【文庫本】田中芳樹(2017)『蛇王再臨:アルスラーン戦記13』光文社
エ、エステル…。そりゃ彼女がアルスラーンとくっつくようなベッタベタな展開は望んでなかったとは言え…(涙)この巻のタイトルは『蛇王再臨』だけど、私にとっては完全にエステル回。色とりどりのお花に囲まれた表紙のエステル、綺麗だなあ。
【文庫本】田中芳樹(2017)『暗黒神殿:アルスラーン戦記12』光文社
ラジェンドラ王、やりおるな。と思ったけど、やっぱりナルサスには敵わないね(笑)でもそんなナルサスに死亡フラグが立った!?いや、むしろフラグが立ったのはアルスラーンの方か?こうなってくると、アルスラーンに世継ぎがいないのが気がかりだな。
【文庫本】田中芳樹(2016)『魔軍襲来:アルスラーン戦記11』光文社
「どうせいやな男のものになるのなら、身分の高い男のほうがまし。できるなら国王がいい。たかが街の金持ちなどに、自分を安売りしてたまるものか」いいわー!彼女、めっちゃ私の好みです!正直、アルスラーン陣営よりこっちの方が面白くなりそうでワクワクしています(笑)
【文庫本】田中芳樹(2016)『妖雲群行:アルスラーン戦記10』光文社
いやー、文句なしに面白いんだけどさ。いよいよファンタジー色が前面に出てきましたね。魔道やら怪物やらより、人間同士の駆け引きを楽しみに読んでたんだけどなあ。登場人物多くなりすぎて、頭がこんがらがるわ。
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