昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【朝の想定2023-10-31】NYは復活、日経平均は出遅れ感─先物の結果を受けどう動くかが焦点
昨晩のNYは反発。 ダウは511ドル高と大幅に反発した。 これで再び、レンジ内に戻ってきたのだが、今晩もこれに追随する形で上昇できるなら、まずは底打ちということになりそうだ。 ダウ 日足 長きにわたって下降トレンドが続いているダウだが、まだ
【明日の想定2023-10-30】反発の兆しから31000円目指す─先物次第ではそれ以上もそれ以下も
2023年10月30日の日経平均は294円安、30696円となった。 安値が30600円割れの位置で止まった点は、意外に強かったという印象だ。 日経平均 日足 まだ余談は許さない形だが、あれだけ不安を煽られていた中で結果的に10月頭の安値を
【今週の想定2023-10-29】位置的には反発可能、月替わりもあって再度上昇へ
週末のNY市場は大荒れと言っていいだろう。 ダウは366ドル安、32417ドルと大幅な続落となった。 ダウ 日足 ダメ押しにしては大きすぎる下落で、今の経済指標だけ見たら信じられないような動きだろう。 個人消費が上昇しているにも関わらずダウ
【後場の想定2023-10-27】31000円台復帰で31100円台目安─月内最終のマジックも警戒
前引けの日経平均は471円高、31072円での引けとなった。 日経平均(CFD) 日足 想定以上に強かったので、正直構えていた自分がアホに思えるのだが、上がったのだから文句を言う必要もないだろう。 先物のプレオープニングの時点で上昇していた
【朝の想定2023-10-27】30440円が下値目処、ダメ押しの後反発できれば30800円まで
昨晩のNYは大幅に続落となった。 ダウは251ドル安、終値が32784ドルと10月の安値を更新、5月安値に迫っている。 ダウ 日足 今晩が週末になるので、もう一段下げる可能性はあるものの、ここで踏みとどまって来週底打ち反転という目処を立てて
【後場の想定2023-10-26】下値目処30440円、反発しても上値重い展開
前引けの日経平均は667円安、30602円となった。 朝の想定の下値まで届いた格好だ。 これで想定の範囲に収まった格好だが、問題は後場になる。 先物のチャートからしたら、ここで止まるだろう位置になっている。 日経先物 日足 普通に考えたらこ
【朝の想定2023-10-26】下値目安は30795円付近まで、それを下抜くなら30600円─上値は頑張って31200円が限界
昨晩のNYは反落。 ダウは105ドル安、33035ドルと再び沈み込んだ。 ダウ 日足 あのままより月の位置を維持できていたらと思うのだが、やはり決算内容からはそうはいかなかったようだ。 そういった観点でいうと正しい下げではあるのだが、せっか
【後場の想定2023-10-25】上値目処は31530円─上抜けて31700円まで
前引けの日経平均は404円高、31466円と反発。 日経平均(CFD) 日足 先物は若干押して410円付近だが、あまり気にする必要はないだろう。 後場はこの位置からもう一段上がるなら、530円付近までとなるが、これを抜いて行くと一気に317
【朝の想定2023-10-25】上値の目安は31371円、31530円、31730円、下値は昨日の終値まで
昨晩のNYは反発と続伸。 ダウは204ドル高、33141ドルと漸く反発。 ダウ 日足 ギリギリのところでなんとかなったようだが、ここできっちり戻しておけないと後が辛いので、月末ではあるがせめてこんばんは33400ドルくらいは戻しておきたいと
【明日の想定2023-10-24】上値目処は31371円、抜けるなら31500円台
2023年10月24日の日経平均は62円高、31062円での引けとなった。 日経平均(CFD) 日足 前場の安値は30551円と、朝の想定の範囲を超えて下げて行った後、急激な戻りを見せたかと思えば前引けに急落、後場に入って再び上昇と、非常に
【朝の想定2023-10-24】31000円に残れるかどうかの正念場─上値目処31150円、下値は30800円
昨晩のNYはまちまち。 ダウは190ドル安、32936ドルと33000ドルを割れ。 ダウ 日足 大きな上髭の陰線で終えたが、ここでなんとか止まるかどうかという位置になった。 32900ドルが今の下値目処になるのだが、今晩、ここで踏みとどまれ
【後場の想定2023-10-23】前場強かった分の反動に注意─31000円割れなら30700円台まで
前引けの日経平均は252円安、31007円となった。 想定以上に強かった印象で、週末の先物の下げに対する買い戻しが寄り付き前に行われていたのを見ると、売る方も自信がなさそうだ。 ただ、そのお陰で買い物がある程度入ってしまったため、余計に上値
【朝の想定2023-10-23】31000円割れで底を探す展開─早い戻りには警戒も必要
週末から中東情勢を扱う記事が増えているが、それまでと少々趣が異なる点は、イスラエルへの風当たりが少々強く感じる点。 そういった背景もあってか米国市場の安定感の無さは日本の市場にも影響が大きく、結局週末夜間の先物は金曜大引けの値段から200円
【来週の想定2023-10-21】30795円付近で底打ち、戻りの期待は火曜以降で最初の目処は31500円
週末のNYは続落。 ダウは286ドル安、33118ドルと三日連続の大陰線となっている。 ダウ 日足 昨日の朝の想定の中でも書いたが、ここまで来たらな33000ドル割れで一旦底打ち、というのが恐らくベストな形になるだろう。 そこで止まらないと
【後場の想定2023-10-20】反発一服だが抜ければ31500円台まで、引けにかけて売られると31100円が目安
前場の日経平均は163円安の31266円と反発。 後場に入ってからも上昇して31380円までつけている。 日経平均(CFD) 日足 朝の想定以上に強い状況で、外れて尚嬉しといったところだが、過去の高値ラインで上値が押さえられている。 これを
【朝の想定2023-10-20】下値目処は31000円、割れれば30800円まで
昨晩のNYは続落。 ダウ 日足 ダウは250ドル安、33414ドルと大幅に続落となり、戻りの半分を打ち消した格好。 ここまで下がると週末なのでもう一段下げて底打ちもあっていいのだが、状況がそれを許すかどうかは微妙だ。 金利情勢は相変わらず不
【明日の想定2023-10-19】夜間で31370円を割らなければ一旦反発─31870円が上値の目処
2023年10月19日の日経平均は611円安、31430円で引けとなった。 日経平均(CFD) 日足 安値は31399円と想定の下値を割らずに済んだので、今晩の先物次第では明日は金曜であっても一旦反発もありそうだ。 今のところ先物は3150
【後場の想定2023-10-19】下値は31300円台、戻りは重い
前引けの日経平均は595円安、安値引けとなった。 日経平均(CFD) 日足 下値余地はまだ残しており、31371円のライン付近まではまだ下げそうに見える。 そもそも寄り付きから10時までは買い戻しや値惚れからの買いも入ったようだが、結局続く
【朝の想定2023-10-19】再度底探し、下値めど31300円台、底打ち後も戻りは重い展開
昨晩のNYは大幅な下落となった。 ダウは332ドル安、33598ドルと34000ドル台は一瞬で終わってしまった。 ダウ 日足 半導体セクターの決算と国債利回りに非常に敏感になっているような解説が目立つが、実際、利上げに関しては中途半端な状況
【後場の想定2023-10-18】32000円割れの理由次第では31500円まで─一過性の気迷いなら32000円台に戻る
前場の日経平均は65円安の31974円となった。 日経平均(CFD) 日足 寄り付き前のプレオープニングで当初は32100円台だったが、寄り付き前から一気に下げてしまったため32030円台のスターとなった日経平均だったが、それでも9時半くら
【朝の想定2023-10-18】夜間先物32120円で現物は上値追い─上値32400円、下値目処は32000円
昨晩のNYはまちまち ダウは13ドル高33997ドルと横這いで終了。 ダウ 日足 業績は好調ながらもその結果を受けて米国債利回りが上昇で結局上値が抑えられる米国市場だが、これは受け入れるしかない状況だ。 四面楚歌とまでは言わないが相反する影
【後場の想定2023-10-17】窓埋め完了で上値は重い展開、32120円まで、下値は昨日の1/3押しの31850円
前場の日経平均は285円高の31944円と窓目までは終えて陰線となっている。 日経平均(CFD) 日足 上髭が長めなので、今日、なるべくこれを短くできないと、明日再度押し目が来ることになりそうだ。 寄り付きからしばらくは良かったものの10時
【朝の想定2023-10-17】まずは窓埋めが目標の32120円、下値は31750円まで
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 ダウは314ドル高と大幅反発となり、一時34000ドルを抜けたものの最後は33832ドルの引けとなった。 ここで反発できたのはダウにとっては良い傾向で、ここから再度上昇のトレンド形成が作れそうな雰囲気になった
【明日の想定2023-10-16】今晩か明日前場で一旦底打ち、窓埋めのチャンス
2023年10月16日の日経平均は656円安、31658円となった。 日経平均 日足 一通り売りは出て換金は済んだようで、後場も目立った大きな押しはないまま引け前に売って終わったという印象。 本来ならここで止まるだろう形だが、まだ世界情勢が
【後場の想定2023-10-16】引き続き重い展開だが下値も限定的
前場の日経平均は529円安の31786円で引けとなった。 日経平均(CFD) 日足 5分足でみたところ、高値は寄り付き直後でわずかに32000円に届かず、その後は9時半の再度上昇はしたものの高値は取れず、10時からは頭を押さえつけられたよう
【朝の想定2023-10-16】上値目安32000円も弱含み想定─下値は31500円、もう一段下げて31400円割れ
イスラエルとハマスの争い事はここへ来てクローズアップされ、各国は自国民の退避を始めている。 砲声は買いという格言とは裏腹にNYも下げており、需給の都合もあって日本市場も今週は下げ局面からのスタートとなりそうだ。 日経平均 日足 寄り付きは先
【明日の想定2023-10-15】SQ後の用済み相場─下値目安31500円
週末のNYはまちまち。 ダウは39ドル高33670ドルとなったが上下激しく髭も長い陰線。 ダウ 日足 安定した相場とは言いづらい状況で、VIは上昇中。 週足で見るだけなら反発だったとも言えるのだが、下降トレンドは継続判断となる。 日足では8
【後場の想定2023-10-13】下値目処32100円台〜32000円まで
前引けの日経平均は137円安、32356円となった。 日経平均(CFD) 日足 チャートは後場より直後のものだが、上値が丁度下降トレンドレンジの上限となっていた。 このまま維持する、あるいは反転するかどうかは難しいところで、一旦下げを想定す
【朝の想定2023-10-13】SQ通過で用済みなら32000円割れ、上値はあって32600円
昨晩のNYは反落。 ダウは173ドル安、33631ドルと再度240日平均線を下回っての引けとなった。 ダウ 日足 CPIはほぼ想定通りでインフレ継続を再認識されたため結局利上げの前の実質金利上昇で株式市場は失速。 今の米国市場の厄介ないとこ
【明日の想定2023-10-12】上値目安32760円、SQで失速なら32000円まで
2023年10月12日の日経平均は558円高、32494円となった。 日経平均(CFD) 日足 先物がプレクロージングで32640円をつけていたので、そのまま素直に明日始まるならば32700円台もあるのだろうが、夜間取引はまだあるし明日はS
【後場の想定2023-10-12】32500円が上値目処、SQ後はまだ不確定
前引けの日経平均は386円高、32323円となった。 後場にすでに入っているが、32400円に迫る勢いだ。 日経平均(CFD) 日足 ここまで強いともっといけるんじゃないかと錯覚するが、SQ前なのでそこは少し色眼鏡で見ておきたい。 一旦今日
【朝の想定2023-10-12】32000円を挟んだ攻防─31930円〜32120円、一方に抜けるのはSQ後と想定
昨晩のNYは続伸。 ダウは陰線ながらも65ドル高、33612ドルと20日移動平均線を抜けて引けた。 ダウ 日足 これでやっと半値戻しくらいの位置に辿り着いたわけだが、更なる上昇はまだ険しい道のりのようだ。 メディアでは、投資家の視点がPPI
【明日の想定2023-10-11】先物次第ではSQ前で反落─32000円が境目
2023年10月11日の日経平均は189円高、31936円で引けとなった。 日経平均 日足 20日移動平均線を抜きはしたものの、結果的には頭を抑えられた格好。 この様子だと、今晩の先物にもよるだろうが、天井となりそうな雰囲気だ。 一発逆転も
【朝の想定2023-10-11】夜間先物の高値を勇足と見るか、予行演習と見るか─上値目処31900円台
昨晩のNYは続伸。 ダウは134ドル高、33739ドルと240日移動平均線に抑えられる格好での引値となっている。 ダウ 日足 上下に長い髭が出たことで、多少転換点とも言えるのだが、できれば33740ドルを抜いて引けて欲しかったというのが本音
【明日の想定2023-10-10】SQ前で32000円へトライ─上値抵抗線が多く夜間先物が鍵
2023年10月10日の日経平均は751円高、31746円となった。 日経平均 日足 年初来の上げ幅だったようだが、SQ前の火曜ということで明日は一応上値追いを期待している。 32000円が見えてきており都合のいい形になっているのだろうが、
【後場の想定2023-10-10】窓埋め完了で押された後、31900円台奪還へ
前場の日経平均は772円高、31766円と大幅な上昇。 日経平均(CFD) 日足 イスラエルとハマスの一件もあるだろうが、やはり9月に売りすぎた面もあってのこの反発は32000円くらいまでは戻って行けそうな気配だ。 まずは窓埋めから一旦押し
【朝の想定2023-10-10】NY連騰、先物31270円で日経平均反転─31371円、31500円が目安
昨晩のNYは2連騰、ダウは197ドル高で9月末の下げ分の2/3を戻した格好。 ダウ 日足 これで一旦はそこを脱したと言えるが、ここからもう一段上を狙うにはまずは240日移動平均線の33762ドルを目指す必要がある。 20日移動平均線もほぼ同
【来週の想定2023-10-7】31500円か31000円割れか─10月の下落幅2000円を半値戻しできるかどうか
昨晩のNYは大幅続伸となった。 ダウは288ドル高の33049ドルとなったが、実際のところ平穏無事に上昇したわけでもなく、雇用統計やIMS非製造業景気指数などの経済指標の発表を受けて反落してスタートした後、日本時間の23時頃から上昇に転じて
【朝の想定2023-10-6】NYも先物横ばいの週末─上値の目安は窓埋め31157円、下値は追証の売りもあって30900円
昨晩のNYは横ばい。 ダウ 日足 雇用統計の発表を前に荒れはしたものの結果9ドル安とほぼ変わらずだったダウだが、少なくとも11月の利上げは行われるとの見方が強く、本来なら雇用統計の結果が良いことは経済にとって良い状況を示すものなのだが、株式
【明日の想定2023-10-5】戻り高値は31370円台、その後下落なら31000円割れも
2023年10月5日の日経平均は548円高、31075円と31000円台を回復して終えた。 日経平均(CFD) 日足 昨日の下げは必要だったかもしれないがあまりに下げすぎて一体何だったのかと思いたくなるような今日の戻り方だった。 朝や後場の
【後場の想定2023-10-5】前場30900円届かず、後場に再挑戦─下値目処は昨日始値30765円付近まで
前場の日経平均は359円高の30886円と後一歩で30900円といったところだった。 日経平均(CFD) 日足 自立反発の域を超えていない上昇ではあるが、後場もう一踏ん張りして30900円台を付けてくるかどうか、このまま失速するのか、といっ
【朝の想定2023-10-5】上値30900円台、下値は昨日の終値まで
昨晩のNYは反発。 ダウ 日足 127ドル高となったダウだが、債券の利回り上昇が一服したとの見方から持ち直したとの解釈。 流石に三日で1000ドル下げたということもあるだろうが、9月の高値から既に2000ドル以上下げているので、ここらが一旦
2023年10月4日の日経平均は大幅続落で大引けを迎えた。 日経平均 日足 711円安、30526円での引けとなった。 安値は30487円。 これは今朝の想定の範囲だったが、実際に目の当たりにするとちょっと引いたのも事実。 これで明日の行方
【朝の想定2023-10-4】NY、先物が大幅続落で31000円割れ─30500円、30300円が下値の目安
昨晩のNYは大幅続落。 ダウは430ドル安、一時は33000ドルを割り込むなどして終値は33002ドルとなった。 ダウ 日足 いわゆるクラッシュと呼ばれるような格好になったが、底を打つのはもう少し先だろうか。 これで5月末の水準に手が届いた
【明日の想定2023-10-3】下値は30900円、上値は31400円─5月末の水準に巻き戻り
2023年10月3日の日経平均は522円安、32237円での引けとなった。 日経平均(CFD) 日足 支持線を悉く下抜かれた以上、今晩の先物がよほどのことがない限りは明日もこの下落傾向は続くと思われる。 ファンダメンタルズというよりは特定の
【後場の想定2023-10-3】引けに32500円台に戻れるかどうかが鍵─32300円台を割ると下値は見えず
前場の日経平均は394円安、31365円での引けとなった。日経平均(CFD) 日足この位置は過去高値ラインの付近で、これを割り込むとなると、下値が見えなくなってくる。心理的な節目の31000円、30500円くらいになるのだが、それ以外の手が
【朝の想定2023-10-3】NYまちまちでも先物下落─結局二日新甫で荒れる
昨晩のNYはまちまちな結果。ダウは74ドル安、33433ドルと下落が止まらない。ダウ 日足政府機関の閉鎖回避ができたと思ったら今度はそのおかげで債券利回りが上昇したための下落、などといった訳のわからない理由をメディがつけているのだが、まあと
【明日の想定2023-10-2】振り出しに戻ってスタート─先週の安値を割ると再度下落へ
2023年10月2日の日経平均は97円安、31759円となった。日経平均(CFD) 日足前場あれだけ上がっておいて後場にこれだけ売られると、正直うんざりしてくるものだ。売りの都合、需要があったのだろうが、ここまで大鉈を振るえるような立場でこ
【後場の想定2023-10-2】上値32490円付近が目処、下値は始値付近、32100円
前場の日経平均は448円高の32305円と反発。日経平均(CFD) 日足一時32400円台まで値を伸ばしたが、前引けは60日移動平均線付近で落ち着いた格好。この勢いが続くなら後場も一段上昇も考えられるのだが、昼休みの先物は少々押されているよ
【朝の想定2023-10-2】日銀短観にもよるが、32000円を抜ければ上値目処32300円台、下値は週末安値まで
日経平均 日足寄り付きは先物に鞘寄せするとしたら32800円付近となるが、米国の予算案は一部通ったのでこれで懸念は1つ減り、月が変わって週初でもあるので買いの入る理由は多少増えたと思われる。9月は後半に向けて換金も進んだのだから一旦はここで
週末のNYは反落。ダウは158ドル安33507ドルとなったが、ほぼ寄り天となった。ダウ 日足始値から比べて終値でも380ドル、安値に比べると500ドル近くも下げたことになる。結局、政府予算の繋ぎ騒ぎとストを不安材料した需給の都合によるところ
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昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
昨晩のNY市場はネガティブな要素が多く、ダウは大幅な反落となった。ダウ 日足436ドル安で終えたダウは高値から若干押した位置での揉み合いから一段下落し、20日移動平均線により近づくこととなった。昨晩発表となったCPIは概ね予想の範囲という印...
昨晩のNY市場は小幅に上昇となったが全体的には揉み合い相場継続。ダウ 日足ダウは88ドル高で終値は前日の始値よりも下という結果に終わっており、先週火曜の位置から大きく変化はないまま。昨晩はこれといった指標の発表はなく、今晩のCPIを待つ形と...
週末のNY市場は反落。ダウ 日足273ドル安となったダウだが、チャート上では水曜のスタート位置。木曜の高値が突出した形で、ここで持ち直すことができるかどうかがポイントとなりそうだ。市場は関税問題と半導体の業績予想の間で高止まりをしているが、...
昨晩のNY市場は続伸。エヌビディアなど半導体部門の上昇とは裏腹に関税問題は未だ不安定な状況の中、それでもダウは月曜の下落分の大半を戻してきた。新規失業保険申請数が予想を下回り、労働市場に対する不安は下がったが、未だFRBでは関税によるインフ...
昨晩のNY市場は反発ダウ 日足ダウは217ドル高だったがチャート的には横這い。先週木曜の高値からの調整は短時間で消化したように見えるが、この後の動きはまだ不透明だ。関税問題を横目にこのまま上昇できるかどうか、週後半となる今日明日の動きには注...
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは先週木曜につけた高値から600ドル以上下の44240ドルで引けている。関税問題に対する安心感が薄れてはいるものの、6月の解放記念日後のような急落にはつながらないだろうとの見方もあり、複雑な状況にある。今...
昨晩のNY市場はスタートこそ順調そうに見えたものの、深夜に発表された日韓に対する25%の関税率で一気に反落。ダウ 日足ダウは一時600ドルを超す下げを演じ、結果422ドル安となった。これで天井形成か、とまでは言い切れないが、大きな指標の発表...
週末の夜間日経先物取引は小幅な動きで終始し、20円安とほぼ横這いで取引を終えている。日経先物 日足前日の上髭に対して今日ざら場でどうなるかが重要。ここで陰線となると明日以降続落調整入りという可能性が高くなる。今週はSQがあるため木曜までは一...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは344ドル高と高値を更新し、45000ドルに届きそうな勢い。強い労働市場と関税問題の進展、FRB議長の利下げ示唆が重なり、今年の4月後半以上の勢いで上昇が続いている。今晩は独立記念日で休場のため、この続...
昨晩のNY市場はダウは横這い、ナスダックは大幅反発となった。ダウ 日足大きく押す場面もなくハイテクの反発や対ベトナム貿易交渉、雇用統計の結果など諸々の影響はポジティブに捉えられたようだ。高値圏であり天井の可能性もまだ残るものの、明日の晩が休...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNY市場はダウが大幅に反落。 ダウ 日足 ざら場高値の更新はしもたののその後失速、二日間の上昇分の半分以上の下げを演じて引けている。 昨日、「青天井でこの先はわからない」と書いたばかりなのだが、ここまで急にブレーキがかかるとは思ってい
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体