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2019/08/14

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  • Champagne ADN de Meunier Extra Brut NV(Christophe Mignon)

    シャンパーニュ ムニエ エキストラ ブリュット(クリストフ ミニョン)エージエンド情報 クリストフ・ミニョンのブドウで造られるワインは、フェスタニーの他の生産者に比べて1%近くも高いアルコール度数に至るものになるとのことで、堂々とした骨格を感じさせつつ、ピュアなテロワールの繊細な味わいを表現したシャンパーニュになるそうです。こちらは一切ドサージュを行わない「ブリュット・ナチュール」。その生き生きとした味わいには、目を見張るものがあるはずです!ムニエ100%と言えばジェロームプレヴォーあたりが今は有名ですが昔は6000円でもしっかり売れ残っていたんですが、そんなことは考えられない位の球数の少なさ…

  • Pommard 1er Clos des Poutures Monopole(Heitz-Lochardet)

    ポマール クロ デ プチュール(ハイツ ロシャルデ) 4〜5年くらい前に新星として少し話題となった作り手かもしれません。どちらかというと白で話題だっかもしれませんが当方は赤のみ所有。 今はどうなんでしょうか?ブルゴーニュに突如現れては消える一瞬の光だったのか薄明かり程度になりマニアの間からは消えつつあるのか? なんにせよ真夏にはあまり飲みたくはないアペラシオンかもしれません。笑香りは、全房系の香り、この地にしては考えられないくらいエアリーな赤系果実が香ってきます。黒土やスパイス、茶色ニュアンスも感じますが重苦しくはないです。 味わいもタンニンと果実が黒く沈まないように重さがうまくコントロールさ…

  • Saumur Blanc2022(Guiberteau)

    ソミュール ブラン(ギベルトー) 香りは大理石系の白いミネラル、ライム、レモン、レモンピール 味わいは厚みのある柑橘果実を程よく感じながら少し膨らみつつ酸が最後纏めあげてのフィニッシュ。21vtは酸性人耐性用だったのですが今年はバランス型に戻っていて玄人向けではないかもしれませんが万人受けという感じでしょうか。甘さがーという意見も見かけますが個人的には許容の範囲内、ただそう思わせてしまうのは入手度との難しさと値段も関わってきてしまうからなのかもしれません。 ま、これ以上高くなってしまうなら上のcuvée はまだ価格的に手に届く範囲なのでそちらを買うのが良いかもしれません。(もはやなかなか買えな…

  • Maranges Sur le Chene Rouge2019(Chevron

    マランジュ シュール ル シェーヌ(シュヴロ)人生で初めてセット販売でついてくるワインを飲みました。まぁ、自分で選べるタイプでは購入したことがあるものの、勝手にセットになった物は購入意欲激減で買わなかったのですが、どうしようもないこともあるものです。ワインショップもインポーターから抱き合わせをさせられているかもしれないのでしょうがないのかもしれません。香りは少し還元からのスワリングで黒系果実にほんのりと赤系果実が混ざります。 味わいもタンニンはうまくこなれていますが、やはりどこか田舎くさい。笑 ナチュール方向の味ではないので数日かけて飲みましたが、時間経過をした方が液体も柔らかくなり赤い果実も…

  • N.V. Champagne Blanc de Blancs Quattuor Extra Brut(Drappier)

    シャンパーニュ・ブラン・ド・ブラン・キャトゥール・エクストラ・ブリュット(ドラピエ)テクニカル情報アルバンヌ、プティ・メリエ、ブラン・ヴレ(ピノ・ブラン)、シャルドネ。古代品種の保護を目的に造られている。アルバンヌ、プティ・メリエ、ブラン・ブレは標高の高い冷涼区画で栽培。品種毎にステンレスタンクで2週間程度発酵、熟成。4品種を25%づつアッサンブラージュしてティラージュ。36ヶ月瓶内熟成後、デゴルジュマン。ドサージュ4.2g/L 香りは白い花、極めて若い桃、淡くシトラス、青リンゴ、ラムネなど色々と感じますがどれも過剰な演出はなく均整が保たれています。 味わいも最初は活溌な泡ながら時間経過と共に…

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