足りなかった毛糸を追加購入してからちょっと時間が経ってしまいましたが、ようやくElisabeth Blouseの袖に取りかかりました。まずは右袖です。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:
編み物のことと、いま住んでいるドイツのことや、以前住んでいたイギリスのことなどを記録するブログです。ドイツ(2014〜18)→イギリス(2018〜21)→ドイツ(2021〜 )。
2014年にドイツへ引越してから、編み物熱、再び。年々熱は上がり続けています。 ドイツに4年(2014~18)住んだあと、イギリスに3年(2018~21)住み、再びドイツへ移住しました(2021〜 )。40代。
脇に穴ができないようにするには(最近よくやっているやり方) ~Elisabeth Blouse
足りなかった毛糸を追加購入してからちょっと時間が経ってしまいましたが、ようやくElisabeth Blouseの袖に取りかかりました。まずは右袖です。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:
すぐに真似しよう、Frischer Ingwer-Orangen-Tee
昨日の記事で、土曜日(2025年5月10日)にミュンヘンへ行ったことを書きました。 この日は、初めてミュンヘンに行ったときよりも非常に充実して楽しい一日となりました。 切符代が普段の三倍くらいして
昨日(2025年5月10日)は用事があってミュンヘンへ行ってきました。シュトゥットガルトからミュンヘンまではICEで二時間半くらい。そんなにすごく遠い場所ではありません。しかも、多少の変動はあるもの
先日街中へ行ってSchlossplatz 宮殿広場近くを歩いていたら、大きなスクリーンが置かれていました。……野ざらしでは、ないかな? 調べてみると、今月6日から11日までInternationa
現在編んでいるセーターのElisabeth Blouseは、残すは両袖のみというところで糸が足りないため中断していましたが、追加で注文した糸が昨日届きました。ヨッホホーい! 注文をしたのは最近愛用
まだまだ続いているシュトゥットガルトの春のお祭り。ここには大きなテントが全部で五つあり(四つは完全屋内)、どのテントも中にはたくさんの人たちがビールを飲んで踊り、ステージで繰り広げられるライブ演奏と
Gerste その3「かかと、無事解決(たぶん)」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
くつ下のGersteは、かかとで書かれている文章の意味がよく分からず、どうしたらいいのか立ち止まっていましたが、ようやく突破。意外と単純でした。しかもやったことあったのを思い出しました。何てこったい
Gerste その2「かかとはジャーマン・ショートロウに決めた、けど……」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
セーターのElisabeth Blouseで糸が足りないことが分かって追加注文した毛糸を待っている間、ほかのを編み進めることに。まずはくつ下のGersteを編んじゃうか!と手に取ったら……結構久しぶ
先日、再び現在開催中Schtuttgarter Frühlingsfestへ行ってきました。前回は昼間でしたが、今回は夕方だったのですが、昼間とは全然違う風景に、結構気分が上がりました。お祭りはやっ
詐欺なのかそうじゃないのか判断に迷ったVerimiからのメール
ある日朝起きてメールボックスを開いたら、怪しいメールが届いていました。 差出人はVerimi。メールの書き出しがDear Verimi user, だったので身構えました。こういうのって大抵登録者
なんだかんだありましたが、ようやく裾のゴム編みが終わり、身ごろができました〜。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによる襟付きのセーターElisabeth Blo
ゴム編みの段数を勘違いしてた…… 〜Elisabeth Blouse
よし、あともう少しで裾が編み終わるぞ!というところでまたしても糸切れ。まだあと2 cmは編まないとなのに。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによる襟付きのセータ
結婚してまもなかったころ一緒に使おうと思って買ったのは、IittalaのSarjatonというシリーズのマグカップでした。日本で買ってはるばるドイツへ運んだのですが、『お茶の色が見えないのがヤダ』と
身ごろ、いよいよ裾のゴム編みへ 〜Elisabeth Blouse
昨日、集中して編んだセーターのElisabeth Blouse、やっと裾のゴム編みに入りました。ふー。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによる襟付きのセーターE
ステキな毛糸や素晴らしいデザインのパターンを販売しているアメリカのBrooklyn Tweedが、毛糸の販売をやめて、パターン販売だけに絞ってやっていく、という記事を2025年4月18日に発表しまし
卓上トイレットペーパーカバーを違う糸(っていうか紙)で編み始めてみた
卓上トイレットペーパーカバー、使っていたペーパーヤーンがどうにも編むときに力が入りすぎて腕が痛いし、指にガリガリと擦れて痛いし、どう考えても長さが足りないので、どうしようかと悩みながら同じ糸を求めて
街中へ行く途中で、シュトゥットガルト大学のキャンパスを通り抜けるのですが、そこにひときわ大きな木があります。冬の最中での姿しか見たことがなかったので、一体何の木なんだろうと思っていました。 暖かく
卓上トイレットペーパーホルダーをかぎ針で編み始めたのですが……完成せず。かぎ針編みは結構速く編めるので、もう出来上がっていてもおかしくないんですが、円柱の上の面でなぜか目数が合わないことが続き、ほど
先日、お気に入りの地中海料理レストランで何を注文しようか夫と二人でメニューを見ていたら、突然夫が『あっ! 活け締めの魚だって! しかも塩釜焼きがあるよ!』と言うではないですか。メニューを見ると確かに
唐突ですが、卓上トイレットペーパーカバーを、かぎ針で編み始めてみました。というのも、テーブルの上にそのままドーンと置くのは憚られまして……。たぶん、そんなことを気にしているのは私だけで、夫はまーった
まだ終わらない身ごろと残りの毛糸 〜Elisabeth Blouse
復活祭にまつわるお休みの間に、身ごろを編んでしまいたいと言っていたElisabeth Blouseですが……終わらなかった。撃沈。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザ
シュトゥットガルトでは、復活祭の前日である2025年4月19日から、ひと月近く開催されるFrühlingsfest 春祭りが始まりました。長くて暗くて寒い冬を乗り越えて迎える春は、どこもかしこも喜び
昨日2025年4月20日は、キリスト教最大のお祭り復活祭 Osterでした。夫がカトリック信者なので、こういったキリスト教で重要なミサがあるときは、必ず教会へミサを与りに行きます。私は信者じゃありま
春を迎え、Wochenmarktでの品揃えが俄然楽しくなってきた今日このごろ。前回購入したBärlauch ギョウジャニンニクに続き、春の味覚Spargel シュパーゲル(白アスパラ)を購入しました
先日、在シュトゥットガルト日本国名誉領事館事務所で毎月開かれている領事館文化カフェに行ったさいに、刺し子のキット(コースター)が販売してくださった方がいらしたので、購入しました! 実はずっとやってみ
我が家には7〜8年くらい前からずっと使い続けているVegeta ヴェゲタ(リンク先:ドイツ語公式サイト)という野菜ベースのブイヨン粉があります。これさえあれば手軽にスープが作れるのでめちゃくちゃ重宝
おしゃべりしながらの方がはかどる ~Elisabeth Blouse
昨日は在シュトゥットガルト日本国名誉領事事務所にて、領事館文化カフェがあったので、参加してきました。参加者は各々手芸をしながらドイツをはじめとするいろんなことについておしゃべりをする集まりなので、イ
シュトゥットガルトに住んで初めてWochenmarktへ行ってきました。冬の間は並ぶ野菜や果物が少ないことが分かっていたのであまり行く気が起きていなかったのですが、4月ともなればさぞ華やかだろうと思
Gerste その1「久しぶりのToe-Upが楽しい」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
くつ下のGersteを編むと宣言して以降全然記事にしていませんでしたが、以前旅に出たときに電車のなかでちょっとだけ編んでいました。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 We
身ごろをどんどん編んでいきます 〜Elisabeth Blouse
セーターのElisabeth Blouseについて最後に投稿をしたのは3月の終わりごろでした。いまはもう4月も半ば……。マジかー! 今日まで色んなことがあったせいで、あっという間に時間が飛び去っていっ
やっと体調不良から一応回復しました。 実は夫も同時期に体調を崩しまして、二人して伏せっていました。夫は私より一日ほど早くまあまあ回復しましたが、私は今日になってようやく動き回れるようになりました。
昨日は絶不調でしたが、今朝はなんとか起き上がれるくらいには体調が少し回復しました。ここのところあまりよく眠れていなかったので、久しぶりにまとまった睡眠がとれたような気がします。ただ、まだ編み物ができ
日頃よりブログKnit up!をご覧くださっているみなさま、ありがとうございます。 昨日(2025年4月8日)より酷い風邪を引いてしまい伏せっています。そのため、ブログを更新できていませんでした。
いま住んでいるアパートは、リビング、キッチン、寝室に大きな窓があり、外からの光がたくさん入るので部屋のなかがとても明るいです。以前住んでいた部屋が驚くほど暗かったため、毎日明るい日差しが部屋に入るこ
この週末は、ラインラント=プファルツ州の州都マインツへ一泊してきました。目的は、友人夫妻のの子どもの誕生日パーティーへの参加でした。なお、シュトゥットガルトからマインツへは、ICE(Inter Ci
久しぶりに、宿泊ありの遠出してます。普段あまり乗らないIC(Inter City)でのお出かけ。ICは東海道新幹線で言う「ひかり」みたいな存在で、ICEでは通らないまたはすっ飛ばしてしまう駅に行って
ドイツの国民的スポーツと言えばサッカー、ドイツ語ではFußball フスバールです。ドイツにはプロだけでなくアマチュアのチームが実に多く、いろんな世代の人たちがサッカーを楽しんでいます。サッカー以外
先日、洋服から家庭用品までいろんなものが売られているTKMaxxというお店へ行ったときに、普段はほとんど足を止めることのないアクセサリー売り場をたまたま見ていました。すると、私の名前のアルファベット
次はGersteを編みます 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
どんどん52 Weeks of Socksプロジェクトを進めていきましょう。 次に編むのは、Gersteというくつ下です。本来、頭から順番に編むはずならとっくに終わっているはずのChunky糸で編
Kaisla完成 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
時間がかかってしまいましたが、くつ下のKaislaが完成しました~。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載さ
先日、散歩中にSchlossplatz 宮殿広場を通りかかったら、木蓮が満開を迎えていて、たくさんの人たちの被写体となっていました。 ドイツでもときどき見かけていた木蓮ですが、宮殿広場に木が植って
Kaisla その7「ああ、勘違い」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
くつ下のKaislaは片方が編めたので、もう片方を編んでいます。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ravelry)に掲載されて
ついにセーターのElisabeth Blouseは、身ごろと袖とを分ける段となりました。やったー! デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによる襟付きのセーターEli
黙々と編んでいるセーターのElisabeth Blouseですが、左前立てが編み終わり、身ごろを輪にすることができましたー! やっとここまで来れた! デンマークのPetiteKnit(リンク先:R
セーターのElisabeth Blouse、ラグランでの増し目はあるところまで編んだらひとまず置いておき、先に衿から続く前立てを編んでいくのがパターンにある手順です。ここでは袋編み(ダブルニッティン
ラグランの増し目、一段落 ~Elisabeth Blouse
セーターのElisabeth Blouse、続きです。前回は衿ができたところでした。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによる襟付きのセーターElisabeth
栓が開いていないビール瓶。 この写真を見て、おかしなところはないでしょうか。 ハイ、ありますね。 瓶の左下、瓶が割れています。 見事なまでにぱっくりと。 ということは、中身が空
仮ビザ Fiktionsbescheinigungを手に入れました
ゲッティンゲンからシュトゥットガルトへ越してきて、いろんな手続きや短期間での移動に追われていましたが、2024年12月からはいま住んでいるアパートに入居でき、すぐに住民登録の変更をし、翌月2025年
先日から編み始めたPetiteKnitのElisabeth Blouse。まずは衿が編めました。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによる襟付きのセーターElis
ここ最近ずっと悩んでいた、スマートフォンのケースの劣化。 前回2023年の一時帰国のさいに日本で買ってきたケースなのですが、これは二か所にストラップを付ける輪があって、そこにケース付属のストラップ
毛糸の入手までちょっと時間がかかりましたが、ようやく編み始めることができます。PetiteKnitのElisabeth Blouse! デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)
先日注文した毛糸が到着。やっと受け取ることができました。 上の記事では『(配達予定が火曜日とあったので)思ってたより早く受け取れそう、うれしい誤算』とか書いていますが、結局思っていたよりも一日遅く
現在編んでいる、あともうちょっとで完成しそうなNostalgia Scarfですが、先日注文した毛糸を火曜日には受け取れているはずが、木曜日のいままだ受け取れていないため(なぜだ……)、Nostal
Laine PublishingからのNewsletterを受け取っている方はもうご覧になったかもしれませんね。 いよいよ52週シリーズの、Scrap Yarn(余り糸)のためのパターン集“52
先日、新しいプロジェクトを始めようと、毛糸を購入しました。 注文したのが金曜日の午後だったので、受注処理は月曜日で、届くのは水曜日あたりかな〜と思っていました。その間にNostalgia Scar
先日、夫と散歩をしていた中央駅横の公園内に大きなチェス盤があるのを見つけました。しかも三つ。チェスはドイツ語でdas Schach シャッハと言うようです。ゲッティンゲンに住んでいたとき、お祭りの会
本格的に編み物をするようになって10年以上が経ち、市販されている手編み風の商品をまったく購入しなくなりました。それと同時に、以前まだ編み物をしていなかったころに購入した、市販の手編み風商品を身に付け
前回投稿して以降、ほとんど手をつけていなかったミニスカーフのNostalgia Scarfですが、ようやく本気を出すことにしました。前は本気じゃなかったのかっていうと、そういうわけじゃなくて、すぐに
次に編むものを決めたので毛糸を買ったという、わりとどうでもいい話
ここのところ、小モノ編みを完成させることが続いていたので、そろそろ大モノを編みたくなってきました。前開きベストのSienaや手編みのブルガリアスカートとか編んでるけど、ここで言う大モノとはセーターの
Kaisla その6「片方が編み上がった~」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
昨日の投稿するだった記事が、こちらの設定ミスでアップロードできていませんでした(2025年3月13日朝9時現在)。現在はアップロード済み。 くつ下のKaisla、やっと片方が編み上がりました! 時
昨日の投稿で愚痴った風邪ですが、一日横になってたらだいぶ良くなりました。まだちょっと鼻声で、咳は横になっていなければ出ないし、熱もないし、どうやら今回の風邪は症状としては軽かったみたいです。ホッ。
風邪を引いたのは、一時帰国前にコロナにかかったとき以来です。 とうとう我が家にもやって来たアイツ 鼻が詰まり気味で頭がちょっとぼんやりしていますが、起き上がって動けるくらいなので、そんなに酷い風邪じ
Kaisla その5「夢に出てきたKaisla」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
くつ下のKaislaは、足 Foot部分を編んでいますが、いろいろあって編み物をする時間がなかなかとれず、亀の歩みです。いや、何もKaislaに限らず、いま手がけているすべてのプロジェクトが亀の歩み
シュトゥットガルトでは、先週の終わりごろから今日まで日中の気温が16〜17℃くらいととてもお天気良い暖かい日が続いていました。昨日土曜日(2025年3月8日)には、近所のスーパーへ買い物に行くのにジ
前回記事にしたのが昨年の12月も終わりごろだったので、またも時間が開いてしまいました、ブルガリアの手編みスカート。ちょこちょこ編んではいたのですが、思ったよりも進みが遅いです。その理由は、どうか考え
またまたSøstrene Grene ソストレーネ・グレーネでの購入品の話。 今回は、小さな刺繍枠を購入。店頭で見るたびに欲しいと思って何度も手に取っていたのですが、やっと決断して手に入れました。
シュトゥットガルトのFaschingでは、あまり仮装している人を見かけなかったと書きました。 というのも、マインツやユーリッヒでカーニヴァルと言えば、みーんな仮装していたからです。とくにマインツでは
昨日のFaschingsdienstagは、そこそこ気温も高く晴天に恵まれました。 Faschingのパレードを見るのは、じつに7年ぶり! 2018年にマインツで見たのが最後でした。 パレードの
Faschingsdienstag、今日はカーニヴァル最後のお祭り!
いよいよ今日! シュトゥットガルトで初めてのFaschingsdienstagを迎えました。 昨日が薔薇の月曜日 Rosenmontagで、多くの街ではこの日に大規模なお祭りが開催されました。SW
先日スーパーのReweに行ったときレジで並んでいたら、上の写真にあるさくらんぼ柄のエコバッグを見つけました。どうやら最近新しく出た柄のようで、ほかにもパイナップルがありました。ドイツに住むようになっ
街中へ買い物に出たら、Schlossplatzではお祭りっぽい屋台と、ちっちゃなメリーゴーランドが出ていました。考えてみたら、明日は日本ではひな祭りですが、ドイツではカーニヴァル(シュトゥットガルト
Kaisla その4「うまくいった(と思う)!」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
3目ゴム編みから3目と2目の変則ゴム編みに変更して編み始めたくつ下のKaislaですが、かかとのガセットが終わり、一番肝心だった部分の結果が出ました。 くつ下パターン集、Laine Publish
引越しのどさくさで長らく放置していた編み込み模様のカウルLatvian Loopを再開しようと、引っ張り出してきました。さあ編むか!と手に取ったとき、以前にチラッと考えていたことが頭をよぎりました…
Kaisla その3「変則ゴム編みに変えてみました」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
足 Foot部分を編み始めていたKaislaですが、目数を指定よりも減らして編み始めたため、かかと以後甲側での模様の出方が気になってしまい、全部ほどいて編み直しをすることにしました。 くつ下パター
Kaisla その2「模様の出方が気になる……」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
くつ下のKaislaはかかとが終わり、現在足 Foot部分を編んでいます。足の裏はメリヤス地なので、Kaisla(葦やススキ)模様が半分になりました。 くつ下パターン集、Laine Publish
Sophie Scarfが無事完成〜。 昨日の中間報告のあと、続きを編んでいたら編み上がってしまいました。やっぱり減らし目をする後半は目が減る一方なので、最後まで早いですね。あっという間でした。
先日から再び編み始めたSophie Scarfは、32回目の増し目が終わりました。 現在、長さは約59 cm。ここで減らし目していったら合計約118 cmくらい。ブロッキングしたらさらに伸びるはず
シュトゥットガルトは、ここ二三日、お天気もまあまあ良くてとても暖かいです。日中の気温が15℃以上だなんて、もう春じゃないですか。家の前の道にある植え込みには、水仙らしき葉がニョキッと顔を出しています
いまのアパートの地上階には、結構広いエントランスがあります。そこにはいろんなものが置いてあって、たとえば現在内装工事をしているところがあるのかその工事に使うものが置いてあったり、宅配の荷物が無造作に
先日自分用に真っ赤な糸で編んだSophie Scarf、めちゃくちゃ気に入っていて、完成直後から毎日使っています。長く編んだおかげで首に三周巻きつけられるのですが、その副産物?なのか耳を少し隠すこと
手縫いのミニポーチが一つできたと思ったら、もう一つ二つとまた作りたくて、ファスナーを探しにお店を見に行ったら、なんかすごくかわいいピンクの鳥さんを見つけてしまいました。その名もBirdy(リンク先:
2月に入ったばかりのころ、オルソン恵子さんのYouTubeを見てずっと作ってみたかった、手縫いのミニポーチを作りたい!と鼻息荒く意気込んでいました。しかし、アイロンが手元にないことを思い出し、作るの
Kaisla その1「作り目の数を調整」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
先日から編み始めたくつ下のKaisla。編み始めたときに作り目の数を見てビックリしてしまいました。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リン
引越しすると、しばらく見ていなかったものが出てきたりすることがあるのですが、今回もそういうことがありました。 上の写真に写っているのは、10年くらい前に編んだシュシュです。今回の引越しで久しぶりに
遅々として進まない前立て、ようやく前身ごろが終了 〜Siena
遅々としてなかなか進まない前開きベストのSienaですが、前回の投稿からほぼ放置されていましたが、昨日ようやく前立ての続きを編み進められ、前身ごろ部分が終わりました。 フィンランドのニットデザイナ
ドイツで売られているRettich Weißの葉っぱを育ててみたけど
以前と比べると、ドイツでも大根 Rettich Weißが手に入りやすくなり、店頭で見かけることも多くなりました。 大根を買うとついついやってしまうのが、大根の葉っぱを育てること。ゲッティンゲンで
次はKaislaを編みますよー! 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
現在進行中の52 Weeks of Socksプロジェクトは、先日完成したくつ下のRiverbedで、52作品のうち35作品が完成しました。35という数字だけを見て、結構編めたなあ!と喜びましたが、
朝起きたときは雨が降っていたのに、朝食の支度をしていて目を離した隙に雪に変わっていました。しかも結構勢いよく降ってて驚く。雪のせいか、遠くに見えているはずの建物がまったく見えなくなっていました。
Riverbed完成 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
自分でも信じられないようなミスをしてしまったくつ下のRiverbedですが、今度こそ完成しました。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リン
Riverbed その5「完成かと思いきや……」 〜52 Weeks of Socksプロジェクト
しばらく編んでいたくつ下のRiverbed、先日編み終えてブロッキングもすみ、着画などの撮影をしていたのですが、履いてみるとどうも履き心地が変。 くつ下パターン集、Laine Publishing
ミュンヘンのLudwig Beck Kurzwaren & Wolle
行ったことがない街へ行くことになったとき、まず最初にすることは『毛糸屋さんを探すこと』。編み物に本格的にハマってからは、行く前に必ず毛糸屋さんを探してから出かけます。もちろん、先日行ったミュンヘンで
昨日は夫と二人で遠出をしてきました。行き先はミュンヘン! もちろん、完成したSophie Scarfを巻いて行きましたとも! さて、ミュンヘン。一番上の写真はミュンヘン市庁舎を撮影したもの。私
Lana Grossaの真っ赤なCool Wool Bigで編み始めたSophie Scarf(ロングバージョン)ですが、完成しました~! 水曜日(2025年2月5日)から編み始めて、昨日金曜日(2
手持ちの毛糸のなかから、使いたくて使いたくて仕方なかったLana GrossaのCool WoolシリーズのひとつであるCool Wool Bigが見つかり、Sophie Scarfを編むことにして
昨日の投稿で、Lana GrossaのCool Woolでセーターかカーディガンを編みたいと思ってるけど、いまは我慢してたのに、自分の手持ちに何の目的で買ったか思い出せないCool Wool Big
Lana GrossaのCool Woolシリーズが好きすぎて、過去の私が未来の私に幸せを運んでくれた話。 以前完成させたLyon Sweaterの着心地があまりにも良くて、いままで編んだセー
現在編んでいるくつ下のRiverbedの途中ですが、編んでいて気になったことと、そのうちやってみようと思ったことがあったので、自分が忘れないように書き残しておくことにします。 Riverbed
家のなかで編み物をするときって、だいたいどこか定位置があると思います。ブログを始めたときに住んでいたケンブリッジの部屋と、ゲッティンゲンで住んでいた部屋では、基本的にキッチンにあるテーブルで編み物を
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足りなかった毛糸を追加購入してからちょっと時間が経ってしまいましたが、ようやくElisabeth Blouseの袖に取りかかりました。まずは右袖です。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:
昨日の記事で、土曜日(2025年5月10日)にミュンヘンへ行ったことを書きました。 この日は、初めてミュンヘンに行ったときよりも非常に充実して楽しい一日となりました。 切符代が普段の三倍くらいして
昨日(2025年5月10日)は用事があってミュンヘンへ行ってきました。シュトゥットガルトからミュンヘンまではICEで二時間半くらい。そんなにすごく遠い場所ではありません。しかも、多少の変動はあるもの
先日街中へ行ってSchlossplatz 宮殿広場近くを歩いていたら、大きなスクリーンが置かれていました。……野ざらしでは、ないかな? 調べてみると、今月6日から11日までInternationa
現在編んでいるセーターのElisabeth Blouseは、残すは両袖のみというところで糸が足りないため中断していましたが、追加で注文した糸が昨日届きました。ヨッホホーい! 注文をしたのは最近愛用
まだまだ続いているシュトゥットガルトの春のお祭り。ここには大きなテントが全部で五つあり(四つは完全屋内)、どのテントも中にはたくさんの人たちがビールを飲んで踊り、ステージで繰り広げられるライブ演奏と
くつ下のGersteは、かかとで書かれている文章の意味がよく分からず、どうしたらいいのか立ち止まっていましたが、ようやく突破。意外と単純でした。しかもやったことあったのを思い出しました。何てこったい
セーターのElisabeth Blouseで糸が足りないことが分かって追加注文した毛糸を待っている間、ほかのを編み進めることに。まずはくつ下のGersteを編んじゃうか!と手に取ったら……結構久しぶ
先日、再び現在開催中Schtuttgarter Frühlingsfestへ行ってきました。前回は昼間でしたが、今回は夕方だったのですが、昼間とは全然違う風景に、結構気分が上がりました。お祭りはやっ
ある日朝起きてメールボックスを開いたら、怪しいメールが届いていました。 差出人はVerimi。メールの書き出しがDear Verimi user, だったので身構えました。こういうのって大抵登録者
なんだかんだありましたが、ようやく裾のゴム編みが終わり、身ごろができました〜。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによる襟付きのセーターElisabeth Blo
よし、あともう少しで裾が編み終わるぞ!というところでまたしても糸切れ。まだあと2 cmは編まないとなのに。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによる襟付きのセータ
結婚してまもなかったころ一緒に使おうと思って買ったのは、IittalaのSarjatonというシリーズのマグカップでした。日本で買ってはるばるドイツへ運んだのですが、『お茶の色が見えないのがヤダ』と
昨日、集中して編んだセーターのElisabeth Blouse、やっと裾のゴム編みに入りました。ふー。 デンマークのPetiteKnit(リンク先:Ravelry)デザインによる襟付きのセーターE
ステキな毛糸や素晴らしいデザインのパターンを販売しているアメリカのBrooklyn Tweedが、毛糸の販売をやめて、パターン販売だけに絞ってやっていく、という記事を2025年4月18日に発表しまし
卓上トイレットペーパーカバー、使っていたペーパーヤーンがどうにも編むときに力が入りすぎて腕が痛いし、指にガリガリと擦れて痛いし、どう考えても長さが足りないので、どうしようかと悩みながら同じ糸を求めて
街中へ行く途中で、シュトゥットガルト大学のキャンパスを通り抜けるのですが、そこにひときわ大きな木があります。冬の最中での姿しか見たことがなかったので、一体何の木なんだろうと思っていました。 暖かく
卓上トイレットペーパーホルダーをかぎ針で編み始めたのですが……完成せず。かぎ針編みは結構速く編めるので、もう出来上がっていてもおかしくないんですが、円柱の上の面でなぜか目数が合わないことが続き、ほど
先日、お気に入りの地中海料理レストランで何を注文しようか夫と二人でメニューを見ていたら、突然夫が『あっ! 活け締めの魚だって! しかも塩釜焼きがあるよ!』と言うではないですか。メニューを見ると確かに
唐突ですが、卓上トイレットペーパーカバーを、かぎ針で編み始めてみました。というのも、テーブルの上にそのままドーンと置くのは憚られまして……。たぶん、そんなことを気にしているのは私だけで、夫はまーった
昨日、模様のくり返し回数に疑問を持ったことを書きましたが、書いているうちに不安になってきて、後ろ身ごろをさっそくブロッキングしてみました。 フィンランドの出版社Laine Publishingの定
※現在通信障害が起きているため、この数日間は省エネ更新になるか、もしくはブログ更新ができない日があるかもしれません。ご了承ください。 -*-*-*- くつ下のLotteを編んでいるところです
※現在通信障害が起きているため、この数日間は省エネ更新になるか、もしくはブログ更新ができない日があるかもしれません。ご了承ください。 -*-*-*- 先日から編んでいるくつ下のLotteは、履き
※現在通信障害が起きているため、この数日間は省エネ更新になるか、もしくはブログ更新ができない日があるかもしれません。ご了承ください。 -*-*-*- 昨日編むと宣言したくつ下のLotteです
前回合計30足目となるKuntumが編み終わり、次に編むのはLotteというくつ下です。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 Weeks of Socks”(リンク先:Ra
くつ下のKuntumが完成したので、ちょっとだけではありますが、セーターのBlåsippaに集中することができました。 フィンランドの出版社Laine Publishingの定期刊行物Laineよ
くつ下のKuntumが完成しました〜。これで、52 Weeks of Socksに掲載されている52作品のうち、30作品が編めたことになります。 くつ下パターン集、Laine Publishing
ヨーロッパで暮らすようになって、白米を食べるときはいつもお鍋で炊いています。そのため我が家には炊飯器ががありません。 普段ご飯を炊くのに使っていたのは、ドイツの調理器具メーカーFisslerの両手
先日購入した、ドイツの毛糸メーカーLana Grossaが出しているセーターのパターンのブックレットと、ノルウェーの毛糸メーカーSandnes Garnが出しているセーターのパターンのブックレットに
手縫いのプロジェクトバッグ(という名の巾着袋)シリーズ、しつこく第三弾。今回は反省の意味も込めた記事となります。 いろんな編みかけが散乱するようになってしまい、それぞれを収納するのに苦心していまし
先日、いつも行くお気に入りの近所の毛糸屋さんに行ってきました。それは、Lana GrossaのInstagramアカウント(@lanagrossa)で紹介されていた糸を見ようと思って、もし現物が気に
ゲッティンゲンは本当に小さな町なので、毎日でなくても頻繁に家の近所を散歩をしていると、だいたいどこの道も通ったことがあって、もう住んで3年にもなろうとするいまは、ほんのちょっと新鮮味が足りなくなって
くつ下のKuntumは、片方は編み終わっていて、現在はもう片方を編んでいるところ。昨日から取り掛かり、脚の模様が編み終わりました。 くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 We
くつ下のKuntum、もう片方を編み始めました。もう次の段からメインの模様編みが始まるところまで編みました。どんどん進めていこう~! くつ下パターン集、Laine Publishingの“52 W
くつ下のTunkumは片方が編み上がり、セーターのBlåsippaは後ろ身ごろが編み上がり、どちらも一段落しました。さて、続きを編もうと思ったとき、どちらから編み始めようかと考えて、結果、いまやる気
いま編んでいるセーターBlasippaは、身ごろや袖といった各パーツを別々に編み(平編み)、最後に縫いとじます。こういったセーターの場合、袖口となる腕周りは体に合わせてカーブのある袖ぐりを編むことが
2024年は3月の末にサマータイムが始まり、これから徐々に日が長くなるのをウキウキする季節がやってきた!と喜んでいましたが、ゲッティンゲンは4月に入ってからあんまり太陽を見なかったように思います。雨
一年以上も中断していて、今年(2024年)2月末に再開したセーターのBlåsippaですが、やーっと後ろ身ごろが編めました! ヒャッホー! 苦労したからか、あまりにもうれしくて、編み上がった後ろ身ご
昨日の投稿で、セーターBlåsippaの後ろ身ごろの模様編みのくり返しが10回終わったと書きましたが、あれからさらに編み進め、目標だった13回めが終わり、ひとまずの目標達成〜! やっほーい! フィ
セーターのBlåsippaは編み始めたもののなかなか進まずにいて、一時期は完全休眠状態でしたが、今年2月下旬に再開を宣言。そこからちまちまと後ろ身ごろを編んでいます。 フィンランドの出版社Lain