昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
素人チャーチストの日経平均考察〜個別株もチラホラ
素人投資家です。 投資額は僅少ですが、主に日経平均やダウの動きを観察して全体感を考えつつ個別を少し見ていくというスタイルです。 指数は基本的に投資対象にはしていないので、先物やオプションは売買しませんが、資金に余裕があって尚且つここぞという時があった場合にはブルやベア、インバースなどのETFを売買することがあります。 https://twitter.com/chartist_diagra
【後場の想定2023-9-29】下値は31500円台まで、切り返せるなら32000円まで
前場の日経平均は36円安の31836円となった。日経平均(CFD) 日足想定より少し弱気が多いようで、売りが続く状況になっているようだ。後場、このままの推移だと、最後に投げが出て大きく下げる可能性もあるので、注意したい。下値は31500円台
【朝の想定2023-9-29】NYの反発、先物32000円のおかげで、上値は前日高値32160円まで、下値は31800円台を想定
昨晩のNYは反発。ダウは116ドル高、33666ドルと何とか7月安値水準を維持している。ダウ 日足辛うじてという表現になるのだが、やはり予算問題は影響が大きい。とは言え一昨日、昨日とこの付近で踏みとどまっているのを見ると、ここからの下落にも
【明日の想定2023-9-28】下値は31500円、底を打ちなら31800円台は維持
後場の想定はお休みさせていただきました。さて、2023年9月28日の日経平均は499円安、31872円と32000円を割れての引け。日経平均(CFD) 日足これで下値支えとなりそうな120日移動平均線が現実味を帯びてくるのだが、8月の安値の
【朝の想定2023-9-28】配当落分含めて32000円維持が目標、上値目安は32300円、下値は昨日の安値まで
昨晩のNYはまちまちだったが、これでそこを打てたかどうかといったところだ。ダウ 日足68ドル安は健闘とも言えるが、やはり安値は下降トレンドレンジの下限までを割るところまで届いている。ここで底打ちとなるかどうかだが、今晩再度ダメ押しがあってか
【明日の想定2023-9-27】再び反発も上値は限定的─32360円〜32650円のボックス圏を想定
2023年9月27日の日経平均は反発して56円高、32371円で大引けを迎えた。日経平均(CFD) 日足こうも上げ下げがきついとついていく方も大変なのだが、一旦二番底確認を終えたと考えてもいいだろう。月内最終を超えて実質月替わりとなる明日は
【後場の想定2023-9-27】下値目処は32000円、上値は32300円台─権利付最終日で動きは複雑
前場の日経平均は151円安32163円と続落。日経平均(CFD) 日足一時32000円割れもあったが、9時半を先に戻って来れた点は想定よりも強かったという印象。尤も、明日もこの勢いで戻せるかどうかはまだ見えない。権利落後の動きによってはもう
【朝の想定2023-9-27】月末需給の波に飲まれ、32000円割れの危機─下値目処は32500円台
昨晩のNYは反落。ダウ 日足ダウ388ドル安で34000ドルを思い切り割ってきた。下値目処は33400ドル付近、トレンドレンジの下限くらいまではありそうで、本来なら今週底打ちとなるのだろうが、金利云々景気云々だけでなく国の予算問題まで絡んで
【明日の想定2023-9-26】下値は32000円まで、割れると週末に向かって一段安も
2023年9月26日の日経平均は363円安、32315円と続落となった。日経平均(CFD) 日足窓を1通目ただだけで終わってしまったのは悲しいが、騰落レシオのニュースが流れた途端にこれなので、意図的なものもあってのことだろうが、こうしたシナ
【後場の想定2023-9-26】32350円を下抜くと再度下落、上値は32500円まで─騰落レシオが重石
前場の日経平均は298円安、32379円と60日移動平均線付近まで沈み込んできた。日経平均(CFD) 日足朝の想定の範囲の下限まで来ているが、これで後場にここを割り込んでいくと、戻って来れない場合に再び32000円割れが見えてくることになる
【朝の想定2023-9-26】上値は32800円、下値32500円での動き─頭の重い展開
昨晩のNYは久しぶりの反発。ダウ 日足ダウは43ドル高の340006ドルとかろうじて34000ドル台に返り咲き。とは言ってもこれが維持される保証はまだなく、今晩以降、厳しい日が続くことになる。折しもこの時期は定例イベントとも言える予算案に紐
【明日の想定2023-9-26】32720円〜32360円のボックス圏で推移、抜ければ32850円
2023年9月25日の日経平均は、276円高の32678円で引けとなった。日経平均(CFD) 日足朝の想定で書いたうち半分くらいは想定通りとなったが、流石に上値は達成できなかった。まあそれでも寄り付き後の下げに良く耐えたし、その後32600
都合により、表題の通り、となります。
【朝の想定2023-9-25】底打ち反発を期待、窓埋め32550円、上値32800円目安
先週末の先物の結果を素直に受け継げるならば、今朝は32500円付近の寄り付きとなるのだが、プレオープニングでどのような動きになるかはまだわからないので、確認は必要だろう。日経平均 日足とは言え朝から弱気一辺倒でもないだろうから、ここは一旦、
【来週の想定2023-9-23】NY続落も先物は上昇で日経平均は底打ち反転、月曜は32800円目指す
昨晩週末のNYは続落。ダウ 日足ダウは106ドル安、33963ドルと大幅に下げ、下支えの目安が7月の安値33705ドル付近となっている。そこで止まってくれるかどうかはわからないが、6月26日の安値もその付近なので、それで止まらないならもう一
【後場の想定2023-9-22】32350円を抜けて引けることが出来るかどうか─未達の場合は来週続落も
前場の日経平均は283円安の32287円での引けとなった。日経平均(CFD) 日足高値が32359円、60日移動平均線のところで頭打ちとなっているが、今日はこれを抜けないと来週さらに厳しい可能性が高まる。寄り付きからほぼ買い戻し優勢で来てい
【朝の想定2023-9-22】32000円で止まるかどうか見極め必要─31900円台が下値目処
昨晩のNYは大幅な続落。ダウ 日足ダウは370ドル安、34070ドルと120日移動平均線を割ってしまった。こうなると下値目処は難しいのだが、8月25日の安値で止まるか、7月10日の始値まで戻るかとなる。何れにしても今晩で一旦は止まるのではと
【後場の想定2023-9-21】32650円を死守できるかどうか─割れば32340円まで
前場の日経平均は376円安の32647円となった。日経平均(CFD) 日足想定範囲の最安値まで来てしまったが、今度はここで踏ん張れるかどうかが後場のポイントだろう。これが月初や月の前半ならまだしも、9月の後半戦で木曜日となると、少々厳しい見
【朝の想定2023-9-21】NY大幅続落で先物は32750円─日経平均33000円割れのスタート
昨晩のNYは大幅な続落となった。ダウ 日足ダウはここのところ下げ基調だったためナスダックほどではなかったがそれでも76ドル安、34400ドルとダメ押し。一昨日の晩の下髭よりは上での引けだが、今晩次第では120日移動平均線付近まで下げる可能性
【明日の想定2023-9-20】上値の重い展開で33200円まで、下値は33000円割れ
2023年9月20日の日経平均は218円安、33023円と続落。日経平均 日足先週金曜日の高値となった日足をポツンと離れ小島の如く残しての引けとなった。いわゆるアイランドリバーサルというものになるのだろうが、まずは今晩の先物とNY次第といっ
【後場の想定2023-9-20】日経平均失速で窓埋めならず、厳しい展開─ワンチャンもあるが、33000円割れも視野
前場の日経平均は120円安、33122円と続落。日経平均(CFD) 日足朝の想定で窓埋めに挑戦と書いたがそれは叶わず、後場に向かって失速となっている。後場にワンチャンあるかもしれないが、かなり難しいだろう。一方でこのまま今日引けると明日以降
【朝の想定2023-9-20】NY続落も先物は横這いで日経平均には勝機あり
昨晩のNYはFOMCを控えての続落で少々分が悪くなった。ダウ 日足ダウは106ドル安、34517ドルと60日移動平均線を下回っての引け。これはFOMCの結果が仮に相場にプラスと思われるものになったとしても、少なくともSQまでは反転は見込めそ
【明日の想定2023-9-19】33391円の窓埋めを目指す─月後半ながらも権利取りで出直り相場へ
2023年9月19日の日経平均は290円安、33242円での引けとなった。日経平均 日足随分と頑張った方だろう。前場の高値こそ取り返せなかったが、引けピンで結果オーライ。正直そこまでとは思っていなかったので、意外に明日は行けるかも、と思わせ
【後場の想定2023-9-19】下値は32950円まで、上値は難しい
前場の日経平均は403円安、33129円で引けとなった。日経先物 日足想定通り上値の重い展開から10時を過ぎてずるずると下がってきているが、後場もまだ持ち直しそうな気配ではなさそうだ。後場に一時的に盛り上がってくれたらとは思うが、今の相場に
【朝の想定2023-9-19】33000円台は維持も売り圧力は強い─上値も下値限定的
昨晩のNYはほぼ横這いとなった。ダウ 日足ダウは6ドル高、34624ドルとほぼ変わらずの引けで、FOMC待ちという態勢のようだ。60日移動平均線のところでの横這いはある意味妥当ではあるが、20日移動平均線もほぼ同じ位置なので、非常に動きづら
【来週の想定2023-9-16】月曜休場で火曜までお預け、月曜の結果次第では金曜が天井
昨晩のNYは大幅反落。ダウ288ドル安、34618ドルと上昇基調に乗り切れず今週前半の横這い状態に逆戻りとなった。ダウ 日足調整十分かと思っていたのだが、まだインフレや利上げといった経済動向が落ち着かない中では難しかったようだ。60日移動平
【後場の想定2023-9-15】8月高値を抜いて7月高値目指す展開─後場ダレなければ週明けにも期待つながる
前場の日経平均は445円高、33613円での引けとなった。日経平均(CFD) 日足寄り付きからしっかりとした足取りで上昇してきたことには好感を持てる結果だ。まだ後場が残っているが、ここでダレなければ来週にも少し期待が持てそうだ。まずは7月高
【朝の想定2023-9-15】NYは想定以上の強さ、先物も220円高で日経平均も続伸
昨晩のNYは反発。ダウは331ドル高、34907ドルと再び上昇トレンドに戻った形。ダウ 日足インフレに関する指標はこれまでの様子とは相反する好調な結果となったもののそれ以上にARMで盛り上がったとの見方だが、需給がここへきて好転しているよう
【明日の想定2023-9-14】前場33300円台達成なるか─後場は週末連休前意識でダレる可能性
2023年9月14日の日経平均は461円高の33168円と大幅に続伸。日経平均(CFD) 日足後場の想定に書いたほぼそのままの結果となった。これで今晩次第ではあるものの、このまでの流れから明日も前場は続伸となりそうだ。一方で週末意識と三連休
【後場の想定2023-9-14】33100円台後半まで伸び切れるかどうか、33000円割れると明日再調整も
前場の日経平均は342円高、33048円で引けた。日経平均(CFD) 日足高値は33085円ともう一歩で33100円台というところだったが、前場としては上々だろう。問題は大引けで、引値を33000円台にとどまらせることができれば明日の前場に
【朝の想定2023-9-14】米国イベント1つ通過でNYは横這い、日経平均は33000円復帰目指す
昨晩のNYは結果だけ見るとまちまちだが、ほぼ横這いと言っていいだろう。ダウ 日足ここ三日間上髭の長い展開のダウだが、昨日五日ぶりに陰線が出現。再度下落か、とも見えなくもないのだが、60日移動平均線が下支えとなっている。上値はどうやら20日移
【明日の想定2023-9-13】米国CPIや先物次第のところもあるが、反発もあり
2023年9月13日の日経平均は69円安、32706円と反落で引けた。日経平均(CFD) 日足しかしながら高値は昨日のそれを超えており、想定よりも強かったという印象。今晩の米国次第や先物にもよるが、仮にNYが下げたとしても独自色の動きとなる
【後場の想定2023-9-13】前場からの反発は望めず重い展開が続く、下値は32550円目安
前場の日経平均は100円安の32675円で引けとなった。日経平均(CFD) 日足10時までは強い展開だったが、32870円付近まで上値をつけたところで失速となった。少々変われすぎな面も否めず、後場はその分、重い展開が続きそうだ。とは言え売り
【朝の想定2023-9-13】指標待ちでNY反落、先物も伸びず日経平均は難しい展開
昨晩のNYは反落。ダウは17ドル安と結果だけ見れば小幅に下げただけで済んだとも言えるが、上下の幅が非常に大きかった。ダウ 日足高値はほぼ下降トレンドのレンジの上限、安値は60日移動平均線まで伸びており、結果20日移動平均線を下回って引けてい
【明日の想定2023-9-12】理想は33000円台復帰、今晩次第では再度調整も
2023年9月12日の日経平均は308円高、32776円で引けとなった。日経平均(CFD) 日足朝の良い方の想定が通った格好だが、これで今晩の米国指標やNY市場の結果含め、明日朝の先物の結果次第では再度33000円を見ることもできそうだ。尤
【朝の想定2023-9-12】NY続伸、先物反発で日経平均も反発へ、下げ三日で終了
昨晩のNYは続伸、ダウが87ドル高、ナスダックは156ポイント高と大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウが3連騰と再び上昇傾向に戻ってきた。CPIは明日の晩だったのでまだなんとも言えないが、これで8月末、9月頭の時点に巻き戻せたとも言える。この
【明日の想定2023-9-11】夜間先物次第だが底の確認から底打ちを期待
2023年9月11日の日経平均は139円安の32467円で大引けを迎えた。日経平均(CFD) 日足20日移動平均線を割って引けたので、明日はもう一段下を確認に行くと思われる。夜間先物次第ではあるがおそらく明日は底値の確認となるため、トレンド
【後場の想定2023-9-11】想定は変わらずも弱い印象─20日移動平均線を下抜けて引けると厄介
前場の日経平均は62円安、32543円での引けとなった。日経平均(CFD) 日足想定の範囲の下限近くになっていて、全体的には弱い印象だ。このまま後場に戻れないと、32500円を割っての引けも想定される。そうなると、週前半でさらに調整が続くこ
【朝の想定2023-9-11】反発も戻りは32800円台まで、抜けても33000円、下げては32500円まで
今朝の日経平均は週末の先物の終値から考えて32700円台で寄り付くことになりそうだが、反発してどこまでと考えると一旦、33000円が目処となりそうだ。日経平均 日足一気に戻ることともなかろうが、SQ前の余計な上昇分はこれで無くなったので、再
【来週の想定2023-9-9】日経平均は反発で33000円まで、週を通しては下落、良くても横這い
昨晩のNYはダウ続伸、ナスダックは小反発となった。ダウ 日足75ドル高、34578ドルで引けたダウは先週木曜の高値から500ドルほど下で1週間を終えた格好だが、調整としては十分な結果ではなかっただうか。尤も来週は水曜まで目立った指標の発表が
【後場の想定2023-9-8】下値目処32500円は変わらず、戻りは32710円まで
前場の日経平均は309円安、32681円での引けとなった。安値は32535円と朝の想定にほぼ沿った形で付けてきたが、その後は一旦戻った格好。ただし、その後も売り圧力は強く、13時過ぎの時点ですでに安値付近まで到達している。日経平均(CFD)
【朝の想定2023-9-8】先物下落で日経平均は弱含みの想定─33000円が上値抵抗、下値は32500円まで
昨晩のNYはまちまち。ダウは57ドル高、34500ドルと検討したものの、弱気な印象。ダウ 日足新規失業者申請件数は予想を下回り、景気についてはまたまた見方が好転した模様で、それが利上げ再開につながって株価は落ちるという、なんともな構図が続い
2023年9月7日の日経平均は249円安、32991円と33000円を割れての引けとなった。日経平均(CFD) 日足SQを超えての上昇はこれで恐らくはないだろうという認識だが、一旦、明日朝の先物の引けを確認はしたいところだ。先物引けは330
都合により本日は昼の想定はスキップさせていただきます。
【朝の想定2023-9-7】NY続落、先物33140円で日経平均は反落、33000円割れを警戒
昨晩のNYは反落。ダウが198ドル安の34443ドルと窓を開けての陰線となった。ダウ 日足下髭も長いのだが、60日移動平均線を割っての引けは、今晩は止まるかもしれないが引値次第ではさらに下落もありそうだ。目安は120日移動平均線となるが、7
【明日の想定2023-9-6】上値は33300円台があってもいいが、SQ前で用が済んでいれば下落も
2023年9月6日の日経平均は204円高、33240円での引けとなった。日経平均(CFD) 日足窓を開けての上昇の割に上値は伸びなかった印象で、SQ前の複雑さと言ったところだろうか。指数の銘柄も高安まちまちの有様で、全面高では無いところが少
【後場の想定2023-9-6】8月高値33488円に迫れるか─ここでダレてしまうとSQで打ち止め
前場の日経平均は225円高、33262円と続伸。日経平均(CFD) 日足これで9連騰となっているのだが、朝の想定で書いた1990年7月高値の33187円のラインは抜けているので、次は33345円のラインが目安。ただ、ここも通過点でしかないよ
【朝の想定2023-9-6】ダウ続落も夜間先物一人歩き、日経平均は33000円台でSQへ
昨晩のNYはダウが続落。ダウ 日足195ドル安の34641ドルとほぼ1週間前に逆戻り。8月25日からの上昇に対しては概ね半値押しの位置で、20日移動平均線は割り込んでいるため60日移動平均線で止まればいいなというレベル。今晩頑張って戻せるな
【明日の想定2023-9-5】夜間先物が面倒を起こさない前提で、33000円台を推移─天井はいつか?
2023年9月5日の日経平均は97円高、33036円での引けとなった。日経平均(CFD) 日足引けピンは久しぶりだったが、なんとか想定通り33000円を抜けてくれたようだ。これで後は今晩の先物次第のところもあるが、一旦それは考えないことにし
【後場の想定2023-9-5】強さは認めざるを得ないが要注意─売りも買いも疑心暗鬼で結果強含みとなる
前場の日経平均は69円安、32869円となった。日経平均(CFD) 日足マイナス圏ではあるが下げ難い状況で、一気にとまではいかなかったようだ。朝の想定では33000円抜ければ上、32800円割れれば下、とい書いたが、ギリギリのところでどちら
【朝の想定2023-9-5】夜間先物は勇足か予想図か─33000円抜ければ上に、32800円割れれば下に
昨晩はNYが休場だったため、先物だけが動いていたが、高値33090円とやはり昨日引け後に想定した範囲での動きとなったのだが、引けは昨日プレクロージングの引値から70円安い32910円となった。日経先物 日足形だけで見るとこれで天井をつけた様
【明日の想定2023-9-4】上値33180円付近─天井となる可能性もあり
2023年9月4日の日経平均は大引32939円、228円高で取引を終えた。日経平均(CFD) 日足33000円までは届かずだったが、概ね想定の32900円台での引けとなったので、明日は33000円台をつけることも可能だろう。今晩はNYが休み
【後場の想定2023-9-4】33000円が上値目処、終値ベースで引ければ明日は8月高値クリアも可能
前場の日経平均は189円高の32899円となった。日経平均(CFD) 日足最良の想定通りとなった形でこの後は33000円が上値目処となる。今日は終値ベースで33000円台が作れるなら、明日は8月高値に挑戦も可能だろうが、チャート上ではやはり
【朝の想定2023-9-4】上値目処は32900円と3300円、下値は32650円、32500円
週明けの日経平均は、先週末の先物の終値32760円に鞘寄せできるなら、上値は期待できそうだ。日経平均 日足二日新甫は荒れる、という格言はあるが、まずは週末で月初だった1日が強かった結果と先物の引けを考えると、今日は少なくとも前場スタートは強
週末のNYはまちまちダウは115ドル高の34873ドルでの引けとなった。ダウ 日足新しくレンジを引き直してみたのだが、やはりまだレンジ中央での揉み合い状態。昨年12月の高値ラインを足がかりにここからもう少し上を目指せるかどうかといったところ
【来週の想定2023-9-1】週初高ければ火曜まで、今晩から調整もあり
2023年9月1日の日経平均は91円高、32710円で大引けとなった。日経平均(CFD) 日足昨晩の先物の引けからは想像できなかった結果ではあるが、昨日引け後の想定の範囲に綺麗に収まった格好だった。とは言うものの、引値は想定していた上値の位
【後場の想定2023-9-1】日経平均上抜けも今以上の期待は難しい─抜けるなら一気に33000円まで
前場の日経平均は201円高、32820円となった。日経平均(CFD) 日足想定を超えて上昇してきたのは正直驚きもしたものの、実のところは昨日引け後の「明日の想定」で書いた想定の範囲だったので、昨晩の先物が無かったことになったといったところだ
【朝の想定2023-9-1】夜間先物不発で日経平均は調整入り
昨晩のNYはダウが大幅反落に対してナスダックは小幅続伸。ダウ 日足ダウは168ドル安、34721ドルと、おとといの上昇分のほぼ半値まで押してきた。今晩次第ではあるがここを破ると再度34000ドル付近までは調整が入りそうだ。経済指標に関しては
「ブログリーダー」を活用して、ディアグラさんをフォローしませんか?
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは229ドル高で終値は44484ドルとなり、火曜日のスタート時の水準に戻してきた。これで横這いからの下落は回避した形になったと見て良さそうに思える。まだ余談は許さないが、一旦ここでの調整入りの可能性はかな...
昨晩のNY市場は一時大きく下落したものの、FRB議長のパウエル氏解任を否定するトランプ大統領の発言もあって持ち直し、結果はプラスで引けた。ダウ 日足ダウは一時44000ドルを大きく割り込む展開となり、20日移動平均線を下回ったものの、結果は...
昨晩のNY市場はネガティブな要素が多く、ダウは大幅な反落となった。ダウ 日足436ドル安で終えたダウは高値から若干押した位置での揉み合いから一段下落し、20日移動平均線により近づくこととなった。昨晩発表となったCPIは概ね予想の範囲という印...
昨晩のNY市場は小幅に上昇となったが全体的には揉み合い相場継続。ダウ 日足ダウは88ドル高で終値は前日の始値よりも下という結果に終わっており、先週火曜の位置から大きく変化はないまま。昨晩はこれといった指標の発表はなく、今晩のCPIを待つ形と...
週末のNY市場は反落。ダウ 日足273ドル安となったダウだが、チャート上では水曜のスタート位置。木曜の高値が突出した形で、ここで持ち直すことができるかどうかがポイントとなりそうだ。市場は関税問題と半導体の業績予想の間で高止まりをしているが、...
昨晩のNY市場は続伸。エヌビディアなど半導体部門の上昇とは裏腹に関税問題は未だ不安定な状況の中、それでもダウは月曜の下落分の大半を戻してきた。新規失業保険申請数が予想を下回り、労働市場に対する不安は下がったが、未だFRBでは関税によるインフ...
昨晩のNY市場は反発ダウ 日足ダウは217ドル高だったがチャート的には横這い。先週木曜の高値からの調整は短時間で消化したように見えるが、この後の動きはまだ不透明だ。関税問題を横目にこのまま上昇できるかどうか、週後半となる今日明日の動きには注...
昨晩のNY市場は続落。ダウ 日足ダウは先週木曜につけた高値から600ドル以上下の44240ドルで引けている。関税問題に対する安心感が薄れてはいるものの、6月の解放記念日後のような急落にはつながらないだろうとの見方もあり、複雑な状況にある。今...
昨晩のNY市場はスタートこそ順調そうに見えたものの、深夜に発表された日韓に対する25%の関税率で一気に反落。ダウ 日足ダウは一時600ドルを超す下げを演じ、結果422ドル安となった。これで天井形成か、とまでは言い切れないが、大きな指標の発表...
週末の夜間日経先物取引は小幅な動きで終始し、20円安とほぼ横這いで取引を終えている。日経先物 日足前日の上髭に対して今日ざら場でどうなるかが重要。ここで陰線となると明日以降続落調整入りという可能性が高くなる。今週はSQがあるため木曜までは一...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足ダウは344ドル高と高値を更新し、45000ドルに届きそうな勢い。強い労働市場と関税問題の進展、FRB議長の利下げ示唆が重なり、今年の4月後半以上の勢いで上昇が続いている。今晩は独立記念日で休場のため、この続...
昨晩のNY市場はダウは横這い、ナスダックは大幅反発となった。ダウ 日足大きく押す場面もなくハイテクの反発や対ベトナム貿易交渉、雇用統計の結果など諸々の影響はポジティブに捉えられたようだ。高値圏であり天井の可能性もまだ残るものの、明日の晩が休...
昨晩のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは400ドル高で続伸。トランプ大統領の減税による景気刺激策や貿易協定、所謂関税問題がソフトランディングできそうな気配に対して楽観的な見方が広がっているとの見方だが、この上昇は続くのだろうか、少々疑問だ...
昨晩のNY市場は続伸。ダウ 日足275ドル高で3連騰となったダウは3月高値を抜き去り、1週間ほどで2000ドル超の上昇となっている。チャート上では4月7日からの上昇トレンドレンジの下限に近づいており、このまま右肩上がりが続く場合は2月の高値...
週末のNY市場は大幅な続伸となった。ダウ 日足432ドル高となったダウは窓を開けての続伸となり、3月末の水準まで上昇。間税問題やイランイスラエルの中東問題などの見通しが改善しており、また経済指標は安定していると考えられ、更に利下げについての...
昨晩のNY市場は大幅な上昇となった。ダウ 日足ダウは404ドル高で43000ドル台を回復。5月23日からの上昇トレンドレンジ上限付近にまで日足を伸ばしている。上値抵抗と想定していた1つ、1月31日からの下降トレンドレンジ上限は終値ベースで抜...
昨晩のNY市場はダウが反落もナスダックは続伸となった。ダウ 日足中東の停戦と利下げ問題、関税延長の期限が重なる中、ダウは前日の高値を更新できないまま反落。今晩の経済指標を手がかりに再び上昇に転じることができるかどうか、今晩が転換点となりそう...
昨晩のNY市場は大幅反発となった。ダウ 日足窓を開けての上昇で、ダウは横這いから再度上昇のチャンスを掴んだように見える。イランとイスラエルの停戦条約が結ばれた、というトンラプ大統領の発言からしばらくして実際に停戦のニュースが流れ、原油価格が...
昨晩のNY市場は反発。ダウ 日足先々週末の寄り付き水準まで戻した格好で、調整入りには至らず、揉み合い継続となった。中東情勢に対する警戒感は薄れ、再び利下げ期待が台頭してきた点は評価して良いだろう。ただ、ここまでのイランとのやり取りを見ている...
週末のNY市場はまちまち。ダウ 日足ダウは35ドル高とほぼ横這いを維持し、チャート上はなんとか保っているように見えたものの、米国のイランへの攻撃でサンデーダウは下落している。中東情勢悪化から米国の参戦で再びインフレ懸念が再燃、一時的ではある...
昨晩のNY市場はダウが大幅に反落。 ダウ 日足 ざら場高値の更新はしもたののその後失速、二日間の上昇分の半分以上の下げを演じて引けている。 昨日、「青天井でこの先はわからない」と書いたばかりなのだが、ここまで急にブレーキがかかるとは思ってい
昨晩のNYはダウが最高値を更新して続伸。 ダウ 日足 先週までのナスダックを想起させる上昇はあっぱれとしか言いようがない。 青天井なのでどこで止まるかはわからないが、大幅な上昇を見せた後に一旦調整が入るかと思いきや続伸してほぼ引けピンはなか
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは742ポイント高と大幅高となり、史上最高値を更新、41000ドル目前となった。 小売売上高は予想を上回り、以前として消費者の購買意欲はそう衰えていないとしたものの、実質的に横這いとも言える数値だった点も
週末三連休の間にNY市場では攻守交代が進んだ。 ダウ 日足 ダウは4連騰となり4000ドル台を回復後、史上最高値更新となっている。 どことなく最近の日経平均の動きを想起されるような動きになっているが、金利状況やインフレ動向などに加えて大統領
昨晩のNYはダウが小幅続伸となったもののナスダックは大幅安となった。 ダウ 日足 CPIなどの経済指標は概ね想定通り、インフレの鈍化を示した結果となったが、各指数の反応はまちまちで、その中でダウは小幅続伸。 利下げ期待は高まったものの市場は
昨晩のNYは大幅な上昇で取引を終えている。 ダウ 日足 430ドル高となったダウはこれまで溜まっていた鬱憤を晴らすかの如く上昇。 パウエル議長のコメントから利下げに対する確度が上昇したということもあるだろうが、それまで抑えていた需給の結果が
昨晩のNYはまちまち。 ダウ 日足 ダウは小幅に下げて続落もやはりそろそろ難しくなってきたのだろうか。 木曜の指標待ちという声もあるが、そこから上がるかどうかは微妙な状況。 ただ、相場の関心はナスダックやS&P500の高値更新に向い
昨晩のNYはダウが小幅反落、ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 ざら場では久々に上抜けたと思ったダウだったが、スタートして1時間もしないうちにピークを迎え、その後はズルズルと下げて結局31ドル安。 長い上髭をつけた分、チャートとしては悪
週末のNYはナスダックが大幅な続伸もダウは小幅高で終了。 ダウ 日足 前向きな見方をすればゆっくりとした右肩上がりに見えるのだが、積極的な上昇とも言い難い印象。 このまま小幅な右肩上がりから上抜ければ良しと言えるのだが、なかなかきっかけが掴
昨晩のNY市場は独立記念日で休場。 ダウ 日足 今晩は失業率と非農業部門雇用者数が発表となるが、先日の景気指数が予想を下回ったこともあって余程大きな差異が無ければ既に織り込み済みでそう大きな変化はなさそうだ。 勿論利下げに対する予想も大きく
昨晩のNYはダウが反落する中ナスダックは続伸となった。 ダウ 日足 とは言え小幅安であり、上昇局面は未だ継続とも言える形で、続く指標待ちと言った格好。 ISMの非製造業景気指数が予想を下回ったことをことを好感して一時プラス圏でもあったものの
昨晩のNYは続伸。 ダウ 日足 ダウは162ドル高で高値圏を維持。 これでなんとか上抜けていけるか、と思いたいところではあるが、もうしばらくは油断できない位置でもある。 ただ、インフレ傾向が続く中でパウエル氏は落ち着いたコメントを発している
昨晩のNYは概ねプラスだったが、やはり指標待ちの状況には変わりない模様。 ダウ 日足 ダウは前日に続き上下激しい動きで結局は小幅上昇。 週末までに重要指標がいくつも並んでいるため、揺れが激しくなっているようだが、上か下か決めきれていないとい
週末のNYはダウが小幅安、ナスダックは高値更新後に大きく下げて引けた。 ダウ 日足 ダウは抜けきれなかったものの20日移動平均線の上で値を維持している。 ここは良い意味で揉み合いとなれそうでもあるので、今週の指標次第ではもう一段上を目指すこ
昨晩のNYは小幅の続伸。 ダウ 日足 ダウは36ドル高で底を打ったかに見えるが、方向が決まるのは今晩の指標とその受け取り方次第だろう。 PCEのデフレータやミシガン大学のPMIなどの結果を元に、市場がどう判断するかにかかっている、という見方
昨晩のNYはナスダックが続伸、ダウも下げ止まったかに見える。 ダウ 日足 一応20日移動平均線にはタッチしているので、今日踏みとどまれるなら下げ止まったと考えても良いのだが、指標の発表が金曜なので先取りは難しいかもしれない。 今晩は様子見と
昨晩のNYはまちまち。 ダウは抜けきれずに失速。 ダウ 日足 やはり前日の上髭が余計だったのか、寄り付きこそプラスで始まったもののそれ以上伸びがなく失速。 再度仕切り直しとなった。 尤も明日以降、重要指標が目白押しなので、上手くいくなら助走
昨晩のNY市場はダウが大幅続伸。 ダウ 日足 半値戻しからさらに上昇と勢いが付いてきた模様。 上髭が気になるところだが、39000ドル台は維持できそうな格好になった。 ファンダメンタルズではなく需給の都合の方が大きいのだろう。 指標に対して
週末のNYはダウが小幅続伸で4連騰。 ダウ 日足 さあここからもう一丁、という格好になるかと思いきや、一方でナスダックが調整入りとなんともな形になっている。 実際に今晩ダウがここをしっかり抜いてこれるなら、ナスダックと入れ替わりでNY市場を
昨晩のNYは休み明けでダウが続伸。 ダウ 日足 299ドル高で取引を終えだダウはこれで3連騰。 漸くそこを脱したかにも見えるが、今晩のSQまでなのか、ここからなのかはまだ見極めが必要だろう。 指標はインフレ抑制を示唆してはいる。 あとは実体