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富山生活・TOYAMA-LIFE https://www.nomachi.info/

農家でマルチに活動(総合百商)。都市農村交流、関係人口、移住定住のサポート、情報発信。広告代理業、農村体験イベント、6次産業化を運営。氷見市のグルメ店紹介、地域活性化を目指す。

全国4000人いる地域おこし協力隊の中で、独自ブログ・Facebook・YouTubeの3つの情報発信を行わせたら日本一の発信アクセス数を自負。地域おこし協力隊着任以前から10年間の2地域居住から移住定住まで行っている実績がある。

ノマチ
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住所
氷見市
出身
愛知県
ブログ村参加

2015/06/26

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  • 移住失敗前に考えよう/甘っちょろいぞ・元新居浜市別子山地域おこし協力隊から思う事

    再生回数380万回「#移住失敗」でバズった動画 2023年1月に、別子山地域おこし協力隊(愛媛県新居浜市)が、地元の団体と関係性が劣化し、#移住失敗 もう限界で引っ越します という動画配信で、再生回数380万回バズりました。  私自身は、彼側(元地域おこし協力隊)からの一方的な見解での本当のところ、どうなんだろうと疑問視していましたが、 先日のNHKのドキュメンタリーを見て、動画配信をした地域おこし協力隊が、前職(学校)を辞めて甘っちょろい考え方で、田舎の厳しさを理解せず隊員になったのだと感じた。 NHKスペシャル 2022年2月の新居浜市の広報 着任当初の協力隊の意気込み 【別子山地域おこし協力隊の活動内容】 NHKの動画内容から、別子山町の募集要項では、地域活動2割、自分のやりたい自己実現のために8割活動に使っても良いらしい。(尚、現在新居浜市では、地域おこし協力隊の募集要項を消去しているので、閲覧が不可能になっている。) 一般的に地域おこし協力隊の活動は、8割から10割地域活動だから、新居浜市のような地域活動が2割なんて、大甘である。 だから、耐えることもしないで、自分の好き放題で、利益も出ない家庭菜園や、活動外で行えばよい古民家のリノベーションも活動として受け入れられているのだろう。 受け入れ団体が希望する活動の2割がサトウカエデの下草刈りだったと、NHKの団体代表者の思いから察することが出来たが、彼は、これを拒んだ。 私から言わせると下草刈りなんて、年に五回ほど。 山の下草刈りなら、年に1回か二回程度。わずか1町歩(10,000m2)しかないのだから、普通にやれば多く見ても1回の下草刈りは、5日で終わる。 たったこれだけのことが我慢出来ない理由が、 『8年間利益を出していないから。』 山の手入れで利益が出るには最低でも20年はかかる。 そのあたりの初期投資は、受け入れ団体がされているようだから、あとは、活動業務で自らが動くだけ。

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