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案内人さんのプロフィール

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南部町
出身
南部町

農業高校生ってこんな贅沢な学習をしているんだ!おそらく、みなさんの思っているイメージとは良い意味で違っているはず!毎日更新しています。

ブログタイトル
花のたより☆山のふみ これぞ農高!
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/baru3k2000/
ブログ紹介文
青森の珠玉の自然に囲まれた小さな高校「名久井農業高校」を紹介!農業高校ってすごい!
更新頻度(1年)

745回 / 365日(平均14.3回/週)

ブログ村参加:2009/05/06

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ブログタイトル
花のたより☆山のふみ これぞ農高!
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花のたより☆山のふみ これぞ農高!

案内人さんの新着記事

1件〜30件

  • ご当地カップ麺!

    先週、ハンターズのもとにこんなものが届きました。なんとカップ麺ではありませんか。それもよく見ると、台湾ラーメンとか味噌煮込みうどん、きしめんなど青森のスーパーマーケットでは見ない商品ばかり。これは名古屋のご当地カップ麺らしいのです。実は先日の課題研究で、ハンターズは名古屋の高校とZoomを使って課題研究の交流を行いました。向こうが見たいのは世界グランプリを受賞した発表。久しぶりですが、英語スピーチを披露しました。お返しの発表がびっくりするほどユニーク。突然の災害。こんな時こそ、いつもの食べ物があれば落ち着けます。彼らのいつもの食べ物とは「名古屋めし」。それもカップ麺。ところが災害時は、お湯が使えなくなる場合がよくあります。そんな時、カップ麺を食べるにはどうすればいいのでしょう?名古屋の高校では、そんなストレート...ご当地カップ麺!

  • オンライン交流会?

    久しぶりにハンターズのiMacが登場しました。この日はオンライン。名古屋のある高校と課題研究の交流会を開催したのです。それぞれの研究発表を披露しては、お互いに質問するという内容でしたが遠く知らない方々とお話ができるのは予想以上に楽しいものでした。今年はコロナの影響で県外に行く機会がなくなったハンターズ。対策として今まで考えてもいなかったオンラインでの会議や授業が普通に行われるようになってきました。確かに不便ですが、裏を返すとこのように手軽にみんなと繋がることができるようになったといえます。農業クラブなどにとっては、これば便利なツール。校内はもちろん、県内外の高校と独自の交流会ができるし小中学校への出前授業や学校説明、農産物の通販だってできます。そういえば昔、携帯電話による写真や動画コンテストをある学校の寄宿舎で...オンライン交流会?

  • A Hard Day's Night

    世界グランプリというビッグタイトルを受賞したハンターズ。夏から怒涛の取材の嵐に見舞われましたが、その成果が認められ今度は地元新聞社の賞を受賞。するとまたまた取材のオファーが飛び込んできています。実は今日、久しぶりに課題研究があるのですが、やはり取材対応。なんと13時30分から15時30分の2時間のうちに新聞2社、テレビ局1社と3つもこなさなければなりません。さらに15時30分から電話ですが、ハンターズは別件でも対応することになっています。。12月1日から期末考査が始まるので、部活動もしばし休止。放課後は早く帰りなさいといわれていますが、許してくれそうもありません。さらにある大会のオンライン表彰式が夜開催され、こちらにも招待されています。この他にも県関係のイベント用に音声録音したパワーポイントの提出も依頼されてお...AHardDay'sNight

  • 時を戻そう

    今から1年前の2019年12月2日に土肥実験室で撮影された写真です。前に立って発表しているのは当時2年生のハンターズ。それを聞いているのは同じ環境システム科の先輩であるバブルボーイズ。これはフローラ時代から代々受け継いでいる先輩が後輩を育てる独自の指導スタイルの様子です。中学3年生の時、フローラに入って研究をしたいと名農に入学したバブルボーイズ。しかしなんと自分たちが、いざ研究班を決める2018年にフローラは解散を宣言してしまいます。これにはショックだった彼ら。そこで解散までの数ヶ月、フローラは全力で彼らの研究を物心両面から支援しました。その甲斐あって、大きな大会に出場することになったバブルボーイズ。しかし経験がないので戸惑っています。そこで世界準グランプリを受賞したフローラたちが放課後集まりバブルボーイズに指...時を戻そう

  • 欲しいのはお金じゃない

    先日行われたカブの収穫の様子です。とはいっても大きな畑ではなくプランターです。3〜4人の班を作り、一班に10個ぐらいのプランターを貸し出し好きな品種のカブを栽培してもらいました。農業高校なのにプランターとはまるで小学生の体験学習のようですが環境システム科は施設園芸を学ぶ学科。つまり彼らの学習の舞台は温室なのです。そんなこともあって生物生産科のように大きな畑を持っていません。カブの栽培は春に一度体験し、秋は2回目。作業も慣れているはずですが、秋は思ったより大きくなりませんでした。おそらくこの秋は、いつもより気温が低かったからかもしれません。もし生物生産科だったら減収は大きなダメージだと思いますがこの科目ではあまり気にしません。なぜなら欲しいのはお金ではなく、生産販売に関するデータだからです。この科目は、売上原価や...欲しいのはお金じゃない

  • カブの思い出

    環境システム科で栽培したカブです。カブは大きく育てることもできますが、このように直径5〜6cm程度の小カブで収穫することもできます。昔は漬物にしたりサラダするのが主な料理法でしたが最近は加熱するお洒落な食べ方も普及してきました。甘さが魅力のカブ。ぜひ採れたてを食べてもらいたいものです。さてこのカブには痛い思い出があります。確か2代目か3代目ぐらいのフローラだったと思いますが研究にかかる材料費などをなんとか自前で捻出しようとカブを何種類か生産して販売したことがあります。上手に作って販売していましたが、あるメンバーがこのカブ、ちょっと形が変だと報告してきました。見てみるとカブお馴染みの丸い形ではなく、先がとんがっています。播いた種子の袋をみるとカブではなく「すぐき」と書かれてあります。すぐきとは京都名物の乳酸発酵さ...カブの思い出

  • 斜めの関係?

    流し台でガラス容器を洗ってるのはハンターズJr.の男子。5月の連休明けから取り組んできた研究も終わり今まで使ったガラス水槽をきれいに洗っているのです。さて彼らは自ら希望してハンターズの研究生になりました。実験しながらいろいろ話をしてみると、二人とも手をあげたのはファイナルフローラが2018年に世界準グランプリを受賞したのに刺激を受けたからといいます。当時はまだ中学生だった彼ら。名農に入ったら先輩のように研究してみたいと思っていたようです。さらに一名は、なんと準グランプリを受賞したメンバーの親戚でした。平成が終わるのと同時に解散したフローラですが彼らの活躍はしっかり地域の子供達を育てていたようです。今年はコロナの関係で一時は募集休止を考えた人材育成プロジェクト。こんな話を耳にすると、やめずに良かったと本当に思いま...斜めの関係?

  • 名久井おろし!

    名久井農業高校のグラウンド。霜が降りて真っ白になりました。角度によっては朝陽が当たりキラキラ光ってきれいです。このように辺り一面霜が降りた状態を「霜の衣」といいます。着物を着たように真っ白になるからだと思います。さて季節はゆっくりと晩秋から冬へと向かっており木枯らしが吹き、そのつど木々の葉を落としていきます。さてみなさんは「○○おろし」という山越えの風をご存知ですか。よく「六甲おろし」とか「赤城おろし」などといわれる局地的に発生する風です。青森県にも「八甲田おろし」、「岩木おろし」という言葉があります。ところが目の前に名久井岳がそびえる南部町には残念ながら山越えの強い風が吹くことは四季を通じてありません。それはなぜでしょうか。「おろし」は標高が低い丘でも発生するといいますから標高615mと名久井岳が低いだけが理...名久井おろし!

  • クロマキー合成

    ここはいつもの土肥室ではありません。お隣の会議室。先生方が使う大きな会議室です。なぜか会議室に現れたハンターズ。大きな緑の布を広げています。これはグリーンバックというテレビのクロマキー合成には欠かせない用具。青い布のブルーバックの方が有名かもしれませんが背景を別な映像に変える時によく使われる手法です。今年はコロナの影響で、出社しないかわりにリモートで会議する会社が増えました。しかしリモートはいいのだけれど、自分の部屋が丸見えになるのが嫌だとこの布を購入してオンライン会議の背景を変える人が増えているそうです。さてこの布はハンターズの自前。黒い暗幕のような布も持っています。ハンターズの用途はビデオではなく写真撮影の際のバック。先代のフローラが商品開発にも取り組んでいたため商品撮影のために、こんな撮影小物をいろいろ持...クロマキー合成

  • ストレスフリー

    グリーンバックを使って作ったのがこの画面。人物をきれいに切り取ってパワーポイントに貼り付けました。パワーポイントには背景を削除するという機能がありますが切り取りたいものの背景がクチャグチャしていてはうまくいきません。それはPhotoShopなどの写真加工アプリケーションでも同じです。ところが緑の布の前で撮影すると、ボタンひとつでご覧のようにすっきりと切り取れます。布を張るのは面倒くさいのですが急がば回れ。この方がストレスなく作業できるのです。今回の題材になったのはハンターズ。ひとり3ポーズずつ撮影しては、切り抜いてパワーポイントを作りました。パラパラ漫画みたいで、ちょっと楽しい画面となりました。さて昨日は勤労感謝の日。本当ならば秋の京都大学で楽しみながら発表していたはずですが今年はコロナのため集まることは中止。...ストレスフリー

  • 畑はアースカラー

    一面に広がるナガイモ畑。先月ご紹介した時は、まだ緑のカーテンでしたが今はご覧のとおり、ごけ茶色に変わっています。どうやらカーテンも秋冬物に衣替えしたようです。さてこの色はなんと呼べばいいでしょう。日本には古来から枯れ草色というものがあります。しかし調べてみるとやや緑の入った茶色。このようにこげ茶色になるもう少し前の色のようです。英語に「カーキ色」(khaki)という言葉があります。これは「土ぼこり色」という意味で、多くの方のイメージは迷彩色に使われるくすんだ緑色ではないでしょうか。しかしJISの定義では「茶色がかった黄色」。つまりこのナガイモの枯葉のような色なのです。ではあのくすんだ緑はというと「オリーブドラブ系」(OliveDrab)。どちらも軍服に用いられます。資料によるカーキ色とは、イギリス軍がインド駐留...畑はアースカラー

  • それ、違法です!

    インディアンサマー(アメリカ)、おばあさんの夏(ドイツ、ロシア)、聖ルカの夏(イギリス)。すべて小春日和のこと。旧暦10月頃、つまりちょうど今頃の暖かな日のことをいいます。どんどん冬に向かっている南部町ですが先週あたりは日中の気温が15℃ぐらいまで上がり久しぶりに暖かさを感じました。したがって町の流れる馬淵川、そびえる名久井岳を気持ちよく眺めることができました。さて鮭が遡上する馬淵川ですが、とうとう梁が作られました。撮影しているこの橋ではなく、もうひとつ奥の名久井岳よりの橋あたりです。かつて第1農場で水田を担当し、生徒と歩いて農場に行く際、上から覗くと大きな鮭が見えたものです。そんな頃、生徒が面白いことを話していました。釣りが趣味の彼、馬淵川で大きな魚を発見。釣ったのか、捕まえたのが分かりませんが、運よくゲット...それ、違法です!

  • 伝家の宝刀!

    放送室でレコーディングに挑戦しているのはハンターズ。発表を録音したパワーポイントを大会に提出する必要があるからです。面白いのは集まっているのが3年生とJr.の1年生男子であること。この日のレコーディングディレクターもJr.が務めています。実は今年ハンターズは世界大会を目指すことになったため今までのように十分Jr.をサポートできる時間を作れませんでした。そこで男女二組のJr.には苦し紛れで、それぞれハンターズが使った余り物でできる新しい実験を提案してみました。男子に示された課題は、3年生が世界大会で披露する三和土に、何か天然物を加えて三和土から溶出する成分を抑えること。まさに無茶振り。自分たちができなかった難題をなんとJr.に課したのです。可能性のある添加物をたくさん用意したのはハンターズですが、どれを使うかはJ...伝家の宝刀!

  • 神々の年取り?

    何をしているかわかりますか。白いものはお餅。鍋で煮たお餅を冷水でしめているのです。作っているのは前任校の女子生徒。料理の名前は「なべっこ団子」。直径3〜4cmの丸いお餅の真ん中を、指で押しておへそのようにへこませるので「へっちょこ団子」とも呼ばれている郷土料理です。お汁粉とほぼ同じですが、冷水でしめた歯ごたえのあるお餅が特徴です。この写真は学校設定科目として立ち上げた「食農科学」の一コマです。田舎といえども、どんどん郷土料理が消えています。祖父母と暮らさなくなったため、祖母から母へ、母から子へという伝承の仕組みが途絶えているのが原因といわれています。この地域はヤマセが吹くため、かつてはお米が採れない地域でした。したがって様々な雑穀料理が伝統料理として誕生しています。なんとか伝承したい。そこで男である農業教員たち...神々の年取り?

  • 名農からのプレゼント

    学校の玄関にたくさんの紙袋を発見しました。中をみるとニンジンやジャガイモなどたくさんの農産物。おそらく名農で採れた旬の野菜たちだと思います。なぜ紙袋?それも詰め合わせ?ピンと来たのがアグリチャレンジの副賞。名農では地域の小中学生を対象にした自由研究とテーマ食材のオリジナルレシピを競う食と科学のコンテスト「アグリチャレンジ」を行っています。今年で12年目を迎え、地域ではすっかり定着したイベントになりました。教育関係のみなさんが驚くのは、大学ではなく県立高校が主催であること。そして運営に農業クラブなどの生徒たちが関わっていることです。農家の減少で、青森とはいえ農業を知らない子供たちが増えています。農産物は輸入すればいい。そんな考えが当たり前になったら将来生きていけません。そこで子供たちや保護者の皆さんの農業への関心...名農からのプレゼント

  • フローラと妙丹柿

    何やらオレンジ色の果実をスライスしています。ミカンではありません。南部柿ともいわれる妙丹柿です。これは1年生のJr.の研究。1年生は課題研究の授業がないため活動はすべて放課後。しかし柿はナマモノのためのんびりできません。そこでこの日は時間ができたので、ハンターズが少し手伝ってくれました。実はハンターズの先代であるフローラと柿は切っても切れない関係にあります。2011年、東日本大震災ですべての研究を中止し、サクラソウの救出とマイクロバブルによる除塩研究に着手した2代目フローラ。生徒会長、農クの役員3名で構成された女子レスキューチームは休み返上で活動し、3代目の後輩を引き連れ、八戸市の種差海岸や岩手県の山田町などで大きな成果をあげ全国的にも話題となりました。この成果が認められ翌年の2012年、初めてストックホルムで...フローラと妙丹柿

  • クラシック&エレガンス

    晩秋の中、まだバラは咲いています。こちらのバラは見事な八重咲き。品種名はわかりませんが、まさに高貴なバラのイメージどおりクラシック&エレガンスな色と咲き姿が目をひきます。さて何度か紹介しましたが、ハマナスなどバラの原種の多くは質素で可憐な一重咲きです。ではいったいどうしてこんなにも花弁が増えたのでしょうか。実はこのたくさんの花弁は、そもそも雄しべでした。キキョウやユリと違って雄しべが花弁に変異しやすいバラの特性を上手に使ってこのような姿に育種したのです。さて話は変わって、毎年新作が発表されるバラの世界。今年もたくさんのバラがデビューしています。その中に日本らしい「令の風」というバラがあります。もちろん令和の時代に誕生したことからついた名前ですがこのような日本ならではのバラもたくさんあります。特に人気なのは皇室の...クラシック&エレガンス

  • 第2波到来

    放課後の土肥室になにやらハンターズが集まっています。実はこの日も新聞の取材。先日、夏から始まった怒涛の取材の嵐も一応一段落したとお伝えしたのですが、とんでもない読み間違いでした。なんと次から次へと取材やオンライン表彰式、さらに大会決勝進出のお知らせが飛び込んでいるのです。このままいくと12月下旬まで毎週1〜2回は何かの取材か大会に対応しなければなりません。それだけ環境班の活動が評価していただいているということで心から嬉しいのですが、ある時は発表者、そしてある時はスピーチ。ハンターズ事務所はてんてこ舞い。全集中で立ち向かっています。まさに第2波がハンターズを飲み込んでいるのです。でもこの日の取材は、ちょっと嬉しいシチュエーション。3年生のハンターズ4名とJr.男子2名の合同チームなのです。その名もTreasure...第2波到来

  • 紅葉の名所

    ここは名久井農業高校。校舎から農場に向かう途中にある階段です。ご覧のとおり、見上げると赤いもみじがきれいです。また落ちた葉も真っ赤で、下を見てもまたきれい。キャンパスにはたくさんのもみじが植栽されていますがおそらくこの周辺が一番きれいではないでしょうか。名農生が必ず通る場所をもみじの名所にするあたりに緑化に励んだ先輩たちの優しさを感じます。さて美しい紅葉の名所と聞いてすぐ思い浮かぶのは「京都」。かつてフローラは、結成時から毎年秋になると京都でその美しさを堪能していました。なぜなら京都大学で開催される科学技術のアイデアコンテストが11月23日の勤労感謝の日に開催されるからです。発表会は朝から夕方まで丸一日。京都は遠いため参加するには前泊、後泊する必要があります。そのためライトアップされた美しい寺社の夜間拝観を楽し...紅葉の名所

  • ああ勘違い

    先週、とうとう初霜、初氷が観測されました。もうこちらは朝夕はストーブなしではいられません。教室にも暖房がはいるようになりました。文字通り、温室育ちのハンターズは寒さに弱くもう農場に行くことはありません。まるでコタツのネコです。さて寒くなったのでリンゴの主力品種である「ふじ」はもう収穫されたのか先日先生に伺ってみると、答えはこれから。担当しているのは園芸科学科。本当にお疲れ様です。しかし完全防寒状態で収穫に取り組んでいるかと思えば意外とそうではありません。いつもと同じ格好で農場を歩いています。そういえば名農に限らず真冬でも手袋もコートもなしの高校生がたくさんいます。かつてフローラの女子メンバーが、厚着をすると田舎くさくて格好が悪いと話していました。本当は寒いのに、見た目を気にしているのです。確かにみんなが見ている...ああ勘違い

  • 隠し絵!

    名久井農業高校の校舎から眺める名久井岳は四季折々の一幅の絵を見ているような絶景です。面白いことに、この時期になるといつも気づくことがあります。それはグラウンドの防風林。秋になるとところどころ黄色になるのです。おそらくイチョウだと思うのですが、校舎から見ていると、春も夏も緑一色のカーテンなのでそこにイチョウがあること自体、まったく気づきません。しかし秋になるとイチョウは黄色になって主張を始めます。それも1本2本ではありません。まるで隠し絵。こんなにも隠れていたんだといつも驚かされます。さて名農祭も終わり、リンゴやナガイモ農家などまだ忙しい方もいますが多くの方は農作業も一段落してくる頃でしょうか。かつてこの地域の先人たちは11月20日を「農仕舞い」といい家族でお膳を囲んで、農の神様へのお礼と家族の労をねぎらいました...隠し絵!

  • NG連発?

    こちらは放送室で活動しているJr.の女子メンバー。パワーポイントに吹き込んだナレーションをチェックしています。京都で開催される科学技術アイデアコンテストの最終審査に残った彼女たち。審査資料となるパワーポイントを大会事務局に送らなければならないからです。先日、3年生のハンターズもここで録音しましたが、さすがに百戦錬磨。あっという間に完了となりました。しかしJr.は違います。何をやるのも初めて。ちょいちょい間違ううえに、間違ったお互いの姿を見ては笑い転げます。箸が転んでもおかしいお年頃ではありますが、こちらは理解不能。焦ってもしょうがないので、別な生き物をじっくり観察しながら付き合いました。それでもなんとか終了。NG連発となり、8分の録音に1時間もかかりました。それでも完成度は先輩の半分。例年のJr.と違い、発表経...NG連発?

  • 旅の楽しみ

    集めてないのにいつの間にか集まってくるのがクリアケース。何ページもあるファイルではなく、書類を入れるだけのうすいケースです。したがって自分で買うことなど皆さんはしないと思いますが、かつてフローラは毎年、何種類か購入していました。目的はお土産。フローラやハンターズ、そしてバブルボーイズも学会主催の高校生ポスター発表会に参加するため毎年、数校の大学を訪れていました。その際、必要なのがお土産。なんらかの事情で行けなかったメンバー、さらに3年生であれば後輩の2年生へ、2年生は3年生へと安価な小物を買っては、彼らのお土産と自分への記念品にしていました。一番悩まないのが大会会場となった大学のクリアケース。ほとんどの大学生協で扱っています。ここに手元に残っている5種類を並べてみましたが、上は酪農学園大学。ホルスタイン柄が可愛...旅の楽しみ

  • 3度目の冬

    2018年の秋にぺットボトルに植え付けられたハボタン。管理はもちろん、存在そのものを忘れてしまい半年以上も放置されていましたが先月、偶然発見。多くの葉は褐変し、緑に見える葉も触るとボロボロに砕けそうなぐらい乾燥していました。猛暑と水のない環境のため枯れてしまったのですがかわいそうに思い、先月水を足しておきました。するとどうでしょう。名農祭が終わったので確認してみるとなんと中央から弱々しいけれど緑の葉が出て来たではありませんか。てっきり枯死したと思っていたので、これには驚きました。ハボタンは秋から春まで鑑賞するという強靭な変わり者。淡い期待はありましたが、ご覧のとおり根さえ生きていれば、過酷な環境でも生き延びる宿根草のたくましさが証明されました。ペットボトルに根付いてもう3度目の冬。ハボタンは、世界準グランプリに...3度目の冬

  • Oh my God !

    ここに2本のペットボトルがあります。何度か取り上げたので、見覚えのある方もいるかもしれません。植えられているのはハボタン。名農で育てた苗ですが、実験が終わったので土をすべて洗い流し、ここに植え付けました。植えたのはバブルボーイズ。水の世界大会でファイナルフローラが準グランプリを受賞したなんと2018年の9月に植えたものです。彼らが取り組んでいたのは農薬の泡散布技術の開発。フローラに憧れ、この技術で世界を目指しました。残念ながら日本代表選考会には残ったものの代表にはなれませんでしたがその後奮起して改良を重ね、2019年に文部科学大臣賞と総理大臣賞を受賞。フローラにまったく引けをとらない成果をあげました。どこでも話題になるのはフローラとハンターズですが、もっと彼らの活躍にスポットライトが当たって欲しいといつも感じま...OhmyGod!

  • シクラメンはいかがですか?

    久しぶりに園芸科学科の草花温室をのぞいてみました。するとどうでしょう、まだ温室にはたくさんのシクラメンがあります。シクラメンは名農祭の人気商品。いつもであれば秋の風物詩として園芸科学科の生徒が手入れしている様子を新聞やテレビ局が取材にきたものです。しかし今年はコロナの関係で大々的に名農祭をPRすることもできずおそらくマスコミの取材もなかったかもしれません。そんなことで農産物販売はしたものの、シクラメンはいつもより多く残ってしまったのかもしれません。伺ってみるとまだ販売しているとのこと。名農のシクラメンは品質が良いといつもなら大人気です。興味のある方はぜひ問い合わせてみたらいかがでしょうか。さて毎年シクラメンを購入するけれど、春になるともう元気がなくなり結局枯らしてしまうという人がいます。そんな時は思い切って全部...シクラメンはいかがですか?

  • 副作用が止まらない!

    フローラ、バブルボーイズ、ハンターズと歴代研究チームが本拠地にしていた馴化温室です。窓が閉まらないため、中の気温は外気と同じ。したがって最高気温でも15度弱、最低では0度近いかもしれません。こうなると温室とは名ばかり。寒くて長居できません。今月も少し整理をしようと考えていましたが風邪をひいてしまうので断念することにしました。ところで面白いことに、この温室はオンコの垣根で囲まれています。ご存知の通り、オンコの正式な名前はイチイ。「1位」と同じ音なので、名農では昭和の時代ですが緑化活動で日本一になった際、オンコの記念植樹をしたものです。今年、念願の世界一に輝いたハンターズの本拠地は、まさにイチイの温室。そう考えると誇らしく思えます。さてそんなハンターズは、今日もまた世界グランプリについてJAの全国紙である農業新聞の...副作用が止まらない!

  • 負け惜しみ?

    ご覧ください。ふたつのリンゴがあります。左は奥州ロマンという品種。右はシナノスィートです。10月下旬から収穫されるこのリンゴは、最近、みなさんとても美味しいと評判になっています。確かにいただくと果肉が緻密でジューシーで人気なのもわかります。でも素直にうなずけないのは私だけでしょうか。まずはシナノスィート。もちろん名前の通り、長野県で育種された品種です。平成8年登録と比較的新しい品種ですが、赤くて甘いというので黄色で大人気のシナノゴールドと並んで安定した人気を誇っています。生産量の約50%が長野県、青森県は16%ぐらいです。そして次は赤くて大きな奥州ロマン。こちらはなんと平成28年登録というホヤホヤの新人ながら果肉が緻密で甘いというシナノスィートと同じ特徴があり話題です。育種されたのは岩手県の農家の方。だから「奥...負け惜しみ?

  • 赤紫の光の中で!

    ここは環境システム科が誇る大型水耕温室。実験というよりは生産目的で建てられたコンピュータ制御の立派な施設です。先日の夕方、温室の前を通ったら何やら光り輝いています。面白そうなのでちょっと入ってみました。するとトマトでしょうか、何か作物が栽培されています。LEDが照射されていますが、赤でもなく青でもなくピンクに近い赤紫。それはどうしてでしょう。植物は光を浴びて光合成をしますが近年、波長によって役割が違うということがわかってきました。ハンターズの先代であるTEAMFLORAPHOTONICSはPHOTONICS(光工学)という名の通り、このような光と植物の関係を研究をするために誕生した研究チームです。結成した2009年、まだ技術が確立していなかったらしく先端を走っている研究者の実験例がいくつか紹介し始めた頃でした。...赤紫の光の中で!

  • 2色のバラ

    四季咲きのバラがまだ花をつけています。ご覧ください。これはノックアウトという品種のバラですが同じ株から出た花の色が全く違います。左は真っ赤、そして右はピンクです。枝変わりでもしたのかと驚きましたが、よく見ると左は蕾。右は開花しています。これは花弁のマジック。花弁はどちらかといえば半透明です。したがってピンクの花弁が何層にも重なると花色が濃くなり、このように赤く見えるのです。そういえば春先、りんご畑で見るりんごの蕾も真っ赤。しかし咲くと白に近い薄いピンクです。数日後、バラを見にいくと開花したピンクの花が二輪。わかっちゃいるけど、またまた騙されてしまいました。さてよく見ると小さな蕾がたくさんついています。南部町でも初雪が観測されました。今なら雪に咲くバラを見ることができます。2色のバラ

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