映画『僕のワンダフル・ライフ』が良かったので原作小説も読んでみようと楽しみにしていたのですが…翻訳ひどすぎやしませんか( ̄▽ ̄)全体的に直訳調で文章が読みづらいのなんのって。地の文はまだしも、会話文は本当にぎごちなくて読んでいてガクッときました。それでも物語自体は面白かったですよ。
アラサー主婦の読書記録です。最近ミステリー小説に興味津々。
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映画『僕のワンダフル・ライフ』が良かったので原作小説も読んでみようと楽しみにしていたのですが…翻訳ひどすぎやしませんか( ̄▽ ̄)全体的に直訳調で文章が読みづらいのなんのって。地の文はまだしも、会話文は本当にぎごちなくて読んでいてガクッときました。それでも物語自体は面白かったですよ。
いやー、やられた!私これ好きだわ。ラストには心が躍りました。そうそう、こういうのが読みたかったんですよー!なるほど、神の啓示か。そもそも脱出して助けを呼ぶ組と地下に残る組とで半数に分かれるとか、なにも地下に一人だけ残らなくてもいいじゃんと思っていたのですが、それだとダメなんですよね。
序章につまづきなかなか進まなかった第6巻。いやあ、ここにきてまた銀河連邦からゴールデンバウム朝に至るまでの歴史を読むことになるとは思わなかった。決して興味がないわけじゃないんだけど、なぜか読んでいたら眠くなるという(;^ω^)
本編とは全っっ然関係ない話なんですけど。グリューネワルト「伯爵夫人」って「女伯爵」の意味だったのね!?私はてっきり、ベルばらのデュ・バリー伯夫人みたいに、公妾として宮廷に出るにあたってグリューネワルト伯爵なる人物と書類だけの結婚をしたものだとばかり(;^ω^)
ある日、ツイッターのTL に「差出人不明の仕送り」という読み物が流れてきまして。これが結構面白かったのでついつい他の記事も読んでいたときに知ったのが、この「変な家」という作品。不思議な間取りの家の謎を解き明かすというストーリーで、本書の第一章がWebに掲載されている内容に当たります。
行こうか、キルヒアイス、おれとお前の宇宙を手にいれるために。ラインハルトはどこに行こうとしているんだろう。切ないなあ。本当に、キルイヒアイスが生きていたら……と思わずにはいられない。
ユリアン、立派に成長したねぇ…と保護者気分で読み始めた第3巻。全然それどころじゃなかった/(^o^)\何なの、あの査問会!腹立つわー!でもヤンが負けずに嫌味たっぷりに言い返してくれるのでスッキリ(笑)そしてそのヤンの窮地を救ったのが帝国軍というのも皮肉が効いていますね。
「おれや卿が死んでも、ああおなりではあるまいよ。ジークフリード・キルヒアイスは特別だ―特別だった。」うう、キルヒアイス…文章で読むとアニメで見たとき以上にラインハルトの狼狽えぶりが痛々しく思えて、胸が締め付けられるようでした。アンネローゼはどうしてラインハルトから離れてしまったんだろう。
いやー、ついに手を出してしまいましたよ。『銀英伝』シリーズ!『アルスラーン戦記』が面白かったので銀英伝も気にはなっていたのですが、大長編だしなーと尻込みしていました。ラインハルトvsヤン・ウェンリーの頭脳合戦にハラハラドキドキさせられっぱなしです。やっぱりこの二人の天才がいてこそ!ですよね。
人生という無職の綛糸のなかに、殺人という緋色の糸が一筋まじっている。そしてぼくらの務めというのは、その綛糸を解きほぐし、分離して、すべてを白日のもとにさらけだすことにあるのさ。恥ずかしながら「綛糸(かせいと)」の意味が分からなくて辞書で調べました。曰く「かせから外して束にした糸」だそうで
名探偵と言えばシャーロック・ホームズの名前を挙げる人は多いのでは?私もその一人です。でも小説はろくに読んだことがなくて。そんな私なので、ホームズ入門書としてこの傑作選を読んでみました。短編だからか、昔の作品だからか、どの作品もずいぶんあっさりだな~という印象でした。けど同時に、ストーリーがテンポよく
わお。前作『楽園の烏』の感想で個人的な妄想を書いたけど、当たってたじゃん。実は新金烏の正体は自分でもイイ線いってると思ってたんです(笑)でも彼女の再登場は完全なる願望だったので驚きました。推しの再登場は嬉しい限りですよ。それにしても奈月彦さあ…『黄金の烏』以降は山内のために苦労する姿も描かれて、見直
シリーズ最終巻でようやく結ばれた遊圭と明々夫婦のその後、そして、玄月と陽元、彼らを取り巻く人たちの過去が明らかになった外伝。遊圭と明々は跡継ぎの男児にも恵まれてすっかり満ち足りた暮らしぶり。ホッとしました。…できることなら陶蓮の件は本編で片付けておいてほしかったけど。モヤモヤの残る最終巻だったもの。
この本って確か、今年春に一度出版されたものの、解説が間違いだらけで販売中止になったんですよね(^^;)最近、図書館の新着図書のコーナーに並んでいるのを見かけて、つい気になって借りてきました。私は芳雄さんの大ファンってわけではないけどミュージカルは大好きなので、読んでいてとても楽しい気分になりました♪
ダリューンの絹の国での恋を描いた外伝があると知って、他市の図書館から取り寄せてもらいました。外伝以外に、著者の田中先生のロングインタビューや『アルスラーン戦記』の用語・人名事典も収録されていて、読み応え抜群の一冊でした!
彰子にスポットライトを当てた小説って珍しい(少なくとも私は初めて出会った)から結構期待していたんだけど…つまらなかったな。全体的にストーリー性が乏しく説明調に思えて退屈でした。詮子の話とかいつまで続くんだよ!って感じ。彰子が紫式部に出仕を促す場面は面白かったから、そっちをもっと膨らませてほしかった。
大学病院の院長が突然死したことにより、4人の副院長たちが新しい院長の座を巡って対立している。となれば、病院内の権力闘争や複雑な人間関係を描いた医療ミステリー…かと思いきや、ブラックコメディ全開のドタバタ劇でした(笑)小説として読んでいる分には面白いけど自分が患者ならたまらんな、この病院/(^o^)\
文豪たちが日記やエッセイ、小説に記した「スペイン風邪」をテーマにしたアンソロジー。書簡や日記から見えてくるスペイン風邪も興味深かったけど、やっぱり私には小説が面白かったなあ。特に「流行感冒」(志賀直哉)が好き!「途上」(谷崎潤一郎)もなかなか。
ああ、とうとう『アルスラーン戦記』完結。なんか…えらく呆気ないなあ、というのが正直な感想。ひたすら駆け足で話が進んでいき、私もただただ機械的にページをめくるだけで、内容が全然頭に入ってこないという困った最終巻でした。それでも今まで読んだファンタジー作品の中では断トツに面白かったです!…なのに、最後が
えーっ!ナ、ナルサス…。あとアルフリードも。予想外の出来事に呆気に取られました。なんだかんだアルフリードは、エラムとくっついてアルスラーンや十六翼将の物語を後世に伝える役割を担っているキャラだと思っていたのになあ。
映画『僕のワンダフル・ライフ』が良かったので原作小説も読んでみようと楽しみにしていたのですが…翻訳ひどすぎやしませんか( ̄▽ ̄)全体的に直訳調で文章が読みづらいのなんのって。地の文はまだしも、会話文は本当にぎごちなくて読んでいてガクッときました。それでも物語自体は面白かったですよ。
いやー、やられた!私これ好きだわ。ラストには心が躍りました。そうそう、こういうのが読みたかったんですよー!なるほど、神の啓示か。そもそも脱出して助けを呼ぶ組と地下に残る組とで半数に分かれるとか、なにも地下に一人だけ残らなくてもいいじゃんと思っていたのですが、それだとダメなんですよね。
序章につまづきなかなか進まなかった第6巻。いやあ、ここにきてまた銀河連邦からゴールデンバウム朝に至るまでの歴史を読むことになるとは思わなかった。決して興味がないわけじゃないんだけど、なぜか読んでいたら眠くなるという(;^ω^)
本編とは全っっ然関係ない話なんですけど。グリューネワルト「伯爵夫人」って「女伯爵」の意味だったのね!?私はてっきり、ベルばらのデュ・バリー伯夫人みたいに、公妾として宮廷に出るにあたってグリューネワルト伯爵なる人物と書類だけの結婚をしたものだとばかり(;^ω^)
ある日、ツイッターのTL に「差出人不明の仕送り」という読み物が流れてきまして。これが結構面白かったのでついつい他の記事も読んでいたときに知ったのが、この「変な家」という作品。不思議な間取りの家の謎を解き明かすというストーリーで、本書の第一章がWebに掲載されている内容に当たります。