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アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

gieron
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2013/06/13

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  • トヨタや日産、国産EV電池に1兆円 官民で供給網構築

    日本における自動車産業が経済に与える影響は非常に大きく、自民党総裁が誰になって、総理が変わっても、自動車関連産業の国内雇用を守り、電動化による関連需要の海外流出を止めて、内需拡大に繋げる国策は変わらないと考えます。「電動車両を制すにはバッテリーを制す」と言われます。トヨタ自動車は、2026年導入予定の次世代電気自動車(BEV)向けに開発する次世代電池と全固体電池の開発・生産計画などが、経済産業省より『蓄電...

  • 三菱「4WD登坂キット体験イベント」の参加者が20万人突破

    三菱が誇る独自の体験イベント「4WD登坂キット体験イベント」に関する話題を紹介します。 三菱自動車「4WD登坂キット体験イベントの参加者が20万人突破 三菱自動車工業は、三菱車の特長である高い4WD性能を体感できる「4WD登坂キット体験イベント」の参加者が、累計20万人を突破したと発表した。2024年9月6~8日に開催した「スターキャンプ2024 in 朝霧高原」の参加者となり、会場では20万人目を祝福し記念品が贈呈された。「4WD登...

  • 今更聞けない PHEVは「ガソリンの劣化」に要注意!

    さて今日は、今更聞けないシリーズの32回目になりますアウトランダーPHEV及びPHEVについて基本的な疑問について答えを探して買いています。ずいぶん色々書いたものです。過去のリンクはここの下の方にあります➡□アウトランダーPHEVGN0Wレビューまとめ今回は、PHEVは「ガソリンの劣化に注意」についてです。“家庭用コンセントからも充電できるハイブリッド車”である「プラグインハイブリッド自動車(以下、PHEV)」は、電気モータ...

  • GoodsPress誌のアウトランダーPHEVで防災キャンプにTRY記事紹介

    やっと涼しくなってアウトドアに適した季節がやってきました。今日はグッズプレス誌によるアウトランダーPHEVを使った防災キャンプの記事を紹介します。自然災害がもはや他人事ではなくなった昨今、災害時における電気の確保が大きな課題となっている。そんな中、注目されているのがPHEV(プラグインハイブリッド車)の活用だ。PHEVの有用性を実際にチェックしてみた!■災害時には駆動用バッテリーが大容量の電源に!PHEVならでは...

  • “補助金ジャブジャブEV”に苦戦の日本勢、中国はもう無理かも…「次なるドル箱市場」は?

    日本の自動車メーカーの、世界の地域別戦略の見直しに関する記事を現代ビジネスに多摩大学真壁教授が寄稿しています。中国自動車市場のレッドオーシャン化は、わが国の自動車メーカーにも無視できない打撃を与えた。2024年1~6月期、中国における国内大手自動車メーカー3社(トヨタ、日産、ホンダ)の販売台数は前年同期比10.8%減だった。これまで、トヨタなどのハイブリッド車は、航続距離の長さと環境性能の両面が評価され、中国...

  • アウトランダーPHEV新モデルEUでティザー公開

    新型アウトランダーPHEVの公開が迫りますが、日本と同様にGN0Wが未発売の欧州でも遂にアウトランダーPHEVが公開、発売されます。(本日は更新が遅れました悪しからず)三菱のドイツ法人が2024年7月18日、新型「アウトランダーPHEV」のティザー画像を公開し、反響が集まっています 正式な初公開は10月1日の予定。いったいどのようなクルマで、どのような声が上がっているのでしょうか。 クロスオーバーSUV「アウトランダー」は初...

  • ボルボ 2030年までに販売車をすべてEVにする計画を撤回

    ここの来てほんの3年前までは、完全EV化、内燃機関の廃止などが各社から本気で謳われていましたが、ここの来て再び見直しが図られて、撤回という発表が続きます。今日はボルボ。スウェーデンの自動車メーカー「ボルボ・カー」は、2030年までに販売する車をすべてEV=電気自動車にすると発表していましたが、この計画を撤回すると明らかにしました。EVの需要が減速していることなどが背景にあるとみられます。ボルボ・カーは2021年...

  • 「EV逆風下の最高益」中国BYDの強さと弱点を読み解く

    当ブログでも昨今非常に注目して記事を書いているのが世界最大の電動車両メーカーBYDです。(PHEVの世界トップ企業です)今日は東洋経済が書いた強さと弱さのまとめ記事です。世界で「電気自動車(EV)失速」ムードが漂う中、急速なEVシフトが進んできた中国でも市場の過熱感の一服が見え始めている。中国におけるEVやプラグインハイブリッド(PHV)など新エネルギー車(NEV)販売台数は、今年1~6月には前年同期比32.0%増(以下、...

  • ボッシュ、世界4大陸に100万以上の充電ポイント設置へ

    EV充電インフラ確立に世界のボッシュが、本腰です。ボッシュは、電動車の充電インフラを拡大するため、全世界に100万以上の充電ポイントを設置すると発表した。これは、同社の独自プラットフォームを通じて実現され、4大陸にわたる広範なネットワークを構築するものだ。ボッシュのエレクトリファイドモーション部門マルコ・ツェーヘ社長は、「ボッシュの目標は、充電ポイントを広く利用可能にし、異なる充電アプリによる混乱を終わ...

  • ヒョンデ、EV需要の減速に「新開発レンジエクステンダー」PHEV発売へ

    今日は変わり身の早い韓国現代自動車ヒョンデの電動車両戦略についてです。ヒョンデは、最近のEV需要の減速に対応するため、新しいEREV(Extended Range Electric Vehicle)を開発していると発表した。ヒョンデのEV、アイオニック 6(参考)この新型EREVは、内燃機関(ICE)とEVの利点を組み合わせたもので、ヒョンデの「Hyundai Dynamic Capabilities」戦略の一環として発表された。新型EREVでは、2つのモーターを使用して四輪駆...

  • 相次ぐ火災事故により、韓国ではEV販売が激減

    当ブログで、注目して記述してきているのがお隣韓国の相次ぐEV火災事故です。今日はその後の余波についてのForbsの記事を近年、電気自動車(EV)が世界中で急速に普及しており、韓国でもEVを見かけることも多くなった。デパート、モール、ホテルだけでなく、アパートの共用駐車場、サービスエリアにもEV専用の充電器が設置されるか、そのための工事をしている。EVは環境にやさしい車なので、自治体が運営している駐車場では50パー...

  • EVの再度普及拡大は、2年後からのリン酸鉄電池の搭載による価格ダウンから?

    今日は日経の記事を紹介します。2024年の8月は非常に暑い夏であったと同時に、株価が乱高下した月でした。今後の株価に寄与する要素としてEVの今後について書かれています。株式市場に混乱が広がっている。8月5日に過去最大の下落幅で暴落した日経平均株価は、翌6日にはこれも過去最大の上げ幅で反騰した。13日には3万6000円台を回復したが、今後も株式市場は不安定な状態が続きそうだ。そうした中、今後の相場を大きく動かす可能...

  • イーアクスルに9機能統合…アイシンが電動車両向けXin1開発中

    バッテリーを制すものがEVを制すと従来言われてきましたが、今、バッテリー並みに注目されているのが電動アクスルという部品です。今日は日本のトップ企業アイシン電気の開発品を紹介します。アイシンが電気自動車(EV)をはじめとする次世代車向け製品のバリエーションを増やしている。自動車部品や電子制御技術の知見などを掛け合わせ、車の電動化や知能化に関する技術を磨く。車体、走行系、パワートレーン(駆動装置)とあら...

  • メルセデスベンツ、EクラスとGLEにディーゼルPHEV導入…EVモードは最大109km

    今日はメルセデスEクラスとGLEの、ディーゼルPHEVを紹介します。メルセデスベンツは、『Eクラス』と『GLE』にディーゼルプラグインハイブリッド(PHEV)パワートレインを英国で導入した。これにより、4気筒ディーゼルエンジンと電動モーターを組み合わせた効率的な長距離走行が可能となる。「E300 de」と「GLE350 de」は、それぞれ2.0リットルディーゼルエンジンと高電圧バッテリーを搭載している。Eクラスのバッテリー容量は25.4k...

  • アウトランダーPHEVオーナーにディーラーさんから新型のDMが来ました 続報③

    三菱のディーラーさんから、どうしてもお伝えしなければならない大変重要なお知らせがございます」という大袈裟 (笑)なDMが届きました。封を切ってみると、、裏面に、発表は10月上旬、発売は10月下旬として、「新型へ乗り換えサポート発動中」です。予約注文特典として、全国で紹介されているディーラーオプションプレゼントやYAMAHAの音響製品に加えて、ハーティプラスメンテナンスとボディコーティングが333000円分お得になると...

  • スマート新型「#5」EVは2025年に欧州発売

    今日は久々にドイツの素敵なEVを紹介します。メルセデス系列スマートの新型「#5」です。かつてマイクロカー「フォーツー」などを展開していたスマートは、現在EV専業メーカーとして欧州や中国などで販売されています。そんな新生スマートに第3弾モデルとなる「#5」が世界初公開されました。EV専業メーカーの新生スマート第3弾モデル スマート・オートモービルは2024年8月28日、新型「#5」を世界初公開しました。 スマートは1994...

  • GMと現代自、米韓初の提携検討 EV競争が協業迫る

    生き残りをかけた大企業同士の提携が続きますが、今回は米GMと韓ヒョンデの米韓ビック提携検討のニュースです。 【ニューヨーク共同】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は12日、韓国の現代自動車と車両の開発や製造などで将来的に提携を検討する方針を明らかにした。車載電池の原材料や鋼材といった分野の共同調達も探る。新技術を巡る開発費用が自動車各社の重荷となる中、提携によりコスト削減や技術開発の加速につなげる...

  • ヒョンデ「車内温度調整」で3つの新技術発表 電動車両に効く

    猛暑や寒波の異常気象が世界的に続きます。EV及び電動車両の普及と競争力に大きく影響を与えそうな技術が室内の温度管理です。特にBEVはエアコンを使うと電費が落ちる弱点があります。韓国のヒョンデグループが実用的な新技術を公開しています。ヒョンデとキアは8月26日、韓国ソウルで開催された「Heat Tech Day」において、車内温度を厳密に調整するための3つの新技術を発表した。これらの技術は、乗員の快適性を向上させるだけで...

  • モーターウィークリー誌のアウトランダーPHEV給電企画記事です

    今日は、FM横浜の企画で、アウトランダーPHEVの給電でアウトドア料理を作る記事を紹介します。今週は三菱アウトランダーPHEVから電気を供給してもらい、アウトドア料理を作ろうという企画です。アウトランダーPHEVは1500Wの電気を供給できるので、電気のない場所でも家電が使えちゃいます。自宅では電気が使えるのが当たり前の生活ですが、キャンプに来ると途端に不便に感じます。まぁ、不便を楽しむのがキャンプとも言えますが、...

  • 三菱「スターキャンプ2024 in 朝霧高原」レポート BY CARWATCH

    三菱自動車社員も積極的に参加して、手作り感のある他社にできない素晴らしいユーザー参加イベントがスターキャンプです。今年も台風が去った後に無事行われた様です。9月6日~8日、静岡県富士宮市にあるキャンプ施設「ふもとっぱらキャンプ場」にて、三菱自動車工業主催のアウトドアイベント「スターキャンプ2024 in 朝霧高原」が開催された。 毎回、応募多数のため申し込んでも抽選で外れてしまうこともある人気イベントだが、2...

  • ボルボポールスター?いいえ中国シャオペンのEV「MONA M03」何と200万円台!

    今日は、中国のEVメーカーを2社紹介します。先ずは一見するとボルボポールスター?かとも思うクルマを出した。シャオペンのEVです。中国の小鵬汽車(XPENG、シャオペン)は8月28日、新型電動ハッチバッククーペ『MONA M03』を発表した。現地ベース価格は11万9800元(約245万円)で、納車は9月から開始される予定だ。MONA M03は、デザイン、スマートドライビング、スマートコックピット、内装空間、電力消費の全てにおいて包括的な...

  • 久々に国内の新規に驚き!シャープがEV市場に参入を発表

    一時はダイソン、アップルと参入が噂され、その後は中国ベンチャーばかりで、ソニーがホンダとアフィーラを出す以外に新規のニュースが乏しい現状でしたが、、何とシャープが参入すると発表しました! シャープは9月6日、EV(電気自動車)市場に参入すると発表した。 これは都内で行なわれた「SHARP Tech-Day'24 “Innovation Showcase”」の開催概要説明発表で、シャープ専務執行役員 CTO兼ネクストイノベーショングループ長の種...

  • ポルシェ?ランボルギーニ?いいえ中国PHEV五菱汽車PHEV、『五菱星光S』です

    さて、このクルマはパッと見何でしょう?一番上の写真だけ見ると、ポルシェか、ランボルギーニのSUVかとも思いますが、、実は中国の会社のPHEVです。GMと上海汽車、五菱集団の3社合弁、五菱汽車は8月28日、新型電動SUV『五菱星光S』を中国市場で発売した。プラグインハイブリッド(PHEV)とEVの2種類の動力バージョンを設定する。五菱星光Sは、新開発Dプラットフォームをベースにした初の新エネルギー(NEV)電動SUVだ。発売前の予...

  • 内燃機関からBEVでクルマの部品は1万点減少?!新たなビジネスチャンスも

    今日は、小生も電動車両に乗り出してから気になり出した電動部品についての話題です。内燃機関の時は部品サプライヤーに関しては気に留めていたのはタイヤぐらいでその他は関心がありませんでした。しかし電動車両に乗る様になってバッテリーに関心が湧いてからは否応なしに興味の的です。(初期型ランダーはリコールになりました)何故なら重要なパーツだからです。電気自動車(EV)は、CO2を排出しないエコカーとして世界的なブー...

  • BYDの次は「ジーカー」が日本上陸。同グループのVOLVOディーラーで販売?

    中国の大手自動車メーカーであるBYDは、「ドルフィン」、「ATTO3」、「シール」という3モデルをリリースするなど、2023年1月に日本進出を果たして以降その存在感を徐々に強めています。そんな中、新たにジーカー(Zeekr)が2025年にも日本へと進出する予定であることが、日経新聞などによって報じられました。2021年に設立したジーカーは、BYDと並んで中国の主要自動車メーカーに数えられるジーリーグループの“BEV専業のプレミアム...

  • 「せっかく買ったのに…倒産!?」 中国ベンチャー「HiPhi」のEV

    中国のEVベンチャーの淘汰が進んでいる様です。今日は「ハイファイ」というキャッチーな名の会社についてです。中国のBEVブランドで、その近未来的なデザインを特徴としていた「HiPhi」。その親会社「ヒューマン・ホライズンズ」は2024年8月8日に現地の裁判所「塩城経済技術開発区人民法院」へ破産を申請しました。再建の可能性はあるのでしょうか。 中国のBEVブランドで、その近未来的なデザインを特徴としていた「HiPhi」がつい...

  • BEV新競争局面の台風の目?韓国KIA自動車

    世界のBEV市場において、従来のテスラ一人勝ちが終焉に近づきつつあり、これを追うのが中国BYD、そして欧米の各メーカー、日本メーカーの存在感がないのに対して気を吐いているのが韓国ヒョンデグループです。KIA(キア/起亜自動車)は、2027年までに14車種の電気自動車をラインナップに加える計画を持っているが、その第一弾となりそうなミニバン「PV5」をカメラが鮮明に捉えた。量産型では、ヒョンデが開発した「e-CCPM」(電動コ...

  • EVが世界的に苦戦する理由をデータで解説した記事紹介

    今日は市毛真一氏がEVが世界的に苦戦する理由をデータを使って論理的に説明する記事があったので紹介します。EVが世界的に苦戦する理由市川 眞一カーボンニュートラルへ向けた切り札の1つである電気自動車(EV)の伸びが世界的に鈍化している。航続距離の限界やバッテリーの劣化など技術的な問題、充電スタンドの不足などインフラの課題が主な理由とされているようだ。主要国は補助金や税制上の優遇策など政策的な対応により、EVの...

  • ホンダ次世代EVモデルの方向性 アキュラ・パフォーマンスEVコンセプト

    久しぶりにそのまま発売して欲しいカッコいいコンセプトカーを紹介します。ホンダが北米で展開するアキュラの次世代EVです。ホンダは、現地時間8月15日、アキュラ・ブランドの次世代EVモデルの方向性を示すコンセプトモデル「アキュラ・パフォーマンスEVコンセプト」を世界初公開した。このコンセプトは、プレミアムパフォーマンスブランドであるアキュラの、次世代EVモデルの方向性を示すモデルとして、米国カリフォルニア州のア...

  • 「アウトランダーPHEV」の今秋大幅改良モデルについて(続報②)

    10月に発売される三菱アウトランダーPHEVに関して、公式HPが更新され少し情報が追加されたので続報②としてアップしておきます。ティザーサイトの写真は新色のムーンストーングレーメタリックだった様で、少し青みがかったグレーの様です。これが代表色の様です。(下の写真は非公式 小生作イメージです)(懐かしい2012年アウトランダーPHEV新発売時テクニカルシルバー)このクルマ発売時からテーマカラーはブルーだったのかもしれま...

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