昨日(2025年7月6日)は、シュトゥットガルト日本人会の夏祭りがあるというので、どんな様子なのかを覗きに行ってきました。そこには大勢の日本人がいて、シュトゥットガルトってこんなに日本人がいるのか!
編み物のことと、いま住んでいるドイツのことや、以前住んでいたイギリスのことなどを記録するブログです。ドイツ(2014〜18)→イギリス(2018〜21)→ドイツ(2021〜 )。
2014年にドイツへ引越してから、編み物熱、再び。年々熱は上がり続けています。 ドイツに4年(2014~18)住んだあと、イギリスに3年(2018~21)住み、再びドイツへ移住しました(2021〜 )。40代。
ようやく、セーターPoetの最大の山場であった身ごろの模様編みが全部終わりました。あとは裾の1目ゴム編みを10段くらい編めば身ごろは編み上がりとなります。10月11日にPoetを編むことにした、
ドイツで生活をしていると気づかないのですが、ドイツ以外の国へ行って「ああ、あれはドイツ独特のものだったのかも」と気づくことがあります。その一つが、上の写真にある三角の形をした紙袋、Spitzt&
昨日27日に、友人と待ち合わせてクリスマスマルクトで遊んできました。遊ぶといっても、飲みながら・食べながらおしゃべりをするだけだったんですけどね。 昨日の昼間の気温は4℃くらいだったので、じっ
寒くなると買いたくなるものがあります。それはSuppengrün ズッペングリュン。スーパーやマルクトで、にんじん、根セロリ、ポロ葱、イタリアンパセリがゴムや紐で括られている、またはパ
昨日、買い物に出かけた帰り、ちょうどクリスマスマルクトが行われている広場を通りかかったので、とても寒かったこともあってグリューヴァインを飲むことにしました。それが上の写真です。以前にも書きました
身ごろがだいぶ編めてきたので考える模様編みの終わり時 ~Poet
先日22日から始まったゲッティンゲンのクリスマスマルクトですが、昨日の24日からマスク着用義務が定められました。まあ、あの人出の多さなら当然でしょう。ただ、飲食している人たちは当然マスクはできま
いまの時期のドイツは、日の入りが16時20分ごろなので、15時半を過ぎるとだんだん暗くなってきます。ドイツは家のなかの照明をあまり明るくしない傾向があり(もちろんご家庭にもよりますが)、いま借り
11月22日からゲッティンゲンのクリスマスマルクトが始まりました
昨日2021年11月22日(月曜日)の午前10時より、ゲッティンゲンのクリスマスマルクト Göttinger Weihnachtsmarktが始まりました。午前中にクリスマスマルクトの
Steiff シュタイフというドイツの有名なぬいぐるみメーカーは、日本でもテディベアでよく知られていると思います。1880年に設立されて以来、さまざまなぬいぐるみ、また現在はぬいぐるみ以外の商品も数
Garia その4「片方が編み上がりました」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
くつ下のGaria、片方ができました。裏側になる表目をずっと見ながら編んでいたので、こうやって本来表側になる裏目の編み地を見ると、なんとも不思議な感覚になります。 くつ下パターン集、Laine M
広場を通りかかったら、クリスマスマルクトの準備が出来上がっていました。こぢんまりとした移動遊園地がかわいい。我が家のすぐ近くでも電飾の準備が整っていて、あとは22日当日に点灯を待つだけになっています
Garia その3「かかとも合理的に」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
先日から編み始めたGariaは、裏目がメインのくつ下ですが、編むときは表裏をひっくり返して出来上がりでは裏側になる表目を表にだして編んでいく、アイディアがすばらしい作品です。 くつ下パターン集、L
ドイツに引っ越してから最初に迎える冬。楽しみにしていたのはムール貝を思いっきり食べることです。イギリスでは、新鮮なものはマーケットのお魚屋さんでしか手に入らず、1kgが£8もしていてとても高かったの
アドヴェントカレンダーの紅茶 Adventskalender Teeとシュプリッツ・ゲベック Spritzgebäck
外へ出かけたとき、すれ違った何人かは、プレゼント用に買ったのか、チョコレート入りのアドヴェントカレンダーを何箱も手に持っている人や、自分たちで楽しむ用に買ったらしきアドヴェントカレンダーを持っている
Garia その2「裏側を表にして編めばいい」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
先日から編み始めたくつ下Gariaですが、編み始めています。このくつ下はつま先から編むToe-Upです。 くつ下パターン集、Laine Magazineの“52 Weeks of Socks”(リ
Bembe完成(こっちが本当) ~52 Weeks of Socksプロジェクト
先日、ブロッキング前なのに完成としたBembeですが、ブロッキングが終わったので、本当の意味での完成とする記事をアップしようと思います。 くつ下パターン集、Laine Magazineの“52
Garia その1 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
くつ下パターン集、Laine Magazineの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されている52作品を全部編むという『52 Weeks of Socksプロジェ
いつも夫とは日も沈んで暗くなった夕方から散歩に出ることが多いのですが(そして、たいていそのまま飲みに行ってしまう)、先日、夫と久しぶりに明るい時間に散歩に行ってきました。やっぱり、昼間の散歩は良い。
Bembe完成 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
やっとくつ下のBembeが完成しました。前回、Intersectionsが完成したのは10月上旬だったので、そのときからちょっと時間がかかりすぎてしまいました……。ここのところバタバタしていて、編み
今日11月11日11時11分より、ドイツでは第5の季節カーニヴァルが始まりました。 昨年はコロナ禍真っ只中だったこともあって、ドイツ各地で開かれるカーニヴァルのお祭りは中止になってしまいましたが(
11月中旬となり、そろそろ日本へクリスマスカード Weihnachtskarteを送る準備をする時期になったので、先日購入してきました。上の写真のカードは、子どもを持つ友人に送ろうと思って購入したの
ドイツのクリスマスマルクト(クリスマスマーケット)は日本でもよく知られていると思いますが、なかでもバイエルン州の都市ニュルンベルクで開かれるクリスマスマルクトは、その歴史の古さや規模でとくに有名です
先週、Gänseliesel-Brunnenがある大きな広場で、フランスからやってきたお店が数店テントを張り、小さなマルシェを開いていました。 売っていたのは主に食材で、パンやチーズ、加
今年の7月30日にアップした記事で、夫が働く大学のそばに景色がとてもきれいに見える道があるからと連れて行ってもらったことを書きました。そこはHellewegという、隣町まで続く、車が通らない細い道で
このところ、セーターのPoetとくつ下のBembeばかりを記事にしていますが、ほかのプロジェクトも、亀の歩みのごとく進みが遅いだけで、編んでいます。 ちょうど良いので、何を編んでいるのか(自分の反
ちょっとだけ余っていた糸と1玉分でここまで編めました ~Poet
WendyのRoamが3玉とちょっと余っていたので、これならセーターが一着編めるかもと思い編み始めたPoetですが、まずは余っていた分と1玉分を編み終えることができました。 一番上の写真を見て分か
あまり甘いものが好きではない夫が、パン屋さんの前を通ったときに『シュトレン Stollenが売ってるよ。食べたい』というので足を止めて見てみると、以前バウムクーヘンが売られている横にあるのを見たとき
いま編んでいたところから8段下で編み間違いをしており、それに気づかずに編んでいたことが分かりました。20目一模様が身ごろ全体にあるため、ミスが起きないように一模様ごとに目数リングを入れています。そん
Bembe その7「片方が編み上がりました」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
やっとBembeの片方が編み上がりました。パターンを読み間違えたこともあって、片方編むのにえらく時間がかかりました。 くつ下パターン集、Laine Magazineの“52 Weeks of So
ドイツの冬の飲み物といえば、グリューヴァイン Glühweinですね。『赤く燃える、赤熱する』などと『赤』くて熱いものである意味を持つglüenのワイン、ということになるでしょう
「ブログリーダー」を活用して、Yukaさんをフォローしませんか?
昨日(2025年7月6日)は、シュトゥットガルト日本人会の夏祭りがあるというので、どんな様子なのかを覗きに行ってきました。そこには大勢の日本人がいて、シュトゥットガルトってこんなに日本人がいるのか!
暑い日が続くヨーロッパ。とくに南の方はドイツよりも本当に暑いらしくて、先週はニュースでも連日報道されていました(我が家が見てるニュースは英語版France 24です)。 あるとき、イタリアでの映像
あまり数は多くありませんが、コットン糸で編んだサマーセーターを着る機会が増えた今日このごろ。先日は2021年に完成したBamboo Schellを着ていました。ちょっとゆったりしすぎているのですが、
先日、ネットでスペインのお菓子ポルボロン Polvorón(リンク先:Wikipedia)がちょっと話題になっていたので、食べてみたいと思い、シュトゥットガルトの中心街から少し離れた場所にあるスペイ
先日、2025年6月28日に夫がドイツのAmazonで扇風機を、翌日の29日に私が日本のAmazonで団扇を注文し、そのどちらもが7月3日に配達予定だと連絡が来たことを書きました。 その後、無事届
どうにもこうにも相変わらず暑いシュトゥットガルトです。 暑いと窓を開け放ちたいところですが、夜になると明かりに虫が寄ってくるので、家中虫だらけ、なんてこともよくあります。とくに夜過ごすことが多いリ
今日は7月1日。2025年も後半が始まりました。 それにしても、暑いです……。13時現在、外の気温は32℃。今日は33℃の予報です。明日は36℃の予報なんです……。怖い。 ゲッティンゲンからシュ
「Amazonってすごい!」と思った出来事。 ここ一週間ほど暑い日が続いているシュトゥットガルト。先日、あまりの暑さに耐えかねて、扇風機を購入することにしたことは下記記事で書きました。 夫から各扇
ここのところ、夫も私も忙しくしていてなかなかゆっくりした時間が取れなかったのですが、昨日は久しぶりに、よく飲みに行くお店へ行ってゆっくりビールを飲むことができました。一時の休息ってやつです。 いつ
今日2025年6月28日(土曜日)から数日ほど、シュトゥットガルトは毎日35℃前後の猛暑日が続く予報です。午前中はまだ20℃台なのでそんなに暑くないのですが、午後はやる気が削がれるほどの暑さで、冷房
昨日Laine Publishingから届いたメーリングリストを見て、思わず『おお!』と歓声を上げてしまいました。編み物している人にはお馴染みの、フィンランドの出版社Laineと、同じくフィンランド
編み上がったものをどのようにして形を整え完成させるかは、水通しまたは蒸気を使ったブロッキングの二つがあると思います(もちろん、何もしないっていうのもアリ)。 私は形をキレイに整えたい方なので、先の
昨日、自宅でやらなければならないことに追われていたら、外からキャイキャイと子どもたちの声が聞こえてきました。いまのアパートは前がちょっとした広場になっているので、そこで遊ぶ子どもたちの声が聞こえてく
自分でもビックリしちゃったのですが、暑くなってきて放置していたElisabeth Blouseですが、なんと一日で編み上がりました。もう袖の半分は超えていたので、集中すればすぐに編み終わるかなとは思
お久しぶりのElisabeth Blouse、まだ完成していません。というのも、暑くて毛糸で編み物をしようという気が起きないからです。前回の投稿が2025年5月15日だったので、ひと月以上も放置……
ドイツで生活するようになって、ビール用のグラスで飲むとビールが美味しいことを知りました。我が家はたまにヴァイツェンを買うことはありますが、普段はピルスを飲んでいます。 なのに、我が家にはピルス用の
だいぶ自分のペースが掴めるようになったせいか、編む時間を確保できる時間がちょっと増えてきました。うれしい。そして変わらずTシャツのCatmintを編み進めています。 Marie Amelieさんデ
昨日2025年6月19日は祝日だったシュトゥットガルト。起きるのは遅かったですが、朝食という名の昼食を食べたあとは、夫は仕事、私は私でやることがあったので、お互い自分のノートパソコンに向き合っていま
昨日2025年6月18日は、在シュトゥットガルト名誉領事事務所にて『文化カフェ』という手仕事をしながらおしゃべりをする、という毎月開かれているイベントがあったので行ってきました。2時間弱、久しぶりに
昨年12月にシュトゥットガルトに引越してきてすぐに、クリスマスマルクトが始まりました。世界最大規模と言われているだけあって、シュトゥットガルトのクリスマスマルクトはお店の数がとても多く、さまざまな商
セーター編みが続きましたが、次の52 Weeks of Socksプロジェクトに取りかかることにしました。次は縦に入ったストライプが印象的なAlvarです。いよいよこれに取りかかるときが来た! く
住んでいるアパートからすぐ近くにある公園(というより広場)には、いろんな見どころがあると気づいたのはつい最近のことでした。ここには数学者ガウスのお墓があり、以前ブログに書いたことがありました。 こ
先日から編み始めたIlaria Shirtの1目ゴム編み版ですが、パターン通りに編んで完成したものと同じく、ボーダー柄で編むと決めていました。今回は、色変えについてちょっと書いてみようと思います。
先日、古い編み物本をInternet Archiveで探していたとき(探すと言っても、ネットサーフィンをしていたような感じ)、目に留まった本がありました。それはContinental Knittin
昨日から、以前編んだサマーニットIlaria Shirtの一部を改変して『1目ゴム編み版』として編み始めました。これは、首周りと裾、袖口で使われているイギリスゴム編み部分を、1目ゴム編みに変えただけ
ほかにも編みかけはまだあるものの、ひとまずサマーニットのIlaria Shirtとくつ下のLotteが編み終わって一段落しました。 次に何を編もうかと考えていたときに、まだ夏だしもう一枚サマーニッ
2024年5月10日にブログでくつ下のLotteを編むと宣言してからひと月とちょっと……。ようやく完成しました~。 一足を二週間くらいで完成すれば、年内にこの52 Weeks of Socksプロ
まだ旅の話が続きます。 今回マインツへの旅で、毛糸的に一番の目的だったのは、マインツの毛糸屋さんWollzeitでの買い物でした。 Wollzeitは、以前マインツに住んでいたときに何度か利
旅先のマインツから、ゲッティンゲンに戻ってきました~。はー、疲れた。今回の旅は2024年6月27日にゲッティンゲンを出発してマインツに二泊、昨日29日に帰るという行程でしたが、とにかく滞在先のマイン
現在旅に出ています。今回旅先となったのは、ラインラント=プファルツ州の州都マインツです。ちょっとだけ住んでいたことがあります。上の写真は活版印刷の創始者であるヨハネス・グーテンベルク。これを見ると、
くつ下のLotteが編み上がったのでブロッキングしたいところでしたが、以前から予定していた夫の出張について行くため中断。残念。 行き先はゲッティンゲンから3時間もかからず到着する、これまで何度も行
昨日編むのを再開したくつ下のLotteですが、そんなに時間もかからず編み上げることができました。拍子抜け。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks
Ilaria Shirtに掛りっきりで、ずーっと放置していたくつ下のLotteですが、Ilaria Shirtが完成したのでやっと続きに取りかかれました。前回書いた記事が2024年6月9日だったので、
ドイツの毛糸メーカーLana Grossaが販売しているパターン単品ブックレットBeloved Knitsシリーズから、Ilaria Shirtという夏用セーターを編みました。ドイツ語で書かれたセー
ゲッティンゲンは小さな町ですが、ゲッティンゲン大学(正式名称はGeorg-August-Universität Göttingen)は特に数学・物理分野では昔から世界的に有名です。これまでにも、ゲッ
編み直していたサマーニットのIlaria Shirt、編み上がりました~! わ~い! ドイツの毛糸メーカーLana Grossaが販売しているパターン単品ブックレットBeloved Knitsシリ
ふー、やっと身ごろが編み終わりました。 かなり編んだ段階で首周りにミスが見つかり最初から編み直していたIlaria Shirt、やっと裾で伏せ止めをすることができました。そして、引き続き、袖に取り
昨日2024年6月20日は、夏至でしたね。普段なら夏を感じられるのに、昨日はあんまり『夏至』という感じがしない一日でした。というのも、たぶん今月に入ってから続く天候不良の影響があったのだと思います。
メリヤス編みだからと調子に乗っていたら、あちこちに糸割れした目が見つかったりしていたサマーニットのIlaria Shirtですが、やっと裾のイギリスゴム編み(ブリオッシュ編み)に入りました。 ドイ
いま編んでいるサマーセーターのIlaria Shirt。コントラストカラーで編むボーダーの線がやっと終わりました。パターンのサンプルでは13本のところ、私は14本にして終わりとしました。すごい開放感