東京都文京区にあるデンタルクリニック江戸川橋です。クリニックの最新情報をはじめ、歯科医師免許だけでなく、国際中医薬膳師の資格も持つ院長が薬膳についての情報なども綴っております。是非ご覧ください。
予防する考え方「未病先防」を基本方針とし、歯の健康から繋がって全身の健康も維持出来るような歯科医院を目指してます。また、中医学に基づく「薬膳」の考え方をベースに、旬の食材を使った調理法や美味しい食べ方も紹介します。フォローも宜しくお願いします。
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変わりやすい春の天気は安定し、日差しも強まってくる“穀雨”の頃、暖かく過ごしやすい時期ですが、この後には梅雨や夏がやってきます。春の間に高ぶっていた肝の疲れや、心のストレスが溜まっていたりするので、リラックスしながら次の季節に備えて疲れを取り除きましょう。穀雨の節気に旬を迎える食材を中心に、この時季ならではの「春キャベツのコールスロー」を作ってみてはいかがでしょうか?春先からよく働いた肝に疲れが溜まり、ストレスからくる胃腸のトラ
「 全てのものが清らかで生き生きしている」という意味を持つ“清明”の頃、空気は澄み、陽の光は明るく照らし、木々の緑や色とりどりの花を見る事が出来ます。穏やかな風の吹く中、清々しい春の息吹を感じられるのもこの時期です。清明の節気に旬を迎える食材を中心に、この 時季ならではの「ふきのとうと筍の土佐煮」を作ってみてはいかがでしょうか? この時期は、“陽気”が高まり活動的になります。しかし、陽気が高まる事で興奮しがちになり
いよいよ本格的な春の到来となる“春分”の頃、全国各地から桜開花の便りが聞こえてきます。桜を通して、春のおとずれを肌で感じるという方も多いかもしれませんね。ただ、新生活に向け自律神経が乱れやすくなるのもこの時期なので、規則正しい生活を送るようにしましょう。春分の節気に旬を迎える食材を中心に、この時季ならではの「豆乳リゾット」を作ってみてはいかがでしょうか?この時期、多くの人を悩ませる花粉症。花粉症のうち、目のかゆみや喉のイガイガ、のぼせなどの症状が目立つ熱
虫たちが地上に出てくるような寒さが和らぐ“啓蟄”の頃、暖かい日は増えますが、朝夕の寒暖差で体調を崩さないよう気を付けましょう。また、体内にこもった熱が肝や心に作用してイライラや焦燥感など、メンタル面の不調が現れる人も多くなります。啓蟄の節気に旬を迎える食材を中心に、この時季ならではの「わかめ」を使ったレシピを2品紹介します。海藻類は熱を冷まし、体内の余分なものを排出する作用があります。中医学では皮膚の表面に衛気(えき)と呼ばれるバリアが
冷たい雪が暖かい春の雨に代わり、大地に潤いをあたえる“雨水”の頃、寒さもゆるみ、眠っていた動物も目覚めます。身近な場所で草木が芽生えていくと、ほんの少しだけ春を感じることができます。また、昔から農耕をはじめる目安とされてきたのもこの時期です。立春の節気に旬を迎える食材を中心に、この 時季ならではの「新じゃがいも入りスパ ニッシュオムレツ」を作ってみてはいかがでしょうか?雨水は立春に充満した陽気が更に増え、肝が活発に動くので活動的になれます。ただ
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