chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
富山生活・TOYAMA-LIFE https://www.nomachi.info/

農家でマルチに活動(総合百商)。都市農村交流、関係人口、移住定住のサポート、情報発信。広告代理業、農村体験イベント、6次産業化を運営。氷見市のグルメ店紹介、地域活性化を目指す。

全国4000人いる地域おこし協力隊の中で、独自ブログ・Facebook・YouTubeの3つの情報発信を行わせたら日本一の発信アクセス数を自負。地域おこし協力隊着任以前から10年間の2地域居住から移住定住まで行っている実績がある。

ノマチ
フォロー
住所
氷見市
出身
愛知県
ブログ村参加

2015/06/26

  • 学校の勉強だけ出来る子はお断り!わんぱく・人見知り・異端児・発達障害児受け入れ/子ども自然体験

    NOMACHIの農村体験・里山体験は、自然体験 大人も子どもも学ぶ気づきと出会える。 チコちゃんじゃないけれど、 大人も子どもも 「ぼーと生きてんじゃねーよ」 のフレーズが何度も出てきて 参加者ほぼほぼ、ぼーと生きていることが判明(笑) 「学び」は、好奇心を持つこと 学校で教わらなくても、好奇心があれば、どこでも学べる。 原木椎茸の説明から、 参加者の反応をみながら、学び引き出しの箱を参加者に合わせて変化させ 参加した人たちの好奇心の扉の世界を広げていく。 それは、 SDGsだったり 食育だったり お米の年間消費量だったり 昔ながらの単位(合・斗・石)のクイズだったり 世界貿易の話だったり 動物、植物の話だったり ヨーグルトや納豆の話だったり などなど、私たちの日常に接している物事の探求心 ボーと生きていると見落としている日常での 国語、理科、数学、社会の科目の必要性 興味を抱くことで学ぶ力を伸ばす そんな学力を大人も子供も参加者に合わせて クイズ形式を含めて農村や自然と触れ合いながら展開させていく。 学校でも30分も集中出来ない子どもも なぜか1時間以上も集中して学んでくれる。 だから、好奇心や探求心、自然体験が大事だと感じる両親から感心され、 リピーターとなって年間通してNOMACHIの農村体験に参加されている。 【冬の自然体験・農村体験・里山体験】 山菜採り(セリ編) NOMACHIの山菜採りは、 ・乱獲N.G ・下処理まで行う ・山の恵みに感謝 セリ摘み取りの様子 山菜採りの基本は、1食分 乱獲を避け、自分たちが1食食べる分だけを自然からおすそ分けを頂く。 摘み取ったセリは、小川で下処理 冷たい水でも頑張って洗うことに容赦しない(笑) 普段なら冷たすぎる小川の水にも 作業を行うことで生きる術を肌をもって味わえる。 セリをきれいに洗う 山菜採り(フキノトウ編) フキノトウは、茎からポキッと折る。 子どもたちは、初体験。 上級になるとオスとメスの区別までレクチャー。 テレビのゲームとは違い、実際に周囲に目を凝らし観察をする。 どのような場所にフキノトウが生えているのかを頭の中で考え行動する。 フキノトウ摘み取りの様子 摘み取り後のガッツポーズ 原木椎茸(植菌体験)

  • 原木椎茸をフレンチで頂けます/コスパも最高3300円13品目ランチコース

    氷見市仏生寺特産の原木椎茸が フレンチで美味しくいただけるお店 富山県南砺市福光にあるオーミリュドゥラブィ 1月から3月頃まで、仏生寺原木椎茸をつかったコースがいただけます。 13種類のお皿 ワンドリンク付いて3300円 食べ始めから食べ終わりまでシェフの楽しいトークを交えて ゆっくりの2時間で野菜の素材をいかしながら大食いの私も満腹 ドリンク これだけは、雪の多い富山で果物は厳しく他県産もあり 画僧取忘れ ドリンクメニュー どれも自家製 サス(カジキマグロ)の昆布締め カジキマグロを 富山市では、サス 南砺市では、寒さのため濁って"ザス" 昆布締めにしていただきました ブロッコリーの味噌漬け シェフ曰く 軸に野菜の素材のうま味がある 通常捨てるブロッコリーの軸を味噌漬けで やわらかくいただきました オーミュリーの料理は、フレンチでありながら、 時折富山の郷土料理をちりばめて 野菜の素材のうまさを引き出している。 揚げピザ(納豆&キノコ) シェフお得意の油揚げをピザ風にカリっとピザ風に焼いた一品 カリカリにならず、中は油揚げのフワッと感がある ここでも他のキノコと一緒に仏生寺椎茸 野菜たっぷりエビの生春巻き シェフはドS 妻がセロリ嫌いというのに、あえて挑戦し食材に入れてくる 今回も生春巻きにセロリも入っていたが、独特の臭さを消して 美味しく仕上げて妻もペロリ セリ科のイタリアンパセリのわき役できらり 椎茸とカリフラワーのミートソース 仏生寺椎茸をソテー ミートソースに負けないアクセントをかもしだしていました セロリのヨゴシご飯 ここでも通常使わないセロリの葉っぱをヨゴシ ヨゴシは、富山の郷土料理 ゆでることで、セロリの苦みを抑え 炒めることで美味しく、富山県産コシヒカリのバターライスをいただきました 絞め鯖と焼きビーツ あぶらの載った絞め鯖 甘味があり泥臭くない焼きビーツ ビーツの葉っぱのヨゴシ 仏生寺椎茸づくし フキノトウバター 椎茸ココット 椎茸ソテーシャンピニオンソースあえ ソースの中にも粉末椎茸が入っているとのこと すごい・・・!!! カリフラワーの冷製スープ

    地域タグ:富山県

  • 議員もプライベートで参加する農村体験・里山体験・自然体験

    2月17日の農村村体験 2/17(金)は、Nomachi(ノマチ) の農村体験に3名参加。 facebookのみの募集でも、おかげ様で1月から平日も含めて日々来訪、延べ60名以上の参加となっています。 はじめに殖菌の打ち込み作業を体験 話をしながら手を動かしておしゃべりに花が咲く 2時間ほどで100本の原木に殖菌を完了 次に原木椎茸摘み取り体験 傘の開いた椎茸を選んで摘み取り 摘み取った椎茸は、すべてお買い上げで全量お持ち帰り こんな大きな椎茸をとったぞーの記念ポーズ 本日は、氷見市の銘菓 カシュカシュボンボンのスポンジケーキ を差し入れで 皆で、細越の鳩麦茶で満喫 菅沢さんから、クヌギの木から、栗の木の話題になり 昔は、栗を蒸して、針で栗の皮に穴をあけて、糸を通して干したものをおやつとして食べた という、新たな氷見の昔のおやつの話を聞くことができた。 農村体験と議員と行政職員 2月17日は、富山県県議会議員として、初めて菅沢裕明さんが訪れてくれました。 菅沢さんの素晴らしいところは、氷見市一刎(ひとはね)という小さな集落育ちですが、 私が活動する氷見の各地域を定期的に廻られ、地域住民の方々と腰を据えてお話しをされていく。 なので私自身も 「あちこち、くまなく中山間地域に足を運んで、地域住民とコミュニケーションをとれている人だなー」 という感想でした。 私自身も過去には、2時間ほど対話もしたこともあります。 そして、菅沢さんと思いが同じなのは、 氷見市の産業のすばらしさは、小さな手仕事の一次や二次産業が家族経営でなされていること。 特に中山間地域の人々が兼業農家をしながら地域の環境整備や保全、景観維持をしていることに関しての菅沢さんは熱い思いがあり、共感出来る。 菅沢さん以外にも、これまで農村体験を行った議員さんは、穴倉氷見市議会議員と石崎魚津市議会議員の2名。 この二人は、平生からの活動においても中山間地域に携わっており地域の皆さんと接して共感が出来る。 かたや残念なのは行政職員の農村体験は、氷見市においては、部長クラス以上が3名のみ。 氷見市ではないが、南砺市や七尾市、小矢部市の若手市職員が1名ほど参加してくれた。

  • 【田舎体験・農村体験】原木椎茸作業(無償学習・関係人口中上級者向)

    氷見の里山で農村体験・関係人口づくりを365日実施中 氷見の里山で田舎体験・農村体験をしてみませんか? 移住定住や農業を生業とした転職で、失敗しないリアルな農村体験を365日行っています。 他団体やマスコミでは、楽しいことばかりを並べて、移住したあとに 「こんなはずじゃなかった」 「こんなこと聞いていない・想定外だ」 なんて移住者の悲劇を最近よく耳にします。 私自身も移住者であり、上記のような失敗移住者の愚痴をよく耳にしながら今もなんとか踏ん張っています。 地方創生は、西高東低。 西日本では、地方創生、地域活性化において先駆的な地域が多く 先駆的な地域では、初めから地域のネガティブなことや、マイナス面をオープンにして 移住希望者に納得してもらって移住が増えている地域もあります。 具体的には、「集落の教科書」という地域や集落での営みを書いたガイドブック。 北陸においても、七尾市高階地区 や 魚津市片貝地区 では、 集落の教科書が作成され、地域を見えるかしてきている。 しかし、東日本の影響が強い北陸での地方創生や移住斡旋は、 地域に住んでまもない地域おこし協力隊や、 2から3年周期で担当部署が変わる行政職員が担当になっていて、 地域のドロドロした実情をしらない若者が移住斡旋を行っているので、 本当の意味での移住の実態を語ろうとはしてきていません。 ゆえに、富山県でへき地に住む移住者で定住する率は極めて少なく、 地域おこし協力隊の定住率が6割だと自慢していますが、途中で退任した人は数に含まず、 地域おこし協力隊を退任後は、しがらみが少なく雪の心配や地域行事で週末拘束されない 街中に引っ越しをしている地域おこし協力隊OBも少なくないです。 NOMACHIでは、移住してから失敗や後悔をして欲しくないために 他では教えないリアルな田舎体験、農村体験を 完全予約制で365日受入れしています。 今回の農村体験メニュー NOMACHIの体験メニューは、参加者に合わせた体験メニューではありません。 日々、春夏秋冬メニューが異なります。 それは、地域で暮らす人々の生活の営みに合わせたメニューだからです。 今回紹介するのは、2023年2月1日に行われたメニューであり、 その前後に同じメニューかといったら異なります。

  • 【田舎体験・農村体験】早春編/幕末歴史ガイド・山菜採り・椎茸狩り

    氷見の里山で農村体験・関係人口づくりを365日実施中 氷見の里山で田舎体験を楽しみ、地域の人々と交流をしてみませんか? グリーンツーリズムとリトリートを掛け合わせたような里山を提供します。 他では味わえないワンクラス上のリアルな田舎体験、農村体験を 満喫して頂きたく少人数8名以下で蜜を避け 完全予約制で365日受入れしています。 田舎体験での注意事項! ワンランク上の里山体験・農村体験 リピート率も高く、年間700名ほど受け入れています。 ワンランク上と言っても、こう団体では、高級志向のワンランク上ではありません。 このサイトを見ている人の中では、あちこちで農村体験したことあるから 農家や農業を知っていると自負する人もいるでしょう。 たとえば、手植えでの田植えや鎌をもっての稲刈りやはさ掛け 野菜の収穫体験、収穫祭、などがありますが、 どれもお客様ファーストで日常の営みとは異なります。 本来の里山では、田植えは田植え機、稲刈りはコンバイン 野菜収穫は深夜だったり半日びっちりの農作業 そんな日常のリアルな体験出来るのがNOMACHIのワンランク上の農村体験です。 故に誰でも受け入れるのではなく、少人数参加型。 少人数で満喫していただくために、関係人口、移住定住に繋がる可能性の方を優先的に受けいていています。 今回の農村体験は有料のガイドプラン 2時間程度4000円(高校以下保護者同伴は無料) 里山くらぶサポーター2500円 伝説の剣豪ガイド えっ⁉こんな場所に驚き 山菜撮り 雪の中でも山菜 セリ・フキノトウ摘み取り 幻の原木椎茸狩り 伝説の剣豪ガイド 集合場所でもある脇之谷内集落センター。 ここには、斉藤弥九郎の銅像が建っている。 右側 斉藤弥九郎の銅像 齋藤弥九郎は、浅野総一郎、南弘と並ぶ氷見三大偉人。 仏生寺地域脇之谷内地で生まれた偉人。 江戸三大道場の一つ新道無念流練兵館を創設した偉人。 門下生には、幕末明治の日本を動かした 桂小五郎、高杉晋作、木戸孝光、伊藤博文などが在籍していた。 齋藤弥九郎自身も剣術が凄いだけではなく、 お台場砲台の建築に携わったり、 大塩平八郎の乱の内偵(スパイ)活動したりした。 明治維新後は、大阪造幣局で権允として務めた。

    地域タグ:富山県

  • 幻し!原木椎茸摘み取り体験/12月から3月

    幻しの原木椎茸とは? 富山県氷見市の里山にて 市場では7%しか流通されておらず もはや、幻しの原木椎茸であり、 そんな幻しの原木椎茸の摘み取り体験を行っています。 図-1 令和3年全国椎茸生産量 野外での原木椎茸摘み取り 多くの椎茸摘み取り体験や椎茸狩りは、野外で主に秋の短期間なんです。 またはビニールハウスでの体験も、 太平洋側の雪の少ない地域での摘み取り体験で 椎茸の成長も早く味も大味になりがちです。 NOMACHIの原木椎茸は、 雪の多い北陸のビニールハウスで 加温しすぎず、じっくりと成長させるため、 肉厚でプリプリなのが特徴です。 実は、灯油ボイラーで温めているので、薪と違って燃料費が必要で、 今の時代、灯油代もかなり高く、たくさん使えないのもあります。 そんな時代の流れで、富山県内でもかつては、100件近くあった原木椎茸栽培農家も この30年間で十数件にまで激減。 私の住む脇之谷内集落でも15軒ほどあった椎茸栽培農家が、今では師匠の1軒いか存在しない、 絶滅職種 になりつつある産業なんだよ。 雪の中のNOMACHIの原木椎茸ハウス ハウス内での摘み取りの様子 原木椎茸の発生 変わって当確を現わしてきたのが菌床栽培キノコ=菌床椎茸が世に出てきて ・軽い(やく2kg 原木は、15kg) ・直ぐ発生する(わずか3か月。原木は、2年) ・良く出る(原木椎茸の4倍の発生量) ・安い(菌床は、木くずと小麦の外皮で普段捨てられるものに菌を打ち込んで培地を作るので安価、購入費用は300円前後、 方や原木は、東北震災後、原木産地が激減し、原木購入600円+菌打ち+養生=2000円ほどの手間) こうした時代背景で原木椎茸は、どんどん菌床椎茸に変わっていきましたが、 個人農家は、大手の近代設備に負けて衰退していきました。 詳細は、 世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い 体験内容 参加者資格 ここ大事です。 通常の生産の間に、 農村に対して理解ある人々を募集しています。 しかし ・親や年配者の言うことが聞けないわがままな子供、

  • 世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い/全く異なる菌回しが味の違い

    世間の9割が知らない原木と菌床キノコ 農村体験で年間700名以上かかわり、9割以上の人々が知らないのが、 原木キノコ栽培と菌床キノコ栽培の違い 普通、スーパーで販売されている椎茸でもエノキでもシメジでも、ほぼ100%菌床キノコ 菌床キノコは、おがくず(木の屑)に栄養材として フスマ(小麦の外皮)や米のモミ殻を混ぜて作られている。 椎茸で言えば、 原木椎茸は、樹の辺材(白太)を菌糸で覆いつくすのに2年かかるので時間がかかるが、 菌床椎茸は、柔らかなおがくずとフスマに3か月程度でシイタケ菌が覆いつくして発生させられる。 このような栽培が簡単な菌床椎茸は、原木椎茸に比べて、味は薄く、食べ応えがない。 原木椎茸の味 原木椎茸は、伐採したくぬぎやコナラをつかって栽培するので、 天然に近い椎茸。 中身は、弾力があり、味が全然違う! 普段菌床椎茸ばかり食べている人が、初めて原木椎茸を食べると これが椎茸? って思うくらい驚きで、食べ応えある 食べてみての感想は、 密に詰まったプリプリで肉厚の歯ごたえ 濃厚な森の香りが漂う椎茸本来の味 故に、椎茸が 「山アワビ」 だと言われるのが原木栽培なんだと実感 衝撃をうけました 2016年の衝撃から、中山間地域で暮らす冬の生業として原木椎茸栽培の再生を志し 2017年春より植菌作業で弟子入り 原木椎茸栽培は、奥が深いです詳しくは こだわりの仏生寺椎茸/原木椎茸栽方法 山アワビ=原木椎茸と菌床椎茸の違い 菌床椎茸 原木椎茸 椎茸を発生させる材料 おが屑、米糠 フスマ をブロック状で固めたもの 20㎝角程度のブロック海外産フスマには、洗浄等を行わないため残留農薬が多いと言われている コナラ、クヌギなどの落葉樹90㎝から120㎝に切断 重量 0.5~2.0㎏(軽作業) 5kg~15kg (重労働) 椎茸菌以外の添加物 材料だけでは発生しにくく栄養剤を注入し、カビや虫を殺すために薬剤を添加 なし 植菌から発生までの時間 3か月(温度湿度管理された室内) 常に20度前後の温度環境を保つための断熱・冷暖房の整った工場設備が必要 2年間(自然の中で菌を育てる)

  • 原木椎茸でSDGs_バッジより行動/100名以上の人々が持続可能な里山再生

    椎茸 氷見市仏生寺地区脇之谷内は、仏生寺椎茸の産地 。椎茸は、不老長寿の妙薬と言わている。 椎茸の成分は、ビタミンB1、B2、ナノアシン、ビタミンD2、を多く含み、肥満、高血圧、糖尿病、動脈硬化などの成人病を予防し、がん細胞の増殖を抑制する働きがある。仏生寺椎茸は、原木栽培に拘っており、味が濃厚で、肉厚なのが特徴。

  • 学校・ゲーム・教科書では出来ない学び・気付き/農村体験のメリット

    【生きる術、リアルな農村体験】 NOMACHIの農村体験の最終目標は、移住定住。 ゆえに他団体のような農家が疲れるようなイベントや体験は無償の農村体験では行っていません。 (※農家さんの基調な時間を割く場合の農村体験は、有償では実施しています。) お客様扱いをしないことは、結果、参加される方が、田舎の暮らしの現実と理想のギャップを 体感することととなり、中途半端や生半可な気持ちの切り替え、気付きにもなって 田舎移住を受け入れる側と、田舎移住を希望する側の双方にメリットとなっている。 また、田舎移住に繋がらなくても、関係人口という、地域に住まなくても 地域での暮らしを自分の環境や条件にあって体感できることも 田舎と都会の人々の双方のメリットとなっている。 NOMACHIの関係人口のイメージ 行政や補助金漬け、持続性を考えない関係人口づくりイメージ 1月から3月 椎茸摘み取り体験 保育園児も対応可能 最小年齢参加者は、2歳児 【失敗は成功の母】 今時の教えで、 ・長所だけを伸ばし、短所は排除 ・必ずうまくいく ・皆で仲良く失敗には触れない そういうメソットを売りにした学校教育やセミナーがはやっているように私は感じているが、 皆さんは、そう感じていませんか? 私たち(50代以上)が若い頃は、 「失敗は成功の母」 ・・・失敗してもその原因を追究したり、欠点を反省して改善していくことで、かえって成功に近づくことができるということのたとえ。 と昔はよく言って失敗しながら学んできたたものだし、 学校でも職場でも、失敗しても許してくれる懐の温かさが世の中にはあった。 一昨年から参加しているI君 林業という体験で、様々な失敗を重ねて成長している 【参加資格で質の高い関係人口づくり】 しかし、今はクレーマーやモンスターペアレント、いんちき講師の影響で、 失敗させること、叱ることを、批判することを「悪」として捉えて、失敗させない時代のように感じる。 農村体験においても、過去は、どんな人でも受け入れていたけど、 叱られた事の無い今どきの若者は、こちらがヒントのつもりで話したことを 100%決めつけたことのように受け取られ、 「稲垣さんに命令された」とか

  • 【農村体験募集】里山でのお手伝い・学び・生き抜く知恵づくり体験

    【はじめに・主催者】 里山づくりのお手伝い募集。 初心者、女性でも大歓迎。 女性でも出来る簡単手作業から、 原木椎茸の体験と梅園での追肥 状況に応じて作業を行います。 【特徴】 NOMACHIの特徴は、参加者の体調や都合に合わせて日程も時間も自由。(2時間程度の参加でも歓迎。) 女性や年配者でも参加者に合わせて楽しめる林業を体感できるのが特徴。 小さな家族経営の昔ながらの林業・里山づくりを行っています。 お子さんの食育やSDGSも実際に体感しながら学べます。 この文章でピンと来た人は、お勧め! リピーター率が高く、参加者同士の交流や、農村の人々の温かな人情に触れ合えます。 【会費】 林業体験(ひみ里山くらぶ)初回500円備品購入費(年度) ※体験内容は日々異なります。 林業は、晴天時に行います。雨天時は、仏生寺で室内での作業を考えています。 【(森寺地区)作業内容】 12月後半は、原木の移動作業 90㎝の長さのクヌギを運搬します。 初体験の人にも、キャリアカーの操作を教えて実際に運転してもらいます。 現場の様子 伐倒したクヌギと運搬の様子 【(鞍骨地区)作業内容】 氷見稲積梅の梅園で、鶏糞施肥(肥料を撒く)を行います。 天候を見て概ね1日から2日の作業。 鶏糞施肥作業 【(脇之谷内地区)作業内容】 原木椎茸の栽培のお手伝い。 ビニールハウス内にある原木を棚に差したり、棚から降ろす作業。 原木移動の様子 椎茸摘み取り。12月から3月下旬まで行っています。 普段食べている菌床椎茸ではなく、市場では1割しか出回っていない幻の原木椎茸。 一度食べたら、普段食べている椎茸との食感の差は明確! 摘み取り体験 摘み取り体験した椎茸は、お買い上げして頂きます。 200円/100g 概ね5個 【その他】 持ち物;作業服、長靴、作業用手袋、飲み物 日付:12月17日から12月28日(予定) ※1/4以降も随時募集 時間;個別に対応 集合場所:氷見市八代他 参加要件;中学生以上 応募人数;1日1~3名(コロナ禍で密を避けます) 参加費用 初回500円/年(備品購入費) 備品購入費

  • 昔ながらの循環する里山づくり/苗から伐倒、椎茸のサイクル

    【はじめに・主催者】 里山づくりのお手伝い募集。 初心者、女性でも大歓迎。 女性でも出来る簡単手作業から、本格的な刈り払い機、バックホウの操作まで行います。 また、原木椎茸の体験と梅園での剪定作業 状況に応じて作業を行います。 【(森寺地区)作業内容】 12月上旬は、原木の玉切り作業 90㎝の長さにマーキングして、チェーンソーで伐採したものを収集する作業。 軽作業希望者は、マーキング 重たい物可能な方は、チェーンソーで伐採、切った原木をクローラで運搬を行います。 道づくりにおいても、実際にバックホウを操作。資格がない方でも基本操作まではレクチャーします。 現場の様子 伐倒したクヌギの木 竹の棒で90㎝にマーキング 移動した原木 【(鞍骨地区)作業内容】 氷見稲積梅の梅園で、稲積梅の剪定作業、施肥(肥料を撒く)を行います。 脚立に乗るのでバランス感覚が大事です。天候を見て概ね1日から2日の作業。 梅の木の剪定作業 【(脇之谷内地区)作業内容】 ほだ場においてある700本の原木を軽トラックに積み込む作業。天候を見て概ね1日から2日の作業。 【特徴】 NOMACHIの特徴は、参加者の体調や都合に合わせて日程も時間も自由。(2時間程度の参加でも歓迎。) 女性や年配者でも参加者に合わせて楽しめる林業を体感できるのが特徴。 小さな家族経営の昔ながらの林業・里山づくりを行っています。 お子さんの食育やSDGSも実際に体感しながら学べます。 この文章でピンと来た人は、お勧め! リピーター率が高く、参加者同士の交流や、農村の人々の温かな人情に触れ合えます。 【会費・過去内容】 林業体験(ひみ里山くらぶ)初回500円備品購入費(年度) ※体験内容は日々異なります。 林業は、晴天時に行います。雨天時は、仏生寺で室内での作業を考えています。 ある日の田舎体験の内容はこちらのblogから 【その他】 持ち物;作業服、長靴、作業用手袋、飲み物 日付:12月1日から12月14日(予定) ※12/15以降も随時募集 時間;個別に対応 集合場所:氷見市八代他

  • 食味値91点の高評価!美味しいお米富山県産氷見市里山のコシヒカリ

    富山県で美味い米生産地の氷見市。その氷見の中山間地域脇之谷内で作ったお米。平成30年度の米価格を公開。新米は、10月初旬から出荷予定。美味しいお米の品質は、外部検査機関での検査報告資料も公開中。消費者と生産者が一緒になって築く新しい農業スタイル・地域支援型農業で、地域活性化を築きます。

    地域タグ:氷見市

  • 自然栽培・有機栽培・ガーデニングにお勧め個別!燻炭づくり教室

    昔ながらのもみ殻燻炭づくりを1から学べます。 個別教室なので、1人から受付します。 参加者には、40Lの出来上がった燻炭3袋1800円相当をプレゼント。 イベント案内の午前、午後で都合のよい2時間程度で行います。 もみ殻くん炭とは もみ殻くん炭は、収穫したお米を玄米にする際に、擦りおろした時に発生する もみ殻です。 もみ殻を炭化させたものがもみ殻くん炭です。 NOMACHIのもみ殻くん炭は、減農薬減化学肥料で栽培された 脇之谷内でのお米のもみ殻を利用しています。 もみ殻くん炭は、小さな気泡がたくさんあるため、土にすき込むことによって 好気性細菌の活動を活発化させ、土を良くします。 もみ殻くん炭には、シリカなどの成分を含んだアルカリ成分のため、 酸性化された土をアルカリ化に改良する働きがあります。 もみ殻くん炭の効果についての詳細はこちらをクリック 【教室内容】 本来燻炭作業で一連の流れを行おうとすると6日ほどの日程を必要とする。 1日目 着火、 2日目 沈下作業 3日から5目目 養生 6日目 袋詰め 当教室では、予め準備した出来上がった燻炭を用意して、一連作業を学べます。 1.袋詰め(完成した燻炭の袋詰め、保管方法を指導) 2.沈火作業(焼きあがって熱のある燻炭を水を使わずに沈火させる方法を指導) 3.着火作業(もみ殻を炭化させるために必要な道具、着火し炭化させるための注意事項を指導) 【持ち物・場所・費用】 持ち物;作業服、長靴、軍手、飲み物 日付:9月中旬から10月 時間;午前の部と午後の部の2部構成 集合場所:氷見市仏生寺5234脇之谷内集落総合センター 参加要件;中学生以上 応募人数;1日1~3名(コロナ禍で密を避けます) 参加費用 3000円/組(※ひみ里山くらぶサポーター1500円) 初参加の人は、 農村体験者備品購入の為、500円の賛同寄付金を含んでいます。 なお、教室に参加出来なくても、燻炭購入希望の方来訪くだされば、600円/40Lを100円値引きで500円/40L・1袋で販売いたします。

    地域タグ:氷見市

  • Facebookで多いトラブル/思い込みが激しい特性

    今回の投稿は、まったく1人の方に対しての解説になっているので、 つまらない投稿だと思いますので、スルーされてもらっても結構です。 先日Facebookで投稿を行ったが、 おじ様が、自分の考え方と違うことに腹をたて、 理解してもらえないので、 blogを活用して、そのおじ様のために説明を行う。 トラブルの発端の投稿 2022年8月13日に、私自身が地域づくりに目覚めた大長谷で営んでいる 大長谷ふるさとセンターでの料理投稿からの関係人口づくりのルーツが発端。 投稿内容 【関係人口】大長谷ふるさとセンター 2005年に大長谷で食材や農村の人々と出会ってから関係人口、地域おこしに目覚めた。 2014年に大長谷で9年間の関係人口の取り組みが、内閣府と農林水産省のディスカバー農山漁村の宝を北陸で初めて受賞し 限界集落の復興で地域おこしに拍車をかけたかったけど、 コンパクトシティを目指す富山市行政では、潰したい集落?であったので、 大長谷での地域おこし協力隊の導入は断られた。 代わりに導入されたのが山田村。しかも半年遅れの1年半後の2015年7月募集。 そこで、富山県内他の市町村でも大長谷での関係人口の取り組みを進めるために 立山町、南砺市、氷見市に持ちかけたけど、立山町南砺市では、行政担当者には受け入れられず氷見市に拾われた。 大長谷ふるさとセンター のピザは、地元の食材を使った石窯でミズナラを焼いて作るので木の匂いまで旨い。 本日は、天然花びらタケのパスタ 夏野菜ピザ どちらも地元のじいちゃんばあちゃんの野菜をふんだんに使っているから、地域に溶け込み融合された料理。 裏メニューで季節のラーメンと 猪俣さんの自然栽培米のマス寿司 デザートにイタドリジェラート この日もかつての関係人口メンバーとばったり遭遇。 大長谷ふるさとセンターは、地域も関係人口の人にも拠り所になっている。 こうした飲食店が地域にあると人は集まりやすい。 氷見でも大長谷ふるさとセンターのような関係人口のメンバーに拠り所となる飲食店が数軒自信を持って紹介出来るようになったし そこから個別に友人知人を連れてお店のリピーターとなって地域貢献してくれていることもうれしい自発的な地域づくりである。 #大長谷ふるさとセンター #関係人口 #都市農村交流 #山菜イタリアン #キノコイタリアン

  • お米の農薬(一斉防除)/今昔比較・消費者目線で調べてみました(種類・基準)【米づくりの手順】

    米作りでの農薬の基準、種類、危険性、使用料などの基礎知識について今と昔を調査。現代農薬でも、ネオニコチノイドが含まれているが、玄米段階では、ほぼ農薬はわずかしか残っていない。かつての劇薬・大規模農薬散布から、現代の普通薬で少量散布による努力と工夫。生産者は、声をあげても良いと感じるが、生産者側にたって情報発信は少ない。

  • 地域活性化・関係人口・地域おこし協力隊・クラウドファンディングの問題と実態、実例を踏まえて解説

    農家の平均年齢68歳で高齢化。 農業所得全国平均121万円で担い手不足。 行政は、新規就農を促進しているが、 個人的には現状の行政で富山県各地の市町村で農業に対しての補助政策はなく、 新規就農、移住して農業転職は、お勧めしない。 現に富山県内の地域おこし協力隊で退任後に専業農家になっているのは、 私を含めて朝日町の営農組織に1名?の合計2名だけで、 まだまだ生計が立てられる状況になっていない。 行政は、こういった農家の危機的状況を知らないか、実体を隠している。 今回は、氷見稲積梅を通して、富山県の中山間地域の農業実態、実例を踏まえて 地域活性化、関係人口、地域おこし協力隊、クラウドファンディングについて書いてみた。 他とは異なる農村体験/稲積梅摘み取り 6月18日から29日まで7日間、延52名の人々が参加し、稲積梅の摘み取り作業を終えた。 Nomachi(ノマチ) の農村体験は、主催者だけの利益より、 地域貢献や地域との連携を常に考えている。(だからいつも赤字) 6月18日㈯ 06名 地域の婆ちゃん親方と呉西からKさん家族4名 6月20日㈪ 05名 地域の婆ちゃん親方と氷見市のIさんと友人、新規で呉東からHさん 6月22日㈬ 10名 地域の婆ちゃん親方と呉東から3名、呉西4名、氷見市1名 6月23日㈭ 06名 地域の婆ちゃん親方と呉東から4名 6月24日㈮ 04名 地域の婆ちゃん親方と石川県から1名、呉西から1名 6月25日㈯ 06名 地域のばあちゃん親方と呉東から3名、愛知から1名 6月26日㈰ 12名 呉東から5名、呉西から3名、氷見市から2名、前日からの宿泊された愛知から1名 6月29日㈬ 03名 呉東から2名 総勢52名(NOMACHI含む)、通りすがりの会話だけのおじちゃん、おばちゃんはノーカウント 稲積梅栽培農家への関りと実態 私が稲積生産組合と関わって3年目、イベント企画運営から始まり、 そこからの縁で梅園の草刈り、摘み取り、剪定とアルバイトを行った。 そうして3年経過して10年間放置された梅園を当てがわれた。 最初の説明では、反当り40万円の収入があると言われた。

  • 3密避けて新たな生活様式は農村で!365日1年中農村体験・仏生寺椎茸_本伏せ体験募集/アフターコロナ・来られよ氷見!

    農村移住を考えている人でも、そうでなく気分転換をしたい人でも どちらの考え方でも大丈夫です。 ただ、自分探しの人だけは、農村移住は面倒で、周囲との関係も理想と現実は異なるので 安易な農村移住や農村体験は、辞めたほうが主催者側も疲れるのでご遠慮したほうがよいですね。 6月上旬、原木移動の作業についての報告です。 氷見市の里山で、体力が弱くても大丈夫だし、年齢が高齢でも小さな幼児でも対応可能で365日受入れしています。 ただし、これまで述べ5000人以上受入れしてきた実績と経験から、独自の判断基準でお断りする場合もあります。 【こんな人は遠慮】 自分探しをしている方(すべてが中途半端で、農作業は地味で1つのことを黙々と行うので空気を見出す傾向あり) 自分だけが目立ちたいという方(地域の方が主役であり、参加者は学ぶことが多いので、自己主張が高いと地域の方が不快に思われ受入れを拒否されます) 人の話を聞かず、自分勝手な行動をされる方(体験中、事故や怪我をするリスクが高くなるのでご遠慮させてもらいます) がっつり農業体験からプチ農業体験まで様々、少人数、プライベートでも対応するので、お一人お一人にあったプランで、ご案内出来ます。 今日は、原木椎茸の本伏せ作業について紹介します。 農作業体験・原木椎茸_本伏せ体験編 今回は、富山県内で密かな知る人ぞ知る希少価値の高い原木椎茸_仏生寺椎茸の本伏せ作業編 STEP1 基本 まずは、原木椎茸の特徴、菌床椎茸の違い摘み取りをレクチャー 世の中の人の9割は、原木椎茸と菌床椎茸の違いを知らない 世間の9割が知らない原木椎茸と菌床椎茸違い/栽培方法が味の違い 原木椎茸の人口ホダ場での本伏せ(師匠の椎茸) 今日は、ロープワークも指導 軽トラなどの荷台で荷物が転倒しないようにトラック結びをレクチャー 初めてのトラック結び・この結びだとしっかりと固縛が出来る! トラック結びをする体験者 そのあと、体験者は、何処に向かうのか軽トラックで不安の中、 「ドナドナ」(ロシア民謡・おっさん・おばさんの知っている動揺)を軽トラで揺られながら

  • 田舎移住の前に考えて!田舎の農業団体の実態

    日曜日、3日前の木曜にラインから連絡で3日後の日曜、朝8時から草刈りがあるから集合せよとの業務命令。 昨年から、せめて2週間前には連絡が欲しいと伝えても、連絡改善にはなっていない。 自分のことで後手後手だが、自分の事を犠牲にして地域貢献。 しかし、この団体に限らず、富山での農業団体は、都会の企業とのギャップがまだまだ根強く、 自分たちの築いてきた田舎ルールが都会とも同じだという錯覚になっている人々は少なくない。 氷見に移住して7年、ようやく言うべきことを言うようにしているが、まだまだ改善されない。 これから書く実態が、若者や新規就農者が定着に繋がらない理由としての提言を上げてもまだまだ暖簾に腕押し、糠に釘打ち。 本記事で、何年後かには改善して若者や新規就農が出来る農業団体にしていきたいが、まだまだ直ぐには変わらない田舎の常識、都会の非常識。 行政も農協もこういった事実がありながら、黙認。 または現場に出ている若者がいないから知らない、故に改善もされないし、若手の継承に繋がらない。 今回揚げるのは、そうった田舎の常識都会の非常識、先日の日曜にあったことの1例 サービス残業と出勤時間・タイムカード 農業団体での出金時間は、30分前。 8時集合と言っても7時半から集まり出勤時間のような取扱い。 タイムカードの時間もわざと、16分早く動いている。 早い話、8時集合で7時45分にタイムカードを押しても、タイムカードでは、8時1分で遅刻。 都会では、作業前のミーティングや準備から時間給がカウントされるが、田舎では、ノーカウント。 1週間出勤すると、30分×6日=3時間以上は、ただ働きが常識が蔓延している。 個人所有機械損料 機械は、個人持ちだし。 性能の良く他の人より効率のよいハンマーモアという草刈り機械を使用しても時給は、変わらず。 ホームセンター(3万円)より高額な林業用の刈り払い機(6万円) 草を粉々にして見栄えもよいハンマーモアでの草刈り完了後 田舎のおっちゃんには、減価償却や作業効率に見合った賃金支払いは、厳しい。 3万円の刈り払い機を7年(50日/年×7年=350日)で減価償却して3万円÷350日=85円であろうと 40万円のハンマーモアを7年(350日)で原価償却1142円であろうと

  • 年配者・初心者も出来る農村体験/個々の能力に合わせた実地教育・スクーリング

    5月17、18日東京から73歳男性が来訪し、農村体験を実施。 東京生まれ、東京育ちの都会っ子のおじ様が初の農村体験 毎回悪さをして泣かされてもその都度自分自身が成長し続け、 農村の美味しい食材をゲットして 「また来たい」 と言ってくれる婆ちゃんと爺ちゃん! NOMACHIの農村体験は、 初心者であろうと、年寄りでも小さなお子さんでも 個別にあわせて充実した農村体験を実施しています 五感を使って実地教育・スクーリング/年配者のボケ防止 Nomachiの農村体験は、単なる農作業だけではなく、 心地よい汗、 様々な人とのコミュニケーション、 学びと直結しているから、一度参加した人で 田舎の大切さを理解している人はほぼほぼリピーターとなって訪れる 今回も、70代トリオのうち、2名は、リピーター ネットで調べたら、実地教育やスクーリングと言うらしい。 何歳になっても学ぶ姿勢があれば、受入れオッケー 最近感じるのは、田舎の百姓のおっちゃん、おばちゃんは、 自分たち目線で話をするから 都会の人の力量によって会話の変化が出来ない 自分たちでは優しく伝えているつもりでいても 説明している内容が感覚で、ある程度の経験者でも全くの初心者でも 説明内容が同じなので、全くの初心者では理解出来ないことが多くある そこに富山弁(氷見弁)が入ってくると、都会の人にはちんぷんかんぷん NOMACHIでは、都市住民の田舎へ入る心得と同時に 受入れ側の百姓のおっちゃん、おばちゃんのおもてなしの育成も日々行いつつ 富山・石川から訪れる都市住民とのコミュニケーション能力のアップ、 おもてなし力の向上にも取り組んでいます。 ですから普段の生活の中でも学べることを気付かせ 年輩の人でも子どもでもその親でも驚きと感動がある内容 学校や企業では教えない、教わることが出来ない学び、 実地教育をモットーにして 仕事や生活の営みが直接学びになることを判りやすく解説しています さらに個々の能力にあわせて 慣れてきたら少しだけハードルを高くし、 より田舎暮らしの実態にあわせた関係人口の濃さをステップアップさせているので 参加された都市住民や地域住民からも高く評価を頂いている 米づくり/押し植え 東京から初体験の押植え

  • 泣かされたって「また来たい!」親子で楽しく学べる農村体験/学校よりも先に学べる実地学習

    5月14、15日親子でシイタケ殖菌作業、山菜採り体験を実施。 毎回悪さをして泣かされてもその都度自分自身が成長し、 「また来たい」 と言ってくれるちびっ子! 親も里山での学びや子供の思考に触れてビックリしています。 国語、算数、理科、社会、体育、図工、道徳、家庭科が学べる Nomachiの農村体験は、単なる農作業だけではなく、学校の学びと直結 習っていいないのではなく、普段の生活の中でも学べることを気付かせ 子どもたちや連れてきた親自身も驚く内容 学校では教えない、教わることが出来ない学び、実地学習をモットーにしている また、学校で習う前に少しだけハードルを高くし、学校では復習するような 教え方が参加された親からも評価を頂いている 【理科】 菌の働き、自然の中で昔の木はなぜ倒れた木は残っていないのか 針葉樹と広葉樹の違い、光合成 食品表示から本質と偽者の違いなどなど、 年齢に合わせて説明を行い、それを自宅に持ち帰って興味を引く 保育園児も飽きずに集中 【社会】 地域の特産 地理、公民、 富山県での農林産業の栄枯盛衰、歴史 時には、法律にまで話は及ぶ 【算数】 椎茸の栽培を通して、gとkg への変換 四則演算から単位の話し 日本の単位;反、丁、尺、軒、俵・・・ 身近なものからの数値への換算への気付きを行って 学ぶ能力を高めていく 普段とは、違ってパパさんとお子さんの親子会話も盛り上がる 【図工、体育】 金槌使って、ものを打つ作業 同時に手首のスナップの使い方 原木を運ぶ時には手この原理、体の使い方 野山では、起伏に富んで三半規管の発達 また、山菜採りでは、カッターナイフ 薪割では、鉈 など学校では危険と言われる刃物の取り扱いも学べる 山菜カッターでウドを切る小学校1年生 【国語・道徳】 近年の親のしつけは、危険回避で、やる前から「危ない」といって 何もさせない 怪我の想定が出来ないから、小さな怪我の範囲と大きな怪我になる範囲の区別もつかない 子どもは、小さな怪我をしながら学習し、成長していく 痛みをしらないで育った子供は、 社会に出たとき痛みを理解せず、口先だけになってしまう 小学生低学年や保育園児は、継続して単調作業をしたがらない 親も1時間以上同じ作業が出来ないと決めつけてしまうが、

ブログリーダー」を活用して、ノマチさんをフォローしませんか?

ハンドル名
ノマチさん
ブログタイトル
富山生活・TOYAMA-LIFE
フォロー
富山生活・TOYAMA-LIFE

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用