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  • 【新書】井上芳雄(2021)『井上芳雄のミュージカル案内』SBIクリエイティブ

    この本って確か、今年春に一度出版されたものの、解説が間違いだらけで販売中止になったんですよね(^^;)最近、図書館の新着図書のコーナーに並んでいるのを見かけて、つい気になって借りてきました。私は芳雄さんの大ファンってわけではないけどミュージカルは大好きなので、読んでいてとても楽しい気分になりました♪

  • 【文庫本】田中芳樹+らいとすたっふ(2000)『アルスラーン戦記読本』角川書店

    ダリューンの絹の国での恋を描いた外伝があると知って、他市の図書館から取り寄せてもらいました。外伝以外に、著者の田中先生のロングインタビューや『アルスラーン戦記』の用語・人名事典も収録されていて、読み応え抜群の一冊でした!

  • 【単行本】冲方丁(2021)『月と日の后』PHP研究所

    彰子にスポットライトを当てた小説って珍しい(少なくとも私は初めて出会った)から結構期待していたんだけど…つまらなかったな。全体的にストーリー性が乏しく説明調に思えて退屈でした。詮子の話とかいつまで続くんだよ!って感じ。彰子が紫式部に出仕を促す場面は面白かったから、そっちをもっと膨らませてほしかった。

  • 【単行本】久坂部羊(2017)『院長選挙』幻冬舎

    大学病院の院長が突然死したことにより、4人の副院長たちが新しい院長の座を巡って対立している。となれば、病院内の権力闘争や複雑な人間関係を描いた医療ミステリー…かと思いきや、ブラックコメディ全開のドタバタ劇でした(笑)小説として読んでいる分には面白いけど自分が患者ならたまらんな、この病院/(^o^)\

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