えられているようだ。
【朝の想定2024-9-24】週初のNYはまちまち、先物上昇も日経平均は三空ならずか─木曜まで上昇の可能性はある
週末から週初にかけて、ダウは続伸だったがNASDAQは横這いとなった。 ダウ 日足 史上最高値を更新し続けているダウだが、小幅の続伸となっている。 高値圏での推移が続いており、警戒しつつも買われているという状況だろうか。 今週はいくつかの指
【朝の想定2024-9-20】NY急騰、先物610円高で日経平均も上抜け─日銀会合と3連休前で後場の失速に注意
昨晩のNYは大幅な反発となった。 ダウ 日足 ダウは522ドル高、42025ドルと42000ドル台に乗せて史上最高値を更新。 一方で、8月後半の動きを想起させるような上昇の始まりではとの見方もできる。 NYは今晩SQを迎えるので、その後の動
【朝の想定2024-9-19】FRB50bpの利下げ決定で一時ダウ最高値更新も反落─日経先物は290円高もペース変わらず、日経平均はレンジ相場続くか
FRBが0.50%の利下げを行い、また今後も50bpの利下げを年内に行うことを示唆した。 ダウ 日足 結果、ダウは一時史上最高値を更新するもその後不安定な動きが続いた結果、反落して終えた。 利下げの予想は6割が50bpを想定しており、それが
【朝の想定2024-9-18】FOMC結果待ちの中NYは横這い継続、日経先物は直近高値圏で推移─日経平均も様子見継続
昨晩のNYは横這い。 ダウ 日足 ダウはざら場で史上最高値を更新したものの引けにかけて失速し、小幅安で取引を終えた。 小売売上高が予想に反して上昇し、好感した部分もあるだろうが、やはり今晩のFOMCの結果待ちで様子見継続といったところだろう
【朝の想定2024-9-17】FOMC開催、利下げ幅確認まで不確定─日経平均は上値重く
週末のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは新値更新して取引を終えた。 景気は落ちていないという認識が広まっており、利下げを織り込んでの上昇という形。 ただ、FOMCで確認された後もこの上昇が保証されているわけではなく、そこからさらに上昇
都合により今週はお休みします。 皆さんに相場の女神が微笑みますよう祈っております。
【朝の想定2024-9-9】円高、換金売りで日経平均再びブラックマンデーへ─戻り高値からの半値押し間近
週末のNYは雇用統計など指標はまずまずだったものの、換金の売りが先行、ダウは大幅続落となった。 ダウ 日足 高安の半値押しにまでは到達していないが、40000ドル割れると半値押し確定で、その先、120日移動平均線くらいまでは押してもおかしく
【朝の想定2024-9-6】ADP雇用者数大幅に下振れ、今晩の結果次第で市場は動くか─日経平均は重い展開続く見込み
昨晩のNYはダウが続落。 ダウ 日足 一時400ドル安まで下げるもその後持ち直しての219ドル安。 ADP雇用者数が予想を大幅に下振れとなり、ダウは大きく揺れた。 利下げに関する指標としては明日の失業率や非農業部門雇用者数に次いで重要視され
【朝の想定2024-9-5】NYは下げ止まったものの先物は480円安と続落─日経平均下げ止まるかどうか難しい位置に
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは38ドル高、一時41000ドル台だったが引けにかけて押されてこの位置。 何とか下げ止まったかに見えるが、まだ今晩と明日の晩発表される指標で再び動く可能性もあり、注意が必要だ。 ナスダックは52ポイン
【朝の想定2024-9-4】NY大幅下落で先物1000円超安、日経平均はトレンド維持出来ず二番底探しへ
レイバーデイ明けのNY市場が大幅下落。 ここまで順調に見えたダウだったが9月に入って一気に600ドル超の下落となった。 NVIDIAの下落が全体の下げを牽引した部分もあるだろうが、早くも雇用統計を気にしての下落との見方もあるようだ。 尤も、
【朝の想定2024-9-3】NY休場の中で先物は小幅高、日経平均は上抜け期待
昨晩はレイバーデイでNY市場は休場。 先物は90円高と小幅ながらも終値からは上昇となった。 日経先物 日足 昨日のざら場は一時39100円台に乗せたものの失速、一時38500円割れまで売られた。 想定以上下げっぷりだったが、結果は十字線で夜
【朝の想定2024-9-2】週末のダウは史上最高値更新で終了、先物も39000円台回復で日経平均も窓空けスタート
月末で週末のNY市場はダウが大幅続伸で史上最高値更新となった。 ダウ 日足 勢いの止まらないダウだが、7月の青天井状態は3営業日で終了となったが、今回はどうだろうか。 史上初の42000ドルも視野に入ってきたが、明日の晩のISM製造業指数に
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昨晩のNY市場は反発となった。ダウ 日足中東情勢に対して楽観的な見方が広がったこともあって原油価格が下落、米国経済指標がここしばらくインフレの沈下を指している点から利下げ圧力が高まるとの見方もあり、買い戻しもあってのことだろう。今晩の小売売...
週末のNY市場は大幅に反落となった。ダウ 日足イラン・イスラエル間の紛争で原油相場が急騰、NY市場は混乱の中、リスクオフで売りが嵩んだ。ただ、イスラエルの株式市場は終了時に上昇し、トランプ大統領は両国の和平は近いなどと述べており、この混乱も...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは101ドル高で終値ベース腕の直近の高値を更新、緩やかな上昇を続けている。43000ドル台目前となっているが、このまま載せられるかどうかは投資家の心理次第といったところだろうか。経済指標は昨晩のPPIも予...
昨晩のNY市場は高値更新後に反落し、全体的に軟調な展開となった。ダウ 日足高値43,000ドル、安値42,665.77ドル、前日比-1.10ドル、終値42,665.77ドルだった。トランプ大統領が対中国貿易交渉の終了を宣言したが、投資家の間...
昨晩のNY市場は続伸と言って良いだろう。ダウ 日足ダウはで前日の横這いからさらに上昇。米中貿易交渉が順調に進んでいると市場は解釈したようだ。これで直近の上値目安は1月31日からの下降トレンドの上限、43400ドル付近までとなる。一方の下値目...
NY市場は昨晩、ダウは僅かながら前日比マイナスで横這いとなった。ダウ 日足米中貿易会談が好調なスタートを切り、市場に安心感が広がったものの、PPIやCPIの発表を今週控えて大きな動きは控えめだった。トランプ大統領の政策不確実性が残る中、経済...
週末のNY市場は反発で取引を終えた。ダウ 日足ダウは高値43,150.25ドル、安値42,800.50ドル、前日比350.25ドル高、終値は43,120.75ドルだった。非農業部門雇用者数(NFP)は139,000人で予想の126,000人...
NY市場は下落基調となり、軟調な展開だった。ダウ 日足ダウは前日比108.00ドル安、終値42,319.74ドルで続落。トランプ大統領とイーロン・マスク氏の関係悪化がテスラ株の下落を招き、市場全体の重しとなった。昨晩発表された新規失業保険申...
ダウは高値37,868.42ドル、安値37,520ドル、前日比260ドル安、終値37,520ドルだった。ダウ 日足ADP雇用者数が予想112千人に対し37千人と大きく下回ったことが重しとなった。また、ISM非製造業景気指数も予想を下回り、経...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは高値42,568.38ドル、安値42,304.50ドル、前日比は214.16ドル高で終値は42,519.64ドルだった。昨晩、ホワイトハウスが各国との貿易協定を締結するため、各国に対して提案提出期限を水...
NY市場は反発し、底堅い動きを見せた。ダウ 日足ダウは42,305.48ドルで引け、35.41ドル高(+0.08%)だった。中国との関税問題はまだ続いているものの市場は底堅く推移している。今週発表されるADP雇用者数やPMIなどの指標に対す...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足米中関税問題と裁判の行方や為替動向、金利など複雑な環境が影響していると思われる。ダウは42,192.35ドルで終わり、54.34ドル高(+0.13%)だった。EMA(移動平均線)は41,828.61ドルか...
NY市場は29日、堅調な動きで終了した。ダウ 日足ダウは42,215.73ドルで引け、高値圏で底堅い展開を見せた。トランプ政権下での関税政策への懸念が一部後退し、市場に安心感が広がった模様。また、為替市場ではドル円が153円台後半で推移、円...
NY市場はトランプ大統領の半導体規制方針を受けて軟調な動きを見せた。ダウ 日足米国ダウは42,098.70ドルで取引を終え、前日比244.95ドル安と下落した。始値42,361.63ドル、高値42,448.72ドル、安値42,042.26ド...
午前の日本市場は、前日のNY市場の大幅反発を受けた流れを引き継ぎ、続伸する展開となった 。このまま堅調な推移を維持できるか、午後の展開が注目されるところである。日経先物・日経平均は後場、上値を探るNY市場の力強い動きを背景に 、前場の日本市...
昨晩のNY市場は、消費者信頼感指数が予想を大きく上回る結果(予想87.0、発表98.0)を記録し、市場に好感されたことで大幅反発となった。ダウ 日足ダウは42,343.65ドル(+740.58ドル、+1.78%)で引け、20日(41,698...
本日の日経平均(NI225)は37,723.89円(+192.58円、+0.51%)で引け、20日(37,012.85円)、60日(36,771.52円)、120日(37,237.39円)、200日(37,674.00円)の移動平均線を上回...
昨晩のNY市場はメモリアルデーの祝日で休場となり、外部材料が乏しい中、市場動向に対して様子見ムードとなる中でアジア市場の動向に注目が集まった。底堅い日経先物と陽線の日経平均、レンジ上抜けの可能性も?日経先物(NK225!)は37,610円(...
週末のNY市場はトランプ大統領のEUに対する関税強化発言を受けて波乱含みの展開となり、全体的に軟調な動きを見せた。ダウ 日足ダウは取引序盤に一時大幅安(1000ドル超の下落)を記録したが、引けにかけて買い戻しや押し目買いが入り、41,603...
昨晩のNY市場はダウがほぼ横這い、ナスダックは小幅高となった。ダウ 日足ダウは前日の大幅下落から続落かと思われたが、結果はほぼ横這い。失業保険の新規申請数が予想を下回り、労働市場に対する評価が悪くなかったという見方が支えになったようだ。一方...
週末のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げたが実質的には二番底の確認の過程に入っている。 今晩反発出来るなら先週末が二番底となって再度反転となりそうだが、SQがあるので上昇してもその後が難しい。 今の所は4月後半から引いた平行チャ
昨晩のNY市場はまちまち。 ダウ 日足 ダウは一時300ドル以上の下げとなっていたが、引けは65ドル安と戻してきた。 ここで下落基調に歯止めがかかるか、というとそうとも言い切れず、一昨日の晩の様に上抜けそうでそれが出来なかった形が続く可能性
昨晩のNYはダウが一時大幅高となったものの、結果は小幅安で終了、ナスダックとS&P500は高値を大幅に更新と、市場心理が良くわかる結果となった。 ダウ 日足 ダウは綺麗に上値が抑えられる格好のチャートとなった。 FOMC通過でFRBは年内利
昨晩のNYはダウが反落。 ダウ 日足 FOMCが開催される中で利下げに対する期待と景気後退に対する不安も再燃しつつなる中、市場の感情をダウが代弁しているような形になった。 チャート的にはこの下髭を今晩行かせるなら反発もあって良いかと思えるの
昨晩のNYは引き続き指標とFOMC待ちで横這い感は強いものの買いが優勢となった。 ダウ 日足 ダウは一時150ドルほど下げたものの、概ね20日移動平均線と60日移動平均線の間で取引を終えている。 待ちの姿勢ではあるが、前日売られた分は買い戻
週末のNYは動きがあったもののほぼ横這いと言っていい結果。 ダウ 日足 ダウは一時39000ドル台に乗せプラス圏で推移したものの引けは87ドル安と上髭長い結果となった。 明日と明後日の晩のFOMC待ちということもあって、動きづらい模様。 特
昨晩のNYはダウ続伸、それ以外は横這い。 ダウ 日足 続伸とは言いつつも20日移動平均線を抜いて終わることは叶わず、窮屈な状況に変わりは無し。 徐々に反発しているようにも見えるが、来週のFOMC待ちという点ではあまり大きな動きにはならないよ
昨晩のNYはNVIDIA効果絶大、と言ったところだろうか。 ダウ 日足 メディアは景気指数が予想を上回る結果となったことを好材料とし、尚且つ雇用者統計が下がったことを利下げ期待に繋げて解説をしているが、正直都合の良い解釈の仕方に見える。 そ
昨晩のNYはダウが反発、ナスダックは続伸となったが、結果としては横這いの状態。 ダウ 日足 140ドル高のダウだが、昨日の終値から一段下げたところからスタートしてのプラスなので、チャートを見れば横這いの状態。 60日移動平均線に抑えられた格
昨晩のNYはダウとナスダックで明暗分かれた結果となった。 ダウは反落。 ダウ 日足 ISM製造業景気指数が予想を下回ったことによる大幅な反落後に利下げへの期待で買い戻し、というメディアの解説には少々眉を顰めたが、何れにしても前日の上げに対す
週末のNYはダウが大幅反発となった。 ダウ 日足 60日移動平均線の手前まで一気に戻してきた形だが、5月20日の高値から見ると概ね1/3戻しの位置となる。 ここまではいいとして、さてこの後どう動くかが肝要。 半値戻しならもう300ドルくらい
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは330ドル安と大幅続落で一時120日移動平均線を割り込み38000ドル割れかというところまで下げたものの、引けはかろうじて踏みとどまった形。 今晩発表予定の各種指標を先取りする形での下げとのコメントもメ
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 指標の狭間ではあるが米国債利回りが上昇し利下げ期待が霧散したこともあってか、ダウは411ドル安。 60日移動平均線割り込んでの下落となり、未だそこは見えずといったところ。
昨晩のNYはダウが大幅続落もナスダックは続伸と明暗が分かれた。 ダウ 日足 ダウは216ドル安と続落。 予想外の指標、インフレが収まらない、利下げが遠のく、などなど、現実的な目先の理由があっての下げ。 60日移動平均線で止まったかに見えるが
昨晩のNYは戦没者追悼記念日で休場。 ダウ 日足 30日のGDPまで目立った指標の発表もないので、今日、明日は空白の時間帯になりそうだが、その間どう動くかは微妙な状況。 メディアの記事ではS&P500に対して「弱気にはなれない」とい
週末のNYはダウが横這い、ナスダックは反発となった。 ダウ 日足 木曜の急落から一旦止まった格好だが、自立反発にすらなっていない状況のダウは今週で底を打てるかどうか、といったところ。 時間外の先物は若干戻ったようだがこの後どうなるか、確認し
昨晩のNYはダウが大幅に続落、ナスダックも反落となった。 ダウ 日足 寄り付き前まではNVIDIAの決算の余韻でプラスだったダウの先物も、指標によるインフレ傾向の継続示唆が重しとなり、そこから一気に崩れて行った。 20日移動平均線を大きく割
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは200ドル超の下落で取引を終えている。 FRBの議事録からインフレ目標には時間がかかりそうなため当面は利下げはない、ということが改めてハッキリした。 この下げがそれに対する答え、というわけではなく、想定
昨晩のNYはダウが小幅に反発、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 頭がかなり重くなっているだうだが、かろうじて高値圏を保っているイメージ。 メディアはナスダックやS&P500がNVIDIAの決算を前に様子見しているといった解説をしている
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは196ドル安と反落。 インフレ目標の2%への道のりについては昨日のFRB理事たちの話をまとめると、軌道に乗っているもののまだ安心できないといった見解かと思われるが、そう言ったこともあっての動きに見え