chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ドルチェ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/08/14

arrow_drop_down
  • Volnay2013(Lucien Boillot)

    ヴォルネイ(ルシアン ボワイヨ)ここ最近のジムでの話、、、。 まぁ、公共のジムなので使えるマシーンの使用時間は周りを気にしながら行うのですが、ちょっとした勘違いからお前はこのマシーン使いすぎだ、いやいやお前も色んなダンベル占領してんじゃねーか、などと争っていて大男2人がそんな事で揉めていたら周りの人はさぞ嫌だよなぁとか思いつつ、こんな事で本気で揉めてんだから、そりゃ世界から戦争など簡単になくなるわけないよなぁ、と漠然と思ってしまいました。綺麗事ながら平和を願うばかりです。閑話休題 畑はヴォルネイの外れにあるLes Grands Poisots(レ・グラン・ポワゾ)の区画にあります。この区画はポ…

  • Bourgogne Rouge(Guillard)

    ブルゴーニュ ルージュ(ギーヤール)低域にしっかりとした黒系果実、そこに冷涼感のあるハーブ、プラム、ブラックスパイス。スワリングをすると高域にはピンクの薔薇、フランボワーズが舞います。現状、黒系果実主体ながら赤やピンクの薔薇の感じも時間経過で垣間見せてくれます。重さはさほど感じません。 味わいはこの作り手もクリーン化されて柔らかい酒質ながらタンニンはしっかりとあり、甘さはない完全発酵系、黒系果実と果皮のビターを引き連れて終始余韻まで連れて行きます。 単純に赤さで言ったら17の方がありますし、ここの売りは、個人的にはギリシャ彫刻を思わせる筋骨隆々な感じなので、少しスタイルが変わったといえば変わっ…

  • Beaune 1er(Laurent Ponsot)

    ボーヌ1級(ローランポンソ)19年ビンテージも大体出揃ってきて自分の中での大まかな感じは掴めてきました。言葉は悪いかもしれませんが、あまり目立っていない生産者の地味目な村名クオリティーが意外に高かったりします。あまり見向きされないからいい意味でpriceも反映されてない。まあ、村名はいくつかの区画が混ざっていることが多いので結果としてバランスが良くなりワインが美味しくなるのではー?と以前から思っているのでもう少し19年村名を掘り下げてみようかなと思います。 で、こちらは18年。エチケットがギンギラギンにさりげなく無い 笑 ボーヌ1級畑の名手ブレンドになります。8つのクリマを混ぜているらしくどこ…

  • Bourgogne Aligote2011(Nicolas Rouget)

    ブルゴーニュ アリゴテ(ニコラ ルジェ)ここ日本ではそろそろ代替わりする、するーといわれていますが実際どうなのでしょうか?偉大な父を持つというのはこれはこれで大変なことで、家族伝承の家業となるとそれはなおのことと想像に難くありません。ただそんな父の育ての親は神様と称された人だったのでそれはそれでまたとてつもないものを背負っていたのではないかと思ってしまいます。 そんな倅のアリゴテですが、特段記載することはない普通のワインをこの時は作っています。 香りはレモン、ライム、グレープフルーツの果皮、若いメロンの皮、白い岩の様なミネラル香。 味わいも張り詰め感じはなく、穏やかながらアリゴテ特有の酸味、そ…

  • Bourgogne Pinot Noir2018(

    ブルゴーニュ ピノノワール(バターフィールド)今や情報のプラットフォームはInstagramが強くフランス以外の小規模自然派インポーターの方などがLive配信などをしておりたまに耳にしながら寝落ちするのが気持ちいいのですが(嫌味でなくお経みたいな感じなので本当によく寝れる)ポテンシャルという意味でどこかブルゴーニュと比べてしまっていると感じる節がチラホラ見えるのはいいことなのかどうか? 個人的にはそんな比較しなくてもいいんじゃないかなぁ、、と思いつつ一つはっきり言えるのは、良いか悪いかブルゴーニュの全体傾向は自然派に寄ってきているぞ、安心してくれ!と言いたいです。笑閑話休題この作り手は基本、白…

  • Bourgogne Rouge 2018(Robert Chevillon)

    ブルゴーニュ ルージュ(ロベール シュヴィヨン)コロナ禍になってひさしぶりに始めてしっかりと飲酒同様に続いているのが筋トレなのですが、折角頑張った筋トレも毎日の飲酒でしっかりカタボリックさせてしまっているためか 笑 筋肉は本当につかない。まぁそれはいいとして、もう一つはトレーニングは肝臓にもある程度負担がかかっているのか、すっかりお酒に弱くなったように思います。これの効用は2日目、3日目とワインの経過を見れることで、お金も多少浮くので悪くはないぜ!と思いつつ自分のせこさに少し嫌気がさします。苦笑閑話休題そんなわけでしっかりと時間経過で飲み進めたいvintageのワインは現在これしかないです。開…

  • L'Intrus Rouge2019(CHANTEREVES)

    ラントル ルージュ(シャントリーヴ)今日は少し趣向を変えて。 当方の周りでは良いか悪いかブルゴーニュはおろかワインを嗜む友人はいなく、会費を払ってのワイン会やメーカーズディナーなど基本参加しない(今の時期は開催も参加もできない)のでワインで人と仲違いになったことはないのですが、知人に性格の悪い自然派ワインラバーがいまして、その彼には結構酷いことを毒づいついるな、などと思いましたので懺悔供養の意味でここに一部を記したいと思います。(あくまで彼だけに向けたjokeとして受け取ってくださいね)ワインは自然派、味は不自然派。 ワインは自然派、価格は不自然派。 表記はワイン、中身カクテル。などなど自然派…

  • Chassagne-Montrachet (Bachelet-Monnot

    シャサーニュ モンラッシェ(バシュレ モノ)14年のブル白は市場で見かけることも珍しくなってきてしまったのですが、ここの14年は良くできている、しっかり10年待て!と言うことは聞いていたものの、14年の白ですら熟成前酸化している情報などに出くわすと、とっとと開けておこう、ということで開けてしまいました。色はまだ淡さの残るイエロー。 香りは果実よりまずミネラル香が飛び込んできてそこから徐々にカリンや白い花、若い黄色い果実。非常に健全すぎる香りで驚く。笑 味わいも果実がもったりすることがなく、シャープな酸を伴いながら、若い果肉が口内を押し広げていく感じで余韻も長いです。 ここの14年 Chassa…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ドルチェさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ドルチェさん
ブログタイトル
それでもワインが飲みたい
フォロー
それでもワインが飲みたい

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用