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  • 天むすとハタハタ弁当

    蕗で作ったきゃらぶきが美味しいので、それに合わせて天むすを作ることにしました 海老の尻尾はきれいにお掃除 海老はくるんと丸く曲がった方が結びやすい。 こんがり揚げたて熱々を甘だれに潜らせます 天むす弁当 尻尾がない方がやっぱり食べやすいかな(笑)17個作りました。3つでも食べ応え十分。お昼の人気メニューです そして鳥取県産のハタハタ 保存用に一夜干しにしました。 身は繊細で柔らかく、余すとこなく全て食べられますね 春キャベツと新玉ねぎの浅漬け ジャーマンポテト、菜の花入り 納豆ごはんに自家製海苔ふりかけをパラパラ 朝ごはんでした ハタハタ弁当 骨まで丸ごと食べられるのでお弁当にもぴったり。 玄…

  • 蕗とアブラメの唐揚げ

    知人から収穫したフキを再び頂きました。 茎が太くなっていますね 甘辛く炊いて、きゃらぶきを作りました。とても活躍する常備菜ですね メインは大きめのアブラメ(淡路産)です 明石浦の春のお魚ですが、なかなかお目にかかれません。魚屋さんも珍しいとおっしゃってました。 身がとても美味しそうですね アブラメの唐揚げ 丸ごと唐揚げに。繊細な白身でふっくらしっとり。外皮やヒレがパリパリで旨みがあり、とても美味しいですね 蕗ごはん 新じゃがのジャーマンポテト にんにくを効かせ、自家製ベーコンの脂で揚げ焼きに。 新玉ねぎのお味噌汁が好きすぎる。最近毎日食べてます。 ごちそうさまでした 朝ラン5キロ 平均ペース5…

  • 筍春巻きとラー油筍

    筍料理の続きは中華風の週末ランチです。 筍、豚肉、前回のハリイカの下足、わけぎなど家にあるものを集めて。豚肉やイカ下足は刻んでミンチに。 胡麻油で具材を炒めて、酒、醤油、砂糖、中華ペーストで味付けをしてとろみを付けしっかり冷まします たっぷりの筍餡を皮で包みます 何故かしら?揚げた時に皮に気泡が入ってしまいました(涙)皮が裏だったのかな?もしくは温度が高かったかもしれません 具材はすでに火が入ってるので最後、油断してました、、。いつもと何かが違うサクサク感になりました(改めて見るとまた凹みますね) ピリ辛ラー油筍 フライパンに胡麻油をしき、にんにく、生姜、赤唐辛子で香りを立たせます。筍を炒めて…

  • 山菜料理とよもぎ餅

    前回、山歩きで収穫した山菜や頂いた筍 下茹で、あく抜きしました。 明石ハリイカも見かけるようになりましたので魚屋さんで活けのものを購入 筍とわらびの土佐煮 シンプルだけど筍を出汁でじっくり炊いて筍本来の味や食感を感じます。仕上げ前にわらびも一緒に炊きました(予想通り茎はやや硬め)笑 ハリイカの梅あえ 煮切りの味醂と酒で自家製梅をのばして細切りにしたイカに和えています。 筍すき焼き 牛脂を敷き、お肉を広げて醤油、砂糖(半量)を絡めながら焼き、一旦とりだす。薄切りにした筍を同じフライパンで焼き、焼き目が付いたらお肉を戻して残りの砂糖、醤油、酒をかけて煮絡める 筍に肉汁が染み入りごはんが進みますね。…

  • 山歩きと山菜採り

    今回はJR須磨駅から15分程歩いて、一の谷の方から入山しました。登り始めるとすぐ海が一望できます。 少し前に訪れた寂しげな山も生命力溢れる景色にたくさん出会いました ウバメガシやカクレミノが多く見られ、ヒサカキ、ネズミモチなど葉を反射させキラキラ輝やく。山の中は涼しくて吹くが清々しい そして照葉樹林の足元はシダが生い茂っています ですからゼンマイが至るところにありますね 薄暗い木々からひときは華やかに光り輝くコバノミツバツツジが満開、今の時期だけの特別な景色 少し歩けば、またひとつ、またひとつ 人知れず、静かな山で輝いてる姿に本当に心動かされる大好きな花 色々なスミレも咲いています 野イチゴの…

  • ふき俵

    知人の方から淡路島のふきを頂きました 採れたての香りが爽やかですね すぐ下処理をしました。塩をまぶしてまな板で擦り合わせる板ずり。2分ほど茹でてから冷水にとり皮剥き、きれいな翡翠色になります 三重や奈良県のふき俵と言う郷土食があります。 豊作を願い、温かい大豆ごはんをふきの葉で包みふきの香りと塩味の豆ごはんがおいしいふき俵。 今回は大豆が無かったので香ばしい玄米塩結びに自家製の蕗のとう味噌を塗りました 葉は洗って乾かしただけなので苦味が強く食べられませんが、採れたてのいい香りを楽しめます きれいな葉は少しでも使えたらと思っていたのでこう言う使い方もいいですね。 田植えの際に豊作を願いお供えして…

  • 桜鯛と春野菜のテリーヌ

    前回の鯛の身はポワレにしましたので、今回は残りのアラや鯛から取り出した真子を使います 頭やあら骨は軽くグリルして身をほぐします。アラだけでもこんなに沢山とれますね。骨に付いてる身はとても美味しいものです 真子は軽くボイルしペーストして型の1番下に敷き詰めました。その上には身を敷き、前回作りました鯛だしのフュメドポワソンを注ぎ30分程固めました。ゼラチンも半量ほど入れてます アスパラ、人参、春キャベツを順に重ねます。フュメを注ぎ一晩おやすみ。 自然の彩りが鮮やかですね トマトやオレガノを練り込んだ生地、ローズマリーやミニトマト、チーズをパラパラとトッピングして焼きました トマトのフォカッチャ 桜…

  • プリマヴェーラな食卓

    市場の桜鯛。いつものように3枚におろして、アラで出汁をとりました 左上の鯛だし。あとはくず野菜やエルブの茎。こちらを一緒に煮込み濾して簡単なフュメドポワソンを作りました イタリアンパセリ、にんにく、塩、オリーブオイルでは緑のパセリソースを作りました 春は美味しい野菜が沢山。自家製ベーコン、春野菜を炒めてうすい豆の茹で汁を注ぎグツグツ煮込みます。うすい豆は仕上げ直前に投入 春色のミネストローネ 7種の野菜や豆、自家製ベーコンの旨みが十分で、味付けは塩ひとつまみ。トマトは使わない春のグリーンなミネストローネ もう一品は卵料理を。生地には春野菜や地元産のじゃこ、削ったパルミジャーノチーズを一緒に 春…

  • 桜花爛漫、花見弁当

    蕗の花 蕗味噌作りました。ほろにが、大好きなごはんのお供 週末のお花見弁当作り 前回の桜鯛のアラをグリルして身をほぐしたものと骨でとったお出汁、わらびを使って。 炊き込みおこわにしました(うるち米+もち米) お酒、薄口を少し入れただけの味付けです。鯛の旨みがたっぷり。 肉巻きには蕗味噌を塗りアスパラを巻き巻き アスパラと蕗味噌の肉巻き 瑞々しいアスパラと蕗味噌がふわっと広がる一品 鯛とわらびのおむすびを中心に。新じゃがグリル、ウドのきんぴら、わらびのお浸し 周りには水菜の菜の花が咲き、折箱に春の景色を詰め、ゆっくりお家で頂きました 4キロ続く桜並木をあるいてお花見も 朝ラン5キロ 平均ペース6…

  • 桜に染まる桜鯛

    4月1日から明石では鯛の主力漁法の五智網漁が解禁され、明石鯛が多く見られるようになりました。この時期は産卵前で桜色に染まり、桜鯛と呼ばれています 今回は活け越しの鯛を買いました。水揚げされ、興奮状態の鯛を一晩、静かに生け簀で泳がせ、消化活動やストレスなど、落ち着かせて身の旨みを回復させるそうです。 アラは炙り、身をほぐしてから出汁を取ります。真子が入っていましたね こちらは魚屋さんの白子も。 採れたての弾力あるピチピチしたものもいいですが、鮮度を保ったまま、身がおちついているのもいいですね。 そして産直にはウドが出ていましたので穂先とわけました ウドのきんぴら ウドの穂先と鯛白子の天ぷら 白子…

  • 桜おはぎ

    春はお花見団子、よもぎ餅など甘味もまた楽しみですね。色々使えるように小豆を炊いておきます 1枚目は昨年の残りの塩漬け、こちらは今年の八重桜の塩漬け。産直の毎年同じ地元農家さんのもので、大変お値打ちに購入できます。 少しだけ塩抜き、きれいです 道明寺は水に浸してから蒸しました。10分ほど火を入れほぐしてさらに10分ほど蒸してます 刻んだ桜の塩漬け、天然色素を僅かに入れてます。程よくねります きれいに染まりましたね 炊いた粒あんを包みます あいにく、桜の葉っぱが無いので 塩漬けのお花をのせました。桜餅?おはぎ?どっちかな。 餅生地には桜の塩気、中の粒あんの甘さ、全体に桜の風味がふわっと広がりますね…

  • 筍とわらびの山菜料理

    春を感じる食材、わらびや 筍が出始めました どちらも米糠を使い下茹でして、アク抜きしています メインは昼網の赤舌平目 鱗、お腹を除き、たて塩をしてカラッとした日中に網で天日干ししました 赤舌平目の干物 数時間干しただけですが、トロンとした身がさらに凝縮され、もっちり、濃密に。ほのかに塩が効いて美味しい 筍と蕨の山菜おこわ 半分もち米を使い、出汁、薄口、みりんで炊きました。春の炊き込みごはん。お焦げが香ばしい 天ぷらにも 姫皮と絹さやのおすまし こちらはかき菜をオリーブオイルで軽く炒めて塩胡椒したもの。アブラナ科はこうして食べるのが好きです 春の息吹を感じる食卓、ごちそうさまでした 朝ラン5キロ…

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