カーディガンのBreckonで、左前身ごろの前立て用に拾い目をするのに苦労しましたが、途中計算間違い(というより、引っ張ってこなければならない必要な数値を間違えていた)というポカミスが発覚、それを修
編み物のことと、いま住んでいるドイツのことや、以前住んでいたイギリスのことなどを記録するブログです。ドイツ(2014〜18)→イギリス(2018〜21)→ドイツ(2021〜 )。
2014年にドイツへ引越してから、編み物熱、再び。年々熱は上がり続けています。 ドイツに4年(2014~18)住んだあと、イギリスに3年(2018~21)住み、再びドイツへ移住しました(2021〜 )。40代。
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ドイツのスーパー(イギリスもですが)は、だいたいどこも朝7時ごろから開店しています。いつもたいてい午後から夕方ごろに買い物へ行っていたので、早朝から開いていることを便利だと思ったことはあまりあり
ドイツとイギリスのセルフレジでは、おつりが想定以上の細かい小銭で出てくる
ドイツとイギリスで経験した、セルフレジでのおつりのこと。 イギリスに住んでいたときは、備え付けの冷蔵庫がとても小さくまとめ買いができなかったこともあって、毎日何かをちょっとずつ買い足すことを余
Hollingbourne その8「ブロッキングの結果」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
編み込み模様が全体に施されているくつ下Hollingbourneですが、片方が這々の体で編み上がり、このプロジェクトをやめて別のくつ下を編み始めるかは、ブロッキング次第という段階でした。 くつ
Hollingbourne その7「一応、片方編み上がったけど」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
編地がひどいことになってしまったくつ下のHollingbourneですが、編んでいた片方が一応編み上がりました。針から外してみると、編地のひどさが気にならないのは私だけでしょう。何でだ? くつ下パ
Hollingbourne その6「とりあえず仕上げちゃおう」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
編み込み模様がうまくできず、がっかりな編地になっちゃったくつ下のHollingbourne。前回の記事を書いた時点では、全部ほどいてもう一度編み直しをしようと考えていました。 くつ下パターン集、L
いまからちょうどひと月前に、泊りがけで北の港町ハンブルクへ行きましたが、昨日2022年6月25日は、日帰りでハンブルクへ行ってきました。今回の目的は、在ハンブルク日本国総領事館で、6月22日に公示さ
Hollingbourne その5「時期尚早だった……」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
いま編んでいるくつ下のHollingbourneですが、編み込み模様の出来があまりにもひどくて、編み方を変えたりして試行錯誤の連続でした。全部で3回の編み込み模様が終わりましたが……こりゃ、私にとっ
ゲッティンゲンでは、昨日2022年6月23日から、世界のさまざまなビールが飲めるお祭りBierfestが始まりました。25日土曜日まで。 先週くらいに、たまたまInstagramを見ていてたと
Hollingbourne その4「編地がキレイにならない理由」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
編み物自体はそれなりに経験を積んだと思っていますが、編み込み模様は初心者の域をまったく出ていません。やってきた回数が圧倒的に少ないからです。それなのにも関わらず、あえて挑戦している編み込み模様のくつ
Hollingbourne その3「初めてのテクニックで編むかかと」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
先日から編み始めたくつ下Hollingbourneは、Leg 脚部分の編み込み模様を二回ほどやり直して、やっとかかとを編む段になりました。 くつ下パターン集、Laine Magazineの“52
今日2022年6月21日は、一年でもっとも昼の時間が長い日、つまり夏至です。 昨年の夏至も6月21日で、前日の20日よりも1秒だけ明るい時間が長い、でもそれでも一年で一番昼間の時間が長いという
昨日の記事で、カーディガンのYölläが編み上がったことを書きました。やっとのことで編み終えたので、それはそれはうれしくて「ボタンはどうしようかな~」とウキウキと考えていました。しかし、昨日上げ
この二日間ほど、2~3時間くらいのまとまった時間が取れたので、カーディガンYölläの袖編みに集中しました。そうしたら、なかなか順調に進み、そしてとうとう編み上がりました~! やったー! Yö
Hollingbourne その2「編み込み模様をほどいてやり直し」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
編み込み模様が全体に施されているくつ下Hollingbourneを編み始め、一模様分が編み終わりました。しかし、裏側が気に入らず、そのまま編み進めるかどうかを悩み、結局、編み込み模様が始まるとこ
以前、『編むもので人に何かをプレゼントするするなら、くつ下が最適』だという記事を書きました。 この記事からも分かるように、私はくつ下をいろんな人にプレゼントしています。基本的には家族に編むこと
Hollingbourne その1「編み込み模様の編み方を思い出した」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
52 Weeks of Socksプロジェクトで、次に編むことに決めた編み込み模様のあるくつ下Hollingbourne。取り掛かってみたら、編み込み模様が楽しくて、時間を見つけては編んでいたら、一
先日の投稿で、長距離高速列車(ICEやICなど)や長距離バスを除く、ドイツ全土の電車、地下鉄、トラム、バスが乗り放題になる9ユーロチケットのキャンペーンが6月から始まったことを書きました(8月末
夫が所属する職場が今年2022年で設立100周年を迎えたので、先週末の6月10~11日(金〜土)の二日間に渡って、シンポジウムが開かれました(会場は家から徒歩6~7分くらいだった)。ただ、ちょう
次はHollingbourneを編みます ~52 Weeks of Socksプロジェクト
昨年から続けている“52 Weeks of Socksプロジェクト”、結構いろいろと編んだよな~と思ってこれまで編んだものを見てみたら、まだ8足のみ。52足中8足……消化率たったの15%……少なっ!
Dear Björn完成 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
先日ようやく編み上がったDear Björn、ブロッキングが終わり、完成しました。そんなに難しいものではなかったのにえらく時間がかかってしまいました。 くつ下パターン集、Laine Magazin
6月に入って二週目の週末を迎えました。 現在、コロナに関するルールがかなり緩和されたドイツでは、ちょうどバケーションシーズンの到来ということもあって、あちこちで「Visit 〇〇(←国や都市の
Dear Björn その5「やっと編み上がりました!」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
いま編んでいるものがしばらく停滞していましたが、昨夜と今朝にまとまった時間が取れたので、もうすぐ完成しそうだったくつ下のDear Björnに取り掛かり、ついさきほど編み上がりました! ブログ記
現在完成させたくて急いで編んでいるくつ下のDear Björnと、カーディガンのYölläですが、「急いでいる」割りに、編み物の時間がなかなか取れないため、それに見合わない進捗に若干落ち込んでい
コロナの影響で日本へ帰れないまま3年が経ちました。この間に考えていたことは、一時帰国のたびに日本のものを買ってこちたへ持ってきて使っていたけど、なるべく、いまはドイツ(以前はイギリス)だけで賄え
日本でも人気のあるガラスの保存容器Weck。これがドイツの製品だということを知っている人は多いと思います。コロナ以前に日本へ一時帰国したときに、何度も売られているのを見かけ、Weckの人気のほど
ゲッティンゲンでは、毎週火・木・土曜日に週の市 Wochenmarktが開かれています(いつも週の市が開かれていた場所Am Wochenmarktが工事中なので、今年いっぱいはSt. Johan
Dear Björn その5「左右対称の模様」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
前回の投稿から約ひと月(!)も経ってしまったくつ下のDear Björn。日常がバタついていたためなかなか編み進められませんでしたが、ここ数日、やっと編み物ができる時間が取れたので、ちまちまと編むこ
海外生活が先月の5月中旬で8年目を迎えました。年数だけは立派ですが、言葉は全然ダメで落ち込む日々が続いています。以前は一時帰国を一年に一度という頻度だったのですが、コロナ禍になってからは帰れていませ
Contrasts – Textured Knitting レビュー
先日、電子版のContrasts – Textured Knitting, Meiju K-P, Laine Publishing, 2022を購入しました。今回はこの本についていろ
ここのところ、人になにかをプレゼントしようとなると、かなりの確率でくつ下を編むことがほとんどです。誰かに編んだものをプレゼントしようと思い立つのが突然だったり、量産することもあるため、編むのに時間が
Laine Publishingが刊行する“Contrasts”(電子版)を購入しました
ここのところ、毎日綴っているのはドイツでの生活にかかわることばかりで、編み物のことを全然投稿できていません。なぜかというと、自分でもよく分からないのですが、何だか毎日が慌ただしく、編み物をするた
先日2022年5月28日に、UEFAチャンピオンズリーグの決勝戦、イギリスのリバプール Liverpoolとスペインのレアル・マドリッド Real Madridの二チームによる対決がパリのスタッ
ハンブルクからご機嫌で帰ってきてみたら、夫のスマートフォンがないことに気づき、ハンブルクからゲッティンゲンまでの約2時間ずっと座っていた食堂車に忘れてきてしまったことが確定しました。その続きです。
ハンブルクでの滞在は一泊二日でした。到着した日(2022年5月26日)は夫婦ともども寝不足で体調がいいとは言い難かったこともあって、次々に起こる出来事で疲労困憊、次の日を心配しながら眠りに付きま
ハンブルクといえば、作曲家ヨハネス・ブラームスの生誕地。20歳になる前、演奏旅行に出るまではここで育ちました。ここにはブラームスが生まれた家(の跡地)、ブラームス博物館、洗礼を受けたとされる教会があ
ゲッティンゲンに住み始めてから、初めてハンブルクへやってきました。ハンブルクは『すごく遠い北の町』というイメージだったのですが、ゲッティンゲンからなら2時間弱で来れることが分かり、割と近いことが今回
ドイツでは今日2022年5月26日はキリスト昇天祭で祝日。夫は明日27日に休みを取ったので、土日含め四連休となりました。これを利用して出かけることに。半分は旅行で半分は用事を済ませる、みたいな感じで
※以下は、以前からドイツ在住だったらすでに知っていたことだと思いますが、個人的にまったく知らず衝撃が大きかったので記事にしました ドイツにはRealという敷地面積が広く、多くは中心地よりちょ
ドイツの作曲家の一人ヨハネス・ブラームスをゲッティンゲンで追い求めるシリーズ、その2です。その1は↓こちら。 ドイツの北の港町ハンブルクで生まれたブラームスは、ハンガリー出身のヴァイオリニスト
編み物をするのに、主に自宅でのみiPadとApple Pencilを使っています。詳しい使い方は下記の記事にも書いていますが、ダウンロード購入したパターン(PDFファイル)をアプリで読み込み、App
日本の緑茶が充実しているお茶屋さんTee und Gewürze Ewert
ゲッティンゲンにあるTee und Gewürze Ewertというお茶屋さんは、日本の商品を扱っていて、お醤油やお味噌、カレールー、海苔、乾麺、納豆をここでよく買っています。以前ブログにも書い
ローカル新聞を読む重要性 ~7月末に予定されている避難について
先日、Innenstadt(中心部)を少し北にいったところにあるWeende地区の超大型スーパーRealが2022年4月30日で閉店していたことを偶然知って驚きました。WeendeのRealは我
袖口のゴム編み止めのやり直し、もう片方の袖編み 〜Yöllä
前回の記事にも書いたようやく片袖が編み終わったYölläでしたが、最後のねじりゴム編み止めがガタガタしていて酷いことになっていたので、もう片方の袖を編み始める前にやり直しをすることにしました。やり直
私と夫はサッカーが大好きで、テレビ観戦をよくしています。こちらのブログにはめったにサッカーのことを書きませんが、今日は書きます。というのも、昨日2022年5月18日、ドイツ時間21時から始まったUE
袖を編み始めて以降、少々停滞していたカーディガンYölläですが、やっと片袖が編み終わりました。やる気になればすぐにできるのに、なんで停滞していたんだ私……。あともう片方の袖を編んで、ボタン付けをし
ごちゃごちゃとくだらないことを乗り越えて?、やっと袖の続きを編み始めたカーディガンのYöllä。袖の減らし目がやっと終わりました。ここから袖口のゴム編みまで、パターン指定の長さになるまでひたすら編ん
先日『ゲッティンゲンの七教授 Göttinger Siebenの記念碑』の記事にも書きましたが、ゲッティンゲンは後世に名の知られている人たちが生まれたり、大学で勉強していたり、住んでいたりしていた場
袖を編み始めているカーディガンのYölläですが、ブログにその様子をアップするのは二週間ぶり……。というのも、実はあまり進んでいないからなのです。裏目ばかりを編み続けなければならないことに微妙にやる
くつ下のDear Björnでは左上1目交差、右上1目交差という編み方で模様を作り出しています。これは2目を左右入れ替えて編むもので、左側の目が上になる(表に出る)のを左上1目交差、右側の目が上
Søstrene Grene ソストレーネ・グレーネで見つけた目数リング
ここ最近、近所にあるSøstrene Grene ソストレーネ・グレーネへ行っていなかったのですが、ウェブサイトを見ていたら、手芸用品でいくつか気になるものがあったので、久しぶりにお店へ見に行っ
Dear Björn その4「片方が編み上がりました」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
くつ下のDear Björn、片方が編み上がりました。脚 Leg部分での編み方にほんのちょっとつまづきましたが、そのあとはとくに大きな問題もなく編み進めることができました。脚部分をもう少し長くし
Dear Björn その3「やっと進められる脚部分の編み」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
あまり進んでいませんが、くつ下のDear Björnは脚部分を編んでいます。前回と比べて全然進んだように見えないと思いますが、でもそれには理由があります。これでもすこーしだけ進んだんです、たった数段
ここのところ52 Weeks of Socksプロジェクトをやっているため、くつ下をたくさん編んでいますが、自分で考えた超シンプルなくつ下はたまーにしか編みません。つま先から編むくつ下は自分のパター
ゲッティンゲンの七教授 Göttinger Siebenの記念碑
昨日、久しぶりに散歩でゲッティンゲン大学(正式名称はゲオルク・アウグスト大学 Georg-August-Universität)のキャンパスへ行ってきました。我が家からは比較的近いのですが、最近の散
いま住んでいるゲッティンゲンでは、土曜日になると無料で配られるものがあります。一つは上の写真左にあるビニール袋に入った次週の主なテレビ局の番組表と周辺にあるスーパーの広告、もう一つは写真右にあるEx
Dear Björn その2「かかとで初めてW&Tを使う」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
先日から編み始めたくつ下のDear Björnは、かかとを編み終えました。このパターンでは、かかとはガセット Gussetとヒールフラップ Heel Flapで作ります。 くつ下パターン集、Lai
ドイツでお祭りが開かれると、いろんな食べ物の屋台が出ますが、だいたいどこでも見つけることができるのが、焼いたソーセージを販売するお店です。そのお店で 提供されるのは、Bratwurst ブラート
Dear Björn その1「つま先の増し目」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
先日編むことに決めたくつ下Dear Björnを編み始めています。 このパターンの名前である“Dear Björn”って、デザイナーさんのパートナーさんのことかしら、と思ったらどうやらそのようです
ドイツに再び住むようになって、ドイツ語で書かれたパターンに挑戦しようと思って編み物本(どちらもくつ下編みですが)を購入しました。とくに、昨日の記事にも書いた“Der geniale Socken-W
くつ下編みの本 Der geniale Socken-Workshop to goを買いました
ヨーロッパに住み始めてから、『手に入りやすいから』という理由で英語パターンで編むようになり、まだまだ不完全ではあるものの、英語パターンにもだいぶ慣れてきたし、再びドイツに戻ってきたんだし、今度はドイ
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お次はDear Björnを編むよ! ~52 Weeks of Soksプロジェクト
先日、Casual Laceを完成させたので、次はどれを編もうか考えていました。Elve SlippersのDK糸、Casual LaceのAran糸と、4 plyでない糸が続いていたので、今回は4
カーディガンのYölläは、首と前立てが編み終わり、あとは両袖を残すのみとなりました。 袖は模様部分を別糸に取って目を休めていただけで、ほかは全部拾い目をしなければならなかったため、これまでの
イースター前にすでに告知されていたのですが、ゲッティンゲンで週三回開かれているWochenmarkt(週の市)の開催場所が、イースター直後の火曜日(2022年4月19日)からAm Wochenmar
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私たち夫婦はお酒が大好き。ドイツじゃもちろん第一選択はビールです。 ドイツはビール天国であることはよく知られていると思います。ドイツ全土で展開している有名メーカーのビールだけでなく、その地方に根付
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昨日の左前身ごろに続いて、右前身ごろのボタンホール付きの前立てが編み終わりました。左前身ごろでやっていたこともあって、とってもスムーズに編めてしまいました。拍子抜け。『前立ては何度もやり直しをすると
くつ下Casual Laceにかかりっぱなしになっていたのでしばらくここ十日ほど編んでいなかったカーディガンのYölläでしたが、Casual Laceが編み終わったのでやっとYölläを再開し
ここのところ集中して編んでいたくつ下Casual Laceですが、完成しました。模様編みで躓き、一時はどうなるかと思いましたが、編み方が分かってからはスムーズでした。指定された針のなかでは一番細かっ
自宅で飲むカフェインなし Entkoffeiniertのコーヒー
私も夫もかなりのお茶好きなこともあり、我が家は普段、紅茶や緑茶といったお茶類を大変よく飲みます。とくに夫のリクエストもあって、朝は必ず濃い目の紅茶ですし、職場へ持っていく水筒にもティーバッグで紅
Casual Lace その5「糸が足りない! でも、以前編んだ帽子をほどいて解決」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
昨日の記事以降、くつ下Casual Laceのもう片方もかかとが編み終わったので、あとは両方ともつま先に向かって編んでいくだけ、となりました。しかも、ここから先は同時編みが可能に! 同時編みで始
Casual Lace その4「金属製の針だからこそ」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
編み図の読み方で手こずっていたくつ下のCasual Laceですが、読み方が分かったらあとはスムーズです。3.5 mm針、3.25 mm針で編むところは終わり、いまは3 mm針で編んでいます。 く
Casual Lace その4「トライアルアンドエラーを楽しむ」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
昨日の投稿で、「糸が編みにくい」だの「編み図の見方が分からない」だの、超ネガティヴなことを書いたくつ下Casual Lace。記事を投稿したあとはモヤモヤしていましたが、やっぱり編み図をどうやっ
Casual Lace その3「予感的中、そして編み図で混乱」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
自分の予感通り、せっかく同時編みで始めたくつ下Casual Laceですが、移動する編み始めに、同時で編むのが苦痛になってきました。予感的中。なので、分離しました。写真の下が編み進めている方で、上は
編み物をしていると、もし自分が針など先の尖ったものを目にすると強く精神的に動揺してしまう『尖端恐怖症』だったら、こうやって編み物をしていることはなかっただろうな、などと考えてしまうことがときどき
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カトリック信者である夫は、普段は教会に通う習慣はありませんが(子どものころは毎週通っていたそうですが)、クリスマスや復活祭(イースター)など、信者にとっての大イベントであるこの二つだけは、可能な
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今日17日はいよいよ復活祭ですね。 夫がカトリック信者ですが、私はそうでないので、我が家ではイースター関連の飾りつけなどは特にしていません。でも町に出るとさまざまなイースターの飾りつけを見るこ
普段夫と一緒にいるときは、編み物をすることはほとんどありません。基本的に、夫が仕事中(たとえ自宅でも)のときを見計らっていつも編み物をしています。 ですが、移動中は別です。たとえば、電車、とくに長
Casual Lace その2「移動する編み始めにイヤな予感しかない」 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
今日はKarfreitag 聖金曜日、日曜日にはOstersonntag 復活祭(イースター)を迎え、月曜日はOstermontag 復活祭月曜日と、ドイツでは4連休となります。昨日木曜日に、今日い
カーディガンのYölläは、身ごろが終わって、次に袖を編むのかと思いきや、パターンにある順番だと次は首周り(ネックバンド)を編む指示でした。正直、首周りや前立てで目を拾うのは私にとって鬼門、ものすご
3.50 mm針を52 Weeks of Socksプロジェクトで編んでいるくつ下Casual Laceで使いたいがために、ここのところ集中して編んでいたYölläですが、ようやく身ごろが編み上がり
カーディガンYölläの身ごろは、いよいよ最終局面となりました。 裾のねじりゴム編みのパターンが編み終わり、あとは裏目1目 P1・ねじり目1目 K1tbl、または表目1目 K1・ねじり裏目1目 P
EUでは、2021年4月から、EU域外からの輸入条件に関しての規制が厳しくなりました(リンク先:農林水産省)。たとえば日本にいる家族がこちらへ送ってくれていた日本らしい食材(出汁や味噌、海苔、ふりか
ドイツで春を過ごすなら、絶対に食べたいシュパーゲル(ホワイトアスパラ)。シュパーゲルの時期(だいたい4月に入ってから6月24日の聖ヨハネの日まで)は、とくにドイツ料理を提供するレストランでは、シュパ
カーディガンYölläの身ごろですが、やっと目標の長さに到達。時間かかった~。3時間もあればできるとか言ったの誰よ(私さ)。 実はいま『ゴールデンカムイ』というマンガを読むのに夢中で、編み物をする
昨日の記事に書いたエストニアのRoosimine ローズィミナの手法を使った指なしミトンのHiljaを編み始めました。 模様の刺繍以外は、わりと簡単な作りなので、編むのにはまったく問題がないのです
エストニアの伝統的な手法Roosimineを使った指なしミトンHiljaを編もう
Laine Magazineから4月と5月に編み物本の新刊が出るのを、ニュースレターで知りました。4月に出るMeiju K-Pさんの“Contrasts”は、購入を検討しています。 そして、つい二
何か新しいものを編みたいと思って、毛糸を購入しようと、毛糸屋さんのWollzauberと手芸屋さんのLieblingsfadenへ行ってきました。 自分で何を編もうかいくつか決めてあり、DK糸をメ
ずーっと良い天気だったのが、ここのところ雨(ときどきみぞれや雪)で天気が悪く気温が低い日が続いているため、真冬用のジャケットを引っ張り出して着ています。そして、先日完成したMeri Shawlが大活
Casual Lace その1『針の購入を検討しよう』 ~52 Weeks of Socksプロジェクト
指定針の太さが重なってしまい、一時ストップしている(とはいっても、作り目くらいしかしてなかったけど)くつ下Casual Laceですが、すこーしだけ進めてみました。 くつ下パターン集、Laine
使用針が二つのプロジェクトで重なってしまったので、まずはカーディガンのYölläに集中することにし、現在身ごろを黙々と編み進めています。 このカーディガンは、裏目が表側となるので、裏編みがきれ
昨晩、町中を歩いていたら、旧市庁舎前の広場Marktplatzに屋台ができていました。ちょうどクリスマスマルクトのような感じだったので「なんのイベントだろうね?」と夫と話していたら、屋台の看板に
先週(2022年3月21~27日)は、ゲッティンゲン周辺は快晴に恵まれ、朝晩の気温差が激しいものの、日中は毎日のように15℃以上の気温を記録していましたが、今週に入ってから空は曇天、太陽があまり照ら
いちいち針の付け替えをしたくないので、完成を急ぐ ~Yöllä
昨日の記事に書いたように、時間がかかっていたMeri Shawlがようやく完成したことによって、編みかけで手を付けていなかったカーディガンのYölläに取りかかれるようになりました。このカーディガン
糸が足りないとか、お店に在庫がなくて取り寄せてもらったとか(、なかなか取り掛かる気力がなかったとか)、いろいろとあって時間がかかっていたMeri Shawlですが、取り寄せた二玉も全部編み終わり
次のくつ下はAranでCasual Laceを編もう! ~52 Weeks of Socksプロジェクト
先日、Elve Slippersが完成したので、そのまま次にどのくつ下を編もうか、本を眺めていました。どれにしようか選ぶときにいつも考えるのは、新しく毛糸を買うことだけではなく、手持ちの在庫を使うな
私も夫も出不精な性格のため、週末は家にこもって二人でダラダラしながらサッカーのテレビ観戦をするのが常だったのですが、ここのところ、夫の意向もあって、週末に出かけることが多くなりました。先日の土曜日(
今日は2022年3月27日。3月の最終日曜日です。つまり、この日はドイツと日本との時差が8時間から7時間に変わり、夏時間(サマータイム)が始まる日。ですが、EU(欧州連合)議会ではこの夏時間を廃
増し目が目標の171に到達しました、が…… ~Meri Shawl
毛糸の在庫が見つかり、続きを編むことができるようになったMeri Shawlですが、増し目数が目標の171目になりました。手元の在庫がなくなり、お店にもなかったときはどうなることかと思いましたが
ブロッキングもすみ、Elve Slippersが完成となりました~。52 Weeks of Socksプロジェクトを始めてから、こんなにはやく(作り目からブロッキングまで一週間弱で)完成となったのは
フランス式で編み込み模様を編むのをよく見かけますが、そういえばアメリカ式ではほとんど見たことがありません。ほぼ日の動画で、ニットデザイナーの三國万里子さんが円周率の手袋を編むときにやっているのを見た
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カーディガンのBreckonで、左前身ごろの前立て用に拾い目をするのに苦労しましたが、途中計算間違い(というより、引っ張ってこなければならない必要な数値を間違えていた)というポカミスが発覚、それを修
身ごろと袖がつながった、カーディガンBreckon。ようやく完成形に近づいてきました。あとは、身ごろの前立て Button Bandと襟 Neck Bandを編みます。 前立ては、身ごろから目を拾
雑なブロッキングが済んだカーディガンのBreckon、いよいよ肩を合わせて、袖をとじ付ける段になりました。編み終えた袖を付けるなんて、何年ぶりの作業だろうか。何十年も前にやったきりなので、やり方も忘
先日から編み始めた帽子のJanuary Hatですが、実はすでに完成しました(ポンポンはまだですが)。いまはブロッキング中です。でも、ものすごく小さい仕上がり。ブロッキングで一生懸命伸ばしたりしまし
カーディガンのBreckonが現在ブロッキング中なので、その隙に、途中になっていたくつ下Norah jones socksと帽子January Hatを編み進めています。どちらかというと、くつ下の方
カーディガンのBreckonは、先日すべてのパーツが編み終わったので、袖を縫い付ける前にブロッキングをしました。パターンに書かれている手順通りです。 ブロッキングは専用の道具がありますが、私がそれ
編み進めていたカーディガンのBreckonですが、やっと身ごろが編み上がりました。先日完成したひざ丈ロングカーディガンと同様、引越しを挟んだため、すべてのパーツを編み終えるのにえらく時間がかかったよ
身ごろを分けてからというもの、カーディガンBreckonに集中しています。先日両前身ごろが編み終わり、現在は後ろ身ごろを編んでいます。現在は、袖下の減らし目は終わっていて、目標の長さまで編み進めてい
やっと左右の前身ごろを編み終えました。この前身ごろの肝は、模様編みをしながら減らし目をする点です。前回の投稿でも書きましたが、減らし目をするたびに針にかかっている目数を確認しながらでないと、目を減ら
2021年6月21日当日にはとくに触れませんでしたが、この日は夏至でした。一年でもっとも日の出から日没までの時間が長い日です。今年の夏至当日のゲッティンゲンは、日の出が5:02、日の入りが21:41
先週、夫が第一回目のワクチン接種をしました。 ゲッティンゲンには接種会場が二か所あって、夫が接種をした会場は町中から西へ6kmほど離れたImpfzentrum Göttingen
先日身ごろを分けたカーディガンのBreckon、一番最初に取り掛かった左前身ごろが編み終わりました。 左前身ごろを編んでいて分かったことなのですが、腕の減らし目はとくに問題はなかったのですが、首周
カーディガンのBreckonですが、ウエストシェイプの減らし目・増し目が終わり、あとはパターンに書かれている長さまで編むとブログに書いて以降、少し時間が開いてしまいました。 その間、少しずつですが
先日完成したひざ丈ロングカーディガンで差し色としてほんの少しだけ使ったPetrol Blueの糸が、こんなに余りました(上の写真)。もともと一玉400gでしたが、カーディガンを編み終えたあとに量って
ひざ丈ロングカーディガンですが、ブロッキングが終わり、Hand Knittedのタグも付け、やっと完成しました。こうやって見ると、パフスリーブがかわいくて、編んで良かったと思います。 このHand
何度かブログにも書きましたが、くつ下のパターンとソックヤーンを購入したので、新たにくつ下を編み始めることにしました。パターンはNorah jones socks (Designed by Svetl
縁編みをどうしようか悩み、しばらく放置していたひざ丈ロングカーディガンですが、結局i-cord編みにすることにして、取り掛かりました。i-cord編みは糸の伸張加減が難しくて、いつもあまり上手に編め
昨日、毛糸も置いている手芸屋さん(Die Nadelzeileというお店)に行って、新しく毛糸を買いました(上の写真)。購入した二つともソックヤーンで、Pro Lanaというドイツのメーカーのもので
あの大人気アニメ「鬼滅の刃」の映画『無限列車編』が、いまドイツでも公開されていることを知りました。 »Demon Slayer«: Deutscher Kinostart des Films + T
なんとなく編み始めたCuff-Downのヒールフラップのくつ下ですが、編み上がりました。 かかと以外は色が交互になっているので、パッと見は一組になっているくつ下には見えないですね……。でも家で履く
編み物大好きっこ集まれ〜。 かぎ編み、棒編み、その他編み物ならなんでもOK。
手編みの少しずつできあがっていく過程や毛糸のリサイクルできるところなどが大好きな方♪♪♪
毛糸で編んだベストやカーディガン、ポンチョやストール、雑貨など。手作りされた方はトラックバックして下さいね!
手作りを楽しんでいます。 基本的には編み物ですが、もちろん手編みです。 その他に気分転換に野菜作りをしています。 その事が、手編みのデザインとの切り替えに良いです。
我流ですが ハンドメイドを楽しんでいます。 気軽にトラバして下さい^^
編物に関することなら、どんなことでもOKですので お気軽にトラックバックしてください。
ドイツに関する記事なら、どんなことでもかまいませんので、お気軽にトラックバックしてください。
英国(UK)在住の皆さんのブログ
1955年にチャンピオンズカップとして開始、欧州で最も権威あるクラブ間の国際大会で、世界的に注目される。
UEFAチャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)は、欧州サッカー連盟(UEFA)により毎年9月から翌年の5月にかけて開かれるクラブチームの国際サッカー大会である。CLとも略記される。1955年にUEFAチャンピオンズカップ(European Cup)の名称で始まり、1992年からUEFAチャンピオンズリーグとして再編成された。 欧州クラブシーンにおける最も権威ある国際大会であり、各国リーグ戦の上位チームが総登場することから世界的な注目を集める。勝ち上がるごとにクラブには莫大な収益がもたらされ、優勝チームは名実共に欧州一の称号を得られることから、自国のリーグ戦よりもこちらで勝つことを優先しているクラブも数多い。 優勝チームはFIFAクラブワールドカップの出場権を得られるが、それ以前に、この大会で優勝したチームが実質的には世界一のクラブであると認識する者も少なくない。