初めて彼女に会ったのは、12〜3年ほど前のこと。知り合ったのはそれよりしばらく前だけれど、遠く離れて暮らしているので、ようやく会えたのがそのときでした。それからもお互い忙しい年代ということもあり、会ったのは数えるほどしかありません。手帳を繰ってみると、最後に会ったのは10年前。そんなに経っていたんだ・・・というのが正直な感想。たしかにこの10年は、親の介護や見送り、実家の片付けや解体など親のことばかりで...
子育てが終わり、義母と母を見送り、義父を見送り・・・現在は施設で暮らす父のサポート中。夫、子ども、親のためだけでなく、自分の時間も大事にマイペースで生きていきたい・・・。
どちらかといえばおうち時間が好きな専業主婦。 韓ドラ鑑賞、家トレ、ピアノの練習・・・を楽しんでいます。 加齢と共に体調が変化しても、家で楽しめる趣味を増やしていきたいと思っています。このところ、グローバル・ボーイズグループの推し活も始めました。 韓ドラは100話以上のものでもOK。時々は見終わったものをブログ内でご紹介したいです。
「かかりつけ医を持つ安心感と選び方・乳がん検診について聞いてみました」という記事を、以前に書きました。私自身はかかりつけ医が院内処方のため、特にかかりつけ薬局があるわけではありませんが、実家の父はどの医療機関にかかろうと、いつも同じ調剤薬局を利用しています。父にとってのかかりつけ薬局です。▶瑠璃子のプロフィールかかりつけ薬剤師とはかかりつけ薬剤師・薬局は、2016年4月からスタートした制度だそうです。毎...
50代や60代のショートヘアは、後頭部にボリューム感を出すものがおすすめ、という雑誌の記事を読んだことがあります。最近の私の髪型もまさにそんなスタイルです。ショートにしたのは40代半ば過ぎ。それまでは肩につくか、肩より少し長めのセミロングが多かったです。子どものころのヘアスタイル髪が多くて硬くてちょっとクセのある私の髪質。そのせいか子どものころから母に、「ロングヘアは似合わない、ショートが似合う」と言わ...
人にほめられるのは、気分が悪いことではないですよね。照れくささを感じたとしても、嬉しさも同時に感じるものです。でも、ほめられて「なぜ?」と疑問を感じたこともあります。なぜ違和感を覚えたのか、その場面を思い返しながら考えてみました。▶瑠璃子のプロフィール「ほめる」ことの効用「ほめられて伸びるタイプ」という言葉をよく耳にします。「ほめる子育て」というのも、最近の子育てではよく聞かれるワードです。ほめら...
フレーバーコーヒー飲み比べ・ブルックスのキャラメルとヘーゼルナッツクリーム
家で楽しむコーヒータイム外出が減り、家でお茶やコーヒーを飲む時間が増えています。外出先で、ランチの後で・・・など、外で飲むコーヒーは家で飲むコーヒーより美味しく感じられると思いませんか?自分で丁寧に淹れて飲めばもちろん美味しいのですが、人に淹れてもらうのは別格です。お料理だってそうですよね。専業主婦なので、特にそう思います。▶瑠璃子のプロフィール以前から時々新聞広告などでよく見かけていたのがブルッ...
かかりつけ医を持つ安心感と選び方・乳がん検診について聞いてみました
かかりつけ医に乳がん検診について聞いてみました「母と妹の乳がん」という記事の中で、自治体の乳がん検診時に「2年おきの検診で大丈夫なのか」という質問をしたということを書きました。そのときの回答は「自己検診を毎月して、何か変化があったらすぐに病院へかかれば間に合います」というものでした。先日かかりつけ医に行ったとき、同じ質問をしてみました。母がかつて乳がんの手術をしたこと、妹がつい最近手術したことも付...
母は25年ほど前に60代半ばで、妹(50代半ば)はつい最近、乳がんの手術をしました。乳がん検診では、身内に乳がん罹患者がいるか(家族歴)を尋ねる項目がありますね。今までは「母」と書いていたのを、今後は「妹」も追加することになりました。瑠璃子のプロフィール家族性乳がんと遺伝性乳がん遺伝性乳がんといえば、何年か前にアメリカのハリウッド女優、アンジェリーナ・ジョリーさんが、発症前に手術をしたというニュー...
ガソリンが高い!最近ガソリンが高くないですか?出かけることが少なくなっているので、ガソリンを入れる頻度が下がっていますが、通りがかりのスタンドの価格を見てびっくり。レギュラーガソリン145円/Lの表示!いつも利用しているガソリンスタンドでは、140円/Lでした。▶瑠璃子のプロフィールよく使うスタンドでは、次回使える割引クーポンがもらえます。1~3円引き(1Lあたり)。そのクーポンを使うよりもお得な方法がありまし...
急須でお茶を淹れなくなってきてるの?「急須(きゅうす)」を知らない若い世代が増えているという新聞記事を、随分前に見かけました。シニア世代の私からすると、「どういうこと???」という思いで記事を読み進めた記憶があります。ペットボトル入りのお茶を飲むことが多くなってきて、家でお湯を沸かし、急須にお茶っ葉を入れて飲むことが減ったため、急須そのものがない家が増えてきというようなことが書かれていました。急須...
コロナ禍でできないことと、できること・シニア専業主婦の生活の中での選択
コロナ禍。ひとことで言ってしまいがちですが、その中身は人それぞれ。立場によって異なるものです。人と比べる問題ではないのですが、日々のニュースなどを見聞きしていると、それぞれの立場で不自由な思いをし、困難さを感じているのが伝わってきます。にほんブログ村 プロフィールへコロナ禍・シニア主婦の日常の変化シニア専業主婦の私としては、大きな変化として外に出なくなりました。元々家にいる方が好きで、必要なとき以...
昨日は雛祭りでしたね。自分のために飾った雛人形については、こちらの記事に書きました。⇒シニアのための、自分のための雛飾り記事内にある雛ドールプレートは、昨年私が購入したものですが、京陶人形の小さなお雛様は、結婚してすぐの雛祭り前に母が買ってくれたものです。母からの雛人形とひなあられにほんブログ村 プロフィールへ「お雛様を新居に持って行けないから、これを飾るといいわよ」買い物好きな母が、あちこちまわっ...
ごく普通の3LDKのマンションで生活しています。もうひと部屋あればいいのに・・・と思ったこともありますが、これからのシニア生活では様々な場面で物もことも小さくしていく方が動きやすいのかもしれません。にほんブログ村 プロフィールへマンションの3室換気の掃除洗面所、トイレ、浴室に設置してある換気扇。まるで狙いすませたかのように、毎月同じような時期にフィルター清掃のランプが点灯します。フィルターのホコリを除去...
歩け!歩け!総合病院の整形外科通院日。いつもは車で出かけますが、急に夫が仕事で使うことになりました。車なら15~20分の距離ですが、徒歩だと1時間弱。病院のそばに私鉄の駅があるので(我が家の最寄り駅から3駅目)、行きは電車で行くことにしました。帰りは歩けるところまで歩いてみよう!少しは運動不足解消になるかしら???スポーツクラブへ行かなくなってもう1年コロナ禍以前は、週に3~4回スポーツクラブに通う日々を...
「ブログリーダー」を活用して、汐見瑠璃子さんをフォローしませんか?
初めて彼女に会ったのは、12〜3年ほど前のこと。知り合ったのはそれよりしばらく前だけれど、遠く離れて暮らしているので、ようやく会えたのがそのときでした。それからもお互い忙しい年代ということもあり、会ったのは数えるほどしかありません。手帳を繰ってみると、最後に会ったのは10年前。そんなに経っていたんだ・・・というのが正直な感想。たしかにこの10年は、親の介護や見送り、実家の片付けや解体など親のことばかりで...
明日は母の日。1ヶ月ほど前から、デパートへ出かけてもショッピングモールに出かけても、スマホを開いても母の日一色。ここ1週間ぐらいは、テレビでもその話題が多くなってきていました。母が亡くなって、この春で丸5年。リビングにも自室にも写真があり、いつでも話しかけることができます。亡くなった当初は母のことを考えるだけで涙が出てきて、気持ちのやり場に困っていたため、なるべく考えないようにしていることもありまし...
かかりつけ歯科医院へは4ヶ月に1回の定期検診に通い、歯周病チェックや歯石除去、クリーニングなどをしてもらっています。何年前からでしょうか。知覚過敏で時々歯がしみるようになってきて、医師からの指示で知覚過敏用の歯みがきを使用しています。軽くしみる程度、歯みがきなどで自然によくなっていけば予約日に、痛みが引かなければその前に診てもらうようにしています。たいていは軽い痛みで済んでいますが。そんなこともあり...
昨年亡くなった義父の一周忌が終わりました。身内だけのささやかな法事ですが、菩提寺が遠距離にあるため前日に移動しなければなりません。葬儀や四十九日法要などのときもそうでした。夫婦ともに60代。子どもたちも菩提寺とは遠距離に住んでいます。この先お墓をどうするのか、考えなければなりません。 ▶瑠璃子のプロフィール・にほんブログ村 義父が亡くなったときに葬儀屋さんからは、「お寺さんのご意向に従ってく...
昨日(3月10日)は最強開運日だったとのこと。先月お財布を購入し、いつから使おうかと調べていたときに知りました。*一粒万倍日(一粒の籾が万倍にも実る、わずかなことも非常に大きく成長するとされる吉日)*天赦日(天が万物を赦す、何をするにも最良の日)*寅の日(十二支の中でも黄金の毛皮の色から金運の象徴とされ、金運を招く縁起のいい日)この3つが重なる日だそうです。 日常的に縁起を担ぐタイプではありません。...
昨年末に夫婦で受けた人間ドック。詳細な結果が1ヶ月ほどしてから送られてきました。昨年度のドックでは、夫が要精密検査となりました。しかもドック当日に「紹介状を出せるよう準備しておくので、精密検査を受けてください」と。悪性だった場合には、部位的に緊急性があったためです。 60代夫婦、夫がかけがえのない人だと気づいた日今年の初めに夫婦揃って人間ドックを受けました。健診はそれぞれ受けていましたが、人間ドック...
緩やかな上り坂を歩いていて、転んでしまいました。何かにつまずいたわけでもなく、段差があったわけでもないのに、気づいたら前のめりに。 転ぶ直前の一瞬、宙に軽く浮きながら「あっ!まずい」という感覚がありました。 ▶瑠璃子のプロフィール・にほんブログ村 歩きスマホをしていたわけでもなく、よそ見をしていたわけでもなく。足元をしっかり見て歩いていたはず。杖をついたおじいさんがいるな。緩やかとはいえ坂...
夫の定年は65歳なので、あと数年で年金生活に入ります。その後も今の職場で働くつもりではあるみたいだけれど。今どき年金だけでは生活が成り立たないのは承知していますが、夫にはあまり無理をしないでほしいと思っています。もちろん働く場があり、働く意欲があるということはありがたいことではありますが。 ▶瑠璃子のプロフィール・にほんブログ村 親たちの世代は60歳が定年。父も義父も定年後、数年は仕事をしてい...
2月も半ば過ぎとはいえ、なかなか暖かい日が続きません。来週はまた寒波がやって来るそうですね。4週間に一度のかかりつけ医への通院。そろそろ・・・と考えていましたが、寒い日や風の強い日が続き、天気予報と薬の残数とをにらめっこ。今日は昨日より暖かいということで、ようやく出かけていきました。 ▶瑠璃子のプロフィール・にほんブログ村 かかりつけ医へは徒歩で20数分。運動不足を自覚していますから、なるべく...
昨年義父が亡くなったため、今年は年賀状は数枚しか届かず、代わりに寒中見舞いが何枚か届いています。 先日ある女性からも寒中見舞いが届きました。大学卒業後、同じ会社の同じ部署に同期入社した仲間の1人です。一緒に研修を受けた人たちは、各ビルにある様々な部署に配属され、同じ部署で働くことになった同期は私を含めて7人でした。 ▶瑠璃子のプロフィール・にほんブログ村 入社翌年に男女雇用機会均等法が施行...
「私は冷たい女」という記事の中で、夫の実家の片付けについて、私と夫との思いの違いを書きました。まだ先になるだろうと思っていた義実家の片付け。ある理由から急遽、夫の実家を解体することが決まりました。自分たちの都合によるものではなかったため、片付けに期限が生じ、なんと1ヶ月しかありません!夫が休暇を取り、それに合わせて遠距離にある義実家へ行ってきました。2階建て5DKの家の片付けです。 ▶瑠璃子のプロフィ...
この春に義父が亡くなりました。6年半前に我が家に呼び寄せ、在宅介護の後に施設に入居していました。夫の実家は遠距離にあります。解体して更地にする必要がありますが、なにせ遠すぎることと夫の仕事の忙しさとのために、なかなか進んでいません。先日夫と話をしていて、理由がそれだけでないことに気づかされました。 ▶瑠璃子のプロフィール・にほんブログ村 仕事が忙しくて、なかなか実家の片付けに行けないのは事...
医療ケアが必要なため、約半年前から24時間看護師常駐の介護付き有料老人ホームで暮らす父。寝たきりで眠っていることの方が多いのですが、調子のよいときには声がけに反応してくれてしっかりと目を開けてくれることもあります。スタッフによれば、その日によって状態はまちまちとのことですが、調子のよいときには笑顔も多く、自分のことを話すこともあるとのことです。私が面会するときに必ずしも調子がよいわけではないので、遠...
「どんなに顔をきれいにお手入れしていても、年をとると手と首に老いが出るのよね。手と首はごまかせないわ」20代のころ、テレビを見ているときに隣にいた叔母の言葉を今でもよく覚えています。確か、きれいな女優さんを見て言ったのかと。若かった私にとっては「ふーん」としか思わない言葉でしたが、60代の今ならよーくわかります。実感してますから。「ふーん」としか思わなかった言葉がなぜそんなに印象的だったのか。理由はよ...
自宅から徒歩10分ほどのところにあるサンドイッチ専門店。数年前に開店したそうです。大きなお店ではないのですが、数席イートインスペースもあり、店内で食べることもできるようになっています。徒歩圏内なので買い物などの帰りに通りがかることがたびたびあり、ずっと気になっていました。サンドイッチといえば自宅で作るか、たまに1パック300円ほどのコンビニのものしか食べていない私にとって、1個400円~500円のサンドイッチ...
推しはいますか?推し活はしていますか?若いころは好きなアーティストのコンサート(今はライブというのでしょうが)に何度か行ったことがありますし、中高生のころは宝塚に夢中でした。でもいつのころからか、そういったことから距離を置いていたように思います。子育て中はそれどころではなかったのかもしれません。そんな私が数年前に見たオーディション番組に夢中になり、今ではそこからデビューしたボーイズグループの活動を...
一昨日は七夕でした。約1か月半ぶりに父が暮らす施設に向かうと、玄関ホールには笹飾りが。たくさんの短冊に入居者の方々それぞれの思いが書かれていて、しばし見入ってしまいました。 ▶瑠璃子のプロフィール・にほんブログ村 24時間看護師常駐の施設で暮らす父 父は今年の初めに入院し、治療が終わってからは、元いた施設には戻ることができずに医療的ケアのできる施設に移ることとなりました。看護師常駐の施設は数あ...
今年の初めに夫婦揃って人間ドックを受けました。健診はそれぞれ受けていましたが、人間ドックは久しぶりです。ともに60代なので、年齢なりの結果が出ている項目もありましたが、夫はその日のうちに「紹介状を出せるよう準備しておくので、精密検査を受けてください。うちの病院でもできますが、自宅近くの病院の方がいいでしょう」と言われました。まるでその後の入院や手術、通院を想定したような表現だったので、ただ事ではない...
60代になって数年が経ち、50代までと比べると体力が落ちていることを日々感じるようになってきました。最近ではそれだけでなく、うっかりミスが増えてきていることに愕然としています。注意深く慎重なタイプでしたから、これには少なからずショックを。 ▶瑠璃子のプロフィール・にほんブログ村 生協の注文ミス 生協利用歴は40年近くになります。今は便利な個別宅配を。かさばるものや重いものを玄関先まで運んでくれる...
先月、入院中の父が退院後に入居する施設探しや見学をしている最中に、義父が救急搬送されたとの連絡がありました。父たちがダブルで入院です。 ▶医療ケアのできる「24時間看護師常駐」の介護付き有料老人ホーム探し 翌日容態悪化との知らせを受け、その後の施設探しについては妹たちに任せて、私は帰宅しました。帰宅は夜中で日付をまたいでしまいましたが、そのまま病院へ。面会は今でも一切禁止。それでも危篤状態ということ...
一昨日は七夕でした。約1か月半ぶりに父が暮らす施設に向かうと、玄関ホールには笹飾りが。たくさんの短冊に入居者の方々それぞれの思いが書かれていて、しばし見入ってしまいました。 ▶瑠璃子のプロフィール・にほんブログ村 24時間看護師常駐の施設で暮らす父 父は今年の初めに入院し、治療が終わってからは、元いた施設には戻ることができずに医療的ケアのできる施設に移ることとなりました。看護師常駐の施設は数あ...
今年の初めに夫婦揃って人間ドックを受けました。健診はそれぞれ受けていましたが、人間ドックは久しぶりです。ともに60代なので、年齢なりの結果が出ている項目もありましたが、夫はその日のうちに「紹介状を出せるよう準備しておくので、精密検査を受けてください。うちの病院でもできますが、自宅近くの病院の方がいいでしょう」と言われました。まるでその後の入院や手術、通院を想定したような表現だったので、ただ事ではない...
60代になって数年が経ち、50代までと比べると体力が落ちていることを日々感じるようになってきました。最近ではそれだけでなく、うっかりミスが増えてきていることに愕然としています。注意深く慎重なタイプでしたから、これには少なからずショックを。 ▶瑠璃子のプロフィール・にほんブログ村 生協の注文ミス 生協利用歴は40年近くになります。今は便利な個別宅配を。かさばるものや重いものを玄関先まで運んでくれる...
先月、入院中の父が退院後に入居する施設探しや見学をしている最中に、義父が救急搬送されたとの連絡がありました。父たちがダブルで入院です。 ▶医療ケアのできる「24時間看護師常駐」の介護付き有料老人ホーム探し 翌日容態悪化との知らせを受け、その後の施設探しについては妹たちに任せて、私は帰宅しました。帰宅は夜中で日付をまたいでしまいましたが、そのまま病院へ。面会は今でも一切禁止。それでも危篤状態ということ...
肺炎と脳梗塞で入院した父。現在は治療を終え、退院後に生活する施設への入居手続きの最中です。 ▶医療ケアが受けられる高齢者施設と受けられない施設 ひとくちに高齢者施設といっても、自立の人が暮らす施設から、重度の医療ケアを必要とする人を対象とした施設まで、種類や形態は様々です。父の場合は医療ケアが常に必要なため、「24時間看護師常駐」「父が必要とする医療ケアが受けられる」「私たちが面会に通いやすい場所」...
父が救急搬送され入院してから1ヶ月以上が経ちました。 ▶救急搬送の受け入れ拒否・搬送先がなかなか決まらないというニュースを見聞きはしていたが 入院後に肺炎と脳梗塞の治療をしていました。脳幹部の梗塞のため予後はあまり良くないという話で、以前のように起きて話をすることはできないだろうとのことでしたが、入院翌日に行ってみると目を開けていましたしこちらの話にも頷くこともできていてホッとしました。孫が面会に...
先日96歳の父が救急搬送で入院しました。ニュースなどで「受け入れ先の病院がなかなか決まらない」という話は見聞きしていましたが、まさかその当事者になるとは思ってもいませんでした。東京都内の施設で暮らす父に会うために上京していた最中の出来事でしたから、私が直接動くことができました。これが遠く離れた自宅にいて妹たちの連絡を待つ身だったら、どれだけ心配しただろうし、何もできないわが身が恨めしかったと思います...