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2018/05/22

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  • Fe塔 常久渡し

    常久渡し 春風強き多摩川左岸堤防上を、ロードバイクで走れば、前方(下流側)、めずらしくネット掛け鉄塔が見える。ネット掛け鉄塔だ 塗料飛散防止のネットを掛けられた、境八王子線33号/是政線1号だ。境八王子線33号/是政線1号(標高42.0m)上段が境八王子

  • 北の離れ 合掌枠水制―棚牛

    合掌枠水制―棚牛 大腸ポリペクから十分日が経ちサイクリングも可能となったので、久々に、多摩川べりを走ってみる。多摩川左岸堤防にて すると、河川敷は今まで見たこともないほどの大規模な改修作業中であった。京浜河川事務所HPによれば、洪水が流れる断面を増や

  • Fe塔 花紀行

    花紀行 サクラ、サクラと騒がれる季節が今年も来た。久我山線3号(標高58.1m) なぜこうもサクラばかり持て囃して騒ぐのかと、屈折者の私は子供の頃から思い、若い頃はお花見などケギライしていたが、年齢を重ね残り時間が減って来、過ぎ行く日々や季節に哀惜や愛惜

  • 歴史遊歩・名所漂泊 索引

    歴史遊歩・名所漂泊 索引■歴史遊歩・名所漂泊 索引■マナーについて■おことわり---------------------------------------------------------■歴史遊歩・名所漂泊 索引・多摩あ か さ た な は ま や ら わ・多摩以外東京23区 神奈川県 埼玉

  • 北の離れ 東秋留ダブル橋

    東秋留ダブル橋 東京西部、多摩地方のあきる野市に、秋留線24号鉄塔を訪ねたのち、少々奇妙な東秋留橋を訪ねる。東秋留橋を渡る 下流側の橋を渡りつつ、上流側の橋を見る。東秋留橋航空写真2019年(令和1年)8月17日国土地理院撮影 黄↓が秋留線24号鉄塔、水色

  • Fe塔 秋川畔 II

    秋川畔 II 秋留線24号の建つ農地は、まだまだ冬の姿だが、白梅と大岳山(おおたけさん)白いウメがあちらこちらに咲いている。その向こうには、奥多摩の象徴大岳山(1266m)だ。 振り向くと堤防の木立の向こうに若番側鉄塔が見える。秋留線21-23号 堤防に上がっ

  • Fe塔 秋川畔 I

    秋川畔 I 東京都多摩地方西部の街、あきる野市。1995年(平成7年)に五日市町と秋川市が合併して生まれた東京で一番新しい市だ。「あきる」は元来は「秋留」で、鎌倉時代からこの一帯のエリアは秋留郷と呼ばれていたことに由来する。 そんな由緒ある「秋留」の名を冠し

  • Fe塔 只見幹線建替えその後―豊ヶ丘

    只見幹線建替えその後―豊ヶ丘 只見幹線557号と559号の建替え関連記事のアクセス数が急に多いので、気になっていた。一体何が起きたのであろう、確かめたい―、とそう思うのだが、丁度大腸ポリペクした時期と重なっていて自転車で行くことが叶わなかった。 が、やっとサ

  • 北の離れ 五鉄―南拝島から拝島 2

    五鉄―南拝島から拝島 2 更に、南拝島-拝島間の五日市鉄道跡を辿る。 新奥多摩街道との分岐点から約650m、丁度街道間の中間点付近、林ノ上公園脇歩道に、五鉄通りの標識が現れた。「五鉄通り」標識(標高113.2m) 標識付近から、来し方を振り返る。中間地点か

  • 北の離れ 五鉄―南拝島から拝島 1

    五鉄―南拝島から拝島 1 タイトルの「五鉄(ごてつ)」とは、嘗て東京多摩地方西部を走っていた五日市鉄道の通称である。 五日市鉄道は、1925年(大正14年)に拝島駅-五日市駅間が開業し、1930年(昭和5年)に立川駅-拝島駅間が開業したが、のち1940年に南部鉄道と合

  • 北の離れ ポリペク

    ポリペク ポリペクとは、内視鏡によるポリープ切除を指すポリペクトミーのことである。先日、二年に一回の大腸内視鏡検査で見つかったやや大きめのポリープを、その場で切除してもらった。ポリペクは、2013年に続き二度目だ。 検査時、何時もの様に鎮静剤でうつらうつ

  • 北の離れ 清瀬 中里富士 II

    清瀬 中里富士 II 中里富士に登らせて頂く。 こちらは下里富士とは異なり、荒幡富士と同じくモノホン同様に九十九折(つづらおり)の登山道が設けられている。麓から見上げる ジグザグの角には、合目石(ごうめいし)が置かれている。二合目 見たところ、こち

  • 北の離れ 清瀬 中里富士 I

    清瀬 中里富士 I 以前紹介の「下里富士」から、北北東に約2.6km、清瀬市中里(なかざと)の「中里富士」を訪ねた。東京都指定有形民俗文化財中里の富士塚 北に向いて鳥居が建つ(標高42.4m)。北向きに鳥居 画像でお分かり頂けると思うが、南側から北側へと

  • Heavyじゃないsphere Concerti grossi Op. 6, HWV 319-330

    ▲合奏協奏曲 作品6 HWV319-330/ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル order Concerti grossi Op. 6, HWV 319-330/Georg Friedrich Handel (1739) 現ドイツの中東部の街ハレで生まれたゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)は、同い年のヨハン・ゼバスティアン・

  • Fe塔 王禅寺―ふるさと公園 II

    王禅寺―ふるさと公園 II 王禅寺ふるさと公園におじゃまし、園内から港北線20号鉄塔を拝見。 園内自転車乗り入れ禁止なので、ライトを外し公園西側にある入口脇の駐輪スペース(標高41.7m)に置いて行く。 川崎市制施行60周年を記念し計画され、1991年(平成3年)に

  • Fe塔 王禅寺―ふるさと公園 I

    王禅寺―ふるさと公園 I柿生線の「柿生」の大元となった禅寺丸柿原木を見学後、訪問した港北線20号。地図を見ると、鉄塔下の細道が隣の「王禅寺ふるさと公園」の東縁に当たる。つまり、鉄塔は公園内だ。 立入禁止表示が無いのを確認し、いざ。港北線20号(昭和47

  • Fe塔 王禅寺―禅寺丸

    王禅寺 昨年から妙に縁のある柿生線のその名の元となった柿生(かきお)村の、更にその名の元となった「禅寺丸」原木を拝見しに、神奈川県川崎市の王禅寺を目指す。 日本一のご長寿街、麻生(あさお)区の住宅地を抜けて行くと、隣接する王禅寺ふるさと公園北東縁脇の

  • Heavysphere FIRST AND LAST AND ALWAYS

    ■ファースト・アンド・ラスト・アンド・オルウェイズ/ザ・シスターズ・オブ・マーシー orderFIRST AND LAST AND ALWAYS/THE SISTERS OF MERCY (1985) 本作は、ゴス(ゴシック・ロック)の帝王等とも称されるザ・シスターズ・オブ・マーシー(以下SOM)の1stアルバム

  • Fe塔 鉄塔 中富線―始点 番外 2

    鉄塔 中富線―始点 番外 2 武蔵赤坂開閉所周辺を離れ、「交差点」を目指す。けれど、この付近とにかく産廃業者さんなどの事業所や工場と幾つもの霊園が入り乱れており、可也幾何学的な区画が並んでいる割に意外と道が分かり難い。 それでも、目標物は大きいので見付か

  • Fe塔 鉄塔 中富線―始点 番外 1

    鉄塔 中富線―始点 番外 1 中富線始点、武蔵赤坂開閉所周辺には、他にも気になる鉄塔が幾つか見える。 開閉所の北西、400m少しの場所に聳えるのが、こちらだ。新座線9号(標高47.7m) 「埼玉の巨人」こと新座線の、その9号である。 開閉所北東に当たる老番側を

  • Fe塔 鉄塔 中富線―始点 3

    鉄塔 中富線―始点 3 中富線2号鉄塔下から道路に出、わずか100数十m行けば、武蔵赤坂開閉所だ。が、中富線1号鉄塔は、開閉所北東側の可也奥に立地している。 表の道路から、産廃業者「クマクラ」さんの高い塀に沿って100m程奥へと進む。「この先行き止まり」と看板が出

  • Fe塔 鉄塔 中富線―始点 2

    鉄塔 中富線―始点 2 今回最終目的地、武蔵赤坂開閉所へと向かう道路を進む。 中富線4号(標高46.0m)への接近は難しいが、横からと逆光側から、大小プレートはゲット可能だ。中富線4号(平成3年6月) 中富線あるあるで少プレの退色激しく、塔高は読み取れない

  • Fe塔 鉄塔 中富線―始点 1

    鉄塔 中富線―始点 1 2024年一回目の鉄塔巡りは、遂に中富線鉄塔全基追跡の最終段階、中富線始点の武蔵赤坂開閉所を目指す。これまで、6号鉄塔から終点千歳変電所の最終107号まで全て訪ね取材してきた。残るは1号から5号だ。 此度目指すは、この残る五基と、始点の武蔵

  • Heavyじゃないsphere Symphony No. 44 in E minor

    ▲交響曲第44番 ホ短調 Hob.I:44「悲しみ」/フランツ・ヨーゼフ・ハイドン order Symphony No. 44 in E minor, Hob. I : 44 "Trauer" /Franz Joseph Haydn (1772) ヘンデル(1685-1759)と並び、名は知られている割に聴かれることの少ないハイドン(1732-1809)。同時代

  • 北の離れ 反体制指導者死去

    反体制派指導者死去 現時点では、実際何が起きたのかは断定できない。できないが、2月16日に、北の大国で刑務所に収監されていた反体制派指導者が死去したと言うニュースを知った人の多くは、「ある事」を連想したであろうと思う。 憶測や推測で、物事を断定してはいけ

  • 北の離れ クマ問題―野生動物専門職員

    クマ問題―野生動物専門職員 素人考えなのだが、クマ問題の核心は、いかにクマの市街地への出没を防ぐ或いは減らすかという事なのではなかろうかと思う。 そうとすれば、重要なのはヒトとクマの「棲み分け」、ヒトは里・街に、クマは山・森にという両者の不幸な出会い・

  • Fe塔 西東京変電所―謎鉄塔解体

    西東京変電所―謎鉄塔解体 柿生線鉄塔を訪ねた関連で、「柿生(かきお)」の名の由来となった禅寺丸柿の発祥とされる、神奈川県川崎市にある、王禅寺を訪ねた。が、その道すがら、坂の上から気になるものがちらりと見えた。 一旦通り過ぎたが、如何も気になるので戻って

  • 北の離れ 清瀬中央公園 II―恐竜

    清瀬中央公園 II―恐竜 そろそろランチ場所を探しつつ、再開放なった清瀬中央公園(標高55.4m)を彷徨く。 清瀬病院跡地碑からは南、園内の南西の片隅には、児童公園的エリアがあり、遊具エリア―恐竜がいた。わあ T.Rex(「20th Cenyury Boy」で有名なあのバ

  • 北の離れ 清瀬中央公園 I―清瀬病院

    清瀬中央公園 I―清瀬病院 想定外にも「傷痍軍人東京療養所外気舎記念館」を見学できなかったので、仕方なく東京病院を離れ付近をぶらぶらと走る。 すると、昨秋B-29墜落地点取材の後で寄った際は立入禁止であった清瀬中央公園(標高55.4m)が、再開放されていた。ここ

  • 北の離れ 傷痍軍人東京療養所跡

    傷痍軍人東京療養所跡 東京都多摩地方北部清瀬市に嘗て、「傷痍軍人東京療養所」と称された陸海軍の傷病軍人のための施設があった。陸海軍病院から移された、結核患者の療養所である。 療養所は当然今は存在しないが、その跡は現在「国立病院機構東京病院」「日本社会事

  • 北の離れ 下里富士―烏瓜のあかり

    下里富士―烏瓜のあかり 清瀬市竹丘にある「下里富士」(標高61.3m)。富士塚、であるらしい。下里富士別名:三角山 鳥居が、見える。鳥居 右下の相方と比較して頂ければ分かると思うが、小振りな鳥居が、石段の上に立っている。 その鳥居に架かる扁額には、

  • Heavysphere VINCEBUS ERUPTUM

    ■ヴィンスバス・イラプタム/ブルー・チアー orderVINCEBUS ERUPTUM/BLUE CHEER (1968) 1966年デビューのクリーム、1967年デビューのジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、同年デビューのジェフ・ベック・グループ(第1期)などと並び、ハード・ロック/ヘヴィ・

  • Heavysphere WOLVERINE BLUES

    ◆ウルヴァリン・ブルース/エントゥームド orderWOLVERINE BLUES/ENTOBED (1993) アルバム名にある「WOLVERINE(ウルヴァリン)」(Gulo gulo)とは、イタチ科に属す一般には「クズリ」と呼ばれる肉食の哺乳動物のことだ。北米やユーラシアの高緯度地帯に生息しており、

  • 北の離れ 胃底腺ポリープ

    胃底腺ポリープ 前回より二年が経過した為、先日がんセンターで胃カメラによる胃がん検診をして頂いた。 昨秋頃から、胸骨付近、詰まり胸の真ん中辺りに可也痛みがありそれが可也の期間続いていた。これは私の場合、典型的な逆流性食道炎の症状である。胃液の逆流でスッ

  • Heavyじゃないsphere Piano Concerto No. 1 Op. 23

    ▲ピアノ協奏曲第1番 変ロ長調 Op.23/ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー order PIANO CONCERTO No. 1 in B flat minor, Op. 23/PYOTR ILYICH TCHAIKOVSKY (1874-1875) チャイコフスキー(1840-1893)は、旧帝国時代のロシアの音楽家。おそらく、特にクラシック音

  • Fe塔 柿生線 3―探照灯基地跡

    柿生線 3―探照灯基地跡 柿生線17号を遠望して、新百合ヶ丘総合病院通用口から出て来たお昼休憩と思しき御兄さん御姉さんに混じり、可也急な坂を丘下を通る津久井道(つくいみち)方向へと出る。 すれば、なんとか16号を発見。柿生線16号(標高67.4m) 傍らのお宅

  • Fe塔 柿生線 2―共同農場

    柿生線 2―共同農場 柿生線13号から 少し家々の間を進み14号方向を探れば、色付いた木立の奥に鉄塔の方向へ向かう細道を発見。 入って行けるのかどうか分からないので、おそるおそる進むと、枝枝の隙間から14号が見えた。柿生線14号だ 辺りは共同農場で、その向こ

  • Fe塔 柿生線 1―入定塚

    柿生線 1―入定塚 東京多摩地方から南下し、神奈川県に柿生線鉄塔を訪ねた。 場所は、昨年男女ともにご長寿日本一の自治体となった、川崎市麻生(あさお)区だ。麻生区は1982年(昭和57年)に多摩区から独立したのだが、これは旧柿生村・旧岡上村及び旧生田村の一部に相

  • Fe塔 加住南丘陵 3―犬目

    加住南丘陵 3―犬目 東京西線54号を遠望したのち、55号を目指すのだが、丘の上に道は通じていないので、一旦北の新滝山街道へと出、大きく迂回する。 自動車の多い四車線道路で、1kmほど西北へと進み、55号真北に当たる地点まで進むが、55号方向には広大な「武蔵野ゴル

  • Fe塔 加住南丘陵 2―疑似交差点

    加住南丘陵 2―疑似交差点 加住町冨士浅間神社参道を含む四辻から、北向きの細道を緩やかに下り行く。すれば、左手に畑が現れ、その向こうに目指す東京西線53号が。53号(標高171.1.m)と13号(標高158.5m) 手前にぴったり重なっているのは、秋留線13号。先ほど訪ね

  • Fe塔 加住南丘陵 1―冨士浅間神社

    加住南丘陵 1―冨士浅間神社49号と創価大学構内に建つ50号に続き、東京西線51号を目指す。 49号と50号の間を通る、かすみ学園通りで大学正門前を通過し、都道166号線(瑞穂あきる野八王子線)を右折するのだが、丁度学生たちの登校時間で、周囲には若人の群れ。彼等彼女等

  • 北の離れ 駆動系アップグレード

    駆動系アップグレード 今のサイクリグ時の相方、ロードバイクは使用開始から6年となる。それなりに彼方此方、これまで問題が生じて来た。 ペダルが回転が悪く小さくて疲れるのでMKSに換えたし、効きが非常に心もとないのでブレーキをSHIMANOに換えたし、前立腺が痛くな

  • 北の離れ 同行避難・同伴避難

    同行避難・同伴避難 昨年晩秋から冬にかけ、三臓器炎で生死の境をさまよった21歳長老のミケさんだが、大分と言うか相当元気である。ミケさん近影 これはたっぷりとお召し上がりになった夕飯後の姿だが、冬毛の影響もあるが可也ふっくらとしている。一時1900gまで減っ

  • Heavysphere DECADE OF AGGRESSION

    ◆ディケイド・オブ・アグレッション/スレイヤー order DECADE OF AGGRESSION/SLAYER (1991) スレイヤー(可也物騒な名だ)は、所謂スラッシュ・メタルの代表的なバンドで、1981年、ケリー・キング(g)、ジェフ・ハンネマン(g)、デイヴ・ロンバード(ds)そしてトム・ア

  • Fe塔 オカサカ・東大和交差点 4

    オカサカ・東大和交差点 4 小さな峯八雲神社を過ぎ、93号も過ぎ、更に坂を上がる。と、前方色付いた木々の間に、92号の上体が見えて来た。岡部境線92号 六ツ家川(むつけがわ)が流れる崖線の下に、92号はあるようだ。 下へ降る道を探すと、鉄塔が建つそこは崖上か

  • Fe塔 オカサカ・東大和交差点 3

    オカサカ・東大和交差点 3 小学校の向こうに見えた、オカサカ角無し鉄塔を追う。岡部境線94号手前に線路 すると間には、西武狭山線が通っていた。 すぐ近くにあるトンネル(画像左奥)で線路を潜れば、即近付けそうだと思ったが、残念ながらトンネル入り口には「

  • Fe塔 オカサカ・東大和交差点 2

    オカサカ・東大和交差点 2 嘗ては東大和線(昔の名称は不明)鉄塔より大きかった、オカサカ(岡部境線)鉄塔の95号(標高70.4m)。岡部境線95号右奥は東大和線35号 94号とオカサカ・東大和線交差点を形成するその95号は農地の奥で接近は叶わないが、実るカキの木

  • Fe塔 オカサカ・東大和交差点 1

    オカサカ・東大和交差点 1 オカサカこと岡部境線は、他路線との交差、「空の交差点」は意外と無い。嘗ては境立川線との交差があったが境立川線が廃止となったので今は無く、終点武蔵境変電所近くでの中富線との交差は住宅密集地の上でよく見えず、只見幹線との交差もある

  • 北の離れ STOP WAR

    STOP WAR 素人目による全くの私見だが、ガザ攻撃を続けるイスラエルの、その真の目的はパレスチナ殲滅(せんめつ。残りなく滅ぼす)ではなかろうかと、そのように見えてしまう。ハマス殲滅を掲げながら、実際のところ目的は別のところにあるのではなかろうかと、そう見え

  • 北の離れ 非日常―年末年始

    非日常―年末年始 私はどうも、「非日常」が苦手な様で、ストレスがたまる。旅行が嫌いな理由の一つも、おそらくそれだと思う。月に二三度日帰りサイクリングに出掛ける程度の「非日常」はストレス解消になっても、そうした状態が少し長く続くと如何もダメだ。偏頭痛発作

  • Fe塔 稲城の丘々 2

    稲城の丘々 2 西北線11号へ向かいつつ、振り返る10号。8号(右端)から10号左下に焼境公園 周辺住宅地はまだ真新しい新興のもので、ぽつりぽつりと秋草咲く空き地も見られる。セイタカアワダチソウと10号アキノノゲシと10号秋の花と10号 セイタカアワダチ

  • Fe塔 稲城の丘々 1

    稲城の丘々 1 東京多摩地方南部、稲城市の日本大学ラグビー場向こうに、西北線9号(標高113.7m)。西北線9号 西東京変電所を共に発した柿生(かきお)線と西北(せいほく)線は、4号から8号までは仲良くぴったり並んで進むが、この9号からは別れ、西北線は東へ、柿生

  • 北の離れ シン・ヘルメット II

    シン・ヘルメット II 三年間お世話になって来た、サイクリング用ヘルメットに寿命が近づいた。ために、次なるヘルメットを考えていると、以前書いた。その際、現在使用中のサイクリング用黒つや消しヘルメットは、カッコはいいが余りに視認性が悪く、安全面からは好ましく

  • 北の離れ 瑞穂町 狭山池公園

    瑞穂町 狭山池公園 野山北・六道山公園西口広場近い防空壕跡を見学の後、ランチ場所を求めて、すぐ傍らの都道166号線を南下する。 すれば、道路下を「ざんぼりがわさやまとんねる」で残堀川が通るその上から、川とその源流である狭山池のある狭山池公園が西に見える。

  • 北の離れ 瑞穂町陸軍射撃場跡 3

    瑞穂町陸軍射撃場跡 3 六つ目の境界杭からお伊勢山遊歩道をさらに進んで、七つ目の境界杭。遊歩道と杭(白↓) 遊歩道の中に在る、とも言える。七つ目(標高183.8m) 可也土が付着し見え辛いが、「陸」の文字ははっきりと分かる。 航空写真で場所を示すと、

  • 北の離れ 瑞穂町陸軍射撃場跡 2

    瑞穂町陸軍射撃場跡 2 陸軍境界杭「七一」から少し進むと、左手に遊歩道から僅か奥まってお地蔵さまが現れる。お地蔵さま 「愛宕山口為供養地蔵建立 施主」と向かって右にあり、続いて向かって左に「元禄十一○寅十一月吉日石畑△村五十軒」とある。○は「ノ」っぽい

  • 北の離れ 瑞穂町陸軍射撃場跡 1

    瑞穂町陸軍射撃場跡 1 東京都の郊外、多摩地方は昔「三多摩」と通称されていた。北多摩、南多摩そして西多摩という三郡で構成されていたためである。三つのうち北と南は1970年代初頭に相次いで消滅したので、もう大分以前から「三多摩」は死語化しているが、私の様なおじ

  • Fe塔 相模川鉄塔紀行 5―城山ダム

    相模川鉄塔紀行 5―城山ダム 津久井湖の畔から、ダム展望台へ。 展望台昇り口には、それなりのスペースはあるのだが、置いて行くのは何とは無く心配なので、相方(自転車)を担いで階段を上がる。城山ダム展望台(標高134.0m) 展望台は手入れされた芝地が広がる、

  • Fe塔 相模川鉄塔紀行 4―津久井湖

    相模川鉄塔紀行 4―津久井湖 お初にお目か掛かった八ツ沢線鉄塔を過ぎ、少し道迷いしつつ、県道508号に入り津久井湖を目指す。遺跡だ すれば、路傍に国指定の史跡(標高143.8m)。川尻(かわしり)石器時代遺跡だが―、茫々たる秋草に覆われ、解説板もよく見えな

  • Fe塔 相模川鉄塔紀行 3―ヒガンバナ

    相模川鉄塔紀行 3―ヒガンバナ 小倉八幡神社を辞し、510号線(長竹川尻線)に戻れば19号(標高117.5m)は近い。橋本西線19号 道路端、石垣に覆われた法面の上。19号 下は野墓地となり、入ることは不可である。 都留線時代の古航空写真を見ていて気付いたが

  • Fe塔 相模川鉄塔紀行 2―巨大バナー

    相模川鉄塔紀行 2―巨大バナー 古く味わいのある小倉橋で、左岸から右岸へと相模川を渡り切れば、おおここでほぼ直角に南へ曲がる県道510号線(長竹川尻線)の、橋西詰正面の擁壁上には目指す鉄塔が建ち、その下には、「あの時」を偲ばせる巨大バナー(縦9m・横20.454

  • Fe塔 相模川鉄塔紀行 1―小倉橋

    相模川鉄塔紀行 1―小倉橋 東京多摩地方最南部、「TOKYO 2020」(第32回オリンピック)の自転車ロードレースコースとなった町田街道から南下し、神奈川県の相模原市に入って暫く行くと、県道510号線にぶつかる。中央奥に丹沢山鉄塔がいっぱい 原宿公園下交差点の上

  • 霊園彷徨 霊園100周年

    霊園彷徨 霊園100周年 晩い秋の、多磨霊園を彷徨く。11区 画像左奥に、旧噴水塔が建つ、11区。園内、ススキの穂があちらこちら午後の陽に光り靡いているが、ほとんどが、余り手入れのなされていない墓域の中である。散策する者には、良き秋景色の一要素だが、管理側

  • 北の離れ 三臓器炎

    三臓器炎 秋も深まりつつあった10月、ある日突然、ミケさんが激しい嘔吐を繰り返し始めた。こんなに一体どこから出て来るのかと思う程の、大量な嘔吐物である(殆ど液体だが)。胆汁嘔吐症候群(飢餓嘔吐とも。お腹が空き過ぎて吐いちゃう)や一気食いして吐いちゃう事の

  • Heavysphere ORIGINS VOL. 1

    ★オリジンズ Vol.1/エース・フレーリー orderORIGINS VOL. 1/ACE FREHILEY (2016) 「ローリング・ストーン」誌で「歴史上もっとも過小評価されているギタリスト」(2003)で堂々(?)5位にランクされた、エース・フレーリーの初カヴァー・アルバムである。この時エー

  • 北の離れ 東久留米戦跡二寺 2―浄牧院

    東久留米戦跡二寺 2―浄牧院 先に訪ねた大圓寺からは、東へ約1km、大きく北へ蛇行する黒目川の右岸側に建つ浄牧院(じょうぼくいん)。浄牧院山門(1993年建立)旧山門(江戸後期建立) 市有形文化財第21号である旧山門は、現山門の右手にあり側門となっているが

  • 北の離れ 東久留米戦跡二寺 1―大圓寺

    東久留米戦跡二寺 1―大圓寺 B-29爆撃機墜落跡である秋津平和観音から、東南に位置する、東久留米市の大圓寺と浄牧院という二つのお寺を訪ねた。何方も、市名の由来にも関わるとされる黒目川の、その川岸に近い。大圓寺・浄牧院周辺航空写真2019年(令和1年)10月30日

  • 北の離れ 石幢六角地蔵尊

    六角地蔵尊 六角型の六地蔵さま(標高60.1m)を、また見つけた。六角地蔵尊1779年(安永8年)建立 半年ほど前、町田市の野津田神社で見たものと、同じだ。 場所は、東京多摩地方北部の西東京市(旧保谷市と旧田無市)、東京大学生態調和農学機構(東大農場)の西

  • Fe塔 メタモルフォーゼ

    メタモルフォーゼ 東京都東久留米市南沢通りを走っていると、末枯(うらが)れたヒマワリの立つ畑の向こうに、見慣れぬ鉄塔が見えた。南沢通りから望むが、よくよく考えれば、あれは以前に訪ねた田無線鉄塔(標高56.6m)である。左奥から中央手前まで23号から27号が見

  • Fe塔 まさにジャイアント

    まさにジャイアント JR武蔵境交流変電所に発する、新鶴見線の2号(標高62.9m)。新鶴見線2号(大正15年11月建設・平成8年11月補修) すぐ傍らを、西武多摩川線が通っている。2号と101系 小プレに「建替」ではなく「補修」となっているのが気になるが、塔体

  • 北の離れ 秋津平和観音―B-29墜落地点

    秋津平和観音―B-29墜落地点 東京北部、埼玉県境の狭山丘陵「野山北公園」付近から流下する空堀川(からぼりがわ)。空堀川(大沼田橋から)上、上流側 下、下流側 古多摩川の流路あとを流れる名残河川で、長さ15kmほどの短い川だが、特徴はその名の通りで、降雨

  • Heavyじゃないsphere Asturias (Leyenda)

    ▲アストゥリアス(伝説)/イサーク・アルベニス order ASTURIAS (LEYENDA)/ISAAC ALBENIZ (1892) この曲はクラシック・ギターの名曲として有名だが、本来はピアノ曲である。 元々は、「スペインの歌 Op.232」(Cantos de Espana)の「前奏曲」(Prelude)として書か

  • Fe塔 「工」マーク―境立川線跡 13

    「工」マーク―境立川線跡 13 国分寺市高木町、国分寺二小北交差点南西角、境立川線鉄塔跡境界杭の残る植木畑が、更地になっていた。元植木畑向こうは国分寺線16号 杭は―、境界杭あった。秋草の間に、以前と同じように「+」印を見せている。だが残念ながら「

  • 北の離れ イスラエル・パレスチナ紛争―ガザ地上侵攻

    イスラエル・パレスチナ紛争―ガザ地上侵攻 イスラエル・パレスチナ紛争―パレスチナ問題―は、中東パレスチナ地方の帰属をめぐるアラブ(パレスチナ)人とユダヤ(イスラエル)人との間の紛争、その根は深く複雑で、「世界で最も解決困難な紛争」とも称されるもの。宗教

  • Fe塔 浅川渡河 II

    浅川渡河 II 浅川を渡る小比企線を辿って行けば、それが分岐する大元の鉄塔は、長沼線33号(建設年・塔高確認不可)長沼線の33号(標高102.7m)であった。 南東側から見上げているが、鉄塔本体画像右斜め上から来て左斜め下へ行く上段が長沼線、同じく右斜め上

  • Fe塔 浅川渡河 I

    浅川渡河 I 多摩川の支流、浅川に架かる大和田橋に残る、八王子空襲の痕跡を見学後、堤防上の道を走っていると、傍らに建つ鉄塔が目に入った。はて?右手が浅川、奥は新浅川橋何線かと確認すると、全く未知の路線であった。小比企線の3号(標高96.8m)だ。小比

  • 北の離れ 八王子空襲―焼夷弾跡 II

    八王子空襲―焼夷弾跡 II 大和田橋上流側を、北詰から南詰へ渡り切り、上流側右岸から大和田橋と浅川浅川右岸へと至る。橋上の国道20号は引っ切り無しに自動車が行き交い、焼夷弾跡の残る歩道は、多くの通勤・通学の方々が行き交う。 南詰下流側の下から、浅川の河

  • 北の離れ 八王子空襲―焼夷弾跡 I

    八王子空襲―焼夷弾跡 I 東京都西部多摩地方最大の街、八王子市(面積約186平方km、人口約58万人で東京市部で最大)。ここはWW2最末期の1945年8月、アメリカ軍による大規模な空爆を受けた。空襲後の八王子市街1945年10月斉藤五郎氏撮影現スカイホテルから西方向を見

  • Heavyじゃないsphere L'ISOLA DI NIENTE

    ●リーゾラ・ディ・ニエンテ/P.F.M. orderL'ISOLA DI NIENTE/PREMIATA FORNERIA MARCONI (1974) イタリアのプログレッシヴ・ロック・バンドP.F.M.の、通算4作目のアルバム。 このバンド名のP.F.M.は略称で、正式名は「PREMIATA FORNERIA MARCONI(プレミアータ・フォ

  • Fe塔 番外:西平山火の見櫓

    番外:西平山火の見櫓 もう大分以前となるが、長沼線鉄塔訪問の際、遠く望んだ三角帽子の火の見櫓があった。あれ以来ずっと気にはなっていたのだが、なかなか訪ねる機会がなかった(と言うか訪ねる気にならなかった)、がしかし、此度浅川沿いでのサイクリングの途上、偶

  • 北の離れ シン・ヘルメット

    シン・ヘルメット 前々回に触れた、普段乗り&ミニベロ用のじてヘル(自転車ヘルメット)、GIRO(ジロ)「CORMICK(コーミック)」を新規購入したので、ロードバイクでのライドにも試用してみた。グローヴもGIROでおそろ(清瀬市竹丘公園にて) このモデルは、アー

  • 北の離れ マヌカン・ピスのロータリー

    マヌカン・ピスのロータリー JR中央線豊田駅前付近を走行中、家々の狭間に、ちらりと「何か」が見えた。どうもあの、世界一有名なベルギーの男の子だったような気がする。一旦通り過ぎたのだが、妙に気になる。だって、普通の住宅街だ。なぜそこに、あの男の子が? Uタ

  • Fe塔 只見幹線建替え二景

    只見幹線建替え後 私は特別に古鉄塔好きと言うのではないが、何であれ古いもの、長い時を経て来たものには惹かれるものが在ると言うタイプの人間である。明治や戦前期の建造物、宗教心・信仰心には縁がないけれど古いお寺や神社、また摩滅した路傍の庚申塔やお地蔵様等に

  • Heavyじゃないsphere 21世紀の精神正常者たち

    ▲■21世紀の精神正常者たち/モルゴーア・クァルテット orderTwenty First Century Mentally Normal Man/Morgaua Quartet (2012) クラシック音楽のプレイヤーの方々―弦楽四重奏団―が、本気(マジ)でプログレッシヴ・ロックの楽曲を演奏した、稀有なアルバムである。

  • 北の離れ 自転車ヘルメット

    自転車ヘルメット 以前に、自転車ヘルメットの耐用年数(使用期限)は三年、と書いた。そして自転車用ヘルメットを購入したとも書いた。その時に使用を開始したロードバイク用ヘルメットの寿命が、あと半年ほどで来るのだ。見た目はほとんどキズもなく、綺麗だが、可也使

  • Fe塔 南多摩変電所 2

    南多摩変電所 2 では南多摩変電所から一旦離れ、変電所外の43号(標高99.8m)を間近に望もう。 まずは遠目に。東京西線43号 なかなか東京ではお目に掛かれない、広々とした鉄塔風景である。43号背後に見える丘の連なりは、加住北丘陵だ。その丘上、鉄塔右横に見え

  • Fe塔 南多摩変電所 1

    南多摩変電所 1 「多摩の巨人」東京西線が途中で寄る南多摩変電所を訪ねる。少し前に、変電所北を流れる谷地川の畔から眺めたあの変電所だ。 しかし、私の悪いクセでマップも見ずに適当に走っているうち、ロックオンした巨大マイクロ波塔への道をすっかり見失ってしまっ

  • 北の離れ 眼がヘン―後部硝子体剥離

    眼がヘン―後部硝子体剥離 5月の或る日の夜、突然右眼視野の右下隅に光が現れた。眼球を動かすたびに、ピカリ、チカリと一瞬光が閃く。偶々かと思い気にもせずにいたが、翌朝猫連中を散歩させに外へと出ると、詰まり明るいところへと出ると、飛蚊症(ひぶん)がスゴイ。空

  • Heavysphere PIECE OF TIME

    ◆ピース・オブ・タイム/エイシスト orderPIECE OF TIME/ATHEIST (1989) マハヴィシュヌ・オーケストラの記事で、「テクニカル系と呼ばれるヘヴィ・メタルなど、ジャズ・ロック/ジャズ・フュージョンの直接・間接による影響大、と思える」と私見を述べたが、このバン

  • Heavysphere BURN THE NIGHT

    ◆バーン・ザ・ナイト/ライオット・シティ orderBURN THE NIGHT/RIOT CITY (2019) アルバム・ジャケットを見、タイトルを見、そしてリリース年を見て「え?」と思った方もいらっしゃるのではなかろうか。そのジャケットもタイトルも、まんま古(いにしえ)の1980年代

  • Heavyじゃないsphere BIRDS OF FIRE

    ◆バーズ・オブ・ファイヤー/マハヴィシュヌ・オーケストラ orderBIRDS OF FIRE/MAHAVISHNU ORCHESTRA (1973) 「ジャズ・ロック(Jazz Rock)」または「ジャズ・フュージョン(Jazz Fusion)」と呼ばれる音楽のスタイルがある。これは、文字通りジャズとロックの融合体。

  • 北の離れ 大和田通信隊―副受信所 II

    大和田通信隊―副受信所 II 海軍大和田通信隊副受信所(清瀬分室)のメイン敷地跡である神山公園から望んだ、西方の二つのアンテナ跡を目指す。 気象衛星センターおよび公園前を通る「ひまわり通り」を、南西へ向かうが、特にこれと言った目印もないので一旦通り過ぎて

  • 北の離れ 大和田通信隊―副受信所 I

    大和田通信隊―副受信所 I 海軍大和田通信隊跡の「海軍用地」境界杭からは、南西に凡そ1km、副受信所跡地附近に至る。 まずそこで出会うのは、気象衛星センター(標高51.7m)気象庁「気象衛星センター(Meteorological Satellite Center)」である。ここが、海軍

  • 北の離れ 大和田通信隊―「海軍用地」

    大和田通信隊―「海軍用地」 東京多摩地方北部、東村山市と清瀬市を結ぶ志木街道、このケヤキ並木の美しい、古(いにしえ)から存在する街道からは、志木街道(埼玉県道・東京都道40号)新小金井街道との合流点付近、長命寺前広大な農地の中を南に約400m。街道か

  • 北の離れ スマフォ隠し

    スマフォ隠し この激暑の夏だが、ネコ部屋は涼しい。涼む連中 私の部屋やリヴィングにエアコンは無いが、亡くなったおばあちゃんの部屋であった現ネコ部屋は、エアコン完備で涼しい(当然冬は暖かい)。人間換算なら100歳ほどにもなるミケさん(一番奥)の為に、ほぼ

  • Fe塔 八王子の巨人 4―梅坪町

    八王子の巨人 4―梅坪町 既に47号の滝山町から隣の梅坪町へと入っている「八王子滝山里山保全地域」の谷戸に沿って進み、谷戸奥から振り返る47号更に丘陵地的イキフンが濃くなる中、細い坂道は急角度で上がって行く。 丘陵地らしいこの急坂を上がって行くと、綺麗

  • Fe塔 八王子の巨人 3―左入町・滝山町

    八王子の巨人 3―左入町・滝山町 国道16号(八王子街道、東京環状道路)越しに見た、左入(さにゅう)神明神社と46号を直下より見る。東京西線46号と左入神明神社 これも、46号がご神体ぽく見える。 では階段を上がり、境内へお邪魔。拝殿(標高113.2m)一礼

  • Fe塔 八王子の巨人 2―宇津木町

    八王子の巨人 2―宇津木町 石川町線が上空を渡る谷地川を上流に向かうと、八王子バイパス脇で渡る青木橋の辺りは、もう宇津木町(うつぎちょう)だ。 この町は、大凡で旧宇津木村に相当する。宇津木村は、1889年(明治22年)に周辺の大和田村・石川村(現石川町)・北大

  • Fe塔 八王子の巨人 1―石川町

    八王子の巨人 1―石川町 東京都八王子市の北部を、大凡東西方向に流れる小さな川、谷治(やじ)川がある。 西東京変電所に発し、大凡北西に進んできた塔高70m超が普通で90m台もめずらしくはない「多摩の巨人」東京西線は、南多摩変電所に接続したのち、この谷地川に沿っ

  • 霊園彷徨―The Salvation Army

    霊園彷徨―The Salvation Army キリスト教プロテスタント系の慈善団体に、「The Salvation Army」と言う組織がある。日本では「救世軍」と呼ばれている。「軍」と付くように、軍隊式用語を用い軍隊的階級制や組織が特徴で、掲げる旗や制服も軍隊風なので、私は子供の頃結

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