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ふでモグラの気ままな日常 https://fudemogura.com/

読書をこよなく好む内向的な元公務員が発信するブログです。 子どもたちの育成を長年担うが早期退職し、第2の人生をスタート。 読んだすべての本の紹介を中心に、旅行やグルメ、日頃気付いたことや感じたことなどをお届けします♪♪

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2022/01/30

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  • 【ひとりごと】足利灯り物語2024

    鑁阿寺(太鼓橋) 11月1〜17日に栃木県足利市で開催された「足利灯り物語2024」に行ってきました。 最終日17日の日曜日だったので、会場周辺の空き駐車場をさがすのも大変なくらい、たくさん人が訪れていました。 鑁阿寺本堂や史跡足利学校内のライトアップ、そしてそれらをつなぐ町なかの石畳の路上には、足利銘仙柄の行燈が置かれ、来場者を幽玄の世界へといざなっているようでとてもきれいでした。 鑁阿寺本堂のライトアップ 色が何色にも変わります 足利学校内に設置された「花手水」「和傘」「竹灯り」などが、ライトアップで鮮やかに照らし出されて、幻想的な雰囲気に包まれていました。 史跡足利学校 方丈の前に設置さ…

  • 【読書】グリム童話『コルベスさま』

    『完訳グリム童話集(二)金田鬼一訳』その41 『コルベスさま〈KHM41〉』 【あらすじ(要約)】 昔、牝鶏と雄鶏がいました。旅行することになり、四つの赤い車輪のきれいな車を作って、四匹のはつかねずみにひかせました。牝鶏は、雄鶏と一緒に車に乗り、夫婦で出掛けました。 程なく、猫に会い「どちらへお出掛け?」と言いました。 雄鶏が「村の外れのコルベスさまのお屋敷へ」と返事をすると「一緒に連れてって」と猫が言いました。 雄鶏は「ようござんすとも」と返事をし「落ちるといけないから後ろへ乗ってください。気を付けて、赤い車輪を汚さないように。車輪、行けや。おねず、チューチュー鳴け。村の外れのコルベスさまの…

  • 【読書】『仮面』伊岡 瞬 著

    【あらすじ&ひとりごと】 今回は伊岡瞬さんの『仮面』。 何の後ろ盾もない無名の人間が、過去や自身を消す仮面をかぶり手を染めながら、頂点へと近づいたとき、些細なことからその仮面にヒビが入って、一気に崩壊していくミステリ。 作家・評論家としてテレビで活躍するほどになった三条公彦。そして、その助手である久保川克典。二人は米留学後、事務所を構え、明日の生活もままならない中で、成功のためには手段は選ばず、ここまでのぼり詰めてきた。 そんなとき、パン店経営・宮崎璃名子の白骨遺体が発見され、さらに主婦・新田文菜が行方不明という事件が発生する。 捜査にあたる刑事・小野田と宮下は、この二人が繋がっていたことに気…

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