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  • 2025GW

    キャンプは一人で楽しんだが 仲間ともGWを楽しんだ 鮮やかなツツジを愛でる とにかく休みにジッとしているのが苦手だ それが連休ともなれば なにかしなくちゃ気がすまない そのために庭木の剪定も済ませてある 若い頃連休はほぼ連日仕事 景気も良く 全部署から人が駆り出されたものだ 今の若い人たちの 守られ感を嘆いても仕方ない 時代が変わったのだ 寝坊で遅刻しておきながら 残業申請が出てくる 管理職の部下が嘆いてた 当たり前のように権利を主張し 目先の初任給だけに踊らされ こちらから見たら アップアップで溺れかけているのに キャリアアップなんて言葉を口にする ちゃんちゃらおかしいが そんなことを口にし…

  • 孤高のキャンプ〈玖〉

    朝には昨夜の残りのパエリアを リゾット風にリメイク これはこれで体も温まり 良かった 珈琲を2回点て 休み休み 1時間かけて撤収作業を行い キャンプ場をあとにする 入れ替わりで 続々と車がやって来る 一般的にはこの日からGW後半 昨日の時点で連泊はできないと言われたので 満杯だ ひしめき合うキャンプサイトを想像するだけで ゾッとする 最近は洗い物等な籠に放り込み 家で洗って干して仕舞うようにしているので 帰宅後のその作業のため 早いうちに帰るかな

  • 孤高のキャンプ〈捌〉

    瀬戸の夕暮れは 何とも風情があり素敵すぎる 目の前に陽が沈まないのが 残念ではあるが パーティーの始まりだ しかしやや風が出てきた そして昼間の穏やかな気候から一転 寒さが忍び寄る 孤高のキャンパーが 笑われたらどうしよう・・ と迷いながら ワークマンプラスの FLAME-TECH®洗える フュージョンダウンリトルモンスターパーカー を持ってきて正解だった FLAME-TECH®は 火の粉などの飛び火による 穴あきを軽減する特長があり、 さらに生地表面には耐久撥水加工を施し 急な雨にも対応可能な優等生なのだ 風速も上がってきた 当初の目的地を変えたのは正解だったな パエリアの仕上がりも上々 こ…

  • 孤高のキャンプ〈漆〉

    さてと 本格的に夕飯の準備に取り掛かるか アサリは念の為 塩水につけ置き 海老は殻のまま 背を切り開き 背ワタを取り出す イカは皮を剥き 軟骨を取り出し ワタを取り出す ビールをグビグビ飲りながら こういった作業をやるのが 楽しいってもんだ 陽も傾いてきて 海辺のディナーには おあつらえ向きだ ビール🍺から パエリアで使用する 白ワイン🍷にチェンジする 魚介の出汁がたっぷりと出て 旨いパエリアになるぞ イカ墨も使いたかったが 素人なので 断念することにした 海老、イカ、アサリを オリーブオイルで軽く炒める おぉ~ なんともいい香りだ パエリア鍋がオイルで パチンパチン♪ジュージュー♪ いい音立…

  • 孤高のキャンプ〈陸〉

    ローコストマーケットでは 恵比寿ビールは売っていなかった為 近くのコンビニで 手に入れた 最初の乾杯には欠かせない 露天風呂も入り 海も目の前 最高だ🍺 ソロキャンプについては 意見も分かれるだろうけど 気を使う必要もなく 自分のペースで物事が運べる とは言いつつ ラジオを聴く予定だったが イヤホーンを忘れた 風に乗ると左右のソロキャンパーの耳に 届くかもしれない そこはマナー遵守だ ビール🍺も2杯目からは 黒ラベルに変え 初夏の海辺の午後を楽しむ 夕食の準備を ゆるりと始める まずは火起こし 先月、筋肉疲労で伐採した庭木を 持ってきたので 小枝から火をつける 乾いた小枝なので 火のつきも良い…

  • 孤高のキャンプ〈伍〉

    その施設は目と鼻の先にあった 立派じゃないかい なんと!! 露天風呂まであるじゃねぇの いいの?! GWとは言え平日の昼間から?! 思えば60歳まで ほぼ有休は使わずに働き詰めだった 振替休日で事足りるので 昔は有休を取るのは体調が悪い時くらい しかも体調なんか悪くならないし 今は義務化され 若者は当たり前になんの気後れもなく 取得している だったら飛び石なんか連休にすればいいのに 若い社員に聞いてみた あまり長期に連続して休むと 会社に行くのが嫌になる あまり長期に連続して休んでも やることが無い いい得て妙だ 瀬戸内の海を眺めながら やめよう 仕事のことを考えるのは と我に返り Happy…

  • 孤高のキャンプ〈肆〉

    既設のベンチやテーブルがあるので 利活用させてもらう ogawaのテントは優れもの 寝室エリアと全室エリア そしてフロントカバーを捲し上げると ミニタープにもなる 車が横付けできないのが残念 荷物を運ぶのに一人で 何往復かする必要がある しかし、チェックアウトの時に 入れ替わりにワンボックスでやってきた 家族連れのお父さんが ひぃ~ひぃ~と言いながら ワンボックスに詰め込んだ大量の荷物を 大量の汗を描きながら運ぶのを目にすると 全然こちらのほうが楽だった テント全室に椅子を置いて 前を見ると ご覧のロケーションだ 私的には最初に目をつけた 輩の白髪親父がいた場所が 少し勝ってるかなと まぁしゃ…

  • 孤高のキャンプ〈参〉

    海に到着だ 海辺のキャンプ場と言っても なかなか決まらなかった まずは安いこと なんなら無料 トイレさえあれば後は無くても良い 遊具があったり ファミリーキャンプ場を謳っているのは NGだ 野営に近いと 孤高のキャンプが成立するが 家族の多いところだと 「ママぁ、あのおじちゃん なんで一人なの?」 「シィッ!大きな声で言わないの 近づいたらダメよ!」 と、変態扱いされるのである TPOによってイケてるソロキャンパーにもなるし 近寄りたくない変な放浪者にもなるのだ プライベート感満載のいいサイトがあった が、しかし 逆に開放感が無い分 近所が気になる 既にグループらしき複数人が 縄張りを張ってい…

  • 孤高のキャンプ〈壱〉

    飛び石連休のことを ニュースで繰り返すなら もう毎年連休にしてくれ と言っても始まらないので 平日に休暇を取り 自主的にミニGWにすることにした 昨夜のまとまった雨は 久しぶりに予報通りに 朝には上がった 以前より行ってみたかった 四国西端の孤高の岬でのキャンプ 人があまり行きそうにない最果ての地 しかし立派なトイレと緑地帯はある 役場に連絡すると 「キャンプ場ではないんですよね 水場もないし 良いとも駄目とも・・」 なるほど 要は自己責任でやってくれってことか しかし、この最果ての地に なぜに立派な緑地帯? 親子連れがバトミントンをやることでも 夢見たか この岬をググると “心霊”という関連…

  • 孤高のキャンプ〈弐〉

    順調な滑り出しだったが 途中の買い出し予定のスーパーに なかなか辿り着けず 元々車のナビは古いので 迷走を始め スマホのグーグル先生に切り替えたが 目的地が近づくと 何故か地図が急に縮小画面になり カーナビは右へ行けというのに グーグル先生は左へ行けという 同じところをぐるぐる回って 20分程ロスをした。 この地では一番メジャーな スーパーマーケットだったが お目当てのものが無く 苦労した割に早々に退散 孤高の岬キャンプ計画では 地元の魚屋で海産物を仕入れ パエリアの予定だった エビやイカをツマミに飲んで 最後はご飯で締める と、理に適ったメニューなのだ ここ瀬戸内でも事前に検索し 地元の農産…

  • 薫風の山を奔る②

    スイーツで腹を温めた後は またひたすら走る 風景、気温、匂い あらゆるものが変化する中を 無機質に排気音を轟かせ 駆け抜けてゆく 何が楽しいか と聞かれても 時間の流れとともに 駆け抜けてゆくこと自体が 楽しいとしか 答えようがない 寒い、暑い 眠い 体が痛い、目が疲れる 危険が伴う 良いことなんて一握りだ その一握りのために 走っているのである いつもの山の道の駅で 初夏を楽しむ ざる蕎麦を食べようと思っていたが すっかり体が冷えてしまったので ラーメンに変更 ラーメンにセットされた大福と 食後の珈琲を楽しみ 山をあとにした

  • 薫風の山を奔る①

    飛び石連休は 厄介なもんだ ONとOFFで気持ちを切り替えなきゃいけない と言ってはみたものの 気持ちはすでにGW突っ走りだ!! 先日の海が快適だったために この日も別の方角の海を狙ったが イカンイカン まだまだGWメニューは続くのだ 次の海はキャンプと決めている なので またまたおむすび食って 山へとハンドルを切った どうでも良いが この道の駅の充電用電源が 無骨すぎて格好いい 昼間はそうでもないが 朝は最近にしては寒い バイクなら尚更だ あまり暑すぎると 昼間に気持ち悪くなるから 微妙な服装の選択をしたが やや寒し こんな時に役に立つ グリップヒーターを効かせて 風を切る 10時にはcaf…

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