ホームの屋根なども揃ったところで、照明の作成に入ります。駅舎内とホームの大屋根を先に作業します。これは、カーブホームで使う予定で切り刻んだ、テープLEDを活用するためです。その前に・・・戦力をあっぷしました(笑)苦手なハンダ付けをサポートするために、温調付きのハンダごてを購入しました。今までの20Wハンダごてはサブとして、慣れない期間の補助として残しておきます。早速、AWG34のポリウレタン線を使って、切り刻...
第2章に入った鉄道模型Nゲージレイアウト製作記。メインにPECO#55フレキシブルレール・エレクトロフログ使用しています。
A8900 DD50-3+DD50-4 標準色 米原機関区 の入線整備(後)
DD50標準色の入線整備の続きです。前面のカプラー交換に参りましょう。付け変えるのは、当区標準のマグネ・マティックカプラーです。全面も台車マウントのカプラーになっていましたので、根元から切断しておきます。切断の際にはダイキャスト部へのツメがある部分を傷めないように気を付けます。今回使うマグネ・マティックカプラーはNo.1015です。No.1015はナックル位置が低いのですが、それでもカプラーBOX位置が高いので、1m...
A8900 DD50-3+DD50-4 標準色 米原機関区 の入線整備(前)
マイクロエースから発売されたDD50-3号機と4号機 標準色 米原機関区の2両セットが入線しました。古いA8901の茶色の4号機と5号機が、我が区には在籍していますが、末永い運用を考えて万が一の動力車ドナー対策としても、入線となりました。前は好みだった茶色のみを入線しましたので、今回は標準色を選択しました。この2両はそれぞれにモーターがあります。旧A8901の茶色は片側4号機のみにモーターがあり、5号機はモーターがありま...
COBテープLEDを手に入れて、どうゆう構造かについては、実物を見て色々と分かりました。これをうまく照明に使うべく検討に入りました。まずは元々の分厚い両面テープを全部取り除きます。LEDを傷めないように、少しずつ捲っていきました。少し光量を落として近づいてみると、LEDがそれぞれ単体で光っているのが見えてきます。これでも遠目で見れば帯状に見えます。黒い線がカットラインで、ここで分割して使えます。最初はシールに...
この前に軽量粘土で固めた岩を塗装しましたが、今回はちょっと試してみたい素材をやってみます。ホルベインのモデリングペースト。パミス・コースパミス・エキストラコースパミスの3種類です。KATOからも「崖や道を造る」で小粒・中粒・大粒の名で販売されていますね。ちょっと入手なんですが・・・中身は同じですので、私はジェッソを買ったついでに画材店で買っていました。これを河川で試してみようと思います。まずはパミス(...
KATOの485系は、2020年にボンネット+300番台、2021年に200番台が入線しております。ボンネット+300番台⇒200番台⇒この時は両方ともに、増結セットは後期形ばかりで初期形を入手出来ずにおりました。今回スロットレスモーター仕様で出ましたが、減磁の対策が取られていないものは興味が無く、足りなかった初期形の増結のみ入線させました。しかし、スロットレスモーターはちゃんとメーカー側で減磁対策しないとだめだよKATOさん!...
手前は私鉄線の架線があり、奥は斜面が接近していて、いずれからも手が入りにくいところがあります。工区は点線枠の場所になります。ここは前に畑を造成する時にもお話しましたが、この高架下部分はどうにもやりにくい場所となっています。今回はこの部分をなんとかする工事です。直接的に手や指を入れたりするのが難しいエリアですので、最終手段として出来上がったものを移設するという方法がベストです。そこで、ずいぶん前に好...
日曜は母の1周忌法要でした。無事に終わってホッとしております。この休みは、あまり作業が出来ずじまいでしたが、少しでもと手を動かしています。と言っても大したことは出来ないので、ちょっと逃げていた場所を攻めてみることにしました。それは河川部の岩です。河川を取り入れたくとも、横断ないし縦断するような川は、複層する線路のレイアウトではなかなか難しいので、端っこに何とか再現させようとしています。軽量粘土で固...
軒樋は全部付け終わりましたので、竪樋をつける作業を引き続いて行います。前回は駅舎前の屋根部分だけで、力尽きてしまいました。この続きからです。先に屋根柱を全部動かした対向式ホーム屋根を続けて行いましょう。こちらは、1本ずつ形を現場合わせで形成していきます。何とか片方のホーム屋根分まで出来ました。こうして見ても、竪樋の効果は大きいですね。ちゃんと付いてるのが分かる。まぁ唐突に竪樋があっても変なので、軒...
ホームの屋根の照明については、まだ試作途中ですが、まずは屋根自体の基礎加工を済ませておきたいです。そのひとつ、樋をつける作業を行いたいと思います。軒先につける雨樋の表現には、1mmのハーフラウンドを用います。まずは島式ホーム側から取り付けていきます。端から合わせて、速乾の流し込みセメントで固定して、その後にカーブに沿わしながら、流し込みセメントで少しずつ止めて行きます。こうやってアップにすると、加...
風邪が治りきらないので、この日曜も出来るだけ横になっていました(^^;来週は法要もあるので、そこまではちょっと落ち着かない感じです。さてレイアウト製作ですが、信号機を設置した区間のバラスト撒きを行いたいと思います。バラストを撒く区間は、点線枠の範囲です。駅下のトンネルから、私鉄線を乗り越えるハーフスルーガーダー橋までとなります。ハーフスルーガーダー橋のところは、バラスト止めを設置してあるので、それを頼...
ここのところ、風邪で体調も悪いので、家に帰っても作業をする気になれずにいます。まずは体調回復かな?(^^)さてレイアウトの製作に戻ろうと思います。もうすぐ母の一周忌法要ですので、それまでに出来るだけ進めておきたいと思います。今日の工区はこちら。点線枠のところです。図ではH3と記号を打っていますが、第1本線の閉塞信号機です。こちらを設置して行きます。先行して4本作ってある閉塞信号機のうち、第1本線のH1...
今日から2月。ひと月が経つのも早いですが、先週からずっと寒い日が続いていますね。これでは風邪も治らんなぁ(^^;今回は久しぶりに車両入線記事です。TOMIX キハ183-0系です。基本セットと中間電源車の含まれる増結セットを合わせて8両での導入です。なぜか両方にM車があり、無駄に高くなっている変なセットです。もうちょっと考えられんかなTOMIXさん。キハ183-0系は、北海道の車両なので見送ってきましたが、これが国鉄特急色で...
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ホームの屋根なども揃ったところで、照明の作成に入ります。駅舎内とホームの大屋根を先に作業します。これは、カーブホームで使う予定で切り刻んだ、テープLEDを活用するためです。その前に・・・戦力をあっぷしました(笑)苦手なハンダ付けをサポートするために、温調付きのハンダごてを購入しました。今までの20Wハンダごてはサブとして、慣れない期間の補助として残しておきます。早速、AWG34のポリウレタン線を使って、切り刻...
前回、列車停止位置目標を取り付けた私鉄線の終端駅ですが、今日は大屋根に続くホーム屋根を整備していきましょう。駅舎の前は大屋根が無く、雨天jに乗客が濡れてしまいますので、屋根を作って行くのですが、ここは前々からこの私鉄終端駅にはチラチラ出ていた通り、初期のジオコレのホームに付属する屋根を使います。ちょうど、さんけいのペーパーキットで組み立てた駅舎と色合いが合うんです。ただそのまま付けられる訳ではない...
私鉄線のホームも塗装したので、ちょっと付属品を取り付けようかなと思います。終端駅は1番線が常用の2両編成、2番線が国鐵乗り入れ列車の3両編成でも停まれるようになっています。ここに列車停止位置目標を付けましょう。2番線は2両編成も停まれるので、標識は合計3つあれば良いですね。さて、どのようなタイプにするか?国鐵の本線は線路に立っているものと、ホームまたは屋根に付いているものでした。私鉄線なので、同じものよ...
本線のバラスト塗装が前回まででした(^^)その続きで、私鉄線のバラストの塗装も行います。元々、バラスト混合配分でグレーが濃い目になっているので、同じように塗装をしていても、本線とは違い濃い感じになっています。もう少し多めにエアブラシしても良かったかな?とも思えるんですが、やり過ぎるよりもこのくらいの方が良いでしょう。保線が行き届いていないとしても、列車本数が少ないですから、地方私鉄線としてはこのぐらい...
花粉症がこの数日ひどくなってきていて、ちょっと体の不調をきたしています。早く収まることを願うしか無いです(^^;レイアウトの方は鼻水を垂らしながらの作業になっております(笑)今回、バラストも本線連絡線の未成線を除いて、散布が完了していますので、最後の色付けを行うことにしました。(窓を閉めて出来る・・・)上下線が分かれているトンネルからスタートさせました。色は、皆様が良く使われているXF-72 茶色 (陸上自衛...
Aブロック台枠面については、そろそろ大規模な緑化も視野に入ってきました。レイアウトの大部分は簡易的にフォーリッジクラスターを使いますが、所々ではやはり実感的な樹木を用意したいところです。そうは言ってもレイアウト製作過程で、皆様ご苦労されているのが樹木制作です。サッと用意出来るものではありません。ですので、少しずつ準備を始めたいと思います。東京・巣鴨のさかつうギャラリーさんから広葉樹と針葉樹の幹を取...
レールも塗れましたので、それではバラスト撒きと行きましょうか?まずはトンネル出口からバラストを撒き始めて、徐々に駅の方に向かいます。バラストはいつもの6色のミックスですが、混合率を変えました。いつもはライトグレーとグレーの2色は茶系+会津バラストよりも3倍入れるのですが、今回は私鉄線ということもあり、違いをパッと見でも付けるために、1.5倍ほどに抑えました。下の画像で右端中央に少し見えている、先行した私...
前回は擁壁をやっていました。手付かずだった擁壁も固定出来たことから、今回は私鉄線の線路も本線と同様に近づけていこうと思います。さぁバラストを・・・と言いたいところですが、まずやることがあります。そうです、レール塗装です。それほど長くない区間ですので、細い面相筆で塗って行こうと思います。色はXF-68 NATOブラウンです。まずはポイント付近から塗り始めました。接点のところのマスキングを取ってしまったところで...
前回、トンネルの背後に架線を留める際に手が入るようにした上で、トンネルの固定を行いました。擁壁も少し階段上にカットをしてイメチェン。割り箸の添え木で立ててあります。接着剤が乾いて固定出来たところで、その上部の隙間を何とかします(^^)意外に大穴なんです(笑)ここにポリスチレンフォームの端材で穴埋めします。後ろの空間を狭める訳には行かないので、ハリボテのように表面的に仕上げたいと思います。擁壁と道路脇の2...
今回からの工事現場は、私鉄線の方に移ります。レイアウトAブロック台枠の手前側になります。レイアウト手前側ということもあり、中央の作業などをする時に壊してしまうことも多いだけに、手を入れていない部分も多いエリアです。自作の架線柱は固定したい気持ちと、先程の事から固定は先延ばしにしたいという事で迷っていました。それにプラスして、架線を張る最終工程を考えると、終端駅の左手のトンネルがなかなか固定出来ず、...
今日は4月3日で趣味の日なんだそうです(^^) ちょっと苦しい語呂合わせですね。せっかくの趣味の日ですが、あいにくの荒天ではあります・・・(笑)新しい期に入ったこともあり、現状のレイアウト進捗状況を留めておこうかと思います。これが2年前の全体の進捗状況だったんです。この頃からはAブロック台枠の工事を優先に行ってきています。あの頃は池も川も何もありませんでした。随分と変わりましたね。相変らずの鈍足の進行状況...
カーブ駅構内のバラスト撒きも終えましたが、次の工区に移る前に、ここで本線全体のバラスト補正を行っていこうと思います。 バラストは筆で掃いて形を整えて、動かないようにミストスプレーで濡らし、ボンド水をスポイトで流し込んで固着を待ちますが、水分が含まれることで、バラストが若干動いたり沈んだりするのは避けられません。 それを乾燥後に、確認しながら、補正して行きます。駅の分割面からスタートし...
昨年10月に、無くなってしまう前にと北陸本線に旅に出掛けました。現在、特急は敦賀止まりになり、8分で乗り換えだそうですが、あの広い構内を早歩きで移動させるのはおかしいと思うのは私だけでしょうか?JR西への不満は置いておきまして・・・(^^;その10月の旅行時は、普通列車で富山まで足を延ばし、念願の富山地方鉄道に乗車しました。うちのレイアウトの私鉄線は、このイメージで考えていましたので、実際に乗ってみて雰囲気...
この前に途中だった、Aブロック台枠側の駅構内のバラストの続きを施工します。駅構内はホームの側溝がバラスト止め代わりのようになっていますが、枕木の肩部分はこの方が整え易くて、筆でバラストを整える時も気持ちが良いです。残りは、Bブロック台枠側との分割面までの区間です。ポイントは無いのですが、丁寧に行こうかと思います。前回施工部は完全に乾いてはいますが、駅構内のバラストを最後まで撒き終えてから、補修を行う...
色々と事前準備をしてきましたが、今回から駅構内のバラスト撒き作業を始めます。マスキングを外して、バラスト撒きはポイント軍団のいるところから始めましょう。ここはトングレールの横移動部に、バラストが入らないようにしないといけない区画があるので、ゆっくり行います。構内に入る手前までは撒き終えていますので、そこからの続きになります。いつも通り、バラストは6種混合を作って撒いています。ちょっと茶系2つが少なか...
駅構内のレール塗装をした後の乾燥待ち時間に、何もしないのも勿体無いので、単独のArduinoで動作する閉塞信号機と連動して切り替わる中継信号機を取り付ける事にしました。駅構内の信号機は分岐切替と一緒なので、まだ設置出来ませんが、こちらは閉塞信号機との連動だけなので設置に問題がありません。閉塞信号機だけの分は、数年前に2基分ほど専用回路を作ってましたが、これは中継信号機を付ける事になった閉塞信号機用の制御...
寒いですね~(^^;滋賀では昨夕からは雪も降っていて、どうしたんだ季節は?という感じです。今年は桜を見られるのは遅くなるのかな?レイアウト製作は、予定通り駅構内のレール塗装に入ります。PECOポイントはトングレールの先端が触れる事で通電していますので、その部分は塗料が回らないようにマスキングで覆い、点線〇印部分はリードレールへの通電接点なので、そこは塗らないようにします。私は分岐切り替え時の補助給電線をつ...
カーブ駅構内は、バラストを撒ける状態まで、進めて行くことにしています。ホームがこれ以上別保管が危うくなってきました(壊す可能性大)何とか今月中にバラスト撒きを終えるのが目標です。レール塗装をしようと思ったのですが、ふと思い出しこんな物を作ってみることに・・・京都駅構内で見掛けるものですが、ケーブル溝の近くに立っているBOXなのです。ホームの線路を追いかけると、点々と設置がされています。何かの装置か、...
明日でダイヤ改正となり、特急街道 北陸本線もとうとう無くなる日となりました。去年10月、お別れみたいに北陸に出掛けて、本当に良かったです。京都で生まれ育った私としては、子供のころから旅行も海水浴も北陸に連れて行ってもらったので、北陸本線は忘れようのない路線でした。米原発の入線風景です。米原ー金沢の短い区間ですが、新幹線乗り換えで多くの乗客がいました。これは今後敦賀行きでは残らないのかな?関西から富山...
このところ、休みが日曜しか無く、それも作業出来るのは午後に入ってからと、なかなか作業が進まない環境になっています。限られた時間だと、どうしても短時間で出来る工程を選択していまい、順番を無視した作業になりがちです。ちょっと頭の整理が必要かもしれません(^^;前回はホーム関連の配線ルートを決定して、ホーム裏側の配線を延長して設置に向けての調整を行いました。今回は、前回決めた配線ルートを実際に確保して、時間...
旧変電所の設置場所も整ってきたので、少し息抜きの工程をします(笑)そうは言っても本気の作業ですが・・・(^^;この前に軽量粘土で造成を行って乾燥させていたところ。ここだけ聚楽壁が抜けているので、ここを先に埋めに掛かります。小さな面積なので、初めに聚楽壁10g程度だけ溶き、足りなくなったら少量を追加で作りました。取り外し部との境までは、聚楽壁を塗っていましたので、その間を埋めて行きます。聚楽壁は壁面のみと...
今日は28度まで日中気温が上がるとか?気温の急上昇に身体が付いていかず、なんとなく怠い感じがします(^^;さて、GMペーパーキットを元にした、プラ改の「古風な変電所」の続きです。前回、先に切り出しておいたGMの瓦屋根を組み上げます。元のペーパーキットもそうですが、瓦屋根を支えるストッパーがありません。タミヤの3mmアングルを使って、支えを側面両方に取り付けました。もちろん先に瓦屋根を宛がい、屋根位置を確かめ...
ペーパーキットをプラ板に置き換えた変電所キットの続きです。壁面パーツの基本塗装が済んだところですので、それでは形にしていきましょう。まずはパーツを重ね合わせます。各壁面、それぞれ3つのパーツを重ね合わせました。一部接着剤がはみ出たところもありますが、後程修正をかけることにします。基本的な塗分けは、少しずつ差異があって成功のようです。同じように切ったつもりで、仮合わせも上手く行ってるように見えました...
古いGMキットの変電所を組み始めましたので、そこに至る唯一のルート。人道跨線橋を現場に固定しようと思います。先に固定しておいて、古風な変電所との位置関係を見たいというのもあります。設置場所は画像中央の部分です。湧水池のブロックは取り外し部分ですので、人道橋も分割して取り付けます。この分割ラインはどこにするかで結構悩みました。取り付けには、ボンドGPクリヤーを使いました。橋の向こう側に線が見えますが、そ...
ずいぶんAブロックの台枠上は素地剥き出しも少なくなりましたので、必要なもので組んであるストラクチャーについては、現地に設置して行こうと考えています。上記画像で、大きな三角形状の素地剥き出しの空き地があります。そこそこの広さがあるスペースですが、アプローチ出来るルートは作ってある人道橋のみです。よって住宅地などをバンバン並べるより、線路際に廃墟をひとつ置き、近頃は人道橋も渡る人は無く、橋を訪れる人は...
本線脇の数カ所の土手の成形も終わったので、次の作業に移行します。今回の工区は、点線枠のところになります。私鉄線の終端駅の付近ですが、このあたりは未成部分が多く残されています。その為、少しでも・・・と思い作業をしました。終端駅構内端からトンネルまでの区間は、粘土を少し盛り付けたりしてみたのですが、少しイメージが湧かずに中断してしまいました。トンネル側の壁面固定を行ってから、一気に肉付けを行った方が良...
陽なたは暖かいけれど、部屋に居るとまだ肌寒い感じの毎日です。選挙、皆様は行かれましたか?私はもちろん投票に行きました。まだ後半がありますが、この偏った世の中を正すには投票で意思を示さねばなりません。さて、レイアウト製作は土手の形成を続けています。今回は黄色の点線枠のところです。これで今出来る剥き出し部分を埋める事が出来ます。ここは隣の外せる湧水池のブロックの続きとなるのですが、カラージェッソで塗っ...
本線脇の土手を聚楽壁を使って埋めていく作業を続けます。今回の工区は紫の点線枠のところです。擁壁から保線区事務所のところ辺りまで、軽量粘土剥き出しを埋めていこうと思います。保線区事務所のところは取り外しブロックなので、そこまで聚楽壁をペインティングナイフで盛り付けて行きました。一角が白いプラ板のままですが、ここはコンクリートとしますので、そこは避けて盛り付けています。取り外し部との境は、あまり攻める...
前回の続きで、基礎ベースが出来ているところで止まっている場所を、聚楽壁で埋めていく作業をします。今回は青とピンクの点線枠のところを埋めていきます。まずは青の点線枠のところから。前に残った余りの聚楽壁を少し盛ってありますが、途中で終わっている場所です。信号が填まるところ(穴が開けてある場所)を避けつつ道路に沿って、画像右手に向かって作業をします。勝手踏切の場所まで、聚楽壁で埋めました。水分が出ている...
4月に入りました。花粉にまだやられておますが、少し暖かく過ごせるようになり、気分的には楽になって来ています。さてレイアウト製作ですが、池の水面になるプラ板を塗装するつもりでしたが、肝心の塗料を買っておくのを忘れ、他の作業に切り替えることにしました。お天気が良ければ、塗装は来週に行います。今回の工区は点線枠の本線が上下に重なっている部分です。湧水池の部分が取り外してありますが、隣接する土手の部分が下...
去年の12月に発売されたKATOのクモハ52ですが、今でも普通に買えたので、この度入線させることになりました。流電は買うか悩んでいる間に発売され、もう買えないなら2次形も出るしと考えていましたが、かたち的には1次形のの方が好みだったので、クモハ52で検索するとまだまだ在庫もありました。それじゃあという事での入線です。発売されて3か月過ぎても普通に買えるというのは良いですね。これが当たり前なんですけれどね(笑)4両...
湧水池に架かる橋の両岸共に砂地が出来たので、次の作業に移ろうと思います。水面になる透明プラ板を切り出そうと思います。使うのはタミヤの透明プラ板0.4mm厚です。透明プラ板の塗装をする際の目安になるので、池の縁より大きめにマジックで輪郭をなぞっておきます。それより固定位置の爪楊枝を避けつつ、プラ板をはさみでカットしました。今カットしたものを、底のベースの上に乗っけてますが、透明で良く分かりませんね(^^;...
さて、レイアウト製作の方ですが、モデリングペーストを盛り付けたところに彩色したのが前回までです。湧水池に架かる橋を水平にバランスを取るため、成形していない対岸を整地して行こうと思います。画像の手前側に対岸と同じく、モデリングペースト パミス(小粒)を使います。1回目を塗りつけたところです。薄く平らに塗りたいので、多少薄い部分があっても、無理に盛らずにいったん乾かせます。1回目の凸凹を紙やすりで削っ...
湧水池の地形も骨格が出来上がったので、今回は色を入れていこうと思います。途中の画像が無くてすみません(^^;塗るというより、極薄の塗料を筆に含み、上から流していく感じですので、全体の色入れはあっという間です。色はターナー アクリルガッシュのグレイッシュベージュをベースに、ジャパネスクカラーの生麦色をアクセントとして使っています。両方ともほぼ水というくらい薄めて使っています。モデリングペーストは、すーっ...
昨日はWBC準決勝を見ながら寝ておりました。熱くなりました!ジャパンは今、アメリカと決勝を戦っています。頑張れ!!!(^^)/勝利を祈願しながらの仕事中です(笑)地塗りのホルベイン モデリングペースト パミス(小粒)とコースパミス(中粒)が乾きましたので、次はエキストラコースパミス(大粒)を加えていこうと思います。特に急な斜面を中心にエキストラコースパミスを塗って行きます。池面に達するまで塗りつけるところや、...
花粉症が今年はひどくて、少々ヤル気を持って行かれております(笑)体調ってやっぱり大事ですね。さて湧水池の作業に戻ります。前回池底側からコースパミスを塗って行きました。今回は浅瀬部の修正と手直しを先に行います。コースパミスを塗ったところはカチカチに固まっています。水面近くまで行けるスポットを用意していたのですが、前は水面からいきなり深くなるという危ない設計だったので、今回砂場を狭くして、池の浅瀬部分を...
平日の昼休み、何気にヤフオクを覗いていると、ホキ800が目に留まった。ジャンク品なので安く、まだ入札も0だったので、ポチっておいた。誰かに更新されれば別に良いやと思っていたら、その後入札も無く落札してしまった(笑)という訳で臨時にやってきたTOMIX 2777 ホキ800の2両セットです。箱と説明書は、かなりカビて変色も激しかったので、速攻中身だけを出して捨てました(^^;出品者説明によると、手すりの何本かが折れていると...
前回、湧水池の地形を整えるために、軽量粘土を盛り付けました。乾燥したところを確認すると・・・予想通り、あちこちで軽量粘土部分が浮いてしまっています(笑)伸ばして塗りつけたところは、薄くなる部分で剥がれていますね。収縮もあるので、余計に剥がれたようです。とりあえず、浮いている部分を切り取って、ボンドで止めていきました。画像はその作業途中です(^^;一部縮んで足りなくなっているところもあるので、ボンド塗布後...
今回から工区を移しまして、湧水池周りの情景を詰めていこうと思います。この辺りは取り外し点検口になっていますが、ベースのみポリスチレンフォームとスチレンペーパーで形作ってあるだけですので、河川区域と同じように形にしていこうと思います。場所は下記地図の点線枠のところとなります。今回の作業は点検口そのものですので、取り外して作業することが多いと思います。場所はこちらだと示しておかないと、ブログをご覧の方...
良いお天気なのに仕事とはつらい。まぁ花粉飛びまくりなので、外に出たいとは思いませんが・・・(笑)では枕木の取り付けの続きです。上路式トラス橋の分は終わりましたので、今度はデッキガーダー橋の区間を取り付けます。トラス橋の時と同じく、枕木を両面テープで動かないように並べておき、接着剤を溝に塗布しておいてレールを乗せます。ステンレス直定規で、トラス部と真っすぐになるようにレールに当てて確認しておきます。外...