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  • 疲労困憊の非酔っ払い

    美味しいものと美味しいものを足せばもっと美味しくなる理論。 習慣が壊れるのは良くない兆候 ここ数カ月は朝と夜に英語の勉強をしていましたが、今週はリズムが狂って朝の勉強時間がほとんど取れませんでした。中国出張中ですら朝夜欠かさず勉強していたのに残念です。 その勉強時間分は仕事に費やしました。朝からお仕事をするなんて我ながら勤勉なものです。プライベートよりも仕事を優先せねばならぬタイミングはありますので、これはもう仕方がありません。 まあ、そもそも英語の勉強もある意味で仕事の延長なので元々仕事を優先しているようなものではありますが。そこまで重症ではありませんがワーカホリック気味な人間です、はい。 …

  • 疲労困憊の酔っ払い

    出張中。 まだ島根に居てこれから東京へ帰りますが、帰宅時刻は夜の12時を過ぎることが予測されるため、帰路の飛行機へ乗る前にブログを書くことにします。 と言っても仕事で疲労困憊のため脳が働きません。さらに、何故か不思議なことにすでにアルコールが入っているのでもはや思考は空白です。同行者がお酒好きであり、そして奢ってもらえるお酒を断るほど私は無粋ではありません。 まあ、ちょっとハイペースで飲んだため飛行機に乗る前からちょっとヘベレケなのですが、まあ仕事は終わっているのでギリギリ許容範囲だと信じます。 運が悪いことに飛行機が遅延しているため、空港でひたすら飲んでいました。それはまあ、止まるタイミング…

  • 出張中はブログを書いている暇もあまり無いので

    久しぶりに国内線の飛行機で出張。 私は飯が合うので日本国内のほうが好きなのですが、国内線よりも国際線のほうが乗る頻度が多いのは困ったものです。 あまりにも国内線が久しぶり過ぎて、パスポートを持っていくかどうかしばらく悩みました。必要ないです、はい。 今回はお仕事で島根へ向かいます。なんかアチコチから人が集まるらしいので、「なら10月の方が良かったですね」と言ったら「神様かよ」と返されて、小ボケが通じてよかったです。 今回も飛行機へ乗る日恒例のリアルタイム移動日記でいきましょう。 ハンドキャリー 当初の予定ではサンプルや資料など仕事で必要なものを事前に全部郵送しておくつもりでしたが、多忙につき一…

  • ノートをとるのが下手

    出張に行く際、数回に1回はノートを忘れます。 基本的にはパソコンでメモを取っているのでそこまで困らないのですが、パソコンを使ってプレゼンをする時などはメモ用にノートが必要なので稀に困ります。 稀にしか困らないせいで時々忘れるのかもしれません。 やむを得ず移動途中にあるコンビニでノートを買っているため、数ページしか使っていないノートが何冊も手元にあります。もったいないお化けが出そうです。 あ、どうせ使っていないノートなら鞄へ常に入れておけばいいんだ。そうすれば忘れることもなくなるだろう。 と、ようやく気付いたのが今日です。 自分のお馬鹿さん度合いには時々驚かされます。 揮発性メモリ的ノート 私は…

  • 成熟した愛郷心・愛国心・仲間意識

    感情の高まりを抑えて冷静さを保てる距離を取ること。 仲間意識 毀誉褒貶ある言葉の一つに愛郷心や愛国心があります。これらを好む人もいれば、酷く嫌う人もいるでしょう。 換言してしまえば「仲間意識」と言えるこれらは、ある種の本能的感情です。人は社会的動物として群れなければ生存することができなかったため、群れることを好まない人が自然淘汰されてきた結果、人々は強固な仲間意識を持つようになりました。 愛郷心や愛国心を持っていないと自認する人もいますが、それは仲間意識の階層が異なるだけです。家族・サークル・地域社会・国家といった括りに限らず、例えば同じ「人間」として仲間意識を持つ人もいますし、もっと広く「生…

  • 選挙の時期は政治の話題をしたくない

    参院選が近付いているためか、各所で政治的な話題が活発になっています。 なので、当ブログではあえてそろそろ政治的な話題を控えることにしましょう。 よってこの記事以降、選挙が終わるまでは特別記したい事件が無い限り政治以外のカテゴリーで記事を書くことにします。 選挙の時期に政治から離れる理由 これは天邪鬼だからというわけではなく、私は選挙の時期にだけ政治の話をするようなことは好みではないこと、つまりそもそも常日頃から政治的なトピックをブログで語っているのでわざわざ参院選にフォーカスした話をする意味がないことが最大の理由です。真面目に政治のことを考えるなら、選挙の時期に盛り上がるだけでなく日常的に頭の…

  • 仕事の大変さの何割かは人間関係だとは思う

    来週に必要な資料作り、とりあえず50%完了しました。今夜のうちに80%くらいまでは仕上げることにしましょう。そうすれば日曜日はかなり楽ができます。 事前資料を配布しない会議を徹底的に批判してきた私ですが、最近はあまりにも手が回らず、最悪その場で口頭説明するようなロクでもない会議を開く始末でした。しかし来週は遠くのお客様のところへ行くのでさすがに手ぶらで行くわけにもいきません。最低限、どころかちゃんとした資料を作らなければ。 とかく今週末から来週にかけてがピークです。来週の出張ラッシュを乗り切れば、次はお盆前に終わらせなければならない仕事へようやく取り掛かることができます。 まあ、ピークを越えた…

  • ほぼ脳みそを使わずに書いた文章

    いい加減限界を感じたので、上司と仕事量の調整。来週以降はなんとか土日を休める算段がたちました。 実際はそこまで仕事を手放せず、平日にちょっと非現実的な仕事量を詰め込んだだけで見かけ上は休日が空になっただけではありますが、とりあえず限界であること自体は伝わっているのでヨシとしましょう。仕事を振る先が無いのはこちらも重々承知していますので無理は言いません。 まあ、早々に破綻したらまた調整しましょうそうしましょう。そろそろ狂を発しそうな程度に限界だったので、もはや思い煩うこともありません。そんな悩みすら時間がもったいない。 もはや自動書記ではないかと思うくらい脳みそを使わずに雑談をしていきます。 お…

  • 最善の独裁者は幻想に過ぎない

    最悪の民主政治と最善の独裁政治のうち、後者はほぼ幻想に等しい。 独裁者を求める民衆 如何なる政治システムであろうとも制度疲労は生じます。民主政治であれば汚職や腐敗、過度な社会的分断やポピュリズムなどが代表的な制度疲労です。 原理主義的な民主主義者を除き、人々はこれら制度疲労の解消を希求してドラスティックな政治改革のための独裁的強権を許容するようになります。或いは戦争などの外乱が生じた場合でも同様です。民主的意思決定は迅速性に欠けるため、喫緊の事態において独裁的権力者が民主政治から生まれることは歴史の事実です。 本質的に独裁制とは不可逆的なものであり、権力の集中は容易ですが権力の分散はとても難し…

  • 疲れている時に辿り着いた思考テーマが超限戦、多分本当に疲れている

    メンタルが疲れ気味なので、「戦争から暴力を遠ざける方法」を考えてみます。 思考が迷子です。 ちなみに戦争の定義はいくつかあり、軍事的衝突を前提とした定義もありますが、今回はもっと幅広く「政治目的を達成するために生じる国家間の闘争」程度の定義で進めます。 要するに超限戦か 考えてみようと思ったのですが、考えるまでもなく超限戦が答えなような気がしてきました。超限戦は中国の軍人が提唱した概念で、軍事だけでなく、経済、金融、法律、メディア、サイバー、心理など、従来の戦争の枠を超えた手段を駆使する戦争です。手段を問わずありとあらゆる手段を使って戦争をする超限戦の理論は要するにマキャベリズムの延長です。 …

  • 誤情報や悪い情報を規制する社会と許容する社会の差異

    短期的な目線と、長期的な目線。 統制と自由 秩序VS無秩序と対立させると前者が善に思えますが、統制VS自由と対立させると前者が悪く見えるかと思います。 もちろん秩序と統制、無秩序と自由は完全に一致する概念ではありませんし、あまり善悪で区分することも正しくありません。統制は外的な抑制による概念ですが、秩序は内的な規律によっても生じます。同様に自律的な自由も存在しており、無秩序と自由はイコールではありません。 ただ、いずれにしても秩序と統制、そして無秩序と自由は類似の方向性を持った概念です。より固定的な善を志向するのが前者で、より流動的な善を志向するのが後者と言い換えることができるでしょうか。 情…

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