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2020/10/18

  • 引越しは大変!荷作り、手続き…、久しぶりのブログは引越しの記録

    最近、ブログを全然書いていません。書き方を忘れそうなくらいご無沙汰しております。 しばらく時間の余裕がありませんでした。 原因は大がかりな引っ越しのためです。改めて感じますが引っ越しは大変な作業ですね。 今日は久しぶりに記事を投稿します。引っ越しにあたって大変だったことを書き連ねました。 ブログを書ける日=変化がない日=ありがたい! 住み慣れた家ともいよいよお別れ

  • 【今日を生きる100の言葉】「どうにもならないこと」を受け入れる

    素敵な本に出逢いました。 内田玲子先生(家庭教育カウンセラー)『ほんとうに大切なこと 今日を生きる100の言葉』です。 子育てに悩むお父さんお母さんだけでなく、人生に迷うすべての人たちへの指針になるはずです。 ネタバレしない程度に数回に分けてご紹介したいと思います。

  • 【四柱推命】自分に合った生き方「格」を貫けば運命は変えられる!

    四柱推命でも紫微斗数でも「占いでその人の全てがわかる」と断言する人がいたら皆さんはその言葉を信じますか? 私は信じません。人間の一生はそんなに薄っぺらいものではないと思うからです。 実際によくない命式なのに大成功の人生を送った人は少なからず存在します。 「経営の神様」と称された松下幸之助さんもそのお一人です。 「経営の神様」松下幸之助さんから人の運命を考える

  • 【肉体が先か、心が先か】脳は物質なのになぜ意識・思考できる?

    人は「脳」で意識し、考え、人格もそこから生じるとされています。 好き嫌いも脳から生じます。恋心はハート(心臓)がつくるわけではありません。 思考や感情の根源は「脳」というのが定説です。 しかし、脳はしょせん「物質」です。 なぜ、物質から意識や思考、人格などが生まれるのか? この世はまだまだ不思議なことだらけです。 脳は物質にすぎないのに…

  • 私の引越し計画⑵「見積りの日に完売!の完敗」と奇門遁甲の吉方位

    引越しは生活の一大事です。暮らしが一変するのは楽しみではありますが、何しろめんどうです。 荷造り、梱包などは当たり前に大変ですが、その前に引越しの日時と業者を決定する必要があります。 特に3月と4月は引越しシーズンなので、早めに動かないと「引越しできない~」という事態にもなりかねません。 私もこの1週間はちょっと大変でした。 3月末の引越しシーズンは要注意!

  • 【四柱推命・男女の相性】日干〈己〉の人「包容力と人情の人」

    「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第9弾。 今回は己の人の相性をさらっと書きます。 己は、湿土・田畑・泥、つまり柔らかい土です。 人間の内面は複雑で様々な要素が絡むため、十干だけで性格を決めるのは短絡的です。この記事も天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読んでみてください。 田園風景は癒しの景色

  • 【断易(五行易)】私の引越し計画⑴戸建てを売却⇒マンション購入

    5年前に新築した戸建てを売却しました。昨年の夏に売ることを決めました。 新築5年目の愛「家」です。少なからず迷いました。 でも決めました。札幌市内の中古マンションで暮らすことにしました。 「売る⇒探す⇒買う」。けっこう大変です(現在進行形)。 物件探しには断易(五行易)を活用しました。その経緯を書き記します。

  • 【断易(五行易)】息子はコロナ陽性?38度の発熱「ついに我が家も」

    先月の朝、息子が発熱しました。 昨年11月の早朝も「ものすごく喉が痛い」と言い出しました。 検温すると38度。断易を立てましたが「コロナではない」と出たので、3日間学校を休ませたら完治しました。 今年の1月のある夜、今度の発熱は38度を超えました。 断易を立てて得られたのは「コロナの疑い濃厚」の卦でした。 ついに息子が「コロナ陽性」に

  • 【財布の色で金運アップ】ラッキーカラーが目立ち過ぎる!その解決方法

    財布の色にこだわる人は多いです。金運アップに結びつける人も少なくありません。 でも、ラッキーカラーの財布を買おうと思うのだが、 好きな色じゃない… 明るく目立つ色だから… と躊躇する人が少なくないようです。 たしかに男性の財布としてはシックな色が落ち着いて見えますね。 今回は色に関する解決方法を四柱推命的観点から書き記しました。 明るい色が苦手なら⇒緑+黒=黒緑の財布!

  • 【四柱推命】奥さんにビンタされた先輩「こんな僕でも結婚できた」

    どの職場にもパッとしない人っていますよね。この先輩がそうです。(^_^) 職場では同僚・生徒・保護者から叱られ、家では奥さんに厳しく叱責されていたようです。 何だか悲惨ですよね。ところが今は幸せな人生を送っているみたいです。 職場でも家庭でも叱られているなら不幸なのでは?いえ、幸福感は人それぞれみたいです。 家では奥さんに全く頭が上がらないらしい…

  • 【ことだま?】心=動いて変化する/言葉=心の動きを外部に固定する

    人の心は常に動いていて、時に矛盾も含むもの。 「あの時はこう考えていたけど、今は…」 それを「悩み」とか「迷い」と呼ぶのですね。 気が変わりやすいことに罪悪感を抱く人もいます。 でも、心は常に動くものです。生きている証しです。 ただし、言葉にしてしまうと決定事項として認識されてしまいます。 「あの人の考えは〇〇だ」と。

  • 【人相学】長患いの人が手のひらをじっと見つめることが増えたら…

    「長患いの人が手のひらをじっと見つめることが増えたら…〇期が近い」 人相学の先生から聞いたことがあります。 ですが、検証したわけではないので断言は避けます。 人の死期を看取ることが多い仕事は看護師です。 長く看護師をしている従姉に実際のところを聞いてみました。 長患いの人が手のひらを見つめる時間が増えたら…

  • 【四柱推命・男女の相性】日干〈庚〉の人「義理と人情の人」

    「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第8弾。 今回は「庚」の人の相性をさらっと書きます。 庚は、鋼鉄・斧・刀に例えられます。何だか怖そう…。 でも、庚の人もいろいろです。意外に弱々しい人もいるものです。 また、人間の内面は複雑で様々な要素が絡むため、十干だけで性格を決めるのは短絡的です。この記事も天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読んでみてください。 庚には怖いイメージがあるが、そんなことはありません

  • 【紫微斗数】生年化忌「こだわりが強すぎる人」幸福と不幸の考察

    紫微斗数でこだわりといえば「生年化忌星」です。 「こだわりって大事だよね」「でも、こだわり過ぎると不都合もあるよ」 こだわりの到達点は「名人」「達人」「巨匠」。 でも、こだわりが未到達で終わると挫折感からのネガティブ感情を引きずる場合も。 普通の人はホドホドがよく、臨機応変に方向転換する器用さも時には大切でしょう。 「こだわり」は道を極める原動力だが…

  • 【四柱推命】人間の本質と運命が生年月日・出生時刻からわかる理由

    「人間は宇宙の子である」。 アメリカの宇宙物理学者、カール・セーガン博士が著書『コスモス』に残した言葉です。 すべての生命が宇宙の物理法則の上に成り立っているなら、人間の探究は宇宙の物理法則から始めるべきです。 宇宙の物理法則の根源を「木火土金水」の五行とするなら、四柱命式は生まれた瞬間の「気の状態」を五行で記したものといえます。 四柱命式はその時の宇宙の「気」の姿

  • 【失敗しない婚活】第一印象と相性診断(四柱推命)活用のすすめ

    「直感と第一印象を信じるべきだった…」 2度の離婚を経験した知人の言葉です。 動物的直感をあなどるな! 挨拶直前の0コンマ数秒に本質が現れやすいように思います。 挨拶を交わした後は擬態的性質が前面に出てくるためです。 コロナ禍のため出会いに制限が多い時代です。安心・安全な婚活を心掛けたいものです。 挨拶する直前「コンマ数秒の直感」が本質を見抜く!

  • 【紫微斗数】生年化忌「こだわり」が人生に与える影響の考察

    「こだわりの味」「こだわりの家」など“こだわり”は良い意味で使われることが多いみたいです。しかし実際には悪い作用も多いのです。 さて、紫微斗数の「生年化忌」はまさしく「こだわりの星」です。 生年化忌がある宮から、人生がツラくなる原因・生きにくくなる要因が分析できます。 そこにその人の「こだわり=執着」が現れるからです。 日本の歴史では「こだわり」は悪い意味で使われてきた

  • 【理想の子ども部屋】生活と勉強と元気「習慣からの開運!」

    「習慣づくり」「友だちづくり」「目標づくり」 子どもの成長に大事な3要素です。原動力は子ども部屋。 健康な子、優しい子、努力する子、心豊かな子、元気な子、、、 そんな子に育てたいなら「勉強しなさい!」の言葉を繰り返すより環境作りが大切です。 風水の視点も加えながら「子ども部屋から運気アップ!」をまとめてみました。 子どもが伸び伸び成長できる子ども部屋とは?

  • 「サンタも神様も信じない!」小学4年生の息子を見て思った雑感

    「サンタクロースなんていないよね?」 小学1年生の頃から何度も質問されました。 昨年、とうとう根負けして「いないよ」と言いました。 反応は「やっぱりね」。 「信じている子がいるんだから学校で言ったらダメだよ」。「わかってるよ」。 そして、とうとう「神様なんていない」と口にするようになりました。 サンタさんを待ち焦がれる息子でいてほしかった… 「サンタさんがやって来る!」と思い続けてほしかった 今度は「神様なんていない」と言い出した 私は多宗教信者!? 「他流派批判はしたくない」私にはそんな資格もない 「サンタさんがやって来る!」と思い続けてほしかった 「サンタさんはいる」「クリスマスイブの夜に…

  • 【奇門遁甲】凶方位【断易】飲食に難あり「家族のお出掛け」

    私は、少し遠くに出掛ける際には【奇門遁甲の吉凶】を確認します。 先日の日曜日は、やむを得ず凶方位に出かけました。 家族で遠出できる日は多くないため、凶方位でも「行っちゃえ!」と思い切ったのです。 出かける前日に断易(五行易)を立ててみました。 どの程度の凶が待ち受けているのか 具体的にどんな凶意が待ち受けているのか 結果を書き記します。 息子が楽しみにしていたお出掛けだったが…

  • 【二つ折り財布で金運アップ】使いやすさと機能性~長財布と比較して

    二つ折り財布は便利です。小銭も入るし、何より落としにくいしコンパクト。 手軽に持ち歩きできる、ポケットに入りやすいというメリットもあります。 「でも、金運アップは長財布でないと…」という人が多くいます。 結論を書くと、正しく使えば二つ折り財布でも金運アップからの幸運をゲットできます! お財布からの金運アップについて、風水の観点と合わせてご説明します。 私の財布もそろそろ買い替え時期ですね

  • 【地雷を踏んでしまう人】前向きに生きるなら地雷を踏むのは当たり前

    「私、すぐに人の感情の地雷を踏んでしまうんです」 こういう悩みを寄せられることが多いです。 それは、職場の上司であったり、同僚であったり。あるいは、家族であったりもします。 「また地雷を踏んでしまった=怒らせてしまった」 ところが、私は地雷を踏まない生き方を叱られた経験を持っています。 とてもありがたいお話でした。 踏んでも逃げずに生きるか、踏まないように上手に生きるか

  • 【親子の縁】神秘の出会い「相性占いと思い出のプレゼント」

    親子の縁は神秘の出会い。 「子どもを授かるだろうか?」「無事に生まれてくるだろうか?」 幼稚園に進むと「友達はできるだろうか?」「仲間外れにされないだろうか?」 小中学校に進むと「勉強についていけるだろうか?」「不登校にならない?」 今日は、親子の運命的出会いについて書きました。 親子の縁「10代さかのぼれば1024人の祖先が」 ※2020年11月に書いたものに加筆しました。

  • ショック!「パパにかわいくないと言われた」息子のネガティブ発言

    わが子のネガティブ発言は、聞きたくないものですよね。 うちの息子は時々ネガティブな発言を口にします。 それは3歳くらいからでした。 「自分の名前が嫌い」「自分が嫌い」 あまり言わなくなっていたのですが、先日、久しぶりに聞いてしまいました。 子どものネガティブ発言。不安なのは子どもより「親」

  • 緑色の財布が人気!「金運アップに効果あり?」理由の考察

    昨今、緑の財布が人気です。 財布に期待するのは、主にファッションと金運アップですね。 今回は、緑色と金運アップにどんな関連があるのか考えてみました。 検証はまだできていませんが、いろいろな方とお話しさせていただいて、「緑はやっぱり良いみたいだ」と感じてはいます。 「値上げ」の時期だからこそ注目は「金運アップ」

  • 【四柱推命・男女の相性】日干〈戊〉の人「頑固な人情家」

    「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第7弾。 今回は、ちょっと頑固な人情家「戊」の人の相性をさらっと書きます。 戊は、山・岩石に例えられます。 そのイメージのとおり、「固い=頑固、大きい=包容力」が基本性質です。 ただ、人間の内面は複雑で様々な要素が絡むため、十干だけで性格を決めるのは短絡的です。この記事も天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読んでみてください。 「山・岩」の人「戊」の相性は…

  • 【孟子「性善説」】赤ん坊の笑顔を見ると「やっぱり人は善」

    孟子の「性善説」、荀子の「性悪説」。 どちらも有名ですね。 人の心を水に例えた告子に対して、孟子はこれまた水の性質から反論しました。 人の心は難しいですね。 キツい言葉の裏に温かい思いがあったり、その逆もしかりですね。 でも、赤ん坊の笑顔を見ると「やっぱり性善だ」と単純な私は思ってしまいます。 「性善説」を唱えた人、孟子

  • 【気をつけたいこんな人】自慢話が大好きな人「相談は絶対NG」

    自慢話を聞き続けるのはツラいものです。 でも、自慢話が大好きな人は時々います。困ったものですネ。 本当は、失敗談のほうが面白いし、タメにもなるものです。 今回は、自慢好きな人の心理について考えてみました。 それから、自慢好きに秘密ごとの相談は絶対NGです。確実に言いふらされます。 自慢話を聞かされ続けるのはツラいもの… ※2020年12月の記事に加筆しました。

  • 【タクシーと大相撲3】反省!恩返しをしていない

    タクシーと大相撲を演じて?40日に及ぶ入院生活を余儀なくされました。 「3週間様子を見て改善の兆しがなかったら手術します」「手術しても治るかどうかはわからない」 医師の言葉が脳裏から離れることはありませんでした。 昼も夜も細いロープにつながる布をアゴに当て、仰向けのまま一切の寝返りを禁じられていました。 ロープは滑車を経由し、その先にはオモリがありました。 私の頭部を24時間牽引し、狭くなった脛骨の負担を緩和する治療でした。 点滴はなかったですが、24時間仰向けのままでした

  • 【絶望は方向転換のチャンス】運を味方にする方法

    「ピンチはチャンス」といいますが、気持ちが沈んでいるときには心に響いてこない言葉かもしれません。 とはいえ、これはやっぱり事実だと思います。 「人は落ち込むと自ら目の前に霧をつくる」 視界を狭くして、道を見えなくしてしまうのですね。 「動物は絶望しない」「子どもも絶望しない」。 「10代半ばを過ぎた人は絶望することがある」。 しかし、「絶望のときこそ成功へのチャンス!」という人は少なくないようです。 落ち込んだときは目の前に霧をつくっている

  • 【旭川 北海道護国神社】楡の木と絶景「奇門遁甲開運の旅」

    昨日10月14日、旭川市にある初めて護国神社に参詣しました。 「北海道にこんな素敵な神社があったんだ」 が心の中でつぶやいた最初の実感です。 とにかく雰囲気が心地よいのです。 広大な土地にゆったり根付く緑や紅葉を身にまとった木々。 さすが北海道第二の都市にある神社! 癒やされる自然の空間の中に力強い気が充満している…。

  • 【四柱推命・庚の性格】庚の人は怖い?魁罡もある友人

    庚は、鋼鉄・刀剣・斧・鉱石にたとえられます。 「戦いに挑む義の人」などと四柱推命の本にはよく書かれています。 時に乱暴で非情とも。 意志が強い、決断力あり、行動的、負けず嫌い、合理的、正義感、義理と人情、攻撃的、頑固、粗雑、粗暴、果敢、気性が激しい、短気、淡泊、積極的、波乱 などと表記されることが多いです。 実際にはどうなのでしょう。 庚の人ってこんなイメージ?

  • 【四柱推命】藤波辰爾さん〈プロレス界最高レベルの功労者〉

    アントニオ猪木さんが先日お亡くなりになりました。 往年のプロレスファンにとって、その存在感は絶大でした。 猪木さんの後継者と言われたのが藤波辰爾さんです。 実は私、昔はキライでした(^_^)。ごめんなさい。 しかし、私も年齢を重ね、藤波さんの偉大さがわかってきました。 この人はやっぱりスゴい人です。 藤波辰爾さんは偉大だった!

  • 【紫微斗数・四柱推命】初代内閣総理大臣 伊藤博文

    安部元総理大臣が凶弾に倒れてから3か月になろうとしています。 思えば、日本の初代内閣総理大臣 伊藤博文もハルビン駅で凶弾に倒れました。 1909年のことです。 高島暦で知られる高島嘉右衛門先生が「行ってはならない。危険だ」と引き止めた話は有名です。 周易で「凶」と出るなら、紫微斗数命盤にも四柱命式にも「凶」が出るに違いないと考え、いつか究明したいと考えていました。 事象を確認する作業を進めた結果、「1842年10月16日酉の刻生まれ」と確信しました。

  • 【秋のうた】季節の変化と心の色のうつろい、秋の音色のあじわいと

    秋が深まってきましたね。 春が好きな私にとって、秋は何となくもの悲しさを感じさせる季節ではあります。 「空高く馬肥ゆる秋」といいます。 空の様子も変われば、山も野原も美しい紅葉に色変わりします。 天の下・地の上に生きる人間の心の色も、自然の風物と一緒に変わる季節を迎えたようです。 秋にはバイオリンの音色がよく似合う

  • 【四柱推命・紫微斗数・心理学】こんな性格になったのは親のせい?

    「あなたが自分を好きになれないのは親の育て方が悪かったから」 とある占い師から言われたという女性に私が話したことを記事にしました。 彼女は、 「親と素直に向き合えなくなった」 「いけないと思いつつ許せない気持ちが顔に出る」 と言いました。 「親を傷つけている自分をますます嫌いになりそう」とも。 私の見解を書きます。 「毒親」という言葉、まだ流行ってる?

  • 【電車・バスの旅】あっという間に目的地に到着できる変なコツ

    20代前半の人限定の奇妙なコツを紹介します。 電車・バスであっという間に目的地に到着できる変なコツです。 でも、あまりオススメできない奇妙なコツです。 あっという間に目的地に到着する「変なコツ」

  • 【四柱推命】内心の自我が強い/職場で敵に回すと厄介な男性

    先日、知人から頼まれて出してみた命式です。 詳しい事情は割愛しますが、ちょっとだけクセのある男性の四柱命式をご紹介します。 日干乙の人で人当たりが悪くないように見えるでしょうが、内面はそんな簡単な人ではありません。 ふだんはいい人ですが、一度敵に回してしまうとちょっと面倒な相手になる人です。

  • 「動物は絶望しない」のは本当か?母ゾウの悲しみと踏み出した一歩

    「動物は絶望しない」という名言があります。 最近、その言葉が頭をよぎったので、いろいろ考えてみました。 本当に絶望しないの? その言葉を耳にした時、私が思い浮かんだのは母象の悲しみです。 ゾウは賢く繊細で優しい動物と言われています

  • 【令和5年(2023年)開運カレンダー】二十四節気/吉日と凶日

    9月も半ばになりました。今年も残すところ3か月と少しですね。 来年は令和5年です。少し気が早いですが、私もそろそろ来年のカレンダーを用意します。 暦は、太陽から発するエネルギー、月の満ち欠け、動植物の盛衰など、大自然の様子を教えてくれます。 人間も、天と地のエネルギーから大きな影響を受けながら生命を保っています。 「カレンダーで開運!」は正直言って期待しすぎですが、 吉日が簡単にわかる 縁起の良い絵を飾れる そんなカレンダーをいくつかご紹介します。 二十四節気

  • 【四柱推命・男女の相性】日干〈丁〉の人「穏やかで思慮深い情熱家」

    「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第6弾。 今回は、温厚で思慮深い情熱家「丁」の人の相性をさらっと書きます。 人間には誰しも一長一短があります。 思慮深さは疑い深さも意味しますし、こういう人を本気で怒らせると関係の修復は簡単ではありません。 ただ、人間の内面は複雑で様々な要素が絡むため、十干だけで性格を決めるのは乱暴というもので、この記事も天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読んでみてください。 丁=たき火・灯火「静かに燃える人工の火」

  • 【運を下げる究極のコツ】その1「他人の悪口・陰口・うわさ話」

    わかっているのにやめられないこと。 お菓子を食べ続けること お酒を毎晩飲むこと 喫煙(減ってきましたね) これらは健康(運)を確実に下げます。 「他人の悪口・陰口・うわさ話」 これも、お菓子・お酒・喫煙に負けないくらい気持ちがスッキリして「やめられないもの」の一つです。 でも、その時は楽しくても、ほぼ確実に運を下げる原因になります。 悪口・陰口・うわさ話をするときの顔は少しゆがむのです

  • 老荘思想と儒家思想『老荘思想がよくわかる本(金谷治著)』から

    金谷治先生といえば中国哲学の巨星ですが、難しい論文ばかりではなく、わかりやすい入門書タイプの著書もたくさん書かれています。 難しい本や論文を読むと眠くなる私も、先生のわかりやすい著書にずいぶん助けられました。 ここ最近、「老荘思想」が着目されていることを感じています。 有名な本なので多くの人がご存じでしょうが、紹介をかねて私なりに書いてみました。 記事の内容は、ほとんど『老荘思想がよくわかる本~あるがままの生き方のススメ』の丸写しです。ご容赦願います。 孔子と老子の考え方の違いとは

  • 【四柱推命・鶴見五郎さん】悪役・負け役に徹した職人レスラー

    一昨日8月26日、プロレスラーの鶴見五郎さんがお亡くなりになりました。 プロレスラーは自己を表現する仕事です。 人間ですから、称賛を浴びたいと思うでしょうし、強さを誇示したい願望もあるに違いありません。 しかし、全員が強くてカッコよかったら、ストーリーは成立しません。 時代劇と同様に、そこには善玉と悪玉の存在が不可欠です。 プロレスの悪役は、たいてい最後にカッコ悪く負けなければなりません。 その仕事に徹するのは、相当な克己心が必要だと思います。 本当は強くて優しいのに、全盛期は悪役と負け役に徹し、対戦相手を輝かせ続けた鶴見五郎さん。 その生き方は、男の中の男だと思います。 若き日の鶴見五郎さん…

  • 【運気改善法】〈財的損失〉〈事故運〉被害を最小限に抑える方法

    運が良い時期・悪い時期。 誰にでもいろんな運気は訪れます。 ずっと良い運でいたいのは人の情ですが、そういうわけにはいきません。 特に、事故・災難運が強い時期と財運が悪い時期は人生の流れを大きく左右します。 今日は、奇門遁甲の方位術ではなく、行動によって運気を変える方法を書きます。 テーマは、「大難を小難に、小難を平運に、平運を吉運に」。 運気を改善する逆の発想法とは

  • 思い出・想い出・memoriesと一緒に生きることの幸せ

    「ふるさとは遠きにありて思ふもの」室生犀星 「思い出は近きにありて思ふもの」北のベーア 思い出をそのままにしておくと、本当に遠くに消え去ってしまいます。 だから、時々思い出すのがいいと思います。 「思い出に生きるのはもっと歳を取った人のすることよ」 と『池中玄太80キロ』のセリフにありました。 一理ありますね。 「思い出だけに生きる」は寂しいですが、「思い出と(一緒に)生きる」なら良いのでは?と私は思いますが、皆さんはどう思いますか?

  • 人生はバランスが大切と言うけれど【紫微斗数】財帛宮と福徳宮

    ~世界中のすべての人が「幸せになりたい」と願っている~ これは間違いない事実でしょう。 よほど偏った願望の持ち主でない限り、心穏やかで豊かな生活を希求しているはずです。 しかしながら、手に入れるのは簡単ではありません。 そしてもし、幸せが自分の手の中にあったとしても「福徳宮」の具合が悪いと満足できません。人間の悲しい性ですね。 幸せを得るにはある程度のお金は必須条件です。 お金の状態は「財帛宮」にあらわれます。 今日は、紫微斗数命盤から「財帛宮」と「福徳宮」との関係性を考えてみます。

  • 【紫微斗数】過去を懐かしむ傾向が強い人「離婚の決断は慎重に」

    「過去は振り返らない」「前だけ見て歩く」と宣言して、本当にそういう生き方ができる人がいます。 自分の先輩にもいるのですが、話をしても心の奥に人間としての強さを感じます。 亡くなった人を思い出さないなど冷酷なのではありません。心の整理がとても上手なのです。 紫微斗数命盤から、 「生年化科」の作用が強い人は、後ろ髪が引かれやすい 「生年化権」の作用が強い人は、過去の整理が上手 といった傾向が見えてきます。 化科の性格が強い人は、離婚後に後悔の念で苦しむ人が少なくないように感じています。 とはいえ、これは性格によります

  • 【四柱推命・男女の相性】日干〈丙〉の人「元気で活動的な太陽」

    「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第5弾。 今回は、明るく元気な太陽。「丙」の人の相性をさらっと書きます。 「私の彼、丙なのに性格が明るくないのはどうして?」 と尋ねられることがあります。しかし、それは当然のことです。 人間の内面は複雑で様々な要素が絡みますから、十干だけで性格を決めるのは乱暴というものです。 この記事も天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読んでみてください。 「丙=太陽」基本は明るくて元気な人

  • 【私の愚行録】タクシーと大相撲2「偶然が必然になるとき」

    この事故は、私の人生にとって最大のピンチだったと言っても過言ではありません。 今は「人生、詰んだ」という言葉がありますが、なかなかセンスに富んだ表現です。 当時の私は、まさに「詰んだ」の心境でした。 それも、 自分の一瞬のミスが招いたことで。 「あの時、あんなことしなければよかったのに…」 頭の中に浮かんでいた言葉は、「しなければよかったのに」ばかりでした。 「しなければ…」「のに…」 こんな貴重な?体験をしておきながら、その後自分の教訓にしてこなかった反省をこめて続きを書きます。

  • 【四柱推命】生死を分ける危険な時期「忘れられない恩人の逝去」

    先月亡くなった知人のことを今も時々思い出します。 一時期は毎週のようにお会いしていたのに、20年ほど前から一度もお目にかかっていませんでした。 2年前の秋、10分程度のわずかな時間でしたが電話でお話しできたこと。 それがせめてもの今の私の救いです。 わずか10分間が、繋がりの証しになっています。 「電話で話せて良かった」 なぜなら、この世では?もう二度と会話できないのですから。 www.happy-power-up.com 四柱命式を立てても「まあ、いいよ」と許してくれると思います。 『どうして亡くなったのだろう…?まだ、そんなに高齢ではないのに…』 今さら考えても仕方ないのですが、私は気にな…

  • 【さくらんぼ狩り】たまには写真メインの記事も書いてみたく…

    昨日、家族で増毛町(北海道)にさくらんぼ狩りに行きました。 その様子を写真でお送りします。 こういう記事は不慣れです。しかも、撮影が下手クソ。 我慢して見てくださいませ。 さくらんぼとブルーベリー、そしてウニのおいしさは格別でした。

  • 恩人の逝去「人の亡き後ばかり悲しきは…」四柱推命と『徒然草』

    『徒然草』に「人の亡きあとばかり悲しきはなし」とあります。 私も50歳を超え、知人の訃報を受け取ることが増えてきました。 人との別れほど悲しいものは… 身近な知人でなくても有名人の訃報に何とも言えない寂しさを感じる年齢になったようです。 記憶に新しい人をあげると、 安部元総理 元横綱の二代目若乃花幹士さん 水戸黄門で楽しませてくれた佐野浅夫さん 元プロレスラーのターザン後藤さん、青柳政司さん 俳優の渡辺裕之さん、柳生博さん 元東京都知事の石原慎太郎さん 『ドカベン』の作者 水島新司さん 同じ時代を生きて、影響を与えてくれた人の訃報に触れると『徒然草』ではないですが世の無常を感じてしまいます。 …

  • 【運命学のQ&A】同一生年月日の人〈2〉運を実現するのは行動

    Q.同じ命式、つまり同一生年月日と出生時刻の人が2人いたとします。 同じ人生を歩みますか?また、同じでないなら、それはなぜですか? 多くの人が感じる率直な疑問ですよね。 同じ生年月日=同じ命式・命盤⇒同じ運命をたどるか? 人生「いろいろ」、運命も「いろいろ」

  • 続々「復縁に迷う男性」今思えば良いところがたくさんあった…

    男性「今思えば良いところもたくさんありました」 と3度目のご相談。 「2度話を聞いてもらって気持ちがだんだん落ち着いてきました」 「それはよかったです。これは私の持論ですが、自分自身を知る方法は3つあると思っています。1つは、自分を語ることで自分を見つめる方法。2つ目は身近な人から教えてもらう方法。最後の一つは、運命学、簡単に言うと占いです」 ということで、3度目の鑑定カウンセリングの開始となりました。 一緒にいた頃には気づけなかったお互いの心

  • 【紫微斗数・断易】家に霊がいる?田宅宮にある「陰煞星」

    紫微斗数命盤にあらわれる陰煞星(いんさつせい)。 「煞」を「殺」と表記することもあります。 いずれにしても気持ちのよい文字ではないですね。 今日の記事は、陰煞星の話と、私の不思議な体験と、それから断易の話とを書いてみたいと思います。 私がお世話になっている3枚です

  • 【気をつけたいこんな人・四柱推命】怒りっぽい人「怒りの整理法」

    怒らせると怖い人は、一目置かれている場合が多いです。 いつ怒り出すかわからない人は、「困ったちゃん」として認識されます。 付き合い方が難しい人の部類に入ります。 でも、怒るタイプにもいろいろあり、その原因もさまざまです。 今回は、怒りっぽい人の例を3つあげて、その原因を四柱推命から探ってみました。 怒りっぽい人の原因分析

  • 【運気アップ・家庭運】奇門遁甲を使った引越し・旅行の吉方位

    家庭にとって一番大切なものは何でしょう。 心の安らぎでしょうか。 しかし、金銭面や家族の人間関係が不安定だと安らぎは遠のいてしまいます。 あるいは、外の仕事運が影響することも…。 そこに子どもの激しい反抗期が重なったりしたら…。かなりシンドイことになりますよね。 今日は、ワサワサする心の安定化と家族の調和に役立つ吉方位をご紹介します。

  • 【人・人生・生き方】を意味する言葉 〈数字編〉漢和辞典から

    人の性質や生き方を意味する漢字を集めてみました。 人生をひと言で表わすのに漢字は大変便利です。 今回は「一から九」の数字に焦点を当てました。 漢和辞典のイラスト

  • 【ストレスの心理】バケツの水に例えると「たまる前に捨てる!」

    「風邪は万病の元」と言いますが、本当の万病の元は「ストレス」ではないかと思います。 「ストレスをためない生活をしよう!」。言うのは簡単ですが、これが非常に難しい。 「ためない!」という意識が逆効果となり、さらにストレスをためてしまうことが多いはずです。 「早く眠りたい」と考えるほど眠れなくなるように。 「ストレスをためるのをやめよう」ではなく、「どうせたまるのだから捨てる方法を身につけよう」の方が現実的だと思います。 今日は、ストレスをためない方法と上手に捨てる方法を考えてみます。 ストレスは「万病の元」「人間関係を壊す原因」

  • 【私の愚行録】学生時代の痛恨の大失敗「タクシーと大相撲」1

    自分の命盤を時々眺めること。 四柱命式を毎日見ること。 私自身が日課にしていることです。 自分が今何をするべきか。何に気をつけるべきか。自分自身にとって大切なことを確認するためです。 今日は、かなり大きな失敗体験を書きます。 美しい思い出ではありません。相当なマイナスを被った思い出です。 あまり思い出したくないのですが、自らを戒めるためにも頑張って書いていきます。 完全に私に非がある「愚行録」です。 痛恨!交通事故を自ら引き起こしてしまった

  • 【奇門遁甲の歴史】いつから方位術として使われていたのか?

    知る人ぞ知る「奇門遁甲」。 方位術として用いると効果が高く、吉運をゲットしたり凶運を避けるために使う人が少しずつ増えています。 この奇門遁甲ですが、「いつから使われ、いつ完成したの?」など、謎の部分が多くあります。 そこで、その歴史を簡単にまとめてみました。

  • 【四柱推命】家庭内別居の男性「子ども達が巣立ったら離婚します」

    家庭内別居という言葉があります。 今さら説明するまでもなく、心理的にはすでに離婚状態の夫婦が、同じ屋根の下で暮らしている夫婦のことです。 そういう家庭は、一般の人が考えている以上に多いように感じています。 今日は、数年前にご相談を受けた一例をご紹介します。 もちろんご本人の承認済みです。 家庭内別居の夫婦

  • 【四柱推命・男女の相性】日干〈乙〉の人「現実的な柔軟性」

    「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法の第4弾。 今回は、優しく穏やか、でも現実的な性格の持ち主「乙」の人の相性をさらっと書きます。 相性を知るには、5種類程度の分析方法があるのですが、今日は「日干同士の相性」に絞って書いてみます。 この記事は天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読んでみてください。 日干「乙(草花)」の人の恋愛相性は?

  • 【ウドの酢味噌和え】山で採れた新鮮なウドは最高の味と香り!

    先週、北海道深川市の道の駅で新鮮なウドを購入しました。 朝採った新鮮なウドです。香りがスゴいです。 山で採った新鮮なウドはなかなか手に入りません。 畑で育ったウドは、独特の香りもなく山のものより味も劣ります。 昔は、山に行けばすぐに採れましたし、お店でも安く大量に売られていました。 今はそうではありません。 15年くらいまで生えていた山でも簡単には見つからなくなりました。 「ウドは根っこから取ると、もう生えてこないのだ」と祖母が語っていた記憶があります。 知識がない人や、採れればいいやと考える人がたくさんいると、そこではもうウドは採れなくなってしまうのだそうです。 農業を営んでいた祖母は、自分…

  • 【仕事の運気アップ】奇門遁甲を使った引っ越し・旅行の吉方位

    人生を俯瞰するのが困難なのは、運と不運とがつきまとうからです。 努力と成果とが必ずしも比例しないのはバイオリズムの影響が大きいです。 職業人にとって、仕事の出来具合は生活の基盤に関わる大きな問題だし、気持ちへの影響も無視できません。 「仕事=社会運」「家庭=家庭運」。大きな人生の両輪です。 仕事が順調だと、自信がつく⇒元気がわく

  • 【結婚お祝いオンライン・クラス会】テレビを撤去した教え子の理論

    コロナ禍の時代になって結婚披露宴が激減しました。 その代わりに増えたのは「〇くんの結婚祝いのビデオレターを送ってください」という元教え子からの依頼です。 私はメッセージを自撮りするのが照れくさく、車の中で撮影することにしています。 数日後に三次会の連絡が入りました。(なぜか二次会でない) 「懐かしさついでに皆でオンラインで盛り上がろうってことになりました。ぜひ参加してください」 ということで、近況報告も兼ねておよそ15年ぶりにオンライン・クラス会が開催されました。 「オンライン・クラス会」盛り上がりました

  • 【四柱推命】【紫微斗数】国民民主党代表 玉木雄一郎さん

    参議院選挙が近づいてきました。 各政党が勝利を目指してしのぎを削る時期です。 最近、国民民主党代表の玉木雄一郎さんのことが気になっています。 どんな人かな?と思ったので、今回もご本人に無断で鑑定してみました。どうかご了承ください。 本来、政治は人気ではなく国や国民が元気になるための政策を重視して投票するものだと思います。 しかしまた、その方のお人柄も気になる要素ではあります。 一生懸命やってくれる人なのか? 国民のことを真剣に考えてくれる人なのか? はたまた、地位と名誉の獲得を第一として頑張っているのか? 明るい「太陽星」のお顔と私は見ました。凛々しいですね。

  • 【欽天四化紫微斗数】生年化禄を活かした生き方のすすめ

    今日の記事は私自身の反省を書きます。 本来とても良いものを持っていたのに活かしきれなかった私自身の経験です。 「あんたはいいものを持ってるよ」 と、紫微斗数命盤が教えてくれているのに、粗末に扱ったためにせっかくの良いものを活かしきれませんでした。 もっと早く自分のことを知るべきだった。 これまでの人生を振り返って、強く反省しています。

  • 【四柱推命学】吉日の定義「各人の命式によって吉日が異なる」

    四柱推命学の吉日は個々人の命式によって異なります。 その人にとって本当の吉日とは? 定義:吉日とは 命式の喜神にあたる通変星が乗っかる日 日時及び歳運と刑冲・空亡に当たらない日 古法では、長生・建禄にあたる日、もしくは天乙貴人の臨む日 例:2018年5月5日 7時生まれの男子の命式 日干「丁」・傷官格の男子の四柱命式 1.命式の喜神にあたる通変星が乗っかる日 この命式は、日干が弱いため「印綬運」「偏印運」が喜神運干です。 【喜神運干】 印綬=甲 偏印=乙 2.日時及び歳運と刑冲・空亡に当たる日 日支=酉 〈冲〉卯・〈刑〉酉 時支=辰 〈冲〉戌・〈刑〉辰 歳運=2022年【壬寅】 〈刑〉申・〈刑…

  • 【息子2歳】「ついに気づかれた涙の日」玉ねぎの皮むきの思い出

    五体満足で生まれた後も、ほんのささいなことが気になってしまうのが親の性というものです。 幼稚園に入る前後まで、息子が不器用なことをとても気にしていました。 2歳の頃だったと思います。いや3歳だったかもしれません。 玉ねぎの皮をむくお手伝いを息子に教えました。 最初から行くのではもちろんありません。 固い部分の皮を剥いた後に、柔らかいところだけ手でむいてもらう簡単なお手伝いでした。 上手にむけると、玉ねぎはツルツルになります。とてもスベスベして、美しく見えます。 そのことに目をつけた妻は、料理のたびに一個の玉ねぎの皮を息子にむいてもらうようになりました。 【玉ねぎの皮むき】幼児におすすめのお手伝…

  • 【気をつけたいこんな人】騙されやすい人「渡る世間は嘘ばかり?」

    動物は嘘をつかないとよく聞きますが、頭のよい動物は“嘘の行動”をすることがあります。例えばヒグマ。追ってくる猟師をごまかすために「止め肢(あし)」という偽の足跡を残します。このヒグマの"騙し"は猟師さんにとって、非常に危険で脅威らしいです。 さて、クマより知能が高い人間のことです。嘘をつかないはずがありません。 詐欺など悪質な嘘に引っ掛からないために、各人が嘘に対してしっかり防御しないといけない時代になりました。寂しいことですが…。 騙しやすい人を狙う悪魔が増えてきた

  • 【四柱推命・男女の相性】日干〈甲〉の人「向上心と優しさ」

    「彼(彼女)との相性を知る」日干同士の関係で見る簡単な方法第3弾。 今回は、向上心にあふれる人情家「甲」の人の相性をさらっと書きます。 相性を知るには、5種類程度の分析方法があるのですが、今日はその一つ「日干同士の相性」について書いてみます。 この記事は天干の関係だけの言及です。 「半分はエンタメ、半分は参考」程度に読み進んでください。 日干「甲」の人の相性診断

  • 【奇門遁甲】「凶方位はどのくらい危険?」時代背景からの考察

    「凶方位には行くな!運気が下がる。何より危険」 実際はどうなのだろう?そんなに危険なの? ということで時代背景を比較しながら考察してみました。 また、心配や不安の最中にいる人が「行くな!」「こうしなさい!」などの直言を欲しがる心理についても書いてみました。 でも、本来は人の指示より自分の考えが大切なのは言うまでもありません。 これからは、「本当に必要なことを見極め、取捨選択していくことが切に求められる時代」、そう思います。 「凶方位」実際はどのくらい危険なの? ※2020年9月の記事に加筆しました。

  • 【行動の心理】社会的証明の原理「皆がやっていることは正しい」

    多くの人がやっていることが正しい、と思えてくるのが人の心理です。 「お客様の声」「体験者の声」などは、その効果を利用した典型といえます。 みんながやっている=正しい みんなが批判している=正しくない この考えに振り回されると、個人も国家も危険です。 子どもを育てる上でも「自分で考える、そして判断する」という習慣と姿勢は大事に育てたいものですね。 ※2020年10月の記事を加筆・訂正しました。

  • 【奇門遁甲】引っ越し、旅行に吉方位〈虎遁格〉気迫負けしない

    大事な場面に直面すると、足が震えたり顔から汗が噴き出したり…、敗戦濃厚のサインです。何とか克服したいですよね。 「虎遁格」。「ことん」と読みます。わかりやすく「とらとん」と読む人もいます。強そうな名称ですね。 虎のように「強い自分で臨みたい」といういざという時に最適の吉方位です。 どんな人にも「ここは一歩も引けない」という大事な場面があるはずです。 そういう時にこの吉方位は助けになります。 お人好しでは生きていけない。時には虎の迫力も必要。

  • 続「復縁に悩む男性」新婚時代から叱られてばかり…【四柱推命】

    男性「どうして私が復縁に躊躇するのか聞いてもらえたらと思って…」 と2度目のご相談。 男性「皆さんはどんなふうに結婚生活を送っているんでしょうか?」 続けて、「こんな相談でもよろしいでしょうか?心理カウンセラーの資格もお持ちと前回伺ったので」 私「もちろんいいですよ。好きなことをお話しください」 自分の内面を好きなだけさらけ出す心の整理にとても有効です。 ストレスの解消にもなるし、自分を客観的に眺めるきっかけにも繋がります。 ということで、2度目の鑑定カウンセリングの開始となりました。

  • 究極「九死に一生の人」【四柱推命】大相撲元関脇長谷川さん

    昭和50年代。『大相撲ダイジェスト』という番組がありました。 たびたび解説者として登場していた当時の秀ノ山親方(元関脇長谷川さん)。 「若いのに説得力と眼力がある親方だな」と少年時代の私は感じていました。 この人、長谷川さんですが、ビックリするような人生を歩んでいます。 死にかけたなんて生やさしいものじゃありません。 「関脇で優勝したのに大関になれなかった不運の人」「最強の関脇」とも呼ばれた名力士です。 4度も会った究極の「九死に一生」名関脇長谷川さん

  • 【吉方位・奇門遁甲】旅行・レジャー・キャンプ「楽しんで開運」

    2022年もゴールデンウィークが近づいてきました。 旅行やレジャーで遠くに出掛ける人も多いと思います。 遠出するなら、楽しさに運気アップを加えることをお勧めします。 せっかくのレジャーなのに凶方位に向かって運気を落として帰ってくるのは残念です。 吉方位にお出かけして、開運しながら帰宅する方がお得だと思います。 せっかくのレジャー、吉運もゲットしては

  • 【四柱推命】復縁に悩む男性「謝るか、このままか、子どもは」

    その男性は、結婚生活に長い間悩み続けていました。 喧嘩が絶えず、「いつか終わりが来る」と予感しながら暮らしてきたと言います。 ある時から好きな女性ができました。女性にも家庭があります。 だから、結婚できるとは思っていませんでした。 「結婚できなくてもいい。時々でいいから会える関係になりたい」 そう思うようになると家庭で過ごす時間がつらくて仕方がなくなりました。 「この機会にきっぱり離婚したい」。 男性はそう決心し、ある日置き手紙を置いて家を出ました。 復縁に悩む男性の相談

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