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酒とソラの日々 / Lazy Days of Liquor and the Skies https://7cascades.blog.fc2.com/

空と雲の写真は記事内容に関係なくほぼ毎日更新しています。空のこと、雲のこと、大気光学現象のこと、気象のこと、写真のこと、酒のこと、北海道のこと、映画のこと、詩のこと、短歌のこと、本のこと、私のことなどなど、飲んだくれの酩酊雑記です。

さえき奎(けい)
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釧路市
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2019/05/14

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  • 遥かなる僕のコペ転 ── 夏待日記 令和五年四月三十日(日)

    「午後の予感と憂愁」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/125s, ISO100, WB:Daylight トップ画像は、春霞の西天を大楠の向こうに傾いた太陽を透かして撮ってみたカットだ。ちょいと絵画的な雰囲気を感じたりしたので、どこかで聞いたようなクサい画像タイトルを与えてみたんだが、さてさて、どんなものだろうか(笑)。 さて、今朝は8時頃に目を覚まして「お布団読書」にするかどうかで一瞬迷ったんだが、結局...

  • 映画みたいだ! ── 夏待日記 令和五年四月二十九日(土)

    「蒼穹の邂逅 (その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、人によっては「ムカデに噛みつこうとするゲジゲジ」に見えるかも知れないが、"交差する"尾流雲列だ。昨日の画像は飛行機と尾流雲の邂逅ということなんだが、本日はムカデとゲジゲジ・・・ではなくて、尾流雲と尾流雲の邂逅という訳だ。うーん、ちと苦しいかも(笑)。 最近、書籍をダブルオ...

  • 蒼穹の邂逅 ── 夏待日記 令和五年四月二十八日(金)

    「蒼穹の邂逅」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は典型的な尾流雲なんだが、こういう雲を「くらげ雲」などと称しているサイトをよく見かけたりする。まあ、空や雲に別段関心もない方が雲をどういう名称で呼ぼうとそれは個人の自由なんだが、本当の「くらげ雲」とはこんなヤツのことだからね。まあ、そったらことはどうでもよろしい(笑)。中央の尾流雲の左下に...

  • 逢魔が時の幻影 ── 夏待日記 令和五年四月二十七日(木)

    "Twilight Illusions" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/30s, ISO400, WB:Daylight 本日のトップ画像は、春のある黄昏時に遭遇した魅惑的な、えーと、"魅惑滴"というのは、あくまでも俺の主観ではという意味においてだが、とにかくそういう空色を撮ってみた一葉なんだよね。一口に夕空とか茜空とか言うんだが、ご存じのようにその色合いは様々に変化して下界の我々人間を楽しませてくれる...

  • ソラ屋の嗜み ── 夏待日記 令和五年四月二十六日(水)

    「コラボする飛行機雲と光彩」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/1000s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、22度ハロ(内暈)とそれをかすめるように通過した飛行機雲の共演を撮った一葉だ。そうだね。ちょうど巻層雲(うす雲)がかかってぼうっと柔らかく輝く太陽がパールのリングだとすると、気流になびく飛行機雲のなれの果てはビブネックレスみたいだと思わないか・・・って、書いてて自分でもクサい...

  • 砂で出来てる僕への教訓 ── 夏待日記 令和五年四月二十五日(火)

    「見えない編隊飛行の痕跡」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/125s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、9機の飛行機が編隊を組んで通過した後に残った飛行機雲・・・ではない(笑)。巻層雲(うす雲)の雲種の一つで「毛状巻層雲」というやつだ。まあ、この画像の毛状雲の場合は、少々注意して見れば飛行機雲ではないことは一目瞭然なんだが、自然の雲の中には稀に飛行機雲よりもストレートなフォルムを...

  • 後部座席の発熱の夢 ── 夏待日記 令和五年四月二十四日(月)

    「黄昏発黄泉(こうせん)行 第10便」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/125s, ISO100, WB:Daylight バルコニーに出て春霞の夕景を楽しみながら一杯飲っていたら、北の方から飛行機雲が夕陽の上を通過して行くのが見えた。えーと「夕陽の上」というのは、あくまでも文芸的表現だからね(笑)。空も宇宙空間も二次元じゃないので、飛行機が現実に太陽の上を通過なんかしたらエラいことだ。というか、飛行機はそ...

  • 戦いすんで日が暮れて ── 夏待日記 令和五年四月二十三日(日)

    「春のフェイクな椿事」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 最近のトップ画像は、地味目な層積雲や尾流雲ばかり続いているような気がするので、本日は蔵出し画像からちょいと派手な一葉を掲載してみることにした。さあ、お分かりいただけるだろうか。ある春の日の夕刻、長い尾を引きながら落下してくる「大火球」(国際天文学連合の流星・隕石・惑星間塵委員会が承認した定義による...

  • 決戦の時が来たらしい ── 夏待日記 令和五年四月二十二日(土)

    「泣いてくれるな、ソラ屋のために (その2)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/30s, ISO400, WB:Daylight 何時のことだっただろう。黄昏の層積雲(うね雲)が、尾流雲を引いていることが多いということに気がついたのは・・・。陽が落ちたことによって気温が低下したことが関係しているのか、黄昏時は層積雲がシルエットになって尾流雲を発見しやすいというだけのことなのか、いつか機会があれば専門家に訊い...

  • さてこの「崖」を「求道者」、登り切ったら拍手喝采! ── 夏待日記 令和五年四月二十一日(金)

    「泣いてくれるな、ソラ屋のために」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO100, WB:Daylight ある日の夕刻前、何の気なしに眺めた西の空の浮かぶ雲塊からブワ~っと、それこそヤケクソといった感じに尾流雲が落ちていた(笑)。よくよく見ると、あちこちの雲塊からも尾流雲を生じているか、あるいは生じ始めているのに気がついた。写真屋的には決してフォトジェニックとは言えないんだが、ソラ屋的にはけ...

  • ソラ屋的には、断然バルコニーがおすすめです! ── 夏待日記 令和五年四月二十日(木)

    「暗雲を切り開く薄明光線 ── そうだったらいいのにな」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight えーと、今日もクサい画像タイトルであります(笑)。最近、文芸関係は何もかも絶不調な俺です(笑)。というか、タイトルだけじゃなく画像そのものも全然イケてないんだが・・・(笑)。ただ、最近の画像がイケてないのは俺が悪いんじゃなくて、ソラの神様のせいだ(笑)。今年になってから、...

  • 午後の授業はフケようぜ ── 夏待日記 令和五年四月十九日(水)

    「ある飛翔(その72) ── 薄明光線の彼方へ」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 数日前の午後遅く、いつものように空のチェックをしていたら、日没間近い西天の陽に層積雲(うね雲)にかかってきた。まあ、別にどうということのない層積雲の切れっ端なので別段何も期待していなかったんだが、上縁からちょこっと薄明光線が出ているのが見えたた。これもソラの神様の思し召しだと思...

  • 優しさ戯れキメラのまなざし ── 夏待日記 令和五年四月十八日(火)

    「ある飛翔(その71) ── 夕陽よ急げ」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/125s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、数日前に撮影した日没前の空なんだが、どうしても撮影メモが見当たらないので、この雲が層積雲(うね雲)なのか高積雲(ひつじ雲)なのか定かではない。おそらく層積雲だとは思うんだが、メモが見当たらないということは、もしかしたらこの時点でかなり酩酊していたのかも知れないね(...

  • 我が街ではハナミズキが満開です ── 夏待日記 令和五年四月十七日(月)

    「春空の飛翔 ── VHFアンテナのある空景 (その57)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/125s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像をこれにすると決めてから、画像タイトルを「ある飛翔」シリーズで行くべきか、それとも「VHFアンテナのある空景」シリーズとするべきかで散々迷った(笑)。迷った挙げ句に折衷案というかテキトーというか、何だかよく訳の分からない画像タイトルにしてしまった(笑)。まあ...

  • いつもながらの笑えない話 ── 夏待日記 令和五年四月十六日(日)

    「不連続な光環と蜂の巣状雲」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/2000s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、太陽にかかった高積雲(ひつじ雲)の上の部分に「光環」が出現し、下側が「蜂の巣状雲」に遷移している光景だ。その境目がスパッと分断されたように見えるので、おそらく「ウインドシア」(水平あるいは垂直方向に風向や風速の差異があり、言うなれば「風の断層」とでもいうべき不連続な状態)...

  • 哀愁漂うあの方の背中 ── またまた・夏恋日記 令和五年四月十五日(土)

    「夕陽に向かって己のアイデンティティーに思いを巡らすゴジラさん」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/60s, ISO100, WB:Daylight 本日は蔵出し画像から「哀愁を帯びたゴジラの後ろ姿」みたいな層積雲(うね雲)の「塔状雲」をご紹介させていただきたいと思う。塔状雲は、巻雲(すじ雲)・巻積雲(うろこ雲)・高積雲(ひつじ雲)・層積雲に見られる雲種の一つで、その名のとおり塔の様に盛り上がったフォルム...

  • スカイブルーを知った日 ── またまた・夏恋日記 令和五年四月十四日(金)

    「ある飛翔(その70) ── 黄昏発黄泉(こうせん)行 第9便」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO400, WB:Daylight 本日のトップ画像は、一週間ほど前に撮影した薄れ行く残照の飛行機雲だ。本当はもう少し茜色が残っているうちに撮影したかったんだが、やんごとなき事情で間に合わなかった(笑)。光速はもちろん不変ではあるが、斜光線の移動速度って本当に速いんだよね(笑)。まあ、しかし、これはこ...

  • 三つ葉のクローバーが運んだ至福 ── またまた・夏恋日記 令和五年四月十三日(木)

    "Dance, Dance, Dance" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO100, WB:Daylight ある日の黄昏時、少々強風に煽られているような雲塊から妖しげなテールが二本ばかり伸びていたので撮ってみた。上の方のテールの大小二本は雲塊本体から直接生じているのかどうかはっきりしないんだが、その下の雲塊からは紛れもなくテール状の雲が生じているのがお分かりいただけると思う。「だから、どうした?...

  • 寝落ちの夢の醒めやらぬ未明(あさ) ── またまた・夏恋日記 令和五年四月十二日(水)

    "Tournez, tournez !" Canon EOS 5Ds R, EF70-200mm F2.8L USM, f11, 1/60s, ISO100, WB:Daylight 某月某日の午後、南天に見つけたつるし雲もどきというか、回転体フォルムの雲塊だ。望遠で撮ったこともあって、あまりコントラストはよろしくないが、回転している様子はお分かりいただけると思う。このようなフォルムの雲は風の強い日にはしばしば見かけるんだが、吊るし雲と呼ぶには少々おこがましいので、俺的には秘...

  • 春愁よ、こんばんは ── またまた・夏恋日記 令和五年四月十一日(火)

    トップ画像は、蔵出し画像から一葉ご紹介させていただきたいと思う。ヒドラの出来損ないみたいなこの雲、実はかなとこ雲から派生した「かなとこ巻雲」の切れっ端だ。「天空のバトル」なんてタイトルを付けておきながら、一体何と何がどんなバトルをしているのか、本人にも全く分かっていないんだよね(笑)。 今日、外出した帰りにスーパーに寄った。車を降りて入り口へ向かおうとしたら、俺の前を老夫婦が歩いていた。そうだね...

  • エリートに天使が通った日 ── またまた・夏恋日記 令和五年四月十日(月)

    "From Day to Night #10" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO100, WB:Daylightこれは暮れ時の「茜色おびたる」層積雲。「一期一会の色 (その2)──反攻する春」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250sec., ISO100, WB:Daylightこちらは明け方の「紫だちたる」層積雲。 本日掲載の一葉目は、最近撮影したどうということのない今頃の季節のぼうっとした日没時の層積雲(う...

  • 【四訂版】 There Will Come Soft Rains / 優しく雨ぞ降りしきる [暁にめざめし春の女神すら我らが去りしことをばそれと心づかざらん ── サラ・ティーズデールを訳してみる 第1回]

    「暁にめざめし春の女神すら」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/250sec., ISO100, WB:Daylight 今年も本ブログ恒例の『やさしく雨ぞ降りしきる』をご紹介させていただく季節となった(笑)。もう読み飽きた、耳タコだというフォロワー・読者諸兄姉の皆様におかれましては、この記事は本ブログの"聖誕祭"みたいなものなので、何卒ご容赦のほどを(笑)。 何度も触れているが、この詩の冒頭にある「...

  • 異榻同夢の鍋囲む宴 ── またまた・夏恋日記 令和五年四月八日(土)

    「モドキだらけでもドキドキするソラ」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 午後遅く、西天を覆った暗雲の隙間からわずかに覗いた隙間に、尺取り虫の隊列のような雲が見えた(笑)。もしかしたらケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲かもしれないと思ったので、カメラを抱えてバルコニーでしばらく待機していたんだが結局同定出来るようなフォルムにはなってくれなかった(笑)。うー...

  • やさしい肴で飲る宵もよし ── またまた・夏恋日記 令和五年四月七日(金)

    「やさしい光、やわらかい雲 (その4)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 澄み切った青空に絵筆でさっと掃いたような巻雲がなびいているなどという光景は文句なく素晴らしいんだが、こんなぼうっと霞んだ春の空にほんわかとした雲から漏れたショボい薄明光線が伸びている、というシーンだってなかなか趣があって捨てがたいんだよね。花粉症で頭がぼうっとするのは願い下げなんだ...

  • 春愁よ、こんにちは ── またまた・夏恋日記 令和五年四月六日(木)

    「主役を譲り合う光環と高積雲」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/500s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、波状高積雲が窓を開けたようにスクエアな青空を見せてくれたところに出現した"控えめな"な光環だ。世の中には、環が完全につながっていないものは全て「彩雲」とする方もおられるようだが、どう考えてもその見解には賛同しかねる(参照:「環が完全につながっていない光環」と「典...

  • B面はいぶし銀の魅力 ── またまた・夏恋日記 令和五年四月五日(水)

    "On Such a Windy Day #6" Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f16, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 春分の日の頃のある遅い午後、大楠の向こうに気流に煽られて反転する高積雲(ひつじ雲)から触手のように幾筋もの雲が分岐しているのが見えた。よくよく目を凝らすると、分岐した雲は巻積雲(うろこ雲)に遷移しているように思える。過去記事でも書いたかも知れないが、十種雲形などというものは、人間が雲の...

  • 春愁の気配あり ── またまた・夏恋日記 令和五年四月四日(火)

    「ボコボコと心に穴の空くように (その3)」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f8, 1/60s, ISO400, WB:Daylight 本日のトップ画像は、残照の茜色に染まる高積雲(ひつじ雲)の「蜂の巣状雲」だ。何故か、最近は蜂の巣状雲ばかり掲載しているような気がしないでもないので、フォロワー・読者諸兄姉の皆様の中には「もう、いい加減飽きたよ」などと思われている方もおられるんじゃないかと思う(笑)。別に意識して蜂...

  • 頑張ろう、四月! ── またまた・夏恋日記 令和五年四月三日(月)

    「ある飛翔(その69) ── 黄昏発黄泉(こうせん)行 第8便」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/60s, ISO200, WB:Daylight 先月のある黄昏時、残照に映える飛行機雲を撮っていたら何やら妖しげな雲を見かけた。既に空はかなり暗かったので、たまたまちぎれ雲が逆三角形に見えているのかとも思ったが、どうもそうではなく"じょうご型の回転体"のように見えた。雲が左右対称なフォルムをある程度の間維...

  • やさしい霧雨に抱かれて ── またまた・夏恋日記 令和五年四月二日(日)

    「ある飛翔(その68) ── 黄昏発黄泉(こうせん)行 第7便」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、先月のある黄昏時に撮影した残照に映える飛行機雲だ。飛行機雲が切れ切れになることはそれほど珍しい現象ではなく、時には破線状になったりすることもある(笑)。しかし、この時の切れ切れの間隔には何となく規則性があるような気がして、しばらく考え込んでしま...

  • 春眠暁ヲ覚エテ、オ布団読書敢行セリ! ── またまた・夏恋日記 令和五年四月一日(土)

    「ある飛翔(その67) ── 飛行機雲だって泣きたくなる」 Canon EOS 5Ds R, EF24-105mm F4L II IS USM, f11, 1/250s, ISO100, WB:Daylight 本日のトップ画像は、先月撮影した飛行機雲のなれの果てだ。最初のうちは、よくあるパターンで、いわゆる「逆さダルマ」状に変化しているのかと思って見ていたんだが、これはどうやら尾流雲に遷移しつつあるところだと思われる。もう何度も書いているが、飛行機雲は被写体としてフォトジェ...

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