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富山生活・TOYAMA-LIFE https://www.nomachi.info/

農家でマルチに活動(総合百商)。都市農村交流、関係人口、移住定住のサポート、情報発信。広告代理業、農村体験イベント、6次産業化を運営。氷見市のグルメ店紹介、地域活性化を目指す。

全国4000人いる地域おこし協力隊の中で、独自ブログ・Facebook・YouTubeの3つの情報発信を行わせたら日本一の発信アクセス数を自負。地域おこし協力隊着任以前から10年間の2地域居住から移住定住まで行っている実績がある。

ノマチ
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住所
氷見市
出身
愛知県
ブログ村参加

2015/06/26

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  • facebook投稿でのタグ付け/情報発信・拡散

    facebook投稿でのタグ付け/情報発信・拡散 【中山間地域の実情】 高齢の農家さんは、作るのは上手でも売るのが苦手。 『良いもの作れば売れる』 そんな言葉で生産しても、 生産物が知られず苦しんだり、 廃業されている農家さんは星の数ほどいる。 仏生寺原木椎茸 かつて仏生寺椎茸では、15軒ほどの生産農家がいたが今では1軒 私自身は、そんな高齢の生産者の支援をするため facebookを使って記事を書き、書いた記事には有償広告を出し、 販路づくりを無償で行っている。 それが地域おこし協力隊であり、協力隊卒業しても 地域づくりに担う必要があると考えている。 県外へも中山間地域の農産物をもってPR活動 そうしなければ、 中山間地域は疲弊して、 益々少子高齢化に拍車がかかる。 富山県の中山間地域で あと10年を待たずに廃村する集落は 100以上あるだろう。 けど、誰もが 販路開拓を行わず傍観している。 【facebookタグ付けで情報拡散】 中山間地域が生き残るには、 そこで採れた産物が 買い叩かれる事無く売れること。 私のように農村体験イベント開催して 参加者が 『楽しかった』 と地域や特産品の情報拡散してくれることが大切。 速川活性化協議会の芋ほり体験 参加者が自らfacebookの投稿で @ アットマーク タグ付け 『 Nomachi(ノマチ) 』 や 『 稲垣信志 』 と投稿にタグ付けしてくれたら タグ付けされたページにも投稿が繁栄される。 そうすることで、 私自身が投稿を行わなくても 第三者によって最新情報が拡散される。 こうしたことを知らないで Facebookを活用されている人も多い。 また残念なことに facebookの利用で自分だけ楽しむ人は、 「タグ付け辞めてくれ」 と拒んでくる人も少なくない。 自分さえ良ければそれでよいのか? 他人に迷惑かけなければ、それで満足なのか? あと10年もしたら、 今の高齢な農家さんは、 生活の成り立たない農林業を息子や他人に譲渡は出来ない。 結果高齢の農家さんが作った 四季を感じられる路地で作られた 米も野菜も果物も食べられなくなり、 薬漬け、化学肥料まみれの合理化の農産物、 外国輸入の農産物が主流となるだろう。

  • 農産物のブランドは地元に愛される/どれだけ知っていますか?氷見産ブルーベリー、梅、米、サツマイモ、マコモタケ、原木椎茸

    【農村体験・ブルーベリー摘み取り体験】 昨日8/9㈬から NOMACHIのブルーベリー摘み取り体験が始まり、 氷見市、高岡市、富山市、黒部市などから15名の参加者が訪れて大盛況だった。 今年度は、あと8/16、23~27まで実施。 フェイスブックのみで応募し、16日は、キャンセル待ち、23から27日も参加者の時間待ちや人数確定待ちで、 募集人数も残りわずか、もう止めてもよいくらいまでになっている。 今年は、1か月以上まとまった雨が降っておらず、昨年よりも収穫を心配してくれる参加者はありがたいし、 数はそこそこなっているが、数珠なりではないことで、摘み取りに時間を要することもあるけれど、 農家さんの苦労や天候不順を理解し、楽しんでくれる参加者は、非常にありがたい。 こうした参加者は、やみくもに参加者を募るのではなく、意識して企画運営しないと難しいが、 おそらく、意識しているようでされていない生産者や団体が大半だろう。 NOMACHIは、農家さんが苦手な、 ・農村体験のイベント企画から運営、 ・施設や設備などの補助金申請から報告書作成支援、 ・ブランド力向上 を通常のコンサル企業よりも1/5以下で支援している。(※支援者からは、あなただけが苦労して収益にもならないことをしてバカだと言われ、知らない人は、通常コンサルと同等までの品質をやって当然だと価格を意識しない。) 【田舎からのブランド力は地道な継続性】 今回のブルーベリー摘み取り体験イベントもマナーの良いお客様を絞り込むには、 ・戦略的な有料広告での集客力、 ・参加申し込みのときにマナーの悪い客層の見極め力、 ・ブルーベリー以外の農産物への販路拡大 が大事であり、 やみくもに集客を行うと、単に参加者だけが楽しみ、次の生産物に繋がらない。 主催者だけが疲れるイベントで次年度以降は継続できない、 そんな補助金漬けや、内内のイベントを多く繰り返しているのが富山県の現状。 結果、生産者の高齢化に伴い生産物のブランド向上にはつながらず、 衰退した中山間地域、特産品を多く見てきた。 先日もある人に対して 「ブランド力を作るとはどう考えていますか?」 と尋ねたら、考えることも、自分の意見もなく 「それが解っていたら、苦労しない」

  • 皆さん知っていますか?赤字だよ・山の田んぼ(115時間以上)は、平地の田んぼ(23時間)の労力5倍以上

    山の田んぼと、平地の田んぼ 手間隙、苦労が、半端なくかかります。 【田植え、稲刈り】 脇之谷内では、5条植えと6条植えの田植え機を使います。 ちなみに、平野部だと8条、10条植え。 脇之谷内より、もっと山間部だと手押しの1条、2条植え どう違うかを解説

  • 富山の顔に!?早朝おにぎりジワジワと人気上昇中!

    【らいちょうキッチンのおにぎり】 木曜日から火曜日(水曜日定休)まで、地鉄富山駅の待合室前で2023年4月から早朝4時50分から7時半頃まで販売しているらいちょうキッチンのおにぎり。 構想から販売まで2年以上の月日を検討しています。 富山の郷土料理を多くの人に知ってもらいたい、 ビジネスマンがホテルのモーニングに間に合わなかったり、立山登山や黒部峡谷に行かれる観光客に、味気ないコンビニ弁当よりも、温かみのある手作りの富山らしさを味わってもらいたいという、 オーナーの熱い思いで、始まったらいちょうキッチンのおにぎり。 おにぎりの水、炊き方、素材 こだわりが凄いおにぎりです。 詳しくは、下記HPより らいちょうキッチン 《美味しいお米・脇之谷内単一米》 このらいちょうキッチンのおにぎりに使用しているお米は、私たち営農組合脇之谷内が生産しているお米! 富山県内の中でも特に米が美味しいと言われている氷見市の中でも、水と空気がきれいな里山脇之谷内で栽培された単一米です。ちなみに農協からスーパーで販売されているのは、様々な地域のお米がまじりあっているので、どうしても味が統一されておらず、味が落ちる傾向にあります。 ※お米の販売も行っています。 興味ある方ご連絡ください。 《こだわりの具材 特産氷見稲積梅の梅干し》 らいちょうキッチンの梅干しは、梅としては、日本で初めて地理ブランドの認定(GI)を受けた・減農薬減化学肥料の氷見稲積梅を使用。 塩分も12%と減塩で、昔ながらの製法で作られて貴重な梅干しです。 【コンビニおにぎりが体に悪い・危険な噂?食品添加物の影響】 市販のおにぎりって、家庭で作るのと同じだと思っている人多くないですか? 実は、その考え方、違います! 購入してからすぐに食べるものでもなく、買ってからも長時間食べない場合も想定され、 発がん物質の可能性があると言われている食品添加物で保存をきかせ、 古米や品質の悪いお米でももちもち感をだすために、米油を混ぜて炊いているのです。 詳しくは、こちらのHPをご覧ください コンビニのおにぎりが体に悪い・危険な噂は嘘?食品添加物の影響を解説

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