コミュニケーションの天才
私は人とのコミュニケーションが苦手である。 コミュニケーションと一言で言っても色々なバロメーターで構成されるのではないだろうかと思うけれども、苦手なのはそのいくつかの部分においての話である。 コミュニケーション能力はいうまでもなく人生を成功させる上で最も重要な要素である。 いくら才能に満ちていようとも、これが欠けていれば絶対に日の目を見ることは無い。 死んでから世に認められた世界の天才などはこれに当てはまるのかも知れない。 コミュニケーション能力を構成する能力の例 1:仲良くなる能力 2:自己主張の能力 3:即座に言い返す能力 4:人に頼る能力 5:愛情を表現する能力 これはアダルトチルドレンにはありがちな特徴ではないだろうかと思うけれども 私はこの能力が低いと否が応でも自認している。 構成要素の一部が明らかに低くてバランスが悪いのである。 成長過程においてこの能力を形成する上で二つの重要な要素があると思う。 ①生まれ持った気質 ②親から与えられた環境(どれだけ愛情を注がれたか、自信を与えてもらえたか、親の背中) 私はどちらも最悪だと断言できる。 つまり最低の方のサラブレッドである。
2022/10/22 14:57