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2016/07/18

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  • 【No.68】 忘れ去られた音楽

    - ballade - DEAGOSTINI HONDA BALLADE SPORTS CR-XJAPAN / BANGLADESHい まではすっかり「CR-X」というアルファベットの記号ばかりが伝わっているクルマ。初代はバラードスポーツと名乗り、当時ホンダによって与えられたキャラクターは「FFライトウェイトスポーツ」だった。「バラードスポーツ」のTV CMと言えば、ポップなコラージュ風映像とSALON MUSICの音楽からなるオシャレなもの。ニューウェーブバンドながら、SALON MU...

  • 鬼才と革新

    - genius and innovation - HOT WHEELS GMA T.50sUSA / MALAYSIA稀 代の自動車デザイナー、ゴードン・マレーが自身の名を冠したGMAから送り出した第一弾、T.50。GMA=Gordon Murray AutomotiveT.50は、センターにドライビングポジションがある三座。同志諸兄お気づきのとおり、かつてゴードン・マレーが手がけたマクラーレンF1と同じ配置になっている。さらに注目すべきはリア。ど真ん中にあるのは巨大な空力ファンだ。車体下か...

  • ホットウィールを巡る数字など

    - some numbers - HOT WHEELS HONDA S800 RACINGUSA / MALAYSIAア メリカの同志から送られてきたホンダS800レーシング。トミカやTLVのS800と比べると屋根のあたりに丸みがなく角張り過ぎ。だけど、これはこれで正しいことは、もてぎのホンダコレクションホールに収められている実車=レース出場車のレプリカの画像を見ればよくわかる。Hot Wheels Wiki では、1968年の鈴鹿12時間レース出場車で「driven by Kuniomi Nagamatsu an...

  • 四角いトライデント

    - auto con linee rette - HOT WHEELS MASERATI SHAMALUSA / MALAYSIA米 ホットウィールのニューキャスト、マセラティ・シャマル。マセラティつながりということで、ギブリ・スパイダーに続いて取り上げてみる。90年~96年にかけてつくられたシャマルの小スケールミニカーは、このHW版が唯一。なにをかくそう当方、デ・トマソ~フィアットがオーナーだった頃の直線基調のマセラティも好きで、初代ギブリやボラあたりとはまた...

  • そして邂逅

    - fateful encounter - STUDIO BERTONE MASERATI GHIBLI SPYDERMADE IN JAPAN世 界にたった一つのカスタムモデル。2010年2月に、我らが同志、フィデラルモークのベルトンさんに制作していただいたものだ。そして時を経て、2025年の春、幕張メッセで開催されたオートモビルカウンシルにて……。…… …… ……めぐりあい、その1マセラティジャパンのブースに、新旧2台の美しいオープンスポーツが並べられていた。1台はマセラティ...

  • 我が赴くは成層圏のもと

    - go to stratosphere - TOMICA MAZDA ROADSTERJAPAN / VIETNAM現 代に息づく者が、その一生に一度お目にかかれるか、かかれないかの存在に逢いにいった。時は西暦2025年4月13日のそぼ降る日曜日。某国際学会以来、5~6年ぶりに幕張メッセを訪れた。親愛なる同志諸兄におかれては、イベントの名は記すまでもないだろう。画像の会場限定トミカは、友人達へのお土産にすぎない。第三世界的お目当ては、こちら。3月に奈良の...

  • ハイパーな色

    - slate rock - HOT WHEELS PAGANI HUAYRA RUSA / CHINAあ またのバリエーションを誇るハイパーカー、パガーニ・ウアイラ。マテルがRLC Exclusivesでモデル化したのは、ウアイラのサーキット専用モデル、ウアイラRだ。2021年に30台限定でつくられた。ハイパー中のハイパー。ボディカラーはスモークがかったクローム。マテルはこの塗装をSpectraflame slateと呼んでいる。slateは石板の意かな?ウアイラRがデビューした時の色...

  • RLCのミウラとはいったい何か?

    - Modified Spectraflame - HOT WHEELS LAMBORGHINI MIURA P400SVUSA / CHINA米 マテル、RED LINE CLUB限定のランボルギーニ・ミウラ。マテルは我らがTLVとは異なるアプローチで、コレクティブルとしてのミウラの頂点を極めた。まさに双璧。気になったのはボディカラー。 ご覧のとおり、Ultra Hotsあたりで使われているようなスペクトラフレームではない。メッキでもキャンディカラーでもない色合い。もっと繊細で透明感があ...

  • 70年代のスペシャルなメルセデス

    - speziell - MAXWELL MERCEDES BENZ 450SEL 6.9MADE IN CHINA中 国MAXWELLによる70年代の初代Sクラス。450SEL(W116)は当時のメルセデスのフラッグシップセダンだけあって、マッチボックス、マジョレット、シュコーなどなどでリアルタイムで競作となっている。我らがトミカも青箱シリーズの一桁台(F7)でいち早くリリース。メルセデスだけでなく、70年代を代表する高級車の一つと言ってよい。ただし。MAXWELL版はただの450SEL...

  • 蠱惑のボディと黄色いF

    - body - CENTAURIA FERRARI DINO 246 GTSJAPAN / BANGLADESHデ アゴスティーニ、「フェラーリGTコレクション」の第三弾に予定されているディノ246GTS。イタリアのCENTAURIAによる「FERRARI GT 1:64 LIMITED COLLECTION」だとディノ246GTSはNo.21。やはり日本では人気の車種を早めに持ってきている。同志諸兄ご存知のとおり、ディノ246GTSの1/64モデルは京商CVSやTLVにもある。それらと比較すると、IXO金型と思われるCENTAURIA...

  • Fの第一弾とオマージュと

    - F40 & F44 - CENTAURIA FERRARI F40JAPAN / BANGLADESHそ ろそろ我が国のコレクターのもとに届き始めているであろう、ディアゴスティーニのフェラーリGTコレクション。イタリアで売られているCENTAURIA版と同じ全60車種で、ディアゴスティーニ版は一回につき2モデルずつ販売される。日本ではイタリアと違い店舗での販売はなく、ネット通販限定なのでくれぐれもご注意を。ディアゴスティーニ版の第一弾は、F40とLaFerrari。イ...

  • タイムマシーン3態

    - time machines - MJ MODEL DMC DELOREANMADE IN CHINA中 国MJ MODELのデロリアンには、「バック・トー・ザ・フューチャー」三部作に出てきたタイムマシーン・バージョンも用意されている。上記の画像は、シリーズ第一作のクライマックスに登場したデロリアン。1955年の世界で莫大な電力を次元転移装置に取り込むため、時計台の避雷針から伸びた電線につなぐフックが再現されている。1/64サイズのデロリアンでこのフックが再...

  • デロリアンという領域

    - other category - MJ MODEL DMC DELOREANMADE IN CHINA中 国のコレクティブル・ブランド、MJ MODELによるデロリアン。デロリアンといえば、「バック・トー・ザ・フューチャー」に出てきた銀ピカボディをイメージする諸兄も多かろうと思う。だけども市販車のボディは、よく知られているようにステンレススチール製、しかも表面はクリア層もなく素材が剝き出しで、ヘアラインもそのまま。それを忠実に再現しようとしたか、MJ ...

  • ところで名車でないとしたら

    - black Box - DCT TOYOTA bBMADE IN CHINA中 国DieCast TeamによるトヨタbB。国外のブランドだけどサイオンにはあらず。トヨタbBは、今のところデアゴスティーニの「日本の名車コレクション」にはラインナップされていない。アシェットの「 国産名車コレクション」(1/43、1/24)、「国産名車プレミアムコレクション」(1/43)といったあたりにもbBは見当たらない(と思うけどいかに?)。そして実車には、カー・オブ・ザ・...

  • 【No.67】 カリスマ登場

    - from Hungary - DEAGOSTINI SUBARU IMPREZA WRX STiJAPAN / BANGLADESHス バルの名を世界に知らしめた初代インプレッサ。「日本の名車」にラインナップされても至極当然。だけども、あらためて強調しておきたい。これまで何度も当ブログで書いてきたことだけど、初代の実車がヒットし、ラリーフィールドを席巻していた90年代、インプレッサのミニカーは我が国には存在しなかった。親愛なる同志諸兄ならご存知のとおり、はじ...

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