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只見幹線建替え後 私は特別に古鉄塔好きと言うのではないが、何であれ古いもの、長い時を経て来たものには惹かれるものが在ると言うタイプの人間である。明治や戦前期の建造物、宗教心・信仰心には縁がないけれど古いお寺や神社、また摩滅した路傍の庚申塔やお地蔵様等に
続 里山鉄塔紀行―西東京変電所 II 布田道方向から見上げた京浜線1・2号線1070号(標高129.4m)に、接近。京浜線1・2号線1070号向こうは京浜線3・4号線1058号 付近には角度鉄塔が多いが、これも、可也の角度鉄塔だ。曲がりは、直角に近い。この周辺は、谷(谷戸)
続 里山鉄塔紀行―西東京変電所 III 京浜線コンビの建つ丘から山道を下りきって、元の道路へ戻り西東京変電所正門を目指す。 先程の丘方向を振り返れば、見えるね前回訪問で気になった例の謎鉄塔が木立ちの向こうに上半分くらいが見えている。あの、巨大赤白多腕金
続 里山鉄塔紀行―西東京変電所 I 西東京変電所を、此度は前回(里山鉄塔紀行)とは反対の側、南側から訪ねる。 鎌倉街道、国士館大付近から、よこやまの道に入るのは前回同様だが、只見幹線566号下を通る道へと向かった分岐を、此度は無視。そのまま、直進。すれば間
里山鉄塔紀行―西東京変電所 5 只見幹線終点・東京西線始点辺りから、石神谷戸の更に少し奥へと、東から南の方向へと緩いスロープが上がっている。 そこから、只見幹線570号と東京西線2号を見上げる。570号(左)と2号(右) そしてその向こうに、569号(左)と
里山鉄塔紀行―西東京変電所 4 南多摩線36号と西北線1号を、ツーショしてみる。36号と1号 右が西側の丘斜面に建つ1号。 1号をアップ。1号 架空線は、画像右手の変電所から来て、画像右手の2号へと可也鋭角に曲がり向かって行く。それにしても、1号は可也ギ
里山鉄塔紀行―西東京変電所 3 只見幹線新569号と東京西線3号の下を抜ける辺りから、山道はこの先にある谷戸(やと。丘陵地の谷地形)へ向かって下って行く。 すると―、何線?(標高104.6m)自動車やショベルカーなどが止まる、作業場的な少し広いスペースの奥に、
里山鉄塔紀行―西東京変電所 2 只見幹線旧569号基部跡から、坂を下り切り僅か行くと、568号と東京西線4号が並んで見える。只見幹線568号と東京西線4号 左が568号、右が4号。 この二基の並びも珍しい。南から来た只見幹線と北から来た東京西線が背中合わせに建つ568
里山鉄塔紀行―西東京変電所 1 東京都多摩川南岸の多摩丘陵上に、「よこやまの道」と名付けられた遊歩道(と言っても一般道や生活道路とも結構重なる)がある。西端は(八王子市)長池公園付近、東端は(多摩)多摩東公園付近で、距離約10km、多摩丘陵の尾根筋を辿る道。
レンブラント 多摩湖(村山下貯水池)堰堤下の狭山公園を辞して、夕暮れ間近いので帰路へ着こうと思ったのだが、ちょっと気になってしまった。鉄塔が。 今までなぜかすっ飛ばしていた、東大和線25号が自転車で走る私の前方に見える。東大和線25号(標高72.3m) 鉄
「交差」その後 桜ヶ丘線と只見幹線との交差点に建つ、只見幹線545号(標高57.1m)も建替えだ。只見幹線545号右は桜ヶ丘線32号 基部は、お馴染みの白いフェンスに囲われている。545号 すでに建替えが終わった557号がまだ工事中だった際に見た、あの看板と同様
長雨のあと 一 東京はもう梅雨も疾うに明け猛暑の日々だが、今回はまだ梅雨真っ最中の頃の紀行である。よって大分イキフンがずれ、ちょっとお間抜けな感じになってしまった。どうぞ、ご勘弁願いたい。 梅雨の頃のイメージを思い浮かべつつご覧頂ければ、幸いである。