ハンドル名
案内人さん
ブログタイトル
花のたより☆山のふみ これぞ農高!
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/baru3k2000/
ブログ紹介文
青森の珠玉の自然に囲まれた小さな高校「名久井農業高校」を紹介!農業高校ってすごい!
自由文
農業高校生ってこんな贅沢な学習をしているんだ!おそらく、みなさんの思っているイメージとは良い意味で違っているはず!毎日更新しています。
更新頻度(1年)

146回 / 3550日(平均0.3回/週)

ブログ村参加:2009/05/06

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案内人さんのブログ記事

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  • 花の思い出!

    冬を迎えてからの写真はどうしても色数が減ってきます。緑の葉が恋しくなってくるころ、園芸科学科の温室では花が咲き始めます。これはプリムラという種類の宿根草。鮮やかなピンクや黄色い花色が特徴で、露地では春咲きですが、温室なので一足早く花をつけています。とはいってもこれらはジュリアンやポリアンサという園芸種。鑑賞するために改良されてきた品種です。したがって野生種はもっと花が小さく可憐なものが多いようです。この花を見ると思い出すのが2011年のフローラ。なぜか2月上旬にこのプリムラを使って人工交配体験をしていたのです。それも自分たちだけの花を作ろうという単なる思いつき。放課後に当時の2〜3年生の女子メンバーが集まり遊んでいました。プリムラには雌しべの長い長花柱花と短い短花柱花の2種類があり、その間で交配します。これは自...花の思い出!

  • たまには手書きで?

    名久井農業高校では3月1日の卒業式に学校新聞が発行されます。学校の1年間の話題を新聞にしたもので、卒業生はもちろん在校生や来場されたご来賓の方々にも配られます。おかげさまでチームフローラフォトニクスは毎年紙面に登場していますが今年も記事の執筆依頼が来ました。例年ならば指導者が新聞のように客観的に書くのですが今回の注文は、該当する生徒に書かせて欲しいとのこと。該当者といっても今年のチームは5名みんながタイトルホルダーなので代表的な2つの話題について男女1名ずつに書いてもらうことにしました。放課後は自動車学校に通っているので情報処理室や家に帰ってパソコンで文章を作る時間すらもったいないタイトなスケジュールの3年生なので、その場で手書きしてもらいました。高校生といえども、パソコンで文章を作ることが多いことから手書きだ...たまには手書きで?

  • フローラ発進できず?

    冬休み明け、チームが活動できる課題研究はたった4回だけ。この4回のうち1回は中学校に出向いての発表会、そして2回は東京と地元新聞社の取材対応や会食会。つまり発表練習や打ち合わせできるのは1回しかありません。ところがどうでしょう。第1回目は5名中2名が農業クラブ総会に出席するため青森市に行ったので開店休業。今度こそはと期待した第2回目もご覧のとおり。やはり3名しかいません。理由は不幸事と発熱。家や本人の一大事ですから、仕方ないのですが今回も思うような活動ができませんでした。さらに名農ではインフルエンザの影響で2クラスがこの日から学級閉鎖。幸いチームのメンバーはインフルエンザではないようで近いうちに出校するとは思いますが、時間だけがどんどん過ぎていきます。冬休みから明けて2週間。チームフローラフォトニクス、未だ発進...フローラ発進できず?

  • 大中小!

    ちょっと面白いお米を紹介します。真ん中のお米は日本を代表する品種「コシヒカリ」。その両脇に粒の大きさが明らかに違う品種があります。右は「龍の瞳」。正しくは「いのちの壱」という名前ですが粒が大きいので龍の瞳という商品名で知られています。これは岐阜県下呂市で栽培されていたコシヒカリの突然変異。圧倒的な大きさは口の中でも存在感があり、美味しいと話題となっています。そして左はずいぶんと小さなお米。名前は「つぶゆき」という青森県で育種された品種です。酒米のように小さく精米したのではなく、そもそも小粒なのが特徴です。これは青森県農試が品種改良をしているうちに偶然できたお米。本来狙っていた良食味米ではなかったのですがこの小粒が何かに使えないのかと品種登録されました。しかし青森県が育種した念願の良食味米「青天の霹靂」におされ残...大中小!

  • 名農半端ない

    久しぶりに園芸科学科の草花温室にやってきました。昨年の暮れに名農祭の人気商品であるシクラメンからサイネリアに主役が変わったのはご紹介しましたがあれから1ケ月、ずいぶん大きくなりました。こんもりとした緑の葉ですが、中にはもう蕾をつけているものがあるかもしれません。このサイネリアは名久井農業高校の卒業式でステージを飾る花。ステージを花で飾る学校はありますが名久井農業高校ほど半端なく多い花が並ぶ卒業式はそうありません。その数、昨年は250鉢以上。特設のひな壇を設置して、これでもかとステージを演出します。この花のステージは生物活用の優れた例として中学校の技術家庭科の教材にも紹介されているほどです。昨年のステージの様子は3月6日に記事を載せているのでご覧ください。これと同じ演出を一般の学校がやろうと思ったらとんでもない予...名農半端ない

  • ブラック&ホワイト

    北海道を爆弾低気圧が通った影響もあり積雪ゼロの南部町にも薄っすらと雪が積もりました。また昨日は一番寒いといわれる大寒でもありました。とはいっても名久井農業高校の雪はこの程度。日本海側に住む方に申し訳ないぐらいです。一面雪に覆われたグラウンドは水墨画のように白と黒。雪が音を吸音することもあって静かな世界です。よく白黒写真や映画をモノクロームといいます。これはフランス語の単色という意味。英語ではそのままB&W(ブラック&ホワイト)といいます。白黒じゃなくて黒白なんですね。さて白黒写真は実際のところ、切り絵のような白と黒だけじゃなくてグレーと呼ばれる濃淡、つまり階調があります。この階調が豊かなほど自然でしっとりとしたグラデーションを持つ写真になります。この階調の豊かさはフィルムかデジタルかもありますがやはりレンズの性...ブラック&ホワイト

  • 安心してください!

    タンカンというミカンです。もちろん青森県で栽培されたものではありません。日本の柑橘の産地は温暖な西日本。そのため青森県にはトラックで運ばれてきます。しかしいくら物流が発達したとはいえ青森県に並ぶまでにミカンは乾燥してしまいます。ひどいものは皮の内側がカサカサになっているものもあります。昔はこの状態しか知らないので、これがミカンだと思っていましたが産地に行って食べてみてびっくり。なんと皮をむくとみずみずしく、皮の内側がしっとりとしているのです。もちろんジュースが多く、味も違います。今まで食べていたミカンはなんだったのかと驚くほどの違いです。おそらく関西の方が食べているリンゴも私たちからみると同じような現象が起きているかもしれません。鮮度が命の青果物。できれば産地で本当の美味しさを知りたいものです。さてこのタンカン...安心してください!

  • かっけ?

    地元のスーパーマーケットに行くと、どこの店でもこのような四角い餃子の皮のようなものが販売されています。これは郷土料理の「かっけ」の材料。実は10cm角ぐらいのそば生地なのです。青森県の太平洋側の南部地方は冷涼な気候のため品種改良や栽培技術が改善されるまで稲作は適さない地域でした。そこで先人は冷夏にも強いそばや豆類、麦やアワ、ヒエなど雑穀を主食としていました。そばを食べる際、記事の形を整えるため切り落とされる部分が必ず出ます。それを先人はそのまま大根なとど一緖に鍋で煮て食べていました。これが郷土料理「かっけ」で、名前は「生地のかけら」からきているといわれています。現在販売されているかっけは、このために作られるのできれいな四角なのです。煮えたらネギ味噌やニンニク味噌をつけて食べるのですが素朴ながらもあたたかくなるの...かっけ?

  • 青森の積雪?

    2019年になって初めての課題研究。しかし5名いるはずのメンバーが3名しかいません。風邪でもひいたんじゃないかと不安になりますが実は農業クラブの役員である男子2名は県連盟総会に参加するため朝から青森市に出かけているのです。青森市といえば酸ケ湯(すかゆ)。雪が降ると必ずといっていいほど積雪量が取り上げられます。確かに現在の酸ケ湯は2m60cmととんでもない積雪ですがこの報道についてあまり良く感じていない市民の方が結構います。なぜなら青森市ってこんなに雪が降るんだという誤ったイメージがつくから。酸ケ湯は温泉関係以外の人は住んでいない八甲田山にあるのです。それに比べて青森市内の現在の積雪は約50cm。太平洋側にある八戸市が積雪ゼロなのを考えるとかなりの積雪ですが、山にある酸ケ湯の5分の1しかありません。ところがテレビ...青森の積雪?

  • 考えるって面白いよ!

    冷たい風が吹いています。まだ寒中なのでこれは仕方がありません。さて農業高校は農業の知識と技術を学びますが知識と違って技術は何度も試してみないと上達しません。食や陶芸などいろいろな分野の職人もこれで技術が完結したということはないのでみなさん長い年月をかけて常に自分を磨いています。先日、青森山田高校がサッカーで全国優勝しましたがこちらもおそらくたくさんの練習試合をしているはずです。しかし自然相手の農業はそうはいきません。りんごでもイネでも1年に1回しか栽培できないからです。つまり農業高校生が試行錯誤しながら挑戦できるのはやってもわずか3回。本当だったら何100回もやりたいところですが60歳のベテラン農家ですら20歳から挑戦したとしてもたった40回しかできないのです。したがって農業は1回1回が真剣勝負。毎年、策士のよ...考えるって面白いよ!

  • ネーキッド種子

    これは何という野菜の種子でしょうか。そういわれて答えられる人は少ないと思います。実はこれはホウレンソウの種子なのです。ホウレンソウはアカザ科の1年草。アカザといえばみなさんの空き地に必ずといっていいほど生えている通称「雑草」です。この植物は花弁、つまりきれいな花びらがありません。したがってダイコンのような花をイメージして見ているといつ咲いているかよくわかりません。さて結実したホウレンソウの種子は三角に近い形で硬い殻に覆われています。これでもちゃんと発芽しますが、殻に水分が染み込むまで時間がかかります。またそんな状態なので早く発芽するものもあればしばらくしないと芽が出てこないものもあります。自然に生きる植物であれば問題ありませんがホウレンソウを栽培して販売しようという農家にとってはこの生育のばらつきは管理や収穫作...ネーキッド種子

  • 名久井農業高校ってどんな学校?

    3学期といえば卒業式ですが、入学試験の季節でもあります。おそらく名久井農業高校がどんな学校なのかわからず調べている中学生もいるかと思います。なぜなら農業を学べる高校は青森県77の県立及び私立高校の中で10校もない少数派だからです。さらに八戸市ではなく南部町にあります。マイノリティーであること、そして八戸市内にないこと、さらに農業高校出身の中学校の先生が少ないことの理由から多くの中学生が本当の農業高校を理解していないのではないでしょうか。そこでちょっとだけご紹介します。農業高校はもちろん、農業に関する分野を体験的に学びその担い手や技術者を育てる専門高校です。しかし農業に関する分野とは農家はもちろんですが農業資材や機械の開発販売、作物や動物の育種、気象観測、食品の加工品開発、野菜や花など農産物の流通販売、またフラワ...名久井農業高校ってどんな学校?

  • 謎の大相撲ニュース?

    チームの卒業アルバムを作るため古い写真を整理していたら面白いものが出てきました。これは現在の3年生が2年生だった頃、お隣の三本木農業高校相撲部の取材を行ったときのものです。授業の時は先生と生徒ですが、放課後は師匠と弟子。先生が胸をかし、部員たちは砂まみれで必死で向かって行きます。取材といっても部員たちの練習を無言でみているだけですが張りつめた空気感に圧倒されたのを覚えています。フローラのメンバーは毎年のように研究の息抜きとしてさまざまなビジネスプランを考える遊びをしています。この年は青森ならでは相撲を題材とした観光プランを考えていたためこのように実際に取材して発表に使う写真を撮りためました。その結果、彼らは全国大会でグランプリ。観光庁長官賞を受賞しています。本職の研究と気分転換のビジネスプラン、どちらも一生懸命...謎の大相撲ニュース?

  • 2020!

    5月1日から新元号になります。どんな元号になるか今から楽しみです。さて来年2020年は、東京オリンピック。歴史に残るビッグイベントが行われる年ですが面白いのはまだあります。2020年はなんと4年に1度の閏年なのです。閏年は1年を366日にして、暦と太陽の運行、つまり暦と季節のズレを直します。さらに2020年は、旧暦においては閏月が入る年でもあります。旧暦は月の満ち欠けを基準に暦を作っているため1年354日。したがってズレが大きくこちらは3年に1度、1年13ケ月にするのです。それではどこに閏月が入るのでしょう。2020年は4月。つまりこの年は4月と5月の間に閏4月が入る予定です。根拠はありませんが、旧暦を考えながら実際の季節を過ごすと時として新暦よりも合っている場合があります。もしそうだとしたら2020年の春は長...2020!

  • 忘れていました

    先日、机の隅から袋に入った野菜の種子が出てきました。それも面白いことに全部カブだけ。赤カブから黄色カブなど全部で6種類もありました。これは昨年、チームフローラフォトニクスの販売部門であるショップフローラフォトニクスの商品として考えたものです。カブにはいろんな品種があります。それらを栽培して名農祭で販売しようと計画したのですが実際は活動が忙しく、ついうっかりして播種できずに種子だけが年を越してしまいました。なかでもこの「もものすけ」というカブは生の状態で皮が手でむけて、そのまま食べられるという珍しい品種。甘くてみずみずしいカブを丸かじりする機会はそうないのでちょっと楽しみにしていました。残念です。そういえば昔、チームはよくわからず同じカブである京野菜の「すぐき」を栽培したことがあります。立派なものがたくさん採れま...忘れていました

  • タイムラプス

    一定間隔で写真を自動撮影し、パラパラマンガのような動画にしたものをタイムラプス写真といいます。またカメラによってはインターバル撮影といったりもします。結成の翌年である2010から2011年、チームはこのタイムラプス機能を使ってヒマワリの撮影に挑戦したことがあります。研究テーマは「白夜のヒマワリはどこを向くか?」。日が沈まずに地平線付近を太陽が転がっていく環境だったらヒマワリは24時間太陽を追いかけ続けるのか?また花がぐるぐるまわったら首が千切れたりしないのか?そんな疑問を当時のJr.が国立極地研究所と一緒に研究したのです。極地研究所は北極でヒマワリと同じ太陽を追う性質を持つチョウノスケソウで、チームフローラフォトニクスは学校に人工的に作った白夜環境でミニヒマワリを使って行われました。するとヒマワリの蕾は次々と移...タイムラプス

  • 24時間戦えますか!

    さていよいよ3学期がスタートしました。研究活動を行う課題研究の授業も残るところ4回となりました。本当であれば今までの活動をじっくり振り返りたいところですがどうやらそんな暇はなさそうです。というのも地元青森県の団体が行おうとしている池の水質浄化の相談を受けることになり、今週にも打ち合わせが行われます。共同研究という話もあるようですが、メンバーがいないので期待に応えられないかもしれませんが、最低でもアイデアだけでは提案したいと考えています。また地元中学校から名農が取り組んでいる研究を紹介してほしいとのオファーもあります。年末に行われた校内研究発表会に校長先生がいらっしゃっており中学生に見せたい発表を5テーマ、リストアップされたようです。リストを見るとなんと4つがチームフローラの発表。したがってこちらにも対応しなけれ...24時間戦えますか!

  • 四つの正月?

    1月15日は昔だったら成人の日でしたが、今は変わってしまったので、特別今日が何の日かなど気にしない人が多いと思います。でも今も昔も1月15日は小正月。これは1月1日を大正月と呼んだことに由来します。一般に松の内に忙しく働いたご婦人をねぎらうもので「女正月」とも呼ばれますが年神様や先祖を迎えたり、今年の豊作を祈る行事なども盛んに行われます。冷害で稲作が思うようにできなかったこともあり特に青森県ではこのような豊作祈願の伝統行事が各地でさまざま行われます。しかしよく考えるとこのような風習はそもそも旧暦で行われてきたもの。したがって大正月も小正月も旧暦で行う地域があるのです。中国でいう春節(新暦の2月5日)が旧暦の大正月。ここであらためてお正月を祝うことはありませんがこの日に何らかの行事をする地域がまだあるのです。そし...四つの正月?

  • リストアップ?

    ずらりと並んだのは写真のリスト。その数は800枚を越します。チームは研究の記録のため、毎日のように活動の様子を撮影しています。昔のフィルムカメラ時代は、現像にとんでもなくお金がかかるのでワンショット、ワンショットを大切にしていましたが今はデジタル時代。フィルムが不要になったため、気軽にシャッターを押せるので以前よりも撮影枚数が増えてきました。しかしそれと同時に写真が下手になったような気がします。このリストはフローラ最後の3年生5人をこの2年間撮り続けた写真。この撮りためた写真を各人ごとに仕分けする作業が始まりました。なぜならチームオリジナルの卒業アルバムを制作するため。もちろん一番嬉しいのは学校が作る卒業アルバムですが彼らが長い時間費やした研究活動は誌面の関係上残念ながら学校の卒業アルバムには載りません。そこで...リストアップ?

  • オリーブ!

    ポパイの恋人ではありませんが「オリーブオイル」が一般の家庭にも普及しています。これはオイルではなくオリーブの実を塩漬けしたものです。ご存知の通り、オリーブの実にはグリーンとブラックの2種類があります。これは品種ではなく、収穫時期の違い。未熟果ではグリーン、熟すとブラックになるのです。ギリシャが原産地であるオリーブは地中海のような温暖な気候を好みます。したがって日本の産地は香川県と岡山県。小豆島のオリーブは品質の良さで有名です。そんなオリーブの試験栽培がなんと宮城県石巻市で行われています。耐寒性の高い品種を用いた試験の結果、越冬できることがわかり復興庁の後押しもあって産地化へのプロジェクトが本格的に開始されたのです。かつてチームのメンバーはこのオリーブを研究しようとしたことがあります。というのは初めてブラックオリ...オリーブ!

  • 日本一を引き継ぐ

    日本で一番生産されているりんごの品種は「ふじ」。2位の王林とは生産量で3倍以上も違います。甘さと酸味の絶妙なバランスは世界でも人気です。また保存性が高いのでおそらく今、店頭に並んでいるのはふじが多いのではないでしょうか。そんな日本一の品種「ふじ」が育成されたのはかつての青森県藤崎町にあった農林省園芸試験場東北支場。名前の由来ともなっている町です。なんと1962年に品種登録された古いりんごでレッドデリシャスと国光の2種類のリンゴを交配したものだそうです。現在、世界で栽培されているふじは原木を接ぎ木で増やしたものですがその原木は試験場の移転に伴い1961年に藤崎町から岩手県の盛岡市に移りました。しかし藤崎町の働きかけもあり、最初に生まれた青森県の藤崎町にある藤崎園芸高校、現在の弘前実業高校藤崎校舎にひこばえが移植さ...日本一を引き継ぐ

  • ブナの根開き

    雪から草の枯れ枝が出ています。昔から気になっているのですが、なぜこのように植物などの周辺だけ早く雪が溶けるのでしょうか。溶けるということはその部分だけ温度が他より高いということ。なぜ高くなるのでしょう。調べてみると黒っぽい茎などの物体が白い雪面から反射される光を集めてそれでやや熱を帯びるからだとか、春になると樹木などは活動を始めるため水が吸い上げられ、その水の移動で温度が多少でも上昇するのではないかという説が見つかりましたが詳しく実験を通して証明した例はないようです。春先に樹木の周辺の雪が溶ける現象を「根開き」といい雪国では「ブナの根開き」は春の訪れを伝える美しい風景としてよく紹介されます。逆に春スキーで穴に落ちる事故もこの根開きが原因です。身近なところにまた不思議を見つけました。小中学生の自由研究は夏休みにす...ブナの根開き

  • 初笑い

    さて南部町の善行表彰を受けるフローラメンバーが会場である町のホールに集まってきました。受付が終わると恒例の顔写真撮影。これは町の広報誌に掲載するためのものです。写真を撮影したら今度はホールで受賞のリハーサルを行いますがちょっとしたアクシデントが発生したのです。なんと男子1名が着ているブレザーのお腹のあたりのボタンがはち切れて飛んだのです。失礼ですが、これは笑うしかありません。話によるとほとんどの3年生が自動車学校に通って忙しい思いをしているのですが、進学が決まっている彼は、大学生になってから免許を取る計画らしくどうやら冬休みにのんびりしすぎて太ってしまったようです。ボタンが1個取れても幸い見た目にはわからないので、そのまま彼は式に臨みましたが今年も春から笑わせてもらいました。初笑い

  • 祝 善行賞受賞

    先日、名久井農業高校のある南部町の新年互礼会が町のホールで開催されました。この会で、南部町は町の名を著しくあげた人たちを毎年表彰してくれますが今年もチームの南部町出身である3名が善行賞を受賞しました。受賞理由はもちろんストックホルムでの世界準ブランプリです。チームフローラフォトニクスは今年で結成10年目ですがいつも誰かが研究活動などで日本一を受賞しているため嬉しいことに毎年、この栄誉を受けています。実は今年受賞した3年生は昨年、神戸で開催された全国高校観光選手権大会で優勝し、観光庁長官賞を受賞しているため、なんと2年連続の善行賞受賞となりました。いつもいただいているので恒例行事のような錯覚を覚えますが冷静に考えるとこれはとんでもないことです。集まっているのは町の名士ばかり。さらに懐かしい小中学校の校長先生もいら...祝善行賞受賞

  • 育成選手

    可愛らしい赤い盾が2つあります。本来は写真を飾るものですが、チームでは毎年、FLORAJr.の修了証入れに使っています。名久井農業高校では2年生から本格的な研究活動が始まります。2年生で4単位、3年生でも4単位。これは全国の高校トップの課題研究の単位数だと思われます。名農はこの研究活動でさまざまな力を養えると考えこのような研究重視のカリキュラムを編成しているのです。さてチームフローラフォトニクスは結成3年目にあることに気づきました。それはもしかしたら早く研究活動をしたいという1年生がいるかもしれないということです。結成2年目から地域の小中学生対象に農学の楽しさを知ってもらいたいとアグリチャレンジやアグリサイエンスを立ち上げてきたフローラ。確かにこれらのイベントを経験して名農進学を決めた1年生もいるのですが課題研...育成選手

  • 種苗メーカー

    毎年、冬になると送られてくる種苗カタログ。今年も新しく育種された花と野菜が満載です。日本にはいくつか種苗メーカーがありますが大手といえばこのカタログのサカタのタネとタキイ種苗。サカタさんは横浜で、タキイさんは京都です。チームフローラフォトニクスが長年お世話になっているのがサカタのタネ。研究のためサンパチェンスを毎年提供してくださいました。そのおかげで植物による水質と空気浄化実験を行うことができフローラのメンバーはいろいろな体験をさせてもらいました。また地域の池に設置したバイオエンジンという浄化システムは何度も新聞にとり上がられたことからこの地域のサンパチェンスの知名度もかなり上がったと思います。ではタキイ種苗とはどうでしょう。実はタキイ種苗には野菜栽培の技術を研修する学校があり名農はもちろん、全国の農業高校から...種苗メーカー

  • なんでも鑑定

    大きなマグカップです。チームフローラフォトニクスは今までいろいろなオリジナルグッズを製作してきましたがマグカップを作ったことはありません。ではいったいこれは何でしょう。実は4年前の3年生、つまり環境システム科1回生のメンバー5名が卒業する際に自分たちで作ったものなのです。一見、チームが製作したオリジナルのように見えますが違う証拠はいつも用いる正式フォントではないところ。以前紹介した赤いファイルの字体と比べてみてください。似ていますがちょっと細いんです。さらに裏面には卒業した5名のメンバーの名前が刻まれています。これもオリジナルではない証拠です。しかし、ちゃんと「I」の文字が赤くなっていて知らない人が見るとオリジナルグッズと勘違いしそうです。さてこのカップの面白いのは卒業する彼らにチームが贈ったのではなく卒業する...なんでも鑑定

  • オリジナルグッズの意味

    先日、春には完全に明け渡す予定の馴化温室を整理していると懐かしいクリアファイルが出てきました。チームは今から6年ほど前にオリジナルのファイルを作りました。農業クラブから毎年、記録簿はいただけるのですが紙が厚くて使いにくいと以前からメンバーに不評でした。またデータの記録だけならその記録簿でも我慢できるのですがチームは秋から発表の旅に出かけます。するといろいろな資料が配られるのでそれを整理して収納するクリアファイルが必要と判断しあえて自分たちで作ることにしたのです。確か色は全部で6色あったはず。その年ごとに色を決めてメンバーとJr.に配ったものです。オリジナルといっても単にチーム名がプリントされているだけですがチームの初代メンバーがこだわった「I」の文字がLEDになっている正式ロゴになったものです。オリジナルのチー...オリジナルグッズの意味

  • ハイリスク・ハイリターン?

    日本学校農業クラブ連盟の機関誌を「リーダーシップ」といいます。全国の農業高校生全員が購読する本で、かつては毎月発行されていましたが、今は年4回だけ発行されています。ここ数年、日本ストックホルム青少年水大賞の募集も夏に掲載されていて今年は名久井農業高校が受賞したことが紹介されていました。さて、その誌面にチーム3年生の5名全員の名前が載りました。それは農業クラブ主催のFFJ検定で今年、最高位である特級位を受賞した人たちを紹介したコーナーです。この検定は農業教育の柱の一つである研究活動のレベルを評価するもので今年は全国で36名が合格しています。嬉しいことにこの中の5名がチームフローラのメンバーなのです。今までも毎年数名が受検して最高位をいただいていましたが今回のように全員がチャレンジしたのは初めてです。毎年、必ず何名...ハイリスク・ハイリターン?

  • こいつは春から縁起がいいわえ!

    コンクールの受賞を紹介するボード。冬休み中にとうとう全部埋まってしまいました。なんとそれだけではなく、ボードの外に1枚張り出しています。いつもなら埋まるのに3月下旬までかかるのでこれは例年より3ケ月も早いスピードです。理由はチーム以外の研究班も応募するようになったから。記憶だと、あと3枚増えると最多受賞記録と並びます。チームも含めて、まだ結果の出ていない大会もあるので運が良ければ3月を待たずに新記録達成となるかもしれません。これは名農生が果敢にチャレンジした勇気の証。こいつは春から縁起がいいわえ。こいつは春から縁起がいいわえ!