S&P500のトータルリターン今回は、S&P500の各年ごとのトータルリターンを紹介します。S&P500やVTI(米国株式市場)などに投資をしている方や、投資をお考えの方は、是非参考にしてみてくだい。1825~2020年までのS&P500下の図は、S&P500の年間の配当込のトータルリターンを表
S&P500に投資を続けて9年目。ブログは毎朝更新中!
S&P500ETF(VOO)に投資していくブログです。NISA・イデコも活用して資産形成中。ウォーレンバフェット、シーゲル、ボーグルらが大好き。アメリカ株や投資情報、書評を更新していきます。
【レバナス】レバナスが終われば、全米も S&P500も 全世界株式も終わるは本当か?
【レバナスについて最近思ったこと】最近、偶然流れてきたツイートを見て、レバナスについての「ある発言」が、個人的に気になったので今回は書いていきたいと思います。注意)この記事は、①レバナスを悪く言ったり②レバレッジを否定したり③Nasdaqを否定したり④それら
【大和アセットマネジメント】NASDAQ100がS&P500より金融ショックに強い理由
【Nasdaqは高リターンで低リスク?】2020年、レバナスや積みレバで有名な大和アセットマネジメントが、「NASDAQ100がS&P500より金融ショックに強い理由」という強気のレポートを公開していたのを思い出したので紹介します。元記事「NASDAQ100がS&P500より金融ショックに強
【29日のまとめ】S&P500・Nasdaqは続伸!米企業の順調な決算が続く。ドル円は156円台・為替介入か?先週の反発から学ぶこと【テスラ+15%】
【4月29日 米国株式市場】ダウ 38,386 +0.38%S&P500 5,116 +0.32%ナスダック 15,927 +0.35%米国株式市場は続伸。FRBの利下げへの期待は後退しているものの、好調な企業決算が米国株式市場を支えています。昨日までにS&P500企業の約45%が決算発表を終
海外へ投資する時、為替リスクとどう付き合えばよいか。【バンガードのレポート】
為替リスクをかわせ。今回は「為替リスク」について考えていきたいと思います。「為替リスク」に対して、バンガードが以前おもしろいレポートを書いていたので紹介します。https://www.vanguardjapan.co.jp/docs/dc/vanguard-dc-part02.pdf追記※現在は見れなくなっていま
【投資はタイミングよりタイム】投資には「タイミングよりタイム(長期間続けること)だ」という言葉があります。個人的には、基本的に、出来るだけ早く目標とする資産配分を完了した方が良いと思っています。資金に余裕のある方で、リスクが許容できる方であればできるだけ
ドルコスト平均法の弱点とは?ドルコスト平均法の限界を知ろう!
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
「新NISA」で資産を増やす2大原則「投資先はこれ1本だけでいい」
【新NISAで悩んでいる方へ】プレジデントオンラインに山崎元さんの『「投資先はこれ1本だけでいい」お金のプロが伝授する「新しいNISA」で資産を増やす2大原則。なるべく早くNISA口座に資産を移せと言う理由』という記事が再掲されていたので紹介します。普通に良い記事なので
今と未来の幸せのバランス「インデックス投資家は今を犠牲にしている?」という主張について。「インデックスファンドを売るのが不安な方へ」&
【売ることに強く不安を感じる方へ】インデックス投資は売ることが難しいという主張があります。一部の方の主張や心情を察することはできるものの、個別株投資時代は普通に株を売っていたので、個人的には、そこまでインデックスファンドを売るのが難しいという感覚はない
【二刀流】オルカンとS&P500・VTIなどの米国インデックスファンドと二刀流はありなのか?
【オルカンの地域別構成比率】22年3月末の、オルカンの地域別の構成株式をみると、米国が6割以上を占めています。これは浮動株調整後の世界の株式市場の状態を概ね反映するものであり、世界の株式市場全体をそのまま保有したい投資家にとっては最適な商品の一つだと思いま
S&P500に投資をするなら一括投資が良いのか?毎日積立がいいのか?
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
バンガードの論文「投資家にとって一括投資戦略が理にかなっている理由」
【一括投資とドルコスト平均法】バンガードがおもしろい研究論文を公開していたので簡単に紹介します。https://corporate.vanguard.com/content/dam/corp/research/pdf/cost_averaging_invest_now_or_temporarily_hold_your_cash.pdf1976年から2022年のMSCIワールド・イン
【ミーム株投資家の末路】一時のブームや流行にやられないことが重要【初心者の方必見】
【ミーム株ブームの行きついた先】本日ブルームバーグにとても興味深い記事がありました。デイトレーダー軍団、「ミーム銘柄」時代に稼いだ利益全て失うモルガン・スタンレーの推計によると、新型コロナ感染対策のロックダウン(都市封鎖)開始時に株式市場に飛び込んだア
【4/25日】GDP・PCEを受けてS&P500は下落。マイクロソフト・アルファベットの決算○時間外で上昇中【100円がほぼ確実に1.2万円になる方法】
【4月25日 米国株式市場】ダウ 38,085 ‐0.98% S&P500 5,048 ‐0.46%ナスダック 15,712 +0.10%米国株式市場は下落。米GDPや個人消費が予想を下回ったことやPCEコアデフレータが3.7%とインフレの根強さを示唆したことが嫌気されました。METAが決算を受
金融所得で保険料増を検討「岸田総理に言いたいことがある人はどうすれば?」
【金融所得で保険料増を検討 医療介護、不公平見直し】共同通信が以下の通り報道していました。自民党は、所得に応じて徴収される医療や介護の保険料の算定に、株式配当などの金融所得を反映する仕組みの徹底に向けた議論を始めた。25日、プロジェクトチームの初会合を開い
【積立投資で注意したいこと】楽天証券のトウシルにて、山崎元氏の「積立投資で注意したいこと」という動画が公開されていましたので紹介します。もちろん、「積立投資が悪い」ということではありません。定期的な拠出を続けることは良いことですし、投資を習慣化させるう
【ドル円は155円 為替介入警戒も】METAは時間外で‐16%。もS&P500企業の79%が予想を上回る利益と決算シーズンは良好【PCEにも注目が集まる】
【4月24日 米国株式市場】ダウ 38,460 ‐0.11%S&P500 5,071 +0.02%ナスダック 15,696 +0.10%米主要株価指数はまちまち。S&P500はほぼ横ばい。決算を受け上下する銘柄も見られましたが、全体としては小幅な動きにとどまりました。テスラは決算を受け+12
【インデックス投資はオワコン】初心者必見!!○○に投資すべき。新NISAは○○が良い!は本当か?【景気後退・市場低迷】
【戦術的アセットアロケーション戦略】昨年の市場の混乱や、景気後退の懸念を受けて、従来のバランスのとれたポートフォリオ(60/40など)や戦略的な資産配分に基づく、一般的なインデックス投資はダメだ。市場のトレンドや経済状況をよんで、動的に資産配分ポートフォリオ
【S&P500・Nasdaqは反発】テスラ決算発表!時間外で+8。S&P500が5%以上下落した時戻るまでにどのくらいかかるのか?【4/23日のまとめと感想】
【4月23日 米国株式市場】ダウ 38,503 +0.69%S&P500 5,070 +1.20%ナスダック 15,451 +1.59%ハイテク株を中心に買い戻しが入り米主要株価指数は揃って上昇。マグニフィセント7は全銘柄が上昇しました。昨日に続き、先週の大幅安からの反発が続きました。
【フレキシブル・アロケーション型ファンド】基準となる資産配分を定めず、時々の相場環境に応じて機動的に資産配分を変更するファンド。つまり、短・中期的なリスク・リターンを参考に資産配分を決定する、「フレキシブル・アロケーション型ファンド」の設立が増加してい
【4/22のまとめ】今週はテスラ、メタ、マイクロソフトなど180社が決算を発表!S&P500やオルカン投資家はどうすれば?【今週のポイント】
【4月22日 米国株式市場】ダウ 38,239 +0.67%S&P500 5,010 +0.87%ナスダック 15,451 +1.11% 米国株式市場は上昇。ハイテク株を中心に幅広い銘柄に買い戻しが入りました。S&P500は7日ぶりに反発、5000台に戻しました。今週はS&P500企業のうち約180社が
2000年年初にGEに投資をしていたら、その後20年でお金は半分以下になりました。
【GEとは】最近米国株投資を始めた方には信じがたく、ベテランの投資家の方にとっては懐かしくおもうかもしれませんが、ほんの20年前、GEは世界で最も大きく、最も偉大な企業でした。ゼネラルエレクトリック(GE)はかのトーマス・エジソンが設立し、ダウ平均株価の算出が開
米国株の恐ろしい真実。世界の大多数を占める『普通の人』がオルカンやS&P500のような『市場丸抱え戦略』を採用した方が良い理由
「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」「99%の投資家が知らないS&P500の弱点とは?」というパワーワードを耳にしました。結論だけ言うと少数の企業がS&P500を牽引しているということです。ただ、これはS&P500に限らず、日経平均も同様です。ちなみに、ガースーに
山崎元氏の『下落相場で個人投資家が考えるべき8カ条』がおもしろい!『そして懐かしい』
【下落相場に負けない個人投資家になるために】トウシルにて、山崎元氏の著した『下落相場に負けない個人投資家になるための8つの法則』という記事が再掲載されてたので紹介します。前編・後編に別れていて少し長いですが、とてもおもしろく、役に立つと思いますので、是非
日本株は「割高でない」「期待以上の成長」「伸びしろがある」から投資をする←わかる。「為替の影響がないから」日本株(TOPIXなど)に投資をする←????個別銘柄は企業によるが、全体で見ると円安はTOPIXや日経平均にも有利に働く場面が多かった。逆に円高になると・
【今週のまとめ】S&P500は‐3.05%、ナスダックは‐5.52%。米国株式市場は買い時か?【私の戦略】
【4月19日 米国株式市場】ダウ 37,986 +0.56%S&P500 4,967 ‐0.88%ナスダック 15,601 ‐0.52%S&P500とナスダックは6日続落。週間でダウは+0.01%、S&P500は‐3.05%、ナスダックは‐5.52%となりました。利下げ期待の後退、中東情勢に加え、企業決算や
〇ジャック・ボーグル氏(バンガード創設者)投資で成功するには、高度な知識や複雑さは必要ない。必用なのは常識的な見方だ。マネーと常識よりこれから投資を始める方や投資初心者の方に知っておいて欲しい、株式投資の4つの常識をまとめました。株式投資ではどう成功する
S&P500は5日続落。堅調な経済指標やFRB関係者のタカ派の発言が重しに【ネットフリックス 決算後時間外で下落】
【4月18日 米国株式市場】ダウ 37,775 +0.06%S&P500 5,011 ‐0.22%ナスダック 15,683 ‐1.15%S&P500は5日連続下落。強い経済指標やFRB関係者のタカ派の発言が利下げが遠いとの観測を補強したことや中東情勢が引き続き株式市場の重しとなりました。引き
新NISAで投資する前にS&P500をよく知ろう。投資の過程で必ず起こるリスクや下落をよくイメージすべし
【直近のS&P500の日次リターン】2020年1月1日から2022年5月13日までのS&P500の日次リターン(ドルベース)市場は大部分を占める『普通の日』と、1日で±3%の大きく動く瞬間(この期間では全体の2%程度)があることがわかります。【S&P500の二面性に引っかかるな!】以前
【S&P500は4日続落】半導体、ハイテク株が売られる。S&P500のリスクプレミアムは低下【オルカンやS&P500投資家はどうすれば?】
【4月17日 米国株式市場】ダウ 37,753 ‐0.12%S&P500 5,022 ‐0.58%ナスダック 15,683 ‐1.15%S&P500は4日営業日続落し、過去最高値から4%下落。今日は特にハイテク株が売られました。中東情勢の緊張や利下げ期待の後退が株式市場の重しとなる中、市場
【大暴落】1929年米国の大恐慌。3.9年でプラ転させる方法【S&P500指数】
1929年~51年までのS&P500チャート1929年の10月24日、暗黒の木曜日から始まった大恐慌。株価はピークから80%以上も下げるという大暴落でした。暴落前の株価に戻ったのは1954年。株価が回復するまで「25年」もかかった。という事がよく話題に上がります。でも、個人的にその
【S&P500・Nasdaqは3日続落】パウエル議長の発言を受けてドル円は154円台後半に。市場は年内1度の利下げを織り込み始める【ズームは最高値から‐90%に】
【4月16日 米国株式市場】ダウ 37,798 +0.17% S&P500 5,051 ‐0.21%ナスダック 15,865 ‐0.12%ダウは好調な決算を発表したユナイテットヘルスの上昇などを受けて小反発。S&P500・Nasdaqは3日続落。米国債利回りの上昇も株式市場への圧力となりました。
S&P500指数のリターンの約半分は、ベスト30日間によって生み出された(1928~2021年)【長期投資の基本】
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー
【15日】S&P500は下落!も心配なし!ドル円は154円台。小売売上が米経済の強さを示唆⇒利下げ期待後退【中東情勢の懸念も】
【4月15日 米国株式市場】ダウ 37,735 ‐0.65%S&P500 5,061 ‐1.20%ナスダック 15,885 ‐1.79%米国株式市場は下落。好調な米小売売上高を受けて序盤は上昇したものの、米債利回りの上昇やイラン・イスラエル間の地政学的リスクへの懸念が重しとなり下落
【5年で6%!?】同じ日経平均連動型インデックスファンドでもリターンにバラつきが。
【投資信託についておもしろい記事が】日経新聞に「インデックス型投信、運用成績はコストで決まる?」という記事がありました。要点をまとめると、〇同じ指数との連動を図るインデックス型投信は基本的に同じ値動きをするため、商品選択ではコストの低さが重要なポイントに
「配当株」「増配株」で、S&P500やオルカンをアウトパフォーマンスしようと思っている方へ
過去、市場平均を上回ってきた「ファクター戦略」過去の様々な学術的研究や調査によると、特定の「ファクター」や「市場のセグメント」にエクスポージャーをとる事で、リスク調整済みの超過リターンを得ることができるということが証明されています。「各ファクターのプレ
オルカン投資家に申したいんだけど、60%アメ株というのはご存じだと思いますが、割高な米株を安い円で買い続けてでアメ株が暴落した時はどうするんでしょうか。へのアンサーソング
オルカン投資家に申したいんだけど、60%アメ株というのはご存じだと思いますが、割高な米株を安い円で買い続けて、それでアメ株が暴落した時はどうするんでしょうか。すでに割高な指標だし、これからも上がり続ける保証でもあるのでしょうか。なけなしの安い円で買うには高
ゆうパパ氏の著書「『ほったらかし投資FIRE』手間なく7年で早期リタイアする「米国株」高配当再投資法」の書評再掲
【本当に高配当株の方が出口戦略は簡単か?】たびたび、高配当株の方がインデックス投資より出口戦略が簡単だという意見があります。最近では、ゆうパパ氏の著書「『ほったらかし投資FIRE』手間なく7年で早期リタイアする「米国株」高配当再投資法」の中でも、そういった主
割高だから投資をさけるべき?「PER基準のポートフォリオ変更戦略は有効か?」インデックス投資家必見
【PER基準のポートフォリオ変更は有効か?】ウォール・ストリート・ジャーナル日本版@WSJJapanPER基準のポートフォリオ変更は有効か #株 #債券 https://t.co/xXqsaWLHea2023/03/09 14:00:07ウォールストリートジャーナルに、米ジョージメイソン大学ビジネススクールの金融
【投資初心者の方に大切なこと】S&P500・Nasdaq、米国株式市場は下落も心配なし。大手銀行の決算や地政学リスクの上昇が懸念を高める【12日のまとめと感想】
【4月12日 米国株式市場】ダウ 37,983 ‐1.24%S&P500 5,123 ‐1.46%ナスダック 16,175 ‐1.62%米国株式市場は下落。週間でもマイナスで終えました。大手銀行の決算が期待外れで決算シーズンに不安が浮上したことや、ブルームバーグが中東の地政学的リス
【ドル円153円台!】PPIは予想を下回る。今夜から決算シーズン本格化!S&P500企業は高いハードルを越えられるか?【11日のまとめと感想】
【4月11日 米国株式市場】ダウ 38,459 ‐0.01%S&P500 5,199 +0.74%ナスダック 16,442 +1.68%S&P500とナスダックは反発。大型ハイテク株が上昇を主導。3月の卸売物価指数(PPI)の伸び率が鈍化したことでインフレへの懸念が和らいだことも後押ししました
チャールズ・シュワブ氏が98%の投資家にインデックス投資を勧める理由とは?
チャールズ・シュワブ今回はチャールズ・シュワブ社(格安手数料で有名な米国の証券会社、ディスカウントブローカー)の創業者で、64億ドルの個人資産を築いたチャールズ・シュワブ氏の言葉を紹介します。顧客第一で手数料を下げる事により、北米市場で高い占有率を誇る同社
予想を上回るCPIを受けて米国株式市場は下落!ドル円は153円台に。でも全く心配する必要はありません。
【4月10日 米国株式市場】ダウ 38,461 ‐1.09%S&P500 5,160 ‐0.95%ナスダック 16,170 ‐0.84%米消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったことで、根強いインフレが示唆され、FRBの利下げ観測が後退。米国株式市場は下落。ドル円は一時153円台をつけ
山崎元氏の『個人投資家が実行しやすいインデックス投資を考える』が秀逸
【良記事紹介】本日トウシるにて、山崎元さんの著した「個人投資家が実行しやすいインデックス投資を考える」という記事が公開されていました。→ https://media.rakuten-sec.net/articles/-/33401これすごく面白い記事なので是非読んでみて下さい。【資産配分の話】まず
【4/9米国株式市場のまとめ】今夜のCPI、明日のPPIを前に様子見が続く。ドル円は151円台【大麻のティルレイー20%】
【4月9日 米国株式市場】ダウ 38,883 ‐0.02%S&P500 5,209 +0.14%ナスダック 16,306 +0.32%S&P500とナスダックは小幅に上昇。前日同様、今夜のCPIを控え小幅な値動きにとどまりました。米国債は上昇し、債券利回りは低下しました。ラッセル2000は+0.34
【投資初心者あるある】大江英樹氏の動画「投資の第一歩を学ぶ」が秀逸!【完全に同意】
【初心者必見】\楽天証券の株式投資アカデミーにて、「投資の第一歩を学ぶ 第2回」と題し、とてもよいセミナーが行われていたので紹介します。全部で5部構成くらいなっているのですが、特に最初の大江英樹氏の「自分だけは損したくない人の投資心理学 第2回」は、これから
S&P500は横ばい。今週発表のCPIやPPIに注目集まる。S&P500やオルカン投資家はどうすれば?【月末には決算シーズンとFOMC】
【4月8日 米国株式市場】ダウ 38,892 ‐0.03%S&P500 5,202 ‐0.04%ナスダック 16,253 +0.03%米主要3指数はほぼ横ばい。地政学的緊張が和いだことを受け米国債は下げました。今週発表される、3月の米消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)といっ
【現金はクソ?】無リスク資産はなぜ必要なのか?【貯金・生活防衛費・資産配分】
ディズニーランドのキャスト2020年第3Q、東京ディズニーランドなどを運営するオリエンタルランドは、〇社員や嘱託社員の冬のボーナス7割カット。〇契約社員には説明会にて、 勤務の継続を希望する場合は半年で約22万円 準社員で再入社の場合は半年で約66万円 9月末で退職
【米国株100%VS全世界株式】米国とその他の地域の「最も適切な資産配分」と「意外な罠とは?」(VT・S&P500・オルカン)
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り
『オルカンはすごい安心、預金のかわり』は本当か?オルカンが無リスク資産になり得ない理由【eMAXIS Slim全世界株式・VT】
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似
他人の不幸を願うより、自分の幸福を考える事が大切だと思います。
ソ連の小話ある所に二人の農夫がいました。どちらもほんの少しの畑を耕し、辛うじて家族を養っていました。違いといえば、片方の家には痩せこけたヤギが一頭いることでした。ある日、ヤギを持たない農夫の前に妖精が現れ、「一つだけ願いをかなえてあげましょう」と言いまし
山崎元氏の『下落相場で個人投資家が考えるべき8カ条』がおもしろい!『そして懐かしい』
【下落相場に負けない個人投資家になるために】トウシルにて、山崎元氏の著した『下落相場に負けない個人投資家になるための8つの法則』という記事が再掲載されてたので紹介します。前編・後編に別れていて少し長いですが、とてもおもしろく、役に立つと思いますので、是非
【ドルコスト平均法の限界】議論されつくした話なので今更かと思う方もいるかもしれませんが、また、最近話題なので簡単に書いていきたいと思います。ドルコスト平均法でも資産形成後半には効果が薄れますし、暴落やそれによる損失を防ぐことは出来ません。そして、投資や市
【米国株あるあるに気をつけろ!】よく言われる「米国株の長所」は本当なのか?
【米国株式の長所】米国株(米国)の長所としてよく言われることがあります。でも、個人的にはその通説に疑問があったりもします。今回は簡単によくある米国株の長所について、個人的な意見を書いていきたいと思います。①人口増加が見込まれている。実は人口の増加と経済
S&P500指数のリターンの約半分は、ベスト30日間によって生み出された(1928~2021年)【長期投資の基本】
【市場から数日離れていると】昨今の市場状況や今後の景気後退を予測し、市場から離脱したり、現金化をするよう促す声も多くあります。そのような意見に耳を傾けるのもよいのですが、市場から出る前に思い出して欲しいことがいくつかあります。【1928年~2021年までのデー
VTやVOOやVTIは最高の高配当銘柄である。S&P500から高配当株への乗り換えは正解か?
【資産形成後期は高配当株に切り替えるべき?】資産形成の後半や、リタイア後に、生活費やインカムを確保するため、それまで長期投資をしてきた、VOOやVTI等のETF、もしくは投信を売って、高配当株に乗り換える計画です。という話を聞くことがあります。もしくは、下落局面が
雇用統計を前にS&P500・Nasdaqは急落。FRB当局者の発言や地政学リスクの上昇が重し。S&P500投資家はどうすべきか?
【4月4日 米国株式市場】ダウ 38,596 ‐1.35%S&P500 5,147 ‐1.23%ナスダック 16,049 ‐1.40%米国株式市場は下落。FRB関係者の発言や雇用統計を前に警戒感が高まっていることや、地政学リスクの高まりから終盤にかけて売りが膨らみました。ラッセル200
田端大学の良動画「インデックスより優れた投資があったら教えてください」
【良い動画】田端大学 YouTube支店におもしろい動画があったので紹介します。タイトルは「インデックスより優れた投資があったら教えてください」とタイトルだけ見ると「インデックス投資原理主義」(←この表現はとても嫌いなのですが)のような感じに見えますが、アクテ
【4/3】パウエル議長の発言や経済指標を受けてS&P500は小反発。ドル円152円に迫る【インテルー8%と急落】
【4月3日 米国株式市場】ダウ 39,127 ‐0.11%S&P500 5,211 +0.11%ナスダック 16,277 +0.23%ダウは小幅に下落。S&P500とナスダックは小幅に上昇して終えました。3月のISM非製造業景気指数が予想を下回っていたことで、前半は買いの動きが見られたものの
最近S&P500に投資を始めた初心者の方に伝えたい、たった一枚の画像。
ウォーレン・バフェット氏が「全ての経営者が読むべき本」と評価し、「世の中に、厳しい状況における企業経営を示す著書は多くあれど、国の財政状況が破滅的な状況におけるマネジメントを記したものは、この著書以外に存在しない」と評した「ガイトナー回顧録 ―金融危機の
個人投資家が運用にレバレッジを使うのはあり?なし?山崎元氏の見解を紹介します。
【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
【4/2まとめ】S&P500は直近1カ月で最も下落。良い経済指標が利下げ観測を後退させる。S&P500やオルカン投資家はどうすれば?
【4月2日 米国株式市場】ダウ 39,170 ‐1.00%S&P500 5,205 ‐0.72%ナスダック 16,240 ‐0.95%米国株式市場は下落。堅調な経済指標やコモディティ価格の値上がりを受けて、FRBが高い金利を予想よりも長い期間維持するのではとの観測が市場に広がっている
【米国株100%?国際分散か?】国際分散投資の意義をもう一度再確認しよう。
【国際分散投資のリスクについて】全ての投資には何かしらのリスクが伴います。日本以外の地域への国際的な投資も例外ではありません。日本以外の地域への国際投資をすることで選択肢が広がり、ポートフォリオをより分散することも期待できますが、国内の株や債券に投資をす
【4/1まとめ】利下げ観測後退!S&P500・オルカン投資家はどうすれば?【ISM製造業指数が製造業の強さとインフレの根強さを示す】
【4月2日 米国株式市場】ダウ 39,566 ‐0.60%S&P500 5,243 ‐0.20%ナスダック 16,396 +0.11%ダウは3日ぶりに反落。S&P500は小幅に下落。ナスダックはアルファベット、メタ、マイクロソフトなど大型グロース株の上昇に牽引され小幅に上昇。市場予想を上
米国株式市場とボラティリティ株の価格が上昇すると嬉しくなったり、下落したのを見て、切ない気持ちになったりすることはありませんか。もしくは「逆」に感じる方もいるでしょう。今回は、米国株式市場と株価の変動(ボラティリティ)について書いていきたいと思います。株
【『米国株』と『全世界株式』どちらがいいか?】勝者は時期によって入れ替わる
【米国株VS米国を除く全世界株式】米国株VS米国を除く全世界株式5年間の月次ローリングリターン(1975/1/31~2022/3/31)青線はS&P500インデックスのリターンから、「MSCI World ex USAIndex(全世界株式除く米)」のリターンを差し引いた値を示しています。青線が0より上
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S&P500のトータルリターン今回は、S&P500の各年ごとのトータルリターンを紹介します。S&P500やVTI(米国株式市場)などに投資をしている方や、投資をお考えの方は、是非参考にしてみてくだい。1825~2020年までのS&P500下の図は、S&P500の年間の配当込のトータルリターンを表
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回り
【お金の意思決定で損をしない「3つの原理」】楽天トウシルに、山崎元氏の著した『お金の意思決定で損をしない「3つの原理」』という記事がありました。https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41548とてもいい記事なので共有したいと思います。【①運用方法の独立性
【トウシルの記事】楽天トウシルに面白い記事があったので紹介します。橘玲さん×篠田尚子Special対談幸福な人生の最短ルートは「お金持ちになること?!」ってホント?https://media.rakuten-sec.net/articles/-/41878『シンプルで合理的な人生設計』橘氏は最近の著書の中
「資産改善計画会議」第1回〜その1MILIZEのYOUTUBEチャンネルに「資産改善計画会議」という面白い動画が上がっていたので紹介します。経済評論家の山崎元氏とMILIZE代表の田中徹氏が一般募集した資産ポートフォリオの診断を行うという企画です。第1回では、60歳で定年を
【最強ETFの今】2021年、キャシー・ウッド氏率いる旗艦ETFの年初来リターンが-51.76%となり、ETFの投資先の株式のすべてが年初来マイナスとなったことが話題となりました。ARKKの投資先の中で、「94億ドル」中「400万」ドルだけ保有している、キャッシュファンドのみが年
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【ロボアド】私は現状ロボアドは普通の個人投資家の運用に必要ないと思っています。が、ロボアドのなかではウェルスナビが一番好きです。実際、日本投資顧問業協会の統計資料によると、2023年12月末ではウェルスナビが9832億円と断トツだった。今年に入ってからも増加の勢い
【オルカンの60%は米国株】VTやオルカンのように、時価総額で全世界株式を丸抱えするようなインデックスに連動する商品について、よく指摘されることの一つに、米国株が60%を占めているから危ない、リスク分散になっていないという意見があります。今回はこのことについ
【長期投資はリスクを減らす?】投資信託協会のHPには以下のような記述があります。“証券に長期投資すると、短期投資に比べ収益のフレ具合が小さくなり安定的収益を得られます”確かに「収益率」の振れ幅は時間の経過とともに平均にならされています。投資信託協会のHPよ
【投資の勉強の仕方】今回は初心者の方にお勧め動画&「投資の勉強法」を紹介&提案していきたいと思います。まずはこちらの動画。経済評論家の山崎元氏が「投資の理論と個人の資産運用」と題して、過去の「投資理論」の大まかな歴史を説明しています。さて、この山崎氏の
【1987年の暴落】1987年10月19日、S&P500は一日で20%以上下落しました。それまでの日次のヒストリルボラティリティに基づくと、この大暴落は「25」標準偏差に相当します。【正規分布の世界】https://ai-trend.jp/basic-study/normal-distribution/normal-distribution/よ
#GPIF は、#2023年度運用状況 を公表しました。▶️https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/rSG42jZCO8— GPIF (@gpiftweets) July 5, 2024 GPIFの2023年度第1四半期運用状況(速報)が公表され、累積収益額が150兆を達成したと話題となりました。本来であれば、年金運用は
【老後の資産運用について】楽天トウシルに山崎元氏の「最晩年期の資産管理法 6つのポイント(序説)」という良い記事が掲載されていたので紹介します。※この記事において、「晩年」とは「仕事を引退した後の期間のおおむね後半」というくらいの大まかな意味で使われてい
イギリスの過去100年間以下は覇権国から転落した、イギリスの過去100年間(1900~2000年)の各資産の実質リターンのグラフです。株式 幾何平均 5.8% (10.1%) 算術平均 7.6% (11.9%)債券 幾何平均 1.3% (5.4%) 算術平均 2.3% (6
【メディアは市場動向を誇張する】バンガードの創始者ボーグル氏は「ウォールストリートジャーナル紙を読むな!CNBCを見るな!」「CNBCのインタビューには何度も応じているが、呼ばれる理由がわからない。」「大声で「バイ株」「セル株」と叫びまくることで有名な「マッド
【三菱UFJ国際投信ブロガーミーティング】三菱UFJ国際投信主催のブロガーミーティングがありました。感想を一言で言うと、面白かったです(笑) <登壇者>山崎元氏(経済評論家・株式会社マイベンチマーク 代表)小松原宰明氏(イボットソン・アソシエイツ・ジャパン CIO
【「効率的フロンティア」の落とし穴】シーゲル教授の名著「株式投資」のなかに、米国株と米国以外の国の株をどう配分知れば、リスクとリターンが最適になるかを表した「効率的ポートフォリオの定量分析」という項があります。米国と米国外株式(EAFE指数)の過去の利回りや
画像は ピクテ投信のHPより今回の結論例えば「市場が三カ月で20%以上下がる事はない」 という主張があるとします。でも、仮に過去のデータがそうなっていたとしても特に意味はありません、それはただ単に「過去市場が3カ月で20%以上下がったことがなかった」という情報にす
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【選挙の年あるある】今年はインフレや利上げ、景気後退の話題でまだいつもより陰に隠れていますが、選挙の年恒例の「バイデン政権が~」「民主党が~」「株価が~」というようなニュースも、ちらほら目につき始めました。さて、米国の選挙の年、S&P500やVTIなどに長期投資
【7月12日 米国株式市場】ダウ 40,000 +0.62%S&P500 5,615 +0.55%ナスダック 18,398 +0.63%ダウは3日続伸し4万ドルを回復。S&P500は約8割の銘柄が上昇。Nasdaqも上昇しました。米生産者物価指数(PPI)が若干予想を上回る伸びとなったものの、前日に引
【7月 11日 米国株式市場】ダウ 39,753 +0.08% S&P500 5,584 ‐0.88%ナスダック 18,283 ‐1.95%6月の米消費者物価指数CPIを受けて、年内の利下げ観測が強まり、ドル円は161円台から158円台後半へと円が急伸。影響力の大きい大型グロース株が売られナ
元バンガード会長兼CEOジョン・J・ブレナン氏ジョン・ブレナン氏は、ジャック・ボーグル氏の後を継ぎ、1996年から2009年までバンガードの会長兼CEOを務めた人物です。今回は、ジョン・ブレナン氏の発言の中から、個人的に好きな言葉をいくつか紹介したいと思います。コロナ
【7月10日 米国株式市場】ダウ 39,721 +1.09%S&P500 5,633 +1.02%ナスダック 18,647 +1.18%S&P500とナスダックは最高値を更新。S&P500は7営業日続伸となり史上初めて5600を上回りました。エヌビディアや大型ハイテク株が上昇、その他幅広い銘柄が上昇
【S&P500の真実】S&P500は1928年以来、平均年率9.8%のリターンを記録してきました(配当込み・ドルベース)。シーゲル教授のチャートが有名ですが、S&P500は長期的には右肩上がりで成長してきました。ただ、その過程で、当たり前ですが毎年必ず下落する場面がありました
【7月9日 米国株式市場】ダウ 39,291 ‐0.13%S&P500 5,576 +0.07%ナスダック 18,429 +0.14%米主要株価指数はまちまち。ダウは下落、S&P500とNasdaqは小幅に上昇しました。S&P500は1月来となる6営業日上昇を記録し、今年36回目の最高値を更新しました。
【7月8日 米国株式市場】ダウ 39344.79 ‐0.08%S&P500 5572.85 +0.10% ナスダック 18403.74 +0.28%S&P500は小幅に上昇。5営業日続伸し今年35回目の最高値を更新。ダウは小幅に下落。ナスダックは小幅に上昇しました。明日のパウエル議長の議会証言
【GPIFはすごい】年金を運用しているGPIFについて『年金の運用がすごい!GPIF累積収益100兆円を達成!ポートフォリオの感想と個人投資家が参考にすべき点とは?』「https://livedoor.blogcms.jp/blog/sp500ne/article/edit?id=28081512」という記事を書きました。簡単に言う
【30年以上、年率平均66%で複利運用した男】ヘッジファンド「ルネサンス・テクノロジーズ」を率いるジム・シモンズ氏は、1988年~2018年の31年間で、年率平均66%のリターンという記録的な残しました。バフェット氏、ソロス氏、リンチ氏、レイ・ダリオ氏等、名だたる投資
【インデックス投資は入金力が大事(?)】インデックス投資は入金力が大切なんてよく言われます。でも、実際はインデックス投資に限らず、個別株投資にしろ、不動産投資にしろ、債券にしろ、おおよそほとんどの投資において、元本や毎月投資に回せるお金がどのくらいある
#GPIF は、#2023年度運用状況 を公表しました。▶️https://t.co/CsIcXrxP1f pic.twitter.com/rSG42jZCO8— GPIF (@gpiftweets) July 5, 2024 GPIFの2023年度第1四半期運用状況(速報)が公表され、累積収益額が150兆を達成したと話題となりました。本来であれば、年金運用は
【7月5日 米国株式市場】ダウ 39,375 +0.17%S&P500 5,567 +0.54%ナスダック 18,352 +0.90%S&P500は4日続伸、今年34回目の最高値更新。雇用統計を受けて利下げへの期待が高まった他、META、アルファベット、アップルなど大型グロース株の上昇が各指数を
【世界一の投資家 バフェット】「ウォーレン・バフェット」と言えば、皆さんはどんなことをイメージするでしょうか?世界トップクラスのお金持ち、バークシャーの会長、節約家、バリュー投資家、長期投資家・・・ほとんどの人が投資家として大成功を収めた、バフェット氏
一括投資?毎日積立?数日前、ブログのコメント欄にS&P500に投資をしようと思っています。一括投資が良いでしょうか?毎日積立がいいでしょうか?という質問を頂いたので、回答しようと思います。私なら一括投資します。私なら、今すぐに、自分の①投資目的②リスク許容度③
【投資信託についておもしろい記事が】先日、日経新聞に「インデックス型投信、運用成績はコストで決まる?」という記事がありました。要点をまとめると、〇同じ指数との連動を図るインデックス型投信は基本的に同じ値動きをするため、商品選択ではコストの低さが重要なポイ
【7月3日 米国株式市場】ダウ 39,308 ‐0.06%S&P500 5,537 +0.51%ナスダック 18,188 +0.88%S&P500とナスダック総合は過去最高値を更新。半導体銘柄やテスラが指数を牽引。発表されたいくつかの経済指標を受け、9月利下げ観測が高まりました。明日の独立
【レバレッジはありかなしか】トウシるにて、山崎元氏の書いた個人投資家は運用に「レバレッジ」を使っていいか?という記事が掲載されていました。一言で、レバレッジ(借入)といっても、その用途は、不動産や事業、学生の奨学金のようなものから、株式投資でも、短期的な
【7月2日 米国株式市場】ダウ 39,331 +0.41%S&P500 5,509 +0.62%ナスダック 18,028 +0.84%S&P500は終値で初めて5500を上回り、今年32回目となる最高値を更新。テスラが10%上昇した他、大型グロース株の上昇が各指数を牽引。4日の独立記念日の祝日と
【VTのドローダウン】VT(全世界株式ETF)の設定来のドローダウン(ドルベース・配当込み)2009年以降の約11年間の間に、VTは10%以上の下落が9回、20%以上の下落も2度あり、2012年前後などは下落してから最高値を更新するまで、1年以上も要したことがわかります。【疑似