【札幌DRAG #24】Mirrors - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
自ら創作した作品と身の回りや社会、文化・芸術に関する事まで〝北海道〟という日本のローカルな場所から世界へ発信するブログ
〝 ミニカー 〟に手を出した頃は 京商やエブロ、ixo、ミニチャンプス、オートアート、CMCなど 〝 リアル 〟に再現された大人用のコレクタブルな商品に目を奪われて いわゆる〝 玩具ミニカー 〟などは正直バカにしていたが 実際手に入れたりネットで様々な情報を見ているうちに ある日突然雷に打たれたようにスイッチが切り替わった。 『 あぁ、そうかぁ… 』 『 こういう世界があるんだ 』 『 これはこれでいいんだ… 』と、 受け入れる自分がそこにいた。 PORSCHE Boxster / Majorette PORSCHE Boxster / Majorette 鮮やかな色味。 デカすぎるエンブレム…
北海道小樽市東雲町/ Shinonomecho, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市東雲町/ Shinonomecho, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市相生町/ Aioicho, Otaru-shi, Hokkaido やっぱり〝 スナップ 〟する時は晴れの日が望ましい。 たとえ曇っていても陽の光さえあれば 色彩は輝きだし陰影や奥行きが出来て画の魅力はさらに増す。 何事においてもそうだが〝 陽の光 〟というのは 〝 ヒト 〟の気持ちや行動を一歩前へと突き動かす力を持っている。 北海道小樽市東雲町/ Shinonomecho, Otaru-shi, Hok…
地域タグ:小樽市
NHKのサイトより 国会内で新曲をPR! そして 自分のディナーショーを宣伝! スゲェな先生ェッ! いちいち注意されないと分からねぇんだな。 下品の極みだぜ。 シュールで違和感のあるパフォーマンスに皆ざわついた(朝日新聞、YouTubeより) オイ、 どうしてコンな変なのばっかしなんだ 〝 日本維新の会 〟ってぇのは…。 いつも〝 下品で 〟〝 ガラの悪い 〟問題をひき起こす。 程度が低いんだよなァ。 会社や企業、 団体、 学校、 劇団、 宗教、 スポーツのチーム、 政党、などなど…etc。 こういうのって 創業者、創始者、開祖など 最初に作った人間の〝 思想・哲学 〟や〝 志 〟〝 人と為り…
地域タグ:永田町
先日ちょうど442年ぶりの天体ショーで 日本が盛り上がっていた時 アメリカでは中間選挙の投票が始まっていた。 そして14日、 投開票の結果ようやく『民主党が上院で多数派維持』という結果が出た。 全ての結果が出るためにはもう暫くかかるが これからの二年間はバイデン政権が 政治上の主導権を握っていける見通しとなった。 中間選挙は歴史的に与党側に厳しい結果が出ることが多く 今回も政権への批判票が〝 大波 〟となって バイデン政権のレームダックが 始まるのではないかとも言われていたのだが 蓋を開けてみれば 民主党が善戦したというより 当初言われていたほど共和党の票は伸びなかった。 各報道などで専門家の…
地域タグ:永田町
『法相の仕事は死刑のハンコ押して昼のニュースになるだけの地味な仕事…』 先日法相が自らの〝 死刑のハンコ 〟発言により責任を取って辞任した。 衆院でも参院でも勝てなかった〝 奴ら 〟の批判が作り出した 〝 空気 〟に耐えられなくなった。 ※〝 奴ら 〟 何を言ってもやっても国民に支持されなかった政党や政治家 毎日々政権交代の空気を作り出そうとするが実現できないマスコミ 〝 奴ら 〟は勝てない腹いせをするために いついかなる時も揚げ足を取ってやろうとそのチャンスを窺っている。 そういう〝 ネタ 〟はないかいつも餌をばら撒く。 それでも〝 国民 〟はみんな理解していると思う。 今のあの野党に政権を…
地域タグ:永田町
北海道小樽市相生町/ Aioicho, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市相生町/ Aioicho, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市相生町/ Aioicho, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市相生町/ Aioicho, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市相生町/ Aioicho, Otaru-shi, Hokkaido 小樽の展示をしている時だった。 来た客に 『もっと坂を撮ったらどうか…』 みたいな事を言われたことがある。 小樽といえば〝 坂の街 〟という事なんだろうが そんな事、こっちは百も承知である。 つまり言…
地域タグ:小樽市
写真家にもいろいろある。 例えば 絶景の撮影スポットと言われる場所に ズラリと三脚立てて並ぶ写真家達。 あぁいう風なモノには 絶対なりたくないなと常々思う。 あぁいう風に みんなと同じモノ撮るコトに なんの抵抗もなく なんの恥じらいもなしに 喜びを感じ 満足している…。 そんな人間には絶対なりたくない。 北海道小樽市相生町/ Aioicho, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市相生町/ Aioicho, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市相生町/ Aioicho, Otaru-shi, Hokkaido 北海道小樽市相生町/ Aioicho, Otaru-s…
地域タグ:小樽市
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【札幌DRAG #24】Mirrors - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #23】Mirrors - 1 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ 型式番号 F D 3 S 魂を動かす、走りと美の追求。 その名は…… R X - 7 言わずと知れたマツダの90年代を代表する一台。 マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ この滑らかな曲面のボディを見ていると ふとこんな想像が湧き上がって来た。 もしかすると〝 魂動デザイン(2010年発表) 〟の発想のきっかけは……まさにコレではなかろうか? 担当者の頭の片隅にはいつもこのクルマの存在があって、次世代のマツダのデザインを模索していく中で「あれだ!」と、まるで体中に電撃が走るようにこのクルマの姿が閃…
魂を動かす〝 美 〟とは …… 。 マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ マツダ RX-7 スピリットR タイプA /(株)ワイ・エス・エヌ
【札幌DRAG #22】花狩り - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #21】花狩り - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #20】花狩り - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #19】花狩り - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【札幌DRAG #18】花狩り - 1 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
あか-つき【暁】 太陽の昇る前のほの暗い頃を言う。それからもう一つの意味として、待ち望んでいたことが実現する、その際。というのがある。 ついにやって来るのか…。
偲び草 故人を偲ぶ気持ちを品物に変えると言う意味。 カーネーション / Carnation その流浪の僧侶は母を偲び 物だけでなく一つの句を遺した。 うどん供へて、母よ、わたくしもいただきまする 詠人の名は…種田山頭火。 これでもかこれでもかというほどに人としての悲しみや絶望を味わい、漂泊の旅を繰り返しながら数多くの句を生み出す。 カーネーション / Carnation
【三角の山 #49】花あかり - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #48】花あかり - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
桜は古くから日本人の目を楽しませ心を癒してきた。 と同時に感性を揺さぶられた人々は 桜にまつわる〝 言葉 〟をいくつも生み出す。 〝 花明かり 〟 桜が満開となりその花びらの色が夜の闇の中であっても ほの明るく感じられるということを意味する… 。
「協業」は出来ても「統合」なんて無理だろうなァ…と思っていたらやっぱりダメだった。2月13日、日産とホンダの経営統合の話し合いは事実上決裂した。でも競争の激しい自動車業界においてはくっついたり離れたり、そして売却されたり…似たような話はいつの時代にも起こってきた。〝 MINIミニ 〟もその代表的な例の一つだろう。 MINI Cooper JCW / TOMICA 1959年ブリティッシュ・モーター・コーポレーション(以下BMC)によって誕生するとその後紆余曲折を経て1997年にBMWがローバーを買収した際、MINIも引き継がれるが2000年に今度はローバーが売却されるもMINIだけはBMWの下…
【三角の山 #46】 終冬 - 7 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #45】 終冬 - 6 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
おそらく…貴方が雪国に住んでる人なら 共感してくれるかもしれない。 雪どけ始めに眩しくも暖かな日差しが差し込む中で 歩きながらふと気が付くこと。
【三角の山 #43】 終冬 - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【三角の山 #42】終冬 - 3/曲がり角のところで - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
自分が手に入れたわけではなく たまたまウチにあったので いつもとは違う感じで何となく写してみた。 今回記事にするにあたって この花(植物?)の名前を調べているのだが まだ判明できていない。
なんていう歌詩を歌手が歌っているのを何気なく見ていた…。 まぁ…名前なんて人間が勝手につけるモノだし… どこか我々人間の上から目線的で偉そうな言い回しのように聞こえるが。 本来は… 花屋で売られている高級な切り花も アスファルトのひび割れを突き破り咲く花も 命の存在や尊さに変わりはない… 人を花に例えてのメッセージ…ということかな。
'63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys 1950年代、あの天下のフォードが満を持して誕生させた〝 サンダーバード 〟には各世代毎に〝 ニックネーム 〟が付けられていた。 初代は〝 Little Bird 〟と呼ばれ二代目は初代の2シーターのピュアスポーツから4シーターでファミリー層にも受け入れられるようなスポーティな車へとコンセプト自体が方向転換し通称〝 Square Bird 〟と呼ばれた。 '63 FORD THUNDERBIRD / Jada Toys そして今回紹介しているこの三代目は丸みを帯びた先端から後方に向かって勢いよく伸びるボディラインがまるで〝 弾 …
【花見坂 #16】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #15】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #14】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #13】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
人はまた生まれ変わる。 光を浴びて新しい自分が生まれる。 これは新たな旅立ちだ。 おかげさまで本日このブログは2019年の開設以来満5年となりました。 今後ともご贔屓の程よろしくお願いします。 個展やグループ展などリアルな展示を今後何十回開催してもおそらく目にしてもらえないような地域や立場の方々に作品を届ける事が出来るのではないかという微かな期待と、〝 ネット 〟や〝 デジタル 〟というリアルなものではないモノへの何処か疑わしい気持ちを抱きながら創作活動の一環として正直しんどい時もありつつ基本楽しみながら5年間続ける事ができました。多くの方に見てもらいたいという気持ちがある一方で、アクセス数を…
とかく人や都市というのは〝 それ 〟を毛嫌い 時に覆い隠し新しくしてしまおうとするが… 〝 それ 〟はまさに街が此の場にあり続けてきたという 〝 時間や歴史 〟の積み重ねであり欠片であると思う。
【花見坂 #11】幸福の刻 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
小樽に来て住宅街の一角のどこか古い家屋の並んだ中に自分の身を置いてみると 「タイムマシンで…」とまでは言わないが「あれ?」と一瞬だけ 20年30年前の…若しくはそれより以前に目にした あの時の感覚が蘇えるような錯覚をおぼえることがある。
【花見坂 #9】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #8】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #7】 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
旅 立 ち は 春と と も に 幸 福 は 花と と も に 。
【花見坂 #5】朝 陽 - 5 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #4】朝 陽 - 4 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #3】朝 陽 - 3 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
【花見坂 #2】朝 陽 - 2 - The Art from Hokkaido by SHIRAKAWA Hiromichi
E la nave va