橋の先には道がない不思議な風景の「太白山第二橋」です
【宮城県石巻市】 2023年10月のある日、久しぶりに「追分温泉(おいわけおんせん)」へ──────[01] 「追分温泉」は、山林に囲まれた素朴でレトロな雰囲気がすてきな温泉宿。日帰り入浴はなんと、たったの300円![02] 「追分温泉」では、何度か日帰り入浴を
登米市の津山をあちこち車で巡った日、久しぶりに「伊達小次郎君の墓所(だてこじろうぎみのぼしょ)」へ伊達小次郎は、仙台藩祖・伊達政宗の実の弟。今から430年ほど前の話、両者の母・義姫(よしひめ)は、長男の伊達政宗ではなく、次男の伊達小次郎に伊達家を継がせたかったため、伊達政宗を暗殺しようとしました。食事に猛毒トリカブトを入れての毒殺だったが毒殺は失敗し、これをたくらんだ義姫の身代わりに伊達小次郎が責任を負わされ、伊達政宗によって殺されたそうです。
サンドウィッチマンさんマツコさん島崎和歌子さんの宮城ロケの番組ものすごくおもしろかった!
このまえの「サンドのぼんやり~ぬTV」の2時間のSP番組、おもしろかったですね!『宮城にマツコさんがやってきてくれたからデラックスにおもてなししちゃうぞSP』というタイトルで、サンドウィッチマンさん、マツコ・デラックスさん、島崎和歌子さんが、宮城県のいろんな場所を巡っていました。僕は普段からマツコさんの番組が好きでけっこう見ているから、マツコさんが地元宮城の知っている場へ訪れているところを見られて本当にうれしい!たぶん宮城県民みんなうれしかったはず!
『旧中沢家住宅(きゅうなかざわけじゅうたく)』という場所へ名取市(なとりし)にある昔人が住んでいた古い住居を見学する場所。 入場無料。この地方の農家建築の特徴が表れている「名取型(なとりがた)」という住居だそうで、今からだいたい250年くらい前に建てられたものらしいです。僕は古い建物などに全然詳しくないんですが、見るのが好きです。ただ見学するだけでもおもしろいですよね。
【三角定義あぶらあげ】と定義如来五重塔の紅葉風景 宮城県仙台市
定義山(じょうぎさん)で紅葉狩りをしてきました!定義山は、仙台市の山の方で、西方寺というお寺があるところ。参拝をする、風情ある境内や庭園を歩く、名物の『三角定義(さんかくじょうぎ)あぶらあげ』を食べるといった観光をおもに楽しむ場所です。この『三角定義あぶあげ』っていうのが本当にうまい! 何度食べてもうまい!この日も、僕は車で定義山へと向かいながら、道中では「早くあれが食べたい!」と、あぶあげのことで頭がいっぱいでした(笑)。
10月。 宮城県登米市のある場所で拾ってきた栗。食べたいから、やったことがないけど、自分で茹でてみることに。──────拾った場所では、イガ栗がたくさん落ちていたけど、もう、ほとんど拾われた後でした…。 それでも探し、ようやくこれだけは拾えました。けっこう刺さるもんですね。足で殻を開くのに、靴が布製だったので、イガが貫通。 栗をつまみ採る時も、素手だったの刺さりました。・・・栗拾いって、痛い。
南光台の【ノダヤ NODA-YA】が閉店していた 宮城県仙台市
「ノダヤ」の閉店。 このまえ久しぶりに行ったら店が閉まっていて、10月15日で閉店したという貼り紙がありました…。「ノダヤ」は、仙台市泉区の南光台に昔からあった模型店。 プラモデル、モデルガン、フィギュア、ミニ四駆などを売っていたお店です。1976年に開店し、48年間営業したそうです。9月くらいから閉店セールをやっていたらしいです。「ノダヤ」のある四条通りはたまに車で通るけど、先月くらいに店の前を通った時は、夜で暗かったからなあ…。 気づかなかった…。
村田町(むらたまち)の小泉(こいずみ)にある「熊野神社」に、ヒガンバナを見に行きましたこの神社では秋になると参道の石階段沿いにたくさんヒガンバナが咲いて、とても風情のある風景が見られます、宮城県全体としては有名ではないけれど、村田町やその周辺では知っている人も多いだろうと思います。
【仙台サンドめぐり】1度と言わず2度3度!仙台観光ガイドブック
仙台駅の観光案内所をのぞいたらこんなものが。『仙台サンドめぐり』という無料配布の観光ガイドブック。表紙がサンドウィッチマンさん。それで目に留まったわけです。僕はけっこうサンド好き。思わず1冊いただきました。仙台市全域の観光ガイドなんだけど、紹介する場所や名物にかたよりがなく、幅広く上手に紹介しています。僕が偉そうに言うことじゃないですが、あっちこっち仙台のことにちゃんと詳しい人が作っているのがわかります。
女川町内唯一のスーパーマーケットという「おんまいや」に晩ご飯を買いに行ったんですが、そこのお惣菜がすごくおいしかったんです!鶏肉を使った酢豚料理でした。 もしかしたら、酢鶏と言ったりするのかな!?僕が行ったのよりもっと早い時間帯だとお惣菜バイキングをやっていたようで、たぶん、その残りをパックに詰めて売っていたんだと思います。この鶏肉の酢豚みたいなのがすごくおいしかった!
なんと、ホヤのおにぎり! 珍しいですよね。 『ほや酔明(すいめい)おにぎり』っていうそうです。 1個・税込200円。「ほや酔明」は、小さく切ったホヤの身を乾燥さえたおつまみみたいな感じの珍味。 キャラメル箱みたいなのに入っていて、仙台で昔っから売っているやつです。『ほや酔明おにぎり』は、それのおにぎり版!みたいなかんじかな。
愛島郷(めでしまのさと)という地名が付いている場所です。住宅地の一番奥に、少し広い公園がありました。何気にその公園名を見たらビックリ! なんと! 「かぐや姫公園」だそうです!こんなものを見てしまったら、僕は素通りできません(笑)。 いったいどんな公園なのか、見て行くことにしましした。
仙台中心部にある新仙台ビルディングで現在展示している『レゴブロック多賀城南門』を見てきました!宮城県多賀城市に「多賀城跡」という史跡があります。そこは、724年に造られた奈良・平安時代の城柵だった場所です。来年の2024年は、多賀城創建から1300年を迎えるという大事な年だそうです。「多賀城跡」は以前から史跡を見る場所として整備されていたけど、創建1300年の年に向け、大規模な工事をして更に整備を進めているところです。
仙台駅が【サンドウィッチマン】だらけになっていた 宮城県仙台市
このまえ仙台駅に行ったら、中央口改札前がサンドウィッチマンさんだらけになっていました。仙台駅で一番人通りの多い場所です。ざっと数えても、サンドウィッチマンさんたちが30人以上もいました(笑)。毎年新米の時季になると、サンドウィッチマンさんが宮城県産のお米を宣伝しています。仙台市内のスーパーで買う米袋にも、サンドウィッチマンさんの顔が入った宣伝シールが貼られています。
【エンド―チェーンのTシャツ】を自販機で買った! 宮城県仙台市
このまえ仙台駅前のイービーンズで、『エンド―チェーンTシャツ』を買いました! ・・・いきなり仙台の人しかわからないような話ですみません。イービーンズとか、「エンド―チェーン」とか言われても、ふつう何のことだかサッパリわかりませんよね。「エンド―チェーン」っていうのは、仙台駅前に昔っからあるデパートです! 今は名前が変わって、イービーンズになっています。
【史都 多賀城 万葉まつり】奈良時代衣装のお行列 宮城県多賀城市
『史都 多賀城 万葉まつり(しとたがじょうまんようまつり)』を見物してきました!場所は、JR仙石線「多賀城駅(たがじょうえき)」に隣接する広場。 特設ステージがあり、露店がならんでいました。天気がよかったのもあって、すごく賑わっていました。多賀城市は、奈良時代・平安時代に「多賀城」という城柵があった場所。『史都 多賀城 万葉まつり』は、その時代の特色や雰囲気が満載のイベントで、奈良時代の衣装を着た人たちによる「万葉行列」というお行列、万葉集の朗読、古代笛や笙(しょう)の演奏、曲水の宴の舞などが行われました。
このまえ名取市(なとりし)にある「イオンモール名取」に行ったら、「シルバニアファミリー」の人形がズラーッと並んでいました。僕は集めたことがないから誰が誰だかさっぱりわからないけど、さすがにこれだけ並んでいるとすごい光景で、思わずスマホで画像をたくさん撮ってしまいました。なんでも、シルバニアファミリーが映画化された記念イベントで、その一環のジオラマ展示なんだとか。シルバニアファミリーっていまだに人気あるんですね。ちなみに、この展示は10月中に終わってしまったみたいです。
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橋の先には道がない不思議な風景の「太白山第二橋」です
坪沼八幡神社に白蛇の「めのちゃん」。白い色の珍しい蛇。写真を撮ってきました。
大郷町で行われているホタル観賞イベント「川内ホタルのページェント」に17年振りに行ってきました。
中野栄フリーマーケットで見られる「ネコバス」改造車です!
作並温泉の手前にある新川の「新川ほたるの里」でホタル観賞をしました。
多賀城跡あやめ園での夜の花のライトアップ「光のインスタレーション」に行ってきました。
多賀城跡あやめ園の小さい池に野鳥のバン親子が住み着いていました。
「朴島」にあった「神明社」という神社と「八大龍」と刻まれた石碑。
白菜の採種で栽培されているという浦戸諸島「朴島」のナノハナ畑の風景です。
浦戸諸島の朴沢島で島歩きをしながら「弘安十年銘供養碑」というのを見に行きました!
政府備蓄古米のアイリスオーヤマ―「和の輝き」をダイシンで買いました。
浦戸諸島の朴島。島の北東では防潮堤そばにナノハナ畑がありました。
浦戸諸島の有人4島のひとつ「朴沢島」へ上陸!浦戸諸島巡り2島目をはじめました!
寒風沢島散策で島歩きをしながら撮って来た島の風景の写真です。
寒風沢島の北東にある美女浦の辺りを歩いてみました。極たまに海の景色も見えたりして意外とおもしろかった。
寒風沢島と宮戸島の間にある鰐ヶ淵。ここを寒風沢島側から見てみたかったんです!
【宮城県塩竈市】2023年5月に浦戸諸島(うらとしょとう)にある「寒風沢島(さぶさわじま)」を散策したことを書いています───「寒風沢島」にある「六地蔵」。 初めて島を歩いた時もじっくり見たけど、また近くを通ったし、印象に残った場所だったから今回も見て行くこと
【宮城県塩竈市】2023年5月に浦戸諸島にある「寒風沢島」を散策したことを書いています───[02] 島歩きの続きをしに「寒風沢島」へ船で渡り、最初に見たのはこのレプリカ「十二支方角石」。船着き場のすぐそばなのに、前回島を訪れたときは、この存在に気付かなか
浦戸諸島の寒風沢島。1度目の島歩きで全部行けなかったので、再び島へ渡りその続きをしました。
坪沼八幡神社から大仏岩へ向かう道路に水が出ている場所があった。湧き水ではなさそうだし、何だろう?
大郷町(おおさとちょう)を車でうろついた日、大郷町でも田んぼアートをやっているっていうので、ちょっと見に行ってみました!場所は、吉田川に架かる宮城県道40号・粕川大橋(かすかわおおはし)の北側たもと。 道の駅「おおさと」から車で2分くらい行ったところ。田んぼアートに描かれているのは、大郷町観光PRキャラクターの「常のモロ(つねのもろ)」。 他に「OSATO」「70」という文字もありました。
女川町役場(おながわちょう)にある「女川町東日本大震災慰霊碑」です。慰霊碑には、東日本大震災により犠牲になられた町民(外国人含む)、および町外にお住まいで女川町内で被災された方のうち、ご遺族の了承が得られた854名の名前が刻銘されているそうです。
今年も「昭和万葉の森」の自生ヤマユリ群生地に、ヤマユリの花を見に行ってきました!毎年楽しみにしている場所。 ───というか、もはや毎年見に行かなければ気が済まなくなっている場所です(笑)。満開の始まりといったタイミングで、ヤマユリの花がたくさん咲くすばらしい風景が見られました。森中にだたようヤマユリの甘い香り。
板張りの外壁。上の方は漆喰の白壁。見るからに古い。外観の可愛らしさや、古びた感じからくる美しさがありました。建物はまだこの辺が白川村だった頃にできたのだとか。おそらく今から60~70年ことのようです。
「七十七銀行(しちじゅうしちぎんこう)金融資料館」を見学してきました!仙台中心部で、仙台駅から歩いて5分の場所。 青葉通りと東二番丁通りの交差点に建つ七十七銀行本店ビルの4階。いやあ、七十七銀行に、このような見学する場所があったんですね!半年ほど前、「サンドのぼんやり~ぬTV」で、サンドウィッチマンのお二人が見学に行っていたのを見て知りました。「七十七銀行金融資料館」は見学無料!先に言ってしまうと、展示室内は撮影禁止だったので、入口辺りの写真しかありません
2013年春に見て来た南三陸町の入谷(いりや)にある「旧入谷中学校」の桜の風景です。入谷八幡神社のすぐ手前。中学校だった頃も、こうやって花を咲かせていたんでしょうね
村田町の県道14号を車で走っていると、川沿いの遊歩道に桜が見えました。眺めたくなって、その道を歩いてみました。古い桜の木が何本か並んで生えていました。
「いろは横丁」を通り抜けた時、ぷらっと井戸のところへ行ってひと休みしました。そしたら壁に、タモリさんの写真が!仙台の四ッ谷用水についてやったのは見た覚えがあるから、その時なのかな
女川町(おながわちょう)で「いのちの石碑」というのをいくつか車で見て回った日、途中、見晴らしのいい場所が何ヶ所かあって、女川町中心部が眺められたりしました。今回のせるのは、そんな場所で撮ってきた写真です
女川町の堀切山にある「熊野神社」へ。 約800年の歴史を持つ神社だそうです。15年くらい前にもこのブログに書いたことがある神社。 現在の状態になってからは写真を載せるのは初めてです。
石巻市の牧山にある「零羊崎神社」神苑で、シャクヤクの花を見てきました!ここにシャクヤク園ができていたんですね。この数日前に、牧山でシャクヤクの花が見頃を迎えたという話題を聞いて、初めて知りました。5年ほど前に植え始め、約1000株あるそうです。神苑の斜面に咲くきれいなシャクヤクの花々。いい香りがしていました。
今年2月末で一旦閉館し、長期休業中の「仙台フォーラス」。このあいだ前を通った時、現在の風景もブログに残しておきたいと思い、すこし写真を撮ってきました。1975年「ジャスコ仙台店」として開業、1984年「仙台フォーラス」に改称。建物が築48年で老朽化しているので、大掛かりな調査をして改装工事をする予定だとか。建て替えや閉館ではないそうです。 再開は未定。
歴史の道「おくの細道」 芭蕉(ばしょう)と弟子の曽良(そら)は、元禄二年(1989)旧暦五月十日(太陽暦6月26日)松島を出発、小野を経て、石巻へ向かった。梅雨のあい間のむし暑い日であった。 ここ町頭から七十七銀行のあたりまでを新田町といった。新田町で二人は急に咽が渇いたので湯をもらおうと頼んだが、家ごとに断られたと曽良の随行日記(ずいこうにっき)に書かれてある。
【宮城県女川町】昔デジカメで撮ったある写真を探していたら、2007年に女川町に出かけた時に撮った写真がいろいろ出てきました。その時の女川町でのことはブログに書いて写真も載せたけど、使っていないものがたくさんありました。女川町には何度も行っていて、東日本
「せんだい農業園芸センター」にバラの花を見行ったら、入口の前にある畑で、一面に白い花が咲いていました。これってたぶん、ジャガイモの花ですよね。宮城県内でもジャガイモ畑を見かけたことはあるけど、このように広い畑で花が咲いている風景を見たのは初めてです。きれいなもんですね。
誰かの銅像が。「伊丹栄三郎翁像」と書いてあるようでした。あとからネットで検索すると、七ヶ浜町関係の伊丹栄三郎氏という人物は、七ヶ浜町第14代町長として名前が残っていました。100年ちょっと前で、まだ七ヶ浜村だった時代だろうから、当時の村長さんということになります。
『マツコの知らない世界』で取り上げていた「須賀神社(すがじんじゃ)」を見に行ってきました!"開運神社の世界" で、神社ソムリエとうい方が紹介した2024年に行くべき最強スポット神社の1ヶ所として「須賀神社」が紹介されていました。
「利府町(りふちょう)郷土資料館」に行ってきました。場所は、JR利府駅(東北本線利府支線)の300mくらい西にある「利府町中央児童センター」の3階。 入館無料。展示は、利府町内にあるいろんな古墳の解説、多賀城創建期(1300年前)の窯跡の大きな模型と解説、利府城の解説、古い時代の農具などでした。
サザエさん達が来て、多賀城市民のみなさんと一緒に「多賀城あやめ音頭」を踊っていました。なんでも、3ヶ月くらい前にTV放送されたサザエさんスペシャル『宮城・多賀城へ美味しい考古学の旅』で、サザエさん一家が多賀城跡を旅行で訪れたのが縁での参加だそうです。そのアニメでは、多賀城跡の政庁跡、復元南門、多賀城碑などを見て歩いていました。サザエさんたちが多賀城で輪踊りに参加するなんて、きっと今年限りの貴重な光景!
七ヶ浜町の湊浜にある砂浜に行ったら、変な形の植物が生えていました。どうやらハマボウフウというらしいです。希少な植物だとか。七ヶ浜町や、同じ宮城県内の名取市の方では、以前からずっとハマボウフウの移植や種まきなどの活動をしている方たちがいらっしゃるようです。たぶんこの砂浜のも、その方たちの活動によるものなんでしょうね。