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  • エシャレットの焼き飯

    春は野菜が美味しい。淡路島の新玉ねぎなど春野菜のピクルス ピクルス液に一晩漬け込み、ローリエ、グローブや粒胡椒、フルーティー&スパイシーな薫りが移ってます。冷たくて甘酸っぱく、瑞々しい こちらもこの時期になると僅かな時期だけお目見えする、若採りのらっきょうエシャレット 白い部分は生食で、お味噌やマヨで爽やかな辛味を楽しんだり薬味にしたり。炒めると甘味が増して美味しい香味野菜 エシャレットの焼き飯 胡麻油で牛肉の切り落としを揚げ焼き、冷飯を炒め、味付けは軽く塩と粗挽き胡椒のみ。刻んだエシャレットのシャキシャキが残るよう炒め合わせて完成 分かりづらいですが、小口切りにした白い部分もたっぷり入ってい…

  • 春にんじんのキャロットケーキ

    大きくて瑞々しい春にんじん、農家さんから沢山頂き、ジュースにしたりステックやラペしたり毎日人参生活。 この日はムースにしました これはケーキに。すりおろした大きな人参一本分に、シナモンを加えてメレンゲを入れて焼き上げます キャロットムース メインは牛の切り落としを刻みミンチにした、ハンバーグ。淡路島の新玉ねぎを刻み&すりおろして作った甘みのあるシャンピリアンソースで頂きました ガルニには人参グラッセを 人参の甘さをいかして、ふわトロ仕立て。 春にんじんのキャロットケーキ アイシングにはマスカルポーネクリーム。雪下にんじんのようですね スパイスを効かせ、人参、オリーブオイルを使った生地はしっとり…

  • 海のカルボナーラ

    鯛の白子を堪能する週末、小さいものは翌日のお昼に使いました オリーブオイルでにんにくを炒め、香りが立ちましたら、刻んだ白子を投入して弱火で適度に潰しながら炒めます 麺の茹で汁を注ぎ、乳化。これだけでも美味しそう 塩で整えて、茹でた菜の花を軽く炒め合わせて白子ソースの完成。クリーミーな白子ソースに茹でた麺を絡めてお皿に盛り付けます。 自家製カラスミをパラパラ 海のカルボナーラ クリーミーな白子ソース、粉チーズのようなカラスミ。 卵や乳製品を使わないのに、濃厚で海を感じるカルボナーラのようです あとは、アンチョビポテトと柑橘のビタミンサラダなど 朝ラン5キロ 平均ペース6'10" 農家さんから頂い…

  • 鯛の白子と青豆コロッケ

    市場にて。鯛の白子が欲しくて伺ったら出してくださいました。大きさも様々でたくさんありますね 農家さんから頂いた大きなじゃがいもとうすいえんどう豆 蒸したお芋に、お豆、刻んだ自家製ベーコンをいれて丸めます。茹でたお豆のいい香り きつね色にこんがりあげました ホクホクして、豆の青さを味わうコロッケ 鯛の白子のポン酢 白子は1分程茹で氷水で冷やし、水分を拭き取りポン酢をかけてしばらく冷やしました。 クリーミーで濃厚な味わい。春のごちそう 鯛の白子の洋風茶碗蒸し 粉をふりソテーした白子をのせました。バーナーで炙るともっとよかったかな 洋出汁(フュメドポワソン)で作った玉地の中にも白子、表面のソースは作…

  • 春分、蕗のとう

    春の山菜の始まりを告げてくれる蕗のとう 1分ほど下茹でしてえぐみを少しだけ和らげます。春の山菜のえぐみは、冬の間に溜まった体の滞りを排出し、身体を覚醒させる妙薬。 刻むとすぐ変色するのであらかじめ用意しておいた刻みニンニクとオリーブオイルにいれ、沸々するまで加熱し塩を適量いれ、蕗のとうソースの完成 こちらはミニベーグルを温めてパリパリ春キャベツをちぎり、塩麹の自家製ベーコンを薄切りにしてカリッとやいたもの。 もっちりした生地にフレッシュな春野菜がおいしいベーグルです 春野菜のベーグルサンド 蕗のとうソースとマヨネーズのアイオリソースをのせ、瑞々しい新玉ねぎを挟みました。 もちっとした生地に春野…

  • ホタルイカとロール春キャベツ

    県内産のホタルイカもたくさん出回っていますが、ひとまわり大きな富山のホタルイカも見られるようになりました 食べた時に口にあたる、眼、嘴、背骨を除きました 茹でた春野菜のグリーンが鮮やかで、わけぎがいい香り 春キャベツはそのままパリパリ食べて、とても瑞々しくて甘い 湯通しして、豚ひき肉のタネを巻いたものも ロール春キャベツ 途中にウインナーを3つ入れ、素材の出汁と新玉ねぎ麹の味つけをしただけ。 煮込み向きでは無いと言われますがふんわりして柔らかく、短時間でもスープをよく吸ってくれるのでとても気に入ってます ホタルイカの辛子酢味噌和え 白味噌、酢、からし、胡麻油を合わせてホタルイカの旨みを引き立た…

  • 葉山葵むすび

    春先、葉わさびや小さな白い花を咲かせた花わさびを見かけます。山葵は根をおろして使うものですが、その葉っぱの部分は春先の僅かな時期にだけ収穫されます。八百屋さんにて徳島県産の葉わさびを購入しました さっと湯に通し、出汁醤油で一晩浸して刻みます。昆布出汁に塩麹を足して炊いたご飯に、昆布を佃煮にしたもの、ちりめんじゃこも一緒に混ぜ込みます 結ぶ為の葉は湯通しして、軽い塩漬けにして包みました 葉山葵むすび 茎からはわさび特有のツンとくる清々しさがいいですね。結んだ新芽の葉は柔らかく、わさびの風味が程よく広がり、澄んだ水がサラサラ流れるわさび田の景色が目に浮かびます ぼっかけ入り卵焼き、お豆腐とわけぎの…

  • 春の山歩きとピンバッジ

    山のお弁当 漬けた鰯をごま油でこんがり焼いた蒲焼き。生海苔から干して作りました焼きバラ海苔を散らしたごはんにのせました。冷めても美味しい山のお弁当 グッゲンハイム邸 今回も塩屋からの山歩き 途中、地引網にかかったお地蔵さまが大切に祀られています、西向地蔵尊。奥は塩屋の海 須磨の浦山上遊園の梅林より まだ蕾も多いですが少しずつ咲き始めています 旗振山頂から先で縦走路をそれて、南側山腹を通る背山散策路、山腹コースを歩きます。深い谷や山深い道を楽しみました 約4時間ゆっくりと歩き森林浴。雨上がり、春を待ちわびるしっとりした静かな山もまたいいものです 塩屋からの帰りは田仲とうふさんにいつも立ち寄ります…

  • 初鰹と発芽にんにく

    近所の魚屋さんで初鰹が出始めました。魚体が美しい和歌山のすさみケンケン鰹です 春先を中心に1本1本、釣り上げ、すぐに活け締めにした上で血抜きをし、氷水で鮮度を保持したまま沖合いから短時間で市場に運ばれていくそうです。 2.6キロの型の4分の1を購入 軽く塩をしてしばらくおき、バーナーで全体を炙ります 鰹のたたき 初鰹らしい爽やかな味わいと、皮目の香ばしさ。 もっちりして、瑞々しい新玉ねぎとの相性がたまりませんね 産直にて。こちらは発芽にんにく 〝150度で1分素揚げして、バター醤油がおすすめ〟とポップに書いてあったので試しましたが、もう少し、しっかり揚げた方がよかったです(苦笑) ですが一物全…

  • イイモチとうすい豆ごはん

    冬から春先にかけて、米粒ような卵(飯)をもつ小型の蛸のイイモチ。 今回は明石二見のイイモチを購入しました。 脚の付け根に金色の環状紋があるのがイイダコの特徴のようです。 1月には納得いかない仕上がりになりましたので、魚屋さんにコツを教えて頂きました。 酒、醤油、砂糖などの調味液を温めタコを入れ再沸騰後、5分ほど炊き火を止めて余熱でしばらく馴染ませました 周りも柔らかく、飯はミディアムレアでいい食感、卵の味がしっかりしてとても美味しいです 関西ではよく見かけます、うすい豆も出ていますね うすい豆ごはん 春らしく、淡い色したホクホクの豆ごはんです 湘南ゴールドと三つ葉のサラダ 肉豆腐 ごちそうさま…

  • ミモザのフロマージュ

    山歩きの時に拾ってきた蔓 小さな、かごを編みました 週末に合わせて、ミモザの花をイメージしたケーキ作り。焼いたスポンジを薄くスライスしてベースに 1層目はレモンを効かせた、ベイクドチーズ生地を流し、150度の低温で25分焼きました。火は入ってますがまだプルプルしています 冷やし固めて、2層目はマスカルポーネムース生地を流して一晩寝かせます スポンジ生地の残りをフードプロセッサーで回してふわふわのクラムを作りました 一晩固めた生地に、残しておきましたマスカルポーネムースを側面にもパテで塗り、コーティングした所にクラムでやさしく、ふんわりと包みます ミモザのフロマージュ 課題にしていた1層目のベイ…

  • 真鶴と相模ブルー

    湯河原から平屋建ての小さな駅舎 こちらは湯河原のお隣の真鶴 温暖な空気が漂うローカルで静かな町、海を目指して歩きます 真鶴港 港を中心としてすり鉢状に密集した家が建っています、緑も豊かで深呼吸したくなる開放的な空と海 お昼はこちらで 自家製の塩辛にお惣菜 サザエの壺焼き お造りは舟盛りです 伊勢エビや炙りの太刀魚 ホウボウ、赤イカなど。特にアジはとてもおいしかったです 朝に採れた地魚にこだわっておられるそうですが、近年魚が少なくなっているようです。 ニザダイやコノハダイなど、この辺りでよく水揚げされる魚や、今年はワカメも取れないそう あら炊き 色々な種類を一緒に炊かれているそうです カレイ煮付…

  • 湯河原、梅と湘南ゴールド

    週末は東へ 予定の為、みなとみらいに行ってきました 翌日は何処か立ち寄りたいと思い、小田原を経由して熱海方面、初めての湯河原へ 車窓からは山の傾斜に広がるみかん畑や街並み、そしてキラキラ光る相模湾 杉材を使った駅舎が情緒がありますね。地元野菜、主にみかんを直売されてました。周辺も干物、かまぼこのお土産屋さんなど。どこか懐かしい温泉地の空気を肌で感じます その横では、地下に埋められた温泉管から地元の温泉が流れてじんわり。いい湯かげん 藤田屋 幕山 駅よりバスで15分ほど、湯河原梅林へ 7分咲きということですが、4千本の梅で山の麓が梅の絨毯のよう。 626メートルの山頂まで登ると相模灘、真鶴半島が…

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