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  • 【自転車安全利用五則】ヘルメット着用ね 「努力」するのが「義務」になったですよねえ

    < たしかにヘルメットをかぶってるチャリライダーは増えて来ているかもです > カーナビなんて「カ」の字もなかった頃の話なんですが、首都圏の道路はどこもかしこも渋滞ばっかりで、ドライバーたちはあっちを周り、こっちを探って裏道を探すことに懸命でした。 神奈川方面から都内に向かう時に、直線的に都内に入り込む太い幹線道路は全部、にっちもさっちも、さっぱり動かないんで、ちょっと大周りしてでもってことで、必然的に内陸方面に活路を求めて細い道に入り込むことになります。海側に道路はありませんからね。 裏道を探して入り込んだ先で、大規模な再開発工事なんかをやってようもんなら、通行規制があったりなんかして、さらに…

  • 【ロゼッタストーン】マケドニア王朝の時に作られて、フランス軍によって発見、イギリスに保管されている「石碑のかけら」

    < 2023年現在では「エジプト・アラブ共和国」が正式国名 エジプトはアラブ世界のイスラム教国 > 古代ナイル文明の国。日本では通常「エジプト」っていってますけど、紀元前3000年代からの、わりと明確な歴史を遺している凄い国ですよね。紀元前の3000年期に、すでに王国だったんです。 漠然としたイメージで、なんとなくアフリカの国って感じがしないなあって思っていたんですけれど、正式名称は「エジプト・アラブ共和国」なるほど、アラブ文化圏なんですね。今は、ってことだと思いますけど。なにせ文明発祥の国ですもんね。 ただですね、「エジプト・アラブ共和国」っていう国名になったのは、なんと1971年のことみた…

  • 【ヤクシマソウ、光合成やめたってよ】ええ~!? 考え直していただけないでしょうか。。。

    < 生きる本能 ってことではあるんでしょうけれど なんでそういう選択をしたのか 不思議 > いつの時代から続いているのか、カッコウの托卵っていうのが知られていますよね。 カッコウは体温変動が激しくて、卵を安定して温めることが難しいらしいんです。それで托卵する。つまりカッコウはみんな、托卵するってことですね。 種の保存に成功していることは事実ですけれど、他の、体温が安定している鳥にお願いしちゃおうって方法を考え出すって、とんでもなく凄いことです。 しかも、どうみても「お願いする」っていう態度の托卵じゃないですもんね。 オオヨシキリっていう鳥の巣に托卵されたカッコウの卵は、オオヨシキリの卵より早く…

  • 【ロールキャベツ】ひき肉じゃなくってケチャップライスだとか豆腐を巻いたのもあるらしいです

    < 嫌いな人の少ないメニューだと思いますが そんなにしょっちゅう食べる感じでもないでしょかね > 梅雨前だっていうのに、真夏日とかいっちゃって、暑いってだけでヘトヘトになった日でありました。 縄のれんをかき分けて、いつもの居酒屋さんに入っていくと、このところ頻繁に顔を合わせるセーコちゃんがカウンターから手招きしています。 「あたしも今、座ったばっかり」 どもお。 店内のテーブル席には誰もいませんでした。カウンターもセーコちゃんとわたしの2人だけ。夜の8時ぐらいでしたけど、珍しく空いておりましたですねえ。 女将さんが冷たいおしぼりを持ってきてくれます。 「きょうはねえ、早い時間もお客さん3人だけ…

  • 【もっきり】正しい呑み方を説明しているページもありますけど 正しいってナニ?

    < 店の人も含めて他人に迷惑をかけないっていう最低限必要なタシナミっていうのはありそうですけど > 「もっきり」っていう言葉を聞いたことのない酒呑みだって、けっこういるのかもしれない令和の日本です。 それが何なのか、どういう呑み方をするのか、っていうことを記事をけっこう見かけます。 親切心から出ているんでしょねえ、とは思うんですが、それが「正しい」っていうのって、たぶんおそらく、誰にも断定出来ないことなんじゃないでしょうかね。 「もっきり」っていうのは東北弁です、福島県地方の言葉ですって説明している記事をいくつか見ましたけど、え? そなの? って感じです。 そう言っておいて、同じ記事の中で、器…

  • 【ボクらはみんな生きている2】酸素がないと生きられないけど 酸化でサビさせられているのも事実

    < 地球環境っていう不思議があって そこに生きるものたちの不思議 みんな呼吸するですよねえ > このところの科学では、地球の誕生は46億年前ってことで落ち着いていますよね。 どうやって割り出している46億年っていう時間なのか、専門的な説明を聞いてもさっぱり理解できませんけれど、地表がマグマ状態だった頃から既に大気はあったって考えられているみたいです。 大気っていっても今の状態とはほど遠くって、高温の水蒸気、二酸化炭素、窒素がほとんどで、酸素なんかは全然なかったか、あったとしても数値に表せないぐらい、ほんのチョビッと。 この説明だけからしますと、水蒸気っていう形で最初から地球に水があったってこと…

  • 【7000年前の道を発見】今のところ分かるような分からないような そんな情報

    < だってね そもそもね 発見されたのって深さ4メートルから5メートルの「海底」だってんですよ > 底まで見える透明度じゃない、ってことなんでしょうけれどもねえ。 1996年にエジプトのアレクサンドリア沖、深さ5メートルから6メートルの「海底」から、クレオパトラの宮殿跡が発見されたっていうニュースの時もそうだったんですけど、「海底」っていうほどの深さを感じないメーター数ですよね。 普通に素潜り出来そうですよ。 アレクサンドリアっていったら大都市なんでしょ。人の目もけっこうあるだろうに、って思いますけど、そんな簡単なもんじゃないんだよ、っていう事情があるんでしょうねえ。 (adsbygoogle…

  • 【押しつ押されつ酉の市】賑わいは戻るのか ほぼ大人のオシクラまんじゅうでしたけどね

    < 酉の市の賑わいは なんでそんなに熱いのか 商売をしている人たちは真剣なんでありますよ > え~、まいどのお運び、ありがたく存じます。きょうもひとつ、最後までよろしくお付き合いのほど、お願い申し上げておきますが。 まあ、なんですな。時節柄と申しますかね、ようやく気兼ねなく歩き回れるようになりますと、そこらをね、ホントぐるぐる回っちゃうなんてやつも出てまいりましてね、何にも用はないんだけれども、とりあえずご近所をひと回りなんてんでね、歩いて、自転車で、ちょっとシャレたふりするやつなんかは車でもってね、うろうろするのも増えてきておりますよ。 特に東京は多いんです。ぐるぐるしてんの。 なにせほら、…

  • 【ネット被害者駆け込み寺】被害者救済と加害者抑制 インターネットとの向き合い方

    < 浜の真砂は尽きるとも 世に莫迦者の種は尽きまじ 莫迦・幼稚・稚拙では済まされませんです > 総務省「インターネットトラブル事例集 2023年版」にいろいろ案内されていますけれど、日本って昔からこういう国だったのかなって、思っちゃいます。 SNSが出てきたから発生している事件とか、そういう取り上げられ方をしていますけれど、SNSコミュニケーションの中で犯罪に加担してしまう人間、特に今は若者、若年層に限られるような報道も見られますけど、必ずしもそうじゃない事実も見られますよね。 つまり、インターネット被害っていうのは無差別に誰でもターゲットになり得るっていう点が最大の問題で、犯罪性のコアの部分…

  • 【ケロリン桶】そもそもケロリンの正体を知らない 昭和は遠くなりにけり って話

    < 焼酎バーでの与太話だったんですけどね 銭湯がホントなくなって来ているんでありますよ > 夜の9時ごろだったんですけど、もうだいぶチョーシの良くなっていた顔見知りのミコちゃんが隣りでした。 ちょっと前まで一緒に吞んでいたヤスコさんが先に帰っちゃったんで、誰かと喋りたくってしょうがない。そんなタイミングだったんでしょねえ。 「ね、ね。風が吹くとメガネ屋が儲かるっていうの、知ってる?」 桶屋が儲かるっていうのは聞いたことありますけど、メガネ屋? なんか新しいお笑いかなんかですか。 「へへ~、知らないでしょ。教えてあげるね。あのね、風が吹くと女の人のスカートがめくれあがるでしょ。そうすると、よ~く…

  • 【タイトル、この悩ましくも決定的なもの】散文の書き方を考える その10

    < 昔のレコードには「ジャケ買い」っていうのがありまして、ジャケットの絵で選ぶんでした > LPジャケットのサイズは31×31センチメートル。ちょっと大きいのもありましたけど、だいたいそんなサイズ。 アーティストの写真っていうのが多かったですけど、曲全体の、あるいはそのアルバムのメイン曲イメージを描き表した絵画っていうのが印象に残ります。そのビジュアルイメージが作品の顔なんですよね。 もちろんアルバムにはアルバムタイトルが付いています。ただ、好きな人にとってはそのタイトルと絵柄が一緒になって作品イメージになっていると思います。 CDも同じっていえば同じですが、ちっちゃいでしょ! レコードサイズ…

  • 【大人の食物アレルギー】そうなんです アレルギーって子どもだけがなるんじゃないんですってよ

    < 身の回りに2人もいるですよ りんごアレルギーの大人 と 魚介アレルギーの大人 > 21世紀の子どもたちはアレルギー症状に悩まされる率が高いんだそうですね。 「アレルギー・マーチ」なんていう言い方もあります。 赤ちゃんの頃の「アトピー性皮膚炎」赤ちゃん本人も痒がったりする場合もあって、クスリもそんなに強いのを処方するわけにもいかないし、乳母車を押す親御さんがハラハラしているところを、たびたび見かけます。 アトピー性皮膚炎の赤ちゃんが多くなってきているのも、やっぱり空気中のアレルゲン物質が原因なんだそうです。この世に生まれてきて、昔むかし、空気がキレイだった頃のままの人間の免疫系では対処しにく…

  • 【ひとり旅】その人気上昇はコロナ禍を経て拍車がかかるか

    < 自分自身がよそ者になる 自分こそが外国人になる そゆのが ひとり旅でしょねえ > コロナ禍の前からひとり旅の需要っていうのは年々増加傾向だったんだそうです。 2023年になって行動規制がなくなると、コロナ禍によって抑えられていた旅への欲求が解放されて、国内、海外、どちらも旅行業界は捌くのに苦労するほどのリクエストに嬉しい悲鳴を上げているっていうニュースが頻繁に報道されています。中でもひとり旅に人気が集まっているんだそうですね。 まあ、ウィズコロナっていうんですか、通常の行動を取り戻していかないと、いろいろ生活の基盤が成り立っていかないんだっていうことは、かなり明確になりましたし、2023年…

  • SNSで話題の【蛙化現象】って実は昔からある「百年の恋も一時に冷める」ってやつじゃんね

    < いろいろある不条理な人間行動のどれにスポットをあてるかで話題を作っているですかね > 「蛙化現象」っていうネーミングの由来っていうのは、グリム童話の「かえるの王さま」から来ているっていうのが定説みたいです。 「かえるの王さま」っていう話は、副題まで含めますと「かえるの王さま、あるいは鉄のハインリヒ」っていうんです。あんまり面白い話じゃないように思えます。そんなに有名でもないですよね。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle []).push({}); 「昔むかし、ある国にそれは美しいお姫様がおりました」「お姫様はある日、森の泉に金の毬を落としてしまいました…

  • 【SNS疲れ】盛るわ盛られるわ そらええわ 映えるカワイイやり合ってたら そら疲れるわ

    < Z世代って言われる若者たちも 気が付いてみればそろそろ社会の中堅に差し掛かってますね > まあまあ中堅規模の大きさの居酒屋さんなんですけど、カウンター席の背中側、一番奥まった4人がけテーブルに壮年の女性1人と、若い派手ハデな女性が2人。なにやらスマホでの撮影大会状態になっておりました。 ちょうど斜めに見える位置のカウンターに座っていたんですが、レインボーカラーのロングヘア、真っ赤なホットパンツ姿の若い女の子が椅子の上に立ちあがって、正面の金髪、ひらひらピンクドレスの女の子を撮影しているんですね。 壮年の女性は、こちら側に背を向けて、なにやら細かく指示している様子。黒髪のショートカットでベー…

  • 小惑星の地球衝突【アポフィス】世界を混沌に引き戻そうとする邪悪な力の化身 その姿は巨大なヘビ

    < 古代エジプトではコブラは神の化身 ヘビは神に反逆するもの その巨大なヘビが「アポフィス」> エジプト文明が始まったのは紀元前5000年頃だろうっていうのが定説ですが、遅くとも紀元前3100年頃には初期王朝時代を迎えているみたいです。 その後いくつかの王朝が交代していくわけですが、紀元前1650年にエジプトは初めて異民族の侵入をゆるして、第15王朝、16王朝は「ヒクソス」の王朝になります。 ヒクソスはエジプトに騎馬と戦車をもたらしたってされていますから、戦闘に優れた民族だったんでしょうね。 異民族の支配を受けているわけですから、エジプト人にしてみれば屈辱の時間が経過していくことになったんでし…

  • 【なにもないところで転ぶ】明日は我が身の転倒予防 こんなはずじゃって思うんですけどねえ

    < 若くたって転ぶときは転ぶですねえ もうヒールなんて履かないって言ってました > チカチューって呼ばれている女性がいるんです。 居酒屋さんで時々顔を合わせる、いわゆる顔見知りってやつですね。いつも同年齢ぐらいの仲間の女性たちとキャーキャー明るく呑んでいます。 そんなに話をしたことがあるわけじゃないんですけど、ふっくら体形のチカチューは黄色い服が大好きなんで、チカちゃん、ピカチューみたいってことらしいんです。で、本人もチカチューって呼ばれてまんざらでもないようなんですよね。 まだ30代だと思いますけど、そういう世代なんでしょう。ピカチューを見て育った世代。 もっと上の世代にだって黄色い服の大好…

  • 【北海へそ祭り】日本の中心っていうのは数あれど こっちゃあ北海道の中心でぇい だいたいのね

    < 中心のことを「へそ」って言って すんなり納得しているのって日本人だけ? かしらん > 日本の中心っていうのを調べてみたらですね、ビックリするほどの数があるんですよね。どういうこっちゃねん!? よく聞くのは群馬県と岐阜県が日本の「へそ」を競っているっていう話。 だいぶ距離的に隔たりのある2つの県ですけど、両方ともにちゃんとした主張があることはあるんですよね。 群馬県の渋川市は、北海道稚内市、日本最北端の宗谷岬と、九州最南端の鹿児島県佐多岬との中間っていうことで「日本のへそ」渋川市には「へそ石」「へそ地蔵」っていうのがあるんだそうです。 一方、岐阜県の関市は、平成27年国勢調査時点での「人口の…

  • 【地球外生命探査】NASAの最重要ミッション「エンケラドゥス・オービランダー」

    < アメリカ航空宇宙局(NASA)は やっぱり凄いんですねえ JAXAもがんばってますけどねえ > 2022年の春にアメリカの「10年毎調査運営委員会」が新しい10年間の報告書を発表しました。 これはNASAが惑星科学っていうジャンルの中で、限られた予算の使い方として、何を優先的にミッションとすべきかを、10年ごとに、全米科学・技術・医学アカデミーの科学者に判断してもらう取り組みの報告なんですね。 なるほどねえ、NASAっていうのは、こういうシステムをもって運用されていたんですねえ。今回、初めて知りました。 宇宙は、どんどん新しい発見があって、そのことにつれてアメリカは、地球人は、何をすべきか…

  • 【プラネタリー・ディフェンス】大活躍の「はやぶさ2」 セカンドミッションは地球防衛

    < 日本の誇る小惑星探査機「はやぶさ」「はやぶさ2」のもう1つの仕事 > 生命の星、地球。 地球の生命はどこから来たのか。水は。地球が誕生した時、最初から在ったものなのか、宇宙空間のどこかから地球に到着したものなのか。 宇宙の原理と生命の存在を探ること。それが「はやぶさ」「はやぶさ2」のミッションの1つですね。 そしてもう1つが「プラネタリー・ディフェンス」 2023年現在、「はやぶさ2」は地球と火星の軌道の間を公転している小惑星「1998 KY26」の探査を目指して宇宙空間を移動している最中なんですよね。到着予定は2031年だそうで、緻密綿密な計算に基づいた飛行なんでしょうけど、長い旅です。…

  • 【ルンバの反乱】人類の知能を超える能力を持った掃除機は世界に何を求めるのか

    < AIの危険性って言いますけど 人類はコンピュータに「良心」を求めているんでしょうか > マサチューセッツ工科大学人工知能研究所にいた3人が1990年に設立した会社「アイロボット・コーポレーション」は、今でもマサチューセッツに本社を置いていますが、設立当初は軍事用ロボットの開発をメインにしていたんだそうです。 1990年から2003年まで、ずっと赤字続きだった「アイロボット・コーポレーション」ですが、2022年にアマゾンに2200億円で買収されています。現在の主力商品「ルンバ」の人気を考えたとき、2200億円っていう価格が高いのか、安いのか、判断の分かれるところではあります。 そですね「アイ…

  • 【復活! 日本の祭り】2023年の夏祭りから 日本各地のお祭りが本格的に復活するでしょねえ

    < 疫病退散のためのお祭りが 疫病によって満足にやれなくなって はや4年目の夏ですよ > 2023年5月5日。WHO(世界保健機関)事務局長が、緊急事態の終了を宣言しましたね。 「大きな希望を持って、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する国際的な公衆衛生上の緊急事態の終了を宣言する」 もちろん、完全にコロナウイルスが消え去ったわけじゃないですし、ワクチン、治療薬とか、対処法が確立できたっていうわけでもないんで、インフルエンザと同じような人類に対する脅威が1つ増えましたって段階なんでしょうけどね。 緊急事態が解除された時点で、世界のコロナの死者数は690万人を超えています。 とんで…

  • 【ボンタンアメのお酒】なんか いろいろ魅力的な「かごんま」で味わいたいです

    < かごんまは、わっぜおもしろかっど なんだそうでございましてね 芋焼酎の里ですしね > 焼酎バーのカウンター族。呑み仲間っていうのもそこそこ出来ておりますが、ヤカちゃんとは3年ぐらいのお知り合いです。 コロナ禍になって、鹿児島県から東京のオフィスへ転勤になったそうです。 「日本のコロナって言ったら東京だったでしょ。東京にしか感染者がいないようなイメージだったときに、東京へ行けって言うんですからね。もう、死刑宣告みたいに思いましたよ」 会社からは医療用のマスクを支給されたそうです。 「そんなんで納得出来るわけないでしょ。東京なんて」 なるほど、ずっと東京で暮らしていると、そういう感覚って分かり…

  • 【チャーリーブラウン】あのね、何か学んだと思うけどそれがなんだかわからないんだ

    < たいへん強く同感いたします でも普通には 話しかけるべき相手 スヌーピーはいないですよ > 人生はうまくいかないもんだ、っていうのが底辺に流れている不思議なテイストのロングランアメリカマンガ。 ああ、スヌーピーね。っていう反応が普通なような気もしますけれど、あのマンガ「ピーナッツ」っていうタイトルなんですよね。 でもまあ、みんな、スヌーピーって言ってます。それで普通に通じています。日本ではね。 「ピーナッツ」っていうのは、豆の1粒ひと粒が、半球型の2つが縦長にくっ付いています。それで、チャーリー・ブラウンとスヌーピーの、別個体だけれど、しっかりくっ付いているっていう状態を表しているタイトル…

  • 【絶滅取り消し】6度目の大絶滅って言いますが 納得していない研究者もおられますね

    < 最近、顔見ないねえ、声も聞かないねえ。 はい、絶滅 って決めてるんでしょか? > ゴルフっていうのは、地面に置いたボールをクラブとかパターで打って、遠くの穴に入れるスポーツですが、バブルの頃は猫も杓子もって感じで流行ってましたね。今でも女子プロゴルフとか、かなりの人気みたいです。 コースを回ると気持ちイイよお、とか、勧められることも多かったですが、やったことはありません。 ファンがいっぱいいるっていうどんなスポーツでも、興味ないなあ、そうでもないなあっていう人の数の方が圧倒的に多いのが実際なんだろうって思いますけどね。ルールすら、知りませんよっていうスポーツ。けっこうあったりしませんか。 …

  • 【ホログラフィー】その技術がもたらしてくれる3次元像「ホログラム」はどこまで来ているんでしょう

    < ChatGPTに代表されるAIにはいろいろありそうな不都合が「ホログラム」にはないでしょねえ > デジタルネイティブ、っていう表現が居酒屋トークなんかでも当たり前に通じるようになって来ている2023年です。 「コンピュータなんて、一生使わずにオレは死んでいくよ」 なんて言っていたオヤジって、ちょっと前までは普通にいたですよ、ホントに。でも、そういう恐竜オヤジは化石になっちゃってますかね。 誰でも持っているスマホね。スマートなフォン、電話って名前ですけど、まぎれもなくコンピュータですよね。 20世紀後半にとてつもなく高い値段で売りだされていたパーソナルコンピュータなるマシンより、数倍も高性能…

  • 【歌舞伎人気】観劇している人の割合は60代以上の女性が圧倒的に多いんだそうです

    < そういう年齢にならないと理解できないような 歴史的何かがあるんでしょうか > 銀座の「歌舞伎座」が、歌舞伎専用の劇場として開場したのは明治22年、1889年のことだそうです。 江戸時代には河原で公演していて、卑下されていたような時期もあったそうですが、明治政府の後押しもあって「小芝居」とは一線を画した「大芝居」として、世界に対して日本の芸能を広めていくっていう目標もあったんだそうですね。政府の後押しがあったんですね。 2014年にリニューアルした建物は5代目。入場者数も増えて、歌舞伎人気は衰えをみせませんね。よろしいことでございますねえ。 そもそもの始まりは、1603年に出雲阿国が京都で踊…

  • 【円はなんで360度?】だいたいやねえ まるに角度なんて おかしいやろ!

    < どこの地域でも小学校4年生までには習うらしいことに 今さらではありますが > 小学2年生の教室、算数の時間。センセが声を張ります。 「はあい、みなさ~ん。算数の時間ですよ。教科書は忘れずに持って来ましたねえ」 「はあい」 「では、算数の教科書を閉じて、机の上にまっすに置きましょう。置きましたかあ」 「はあい」 みんな、とっても素直です。だれでもが通ってきた道ですね。2年生。 「教科書の左下を見てくださあい。どうなってますか」 「角ッコになってまあす」 「そうですね。この角のことをチョッカクって言います。イイですかあ、チョッカクです」 「はあい」 「それでは~、今度は反対側、右側の下を見てく…

  • 【フィクションを読む】散文の書き方を考える その9

    < お気に入りのフィクションをどんどん取り入れて 楽しく散文を書きませう > ブログ記事、小説、シナリオ、エッセイ。散文を書く、書き続けるっていうことについて、いろいろ考えてみる9回目です。 総務省統計局「書籍新刊点数と平均価格」を見ますと、日本の書籍出版数は、ここ数年、8千冊ぐらいで推移しているようです。 出版不況なんて言われてから久しいですが、年間8千冊っていう数字をどう見るかですよね。決して少なくない数字のようにも思えます。 出版ジャンル別に出版点数をみてみますと、上から、社会科学、文学、芸術、っていう順位で、ここまでで全書籍出版数のほぼ半数に達しています。4位以下、技術、自然科学、歴史…

  • 【アニーよ銃をとれ】万延元年生まれのヒロインはコロナ後にもまた復活するでしょねえ

    < 「シートン動物記」のアーネスト・シートンが生まれる前日にこの世に生を受けたのがアニー > 記録が遺っているとはいっても、精確性はいろいろと疑問が出ているそうですけどね。なにせ日本でいえば江戸末期の頃です。 遺っている記録に、後から辻褄が合わない内容が見つかるのは、なんでだか知りませんけど、よくあることではありますよね。洋の東西を問わずにです。 世界的に見ると19世紀末、この時代、最も国内情勢が落ち着かなかったのはアメリカだったかもしれませんね。 1860年頃から西部開拓が始まって、フロンティア精神なんていいながら、ネイティブアメリカンの土地をどんどん侵略していって、さらには1861年から1…

  • 【バイオミメティクス】新幹線は鳥だったし ヨーグルトの蓋は蓮の葉 注射針は蚊なんですって

    < 新幹線の鼻はカワセミからカモノハシになって また進化して今度は何になるんでしょ > 鉄分の多い方じゃないんで、詳しくはないんですけど、新幹線の700系っていうのが2020年に引退したそうなんですね。 でも923系の「ドクターイエロー」があるよ。 とか言われてもですね、〇〇系っていうのがさっぱり分かりません。ドクターイエローってなんやねん!? 鼻の形はカモノハシで700系に近いんだけど、車両全体が黄色いんだそうです。見たことないです。ドクター? って言いましてもね、東京駅も最近は行かなくなりましたし、毎日使っていた頃も、ホームは中央線でしたからね、新幹線は他の車両の並びの具合が良ければ遠景に…

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