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2016/07/18

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  • ちょいと未来のお友達

    - soul mate - DTC MAZDA MX-5 RACE CARMADE IN CHINA中 国DCTによるNC型ロードスターのレース仕様。どこかで見たような感じがするカラーリングだけども、気のせいじゃない。画像検索してみると、RUST-EZEカラーの#95に仕立て上げられたNCの実車が存在する。さて、その『カーズ』。第一作は2006年に公開。以来、男の子のオモチャの定番であり続け、タカラトミーのカーズトミカだと、へたすると本家トミカの人気すら食っちゃった...

  • 【No.71】 あたかも突然変異のごとく

    - mutation - DEAGOSTINI TOYOTA CELICA GT-FOURJAPAN / BANGLADESH6 代目セリカにして、3代目GT-FOUR。同志諸兄ご存知のとおり、6代目セリカはリアルタイムではトミカからリリースされず、数年前にプレミアム枠でようやくモデル化された。のちのち日本車黄金時代とも呼ばれるようになった90年代だけども、当時、我らがトミカがその恩恵を受けることはなかった。このことは憶えておいたほうがいい。6代目セリカが登場した...

  • 【No.70】 生成AIが見つけたもの

    - boxer - DEAGOSTINI SUBARU BRZ STI SPORTJAPAN / BANGLADESH二 代目ホンダNSXとともに、10年代を代表する名車としてデアゴスティーニのラインナップに加わったスバルBRZ。兄弟車であるトヨタ86のほうじゃないんだという多少の驚きもあれど、まだ86が出ないと決まったわけでもない。(現時点ではNo.75まで予告されている。)さて、同志諸兄ご存知のとおり、BRZの「B」はBOXERの「B」。車名になにかの頭文字としてアルファベ...

  • イタリアからディノが来る

    - Dino coming - KYOSHO FERRARI 308GT4JAPAN / CHINA第 三世界的「さがしものリスト・京商編」に長らく残っていた黄色い308GT4。このたびリサイクルショップで無事見つけた。子どもの時分からポリスティルの1/43を持っていることで、京商SVCの発売時には同じ銀色のモデルを手に入れたんだけど、308GT4には黄色も似合うと思ってたんだよね。これをもって、京商SVCのほしいモデルはようやくコンプしたと思う。さて、いまだ京商の...

  • 我ら情弱のためのセンチュリー

    - non SUV - TOMICA TOYOTA CENTURYJAPAN / VIETNAM我 らがトミカ、今月のニューキャスト。当方が「当代の箱馬車」と勝手に呼んでいる、我が国きっての高級車、ショーファー・ドリブンカーだ。ロールスロイスにはカリナンがあり、マイバッハにはGLS。そして、トヨタには新ボディのセンチュリーがある。告白すると、今日の今日まで、センチュリーはこのSUVタイプに一本化されたと思い込んでいた(情弱)。トミカがモデル化したの...

  • あるアメリカ文化

    - V16 - SUNYRK CADILLAC SERIES 452 V16 IMPERIAL SEDAN MADE IN CHINA共 同主観的現実において、いまだ高級車の代名詞のひとつに君臨するキャディラック。そのキャディラックの創立120周年記念として10台がモデル化された。先だってコメントいただいた鶴ノ川さんによると、中国のみでのリリースだそうな。10台のうちのひとつが、1930年のV16インペリアルセダン。実車は、世界で初めてV16エンジンを積んだ市販車。ただ大排気量...

  • 北のハンヴィー

    - Russian Humvee - MSDI GAZ 2330 TIGRMADE IN CHINAこ ちらも中国ブランドによるロシア車。MASDI(麦思迪模型)は浙江商博士品牌管理有限公司によるもので、昨年あたりからコレクティブルの新製品を連発している。レクサスやキャディラック、アウディといった高級車の旧車&現行車が中心で、加えて、マクラーレンのハイパーカーや軍用車両も散見される。先月行われたばかりの2025深圳トーイフェア&トレンディ玩具展示会の...

  • 20世紀、ソ連のネーミング

    - Molotov cocktail - PERKA GAZ-12 ZIMMADE IN CHINA中 国のPERKAなるブランドによる50年代ソビエトの高級セダン、ZIM。フルサイズカーのZIM-12(のちのGAZ-12)は、共産党幹部御用達のZILほどの格はなく、一応個人所有も可能だったそうな。ただし、パッカードを手本とした正真正銘の高級車。その価格は当時の平均的労働者が得る月収の50か月分で、今のメルセデスで言えば1600~2000万円のSクラスに相当する。さて、親愛なる同...

  • エックスなブガッティ

    - French X - BBURAGO BUGATTI BOLIDEITALY / CHINA伊 ブラーゴと言えばブガッティ。同ブランドの創成期に、比較的安価な1/18のタイプ55やアトランティック、EB110が人気を博し、ラージサイズミニカーという市場を開拓した。そんなブラーゴから、1/64のボライド登場。実車は、チタン製のモノコックにフルカーボンのボディパネルというハイパーっぷり。ブガッティ・オトモビルのクルマとしては珍しく、LMPカーのようにフロント...

  • マットなランボルギーニ

    - Grigio Vulcano - BBURAGO LAMBORGHINI REVUELTOITALY / CHINA現 在のランボルギーニのフラッグシップモデル、レヴエルト。トミカに続いて、本国のブラーゴから登場。当然マイスト版も存在するし、あとMINI GTからも出ているかな(先月、専門店で見かけた)。ボディカラーはトミカ版にはないマットグレー。ランボルギーニのカラーチャートによればGrigio Vulcanoと名付けられている。イタリアのブラーゴと言えば華やかなカ...

  • ブーメランふたたび

    - wedge shape - SIGMA 500 MASERATI BOOMERANGMADE IN JAPANロ ータス・エスプリと言えばウェッジシェイプのクルマの代表格。そして、そのロータス・エスプリのデザインに大きな影響を与えたコンセプトカーが、1971年のトリノショーでお披露目されたマセラティ・ブーメランだ。前回のエントリーで、エスプリについて情報収集した際、いくつかのネット記事でブーメラン→エスプリの関係性を知った。そのあたり、スーパーカーブー...

  • 元祖はジョニーライトニングなれど

    - For your eyes only - JONNY LIGHTNING LOTUS ESPRIT TURBOUSA / CHINA元 祖、007劇中車のコレクティブルはジョニーライトニングから。お子様向けのボンドカーだったら、もちろんコーギーが元祖だ。映画のプロモーションの一環として、映画会社と組んで各種劇中車をはじめとするオモチャを売り出したそうな。Corgi & the James Bond Aston Martin D.B.5ジョニーライトニングは、コレクター向けのネタとして007の劇中車に目...

  • 香港のボンドカー

    - Bond car in HK - MINI GT ASTON MARTIN DB5MADE IN CHINA香 港MINI GTの新作は、007シリーズの劇中車、アストンマーティンDB5。モデルは大きく分けて2種類あって、秘密兵器の再現がモリモリの『ゴールドフィンガー』仕様と、ノーマルのDB5に見える『サンダーボール作戦』仕様とがある。今回は前者を入手してみた。今世紀のはじめ、コレクターをあっと言わせたジョニーライトニングの007シリーズ。それまでモデル化されなか...

  • 黄色い伝説

    - enclosed - INNO64 FORD SIERRA RS500 COSWORTHMADE IN CHINA80 年代後半に世界各地のツーリングカーレースを席巻したフォードのスペシャルマシン、シェラRS500コスワース。黄色い#25は、豪州で最も人気のあるレース、バサースト1000を1988年に制したクルマ。同レースはホールデンや豪州フォードといった地元勢が圧倒的なパフォーマンスを見せている。1973年以降、1000kmとなってから豪州車以外で連覇したクルマと言えば、8...

  • マッチボックスから2CV登場!

    - yellow 2CV - MATCHBOX CITROEN 2CVUSA / THAILANDマ ッチボックスの新作、シトロエン2CV。長らく当第三世界的blogをお読みになっている同志諸兄には、このエントリーで当方が何を記述するか想像つくと思う。70余年の歴史を誇るマッチボックスにして、初の2CV。2CVの製造は1948年から1990年まで。マッチボックスは1953年登場だから、MBと2CVは40年近く共に歩んだ期間があるわけだ。だけども、レギュラーホイールの時代にはD...

  • 【No.69】 昭和の解禁

    - XX - DEAGOSTINI TOYOTA CERICA XXJAPAN / BANGLADESHニ ッポンで言う二代目セリカXX。同志諸兄ご存知のとおり、セリカXXは国内向けの車名。海外向けは訳あってセリカスープラとなる。今で言うポリコレ?実車が新車販売されていたリアルタイムには、トミカ、マッチボックス、ホットウィールで競作となっており、あとの二つはいずれもキャスト名は「スープラ」だ(セリカスープラではない)。日本国内だけの「XX」。さらにデ...

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