三年寝太郎アラフォー無職世界放浪記の著者、藍井隆がドバイからお届けするブログ。 庶民的ドバイ生活、私的世界旅行記、そして経験から得た独自のアイデア ’寝太郎アイデア”について聞かれても無いのに語る自己満ブログです。
ちょっと長めの休暇をとって、人生の自由旅行へ 長年働いた会社を失意の退職、その後3年間を期限とした無職生活 ”三年寝太郎計画”を経て、現在アラブ首長国連邦ドバイ在住、 日系企業ドバイ支社代表、趣味は海外旅行。
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2022年11月
かれこれ20年近く前の話になる。 初めて香港行きの飛行機に乗った時の事である。 その時、あるいはその頃だったろうか、初めてジェットストリームの放送と出会った。 初めて海外へ行ったという感動とロマンティックなナレーションが合わさって心に深く 印象を残したものである。 そんなことを最近思い出して、ミスターロンリーの音楽に合わせてナレーションに挑戦してみた。 そう、知る人ぞ知る、遠い地平線が消えて・・というフレーズから始まる文章である。 やってみると中々難しい。 伊武雅刀や大沢たかおみたいにかっこよく喋れない。 ただ、少なくとも自分の声や喋り方を観察するいい機会にはなった。 流石にミスターロンリーもそのフレーズも著作権の絡みがあるだろうからユーチューブでは使えない。 そこで、以前作成した旅行動画に短い英語でナレーションを付けてみることにした。 こうして改めて聞いてみると、自分の発音の悪さにもまた気付かされる。 ナレーションは難しいと改めて感じた。 上達してきたら、いつかプロみたいに綺麗に出来るようになるだろうか…
枕元のお金は何処へ 仮想通貨に投資している人ならもちろん知っているだろうが、つい一昨日大暴落があった。 FTXという業界大手の取引所の流動性に関する懸念から・・・・詳しくはネットを見れば出てくるので割愛する。 まあとにかく、またまた今回もやってしまった訳である。 宿に泊まって、翌朝起きたら枕元に置いていた400万円がなくなってました的なことが起こったのである。 もちろん実際には現金ではなくスマホの画面上に存在する私の仮想の通貨の話である。 だんだんただの数字でしかないように見えてきて来なくもないが、私にとっての大金を失った。 調子に乗って酒を飲みすぎた翌朝、二日酔いの頭痛と吐き気、そして自らへの嫌悪感を抱えながら 毎回私はこう思うのである。 酒など二度と要らぬ そして翌日になると毎回必ず決まってその誓いを忘れるのである。 何度も繰り返す自分の過ちを忘れないようにする為、心に刻む為にここに備忘録を残したい。 仮想通貨投資〜やる前に自問する七つの質問〜 質問1:どんなに景気がよく見えても、常に投資用の現金を3割以上保持して暴落に備えているか? 量的引き締めの終了が見え出したと思い、暴落数日
「〇〇さん辞めたらしいですね」 古くからの知人についての話である。 長らく働いた会社を最近辞めたらしいという話が人伝に入ってきた。 私「嘘でしょ?なんで?」 かれこれ20年以上に渡り外地にて勤務し現地子会社の社長の立場まで出世していた男である。 会社からの高待遇だけでなく、自由になんでも出来てしまうような最高のポジションではないか。 なぜそれを捨てる必要がある? 他の共通の知人に尋ねてみたところ、どうも理由は業務上横領であり、それにより懲戒解雇されたらしい。 なるほど、ならば納得できる。 というか仕方がない。 解雇されても仕方がないのである。 本社のオーナー社長の学生時代からの友人であるだけでなく、社歴からみてもナンバー2に当たる。 共通の知人曰く、古くからの友人である社長の期待を裏切るようなことをしてしまったなと・・。 否、私からすればむしろ期待を裏切ってなどいない。 それどころか期待通り、いや予想通りである。 私自身も20代の頃より彼をよく知っており、いかにもそういう事(横領)をしそうなタイプである。 そういう人間を20年も外地に居座わらせたならば、横領がどんどんエスカレートするの
アダルトチルドレン アダルトチルドレンという言葉を知ったのはつい最近の事である。 アダルトチルドレンが何なのか知らない人はGoogleで検索して欲しいけれども 私の思うところは次の通りである。 それぞれの苦悩 アダルトチルドレンだけによらず、例えば性同一性障害、宗教二世、ホームレスといったような人たちに とって、本人しか分からない苦しみというのがあるに違いない。 だからそういった人達を外からあれこれ議論したり、或いは理解しようと努力する以前に 一つ大切なことがあると思う。 それは当の本人にしか本当の苦しみは分からないということを理解する事である。 知ったかぶりでどうこうではなく、到底理解できない苦しみであることを理解することが最も正しい態度ではないかと思う。 つまり、当人意外は理解できない事であると理解するのである。 いくらひろゆきが賢くても、分からない他人の心情は山ほどあるだろう。 アダルトチルドレンが生涯苦しむ理由について これは至って単純であると思う。 それは潜在意識にネガティブな情報インプットがされている為であると思う。 そのネガティブなインプットを幼少期の段階に、当時の絶対的
私も天才か? (過去の記事コミュニケーションの天才を参照) 私はやはり天才なんじゃないかと思う。 いや、それは言い過ぎた。 しかし良いアイデアを今思いついたのでここに備忘録として書き残したい。 人が思考したり、あれこれ思い悩むのは知性の証と言えるのかもしれない。 新しいやり方を編み出したりより良い生活を生み出したり出来る。 しかしそれが一度ネガティブに働いてしまうと、たちまち生活や人生に支障をきたしてしまう。 だったらむしろ何も考えないバカの方がよっぽど幸せだったという話になる。 とはいえ、突然バカになるのは不可能なのでここでちょっとした良いアイデアを思いついた。 思考の無駄を取り除くシンプルな方法 もし頭の中で日々色々悩んでいたり心配事があるとするならば是非次の方法を試して欲しい。 よほど頭空っぽのバカで無い限り誰しも何か頭で常に考えているはずであるので、これは誰に でも役立つかもしれない。 1:紙とペンを用意する。 2:頭の中に浮かぶ考え、心配事などを全て書き出していく。 3:書き出した各項目を吟味して、横に次のカテゴリーを付け加える。 4:過去、未来、現在 5:現在の項目だけを残
私を目覚めさせるもの 何故か午前3時に目が覚めてしまった。 昨晩飲んだ日本茶のせいもあるのだろうが、色々な思いが常に頭の中を駆け巡っているせいもある。 昔の有名作家たちの自殺の原因 昔の有名な作家にはやたら自殺者が多いように思う。 あれは一体何故なのかとふと考えてみた。 それはもしかしたら彼らは思考の深みに嵌ってしまい抜け出せなくなったのではないだろうかと仮定してみる。 何故なら、作家は間違いなく一般人と比べて遥かに思考するからである。 そしてその思考はまるで独り言のようにして一方的に紙の上に表現される。 (双方向ではない) つまりひたすら独り言のごとく思考が頭の中でぐるぐるして、一度ネガティブな方向へ向かうと もはや抜け出す術を持たなくなるのである。 誰か話をいちいち聞いてくれるような人たちが周りに居れば抜け出せるかもしれない。 しかし、今と違い世間や社会と容易に繋がるような手段のない時代の話である。 そして答えの得られない思考の迷路にすっかり嵌ってしまい、自らの思考を停止させる上での最も効果的な手段である死を選ぶのである。(私の推測である) 思考の深みに落ちない為に必要な事は何か?
2022年11月
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