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PHEVブログ http://phev.blog.fc2.com/

アウトランダーPHEV乗りのブログです。 (自称:世界で最も長くPHEVに乗り続けている男の一人) PHEVとHV EVや充電の事。お出かけ写真を載せています。 時間のある時に是非お立ち寄りください

gieron
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2013/06/13

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  • 2023年 PHEVブログご覧いただきありがとうございました

    2023年も終わりです。2013年2月に初期型アウトランダーPHEVが我が家に納車されてから早くも10年が経とうとしています。2022年1月にGN0Wが納車されて、無事2年目を終えようとする年末です。最初はこの近未来車両についてゆくのがやっとでした。今や10年を経て時代がこのクルマに追いついてきた感があります。非常に素晴らしいクルマで、小生のカーライフを明るくするばかりか、購入を機に始めた「PHEVブログ」もすっかり趣味の日課...

  • 愛車アウトランダーPHEVの思い出No.22 2023年後半

    アウトランダーPHEV初期型が発売されてから来春で丸10年となります。小生は2013年2月にこの初期型に乗り始め、2022年1月に遂に待ちに待った新型アウトランダーPHEV 22型GN0Wが納車されました。初期型アウトランダーPHEVに乗り続けてきた思い出とともに、発売から半期別の思い出を振り返った記事を書いています。新型になっても1年を振り開ける意味で、続けようと思いました。(青字は記事へのリンクを貼っています)今回は第23回202...

  • 愛車アウトランダーPHEVで行ったグランピングベスト10(コロナ後2023年版)

    テントを張らずにキャンプができるグランピングは、アウトドア体験を時間を有効に使える非常に有益な手段です。アウトランダーPHEVは荷物をたくさん積んで、グランピングに出かけるには最高のクルマです。コロナ以降で愛車アウトランダーPHEVを駆って行ったグランピング施設 個人的ベスト10を紹介します。近年の新施設は、プライベートサウナや温泉が設備されているものもあって魅力を増しています。第1位 ◆山梨「Mt Fuji Camp Re...

  • 愛車アウトランダーPHEV GN0W 累計10000km達成

    2022年1月に遂に待ちに待った新型アウトランダーPHEV 22型GN0Wが納車されました。それから約2年、週末ドライバーなのでそんなに航続距離は伸びないのですが、コロナ禍もあって初年度は思ったように遠出できませんでした。2年目の今年は、おかげさまで福島県にもドライブ旅行に行けたので12月の頭に、熱海に行ったときに、累計航続距離10000kmを迎えました。この、航続距離メーターのキリの良い瞬間が好きです(笑)。1000km...

  • 三菱自動車、新型「トライトン」公式発表「GLS」が498万800円、「GSR」が540万1000円

    タイで既に発売済みの三菱トライトンが、年始に日本でも発売されます。今回お値段が提示されました。三菱自動車工業は12月21日、1tピックアップトラックの新型「トライトン」を2024年2月15日に発売すると発表した。標準グレードの「GLS」、上級グレードの「GSR」の2モデルをラインアップし、価格はGLSが498万800円、GSRが540万1000円。 この発表にあわせ、新型トライトンの説明会を開催し、CPS(チーフ・プロダクト・スペシャリス...

  • 今年の電気自動車の話題は「転換が遅れている」とブルームバーグ

    ニューヨークから世界の金融、市場情報を発信しているブルームバーグが今年の電気自動車の話題をまとめています。 今年の電気自動車(EV)の話題を一言で言えば、EVへの転換はなされているが、そのペースが遅くなっているということだ。EVと競争中の内燃機関車が歴史の中に消える時間も、それだけ遅れているという分析だ。ただし、タイをはじめとする東南アジアのような新興経済成長国でのEV市場の成長幅は大きかった。 ブルーム...

  • 年忘れアウトランダーPHEVオーナー向けカルトクイズ一気に再掲載

    今日は新型アウトランダーPHEVオーナーの方、納車待ちの方にクイズです。小生の愛車、アウトランダーPHEV GN0Wの細部をマクロレンズで接写しています。日ごろ見慣れたクルマですが、実は細部をまじまじとみているわけではありません(自分も同じです)さて以下はそれぞれどこの部分か推測ください。(今年の2月に掲載した全4回96問を1回にまとめて掲載しています)普段は絶対にその角度からは見ていないものもあります。特に⑤は、自...

  • 『デリカミニ』CMが「消費者を動かしたCM展開 特別賞」受賞

    今年の三菱のグッドニュースと言えば、何といってもデリカミニのヒットでした。クルマも良かったのですが、プロモーションも素晴らしかったと思います。三菱自動車は、軽スーパーハイトワゴン『デリカミニ』のテレビCMが、「BRAND OF THE YEAR 2023」で「消費者を動かしたCM展開 特別賞」を受賞したと発表した。三菱自動車がこの賞を受賞するのは初めて。「消費者を動かしたCM展開」は、CM総合研究所が主催し、優れたCM展開で業績...

  • コンセプトモデルに近い形で実車化!ルノー5(サンク)Eテック エレクトリックの市販モデル

    このブログでも2021年来何度も取り上げてきたルノー5を電動化して発売するという計画ですが、いよいよ市販版の公開が近づいてきているようです。しかもコンセプト車をほぼそのまま現実化した凄いつくりのようなので期待が持てます。ぜったい日本に入れてくれ! キュートさがたまらん!! 新型ルノー5(サンク)の市販モデル画像が公開! 2024年のジュネーブショーで、ルノーの傑作コンパクト「5(サンク)」がBEVとして復活...

  • 三菱のオランダ法人、純電動の新型SUVを欧州で発表!?

    年末に欧州から、三菱の新型電動SUVの発表というニュースが飛び込んできましたいったいこれは?? 今回、存在が明らかになったのは、欧州で発売されるという100%電動の「純電動SUV」。このモデルについて三菱は「三菱の電動化計画における新たな重要なステップを表しており、欧州ラインナップのさらなる拡大を表しています」と説明します。 同車の詳細についてはほとんど明らかになっていませんが、三菱はアンペールと共同でこ...

  • 年末最後に自動車業界今年最大のニュース!ダイハツ認証不正で全車種出荷停止

    今年も残りわずかとなったところで、自動車業界今年最大級のニュースが飛び込んできました。自動車メーカーのダイハツ工業は、国の認証取得の不正問題で新たに174件の不正が見つかったと発表し、国内外のすべての車種で出荷の停止を決めました。一連の不正について、奥平総一郎社長は記者会見で「お客様の信頼を裏切ることとなりおわび申し上げます」と述べて陳謝しました。ダイハツ工業では、ことし4月、海外向けの乗用車の衝突試...

  • 新型RVRとして日本導入期待の三菱エクスフォースのハードルとは?

    三菱エクスフォースは、インドネシアで生産し、アセアン諸国はもちろん、南アジアや中南米、中東、アフリカにも展開する予定のクルマです。今の所日本への導入の予定はありませんが、、以下ベストカー誌より。三菱のコンパクトSUVエクスフォース。新興国向け車両という位置づけだが、一説にはRVRの後継という説もあり目が離せない。しかも最近、アクセサリーまで公開されてこいつがまたいい仕上がりなのだ。日本導入を期待してチェ...

  • トヨタEV用新プラットフォームとバッテリー技術で実現する次世代EV。セリカも?

    トヨタのセリカと言えば今はなき往年の名車ですが、非常に良い商標です。豊田章男会長も復活を望んでいるとか、、EV化して復活の声も上がっています。(Yao 氏による予想図)トヨタとレクサスは、モジュール式EV用プラットフォームによって、小型スポーツカーから大型SUVまで多様な新型車投入が可能になった。このプラットフォーム(名称未定)を最初に採用するのは、2026年に登場予定のレクサスのセダンで、先ごろ開催されたジャパ...

  • 注目!ホンダ、新グローバルEVシリーズ1月のCESで発表へ

    1月にアメリカでCESが開催されます。本来は電気見本市なのですが、昨今の電気自動車はここで発表される事も多く、注目ですが、今回はホンダのEVが登場する様です。ホンダ(Honda)の米国部門は12月6日、米国ラスベガスで2024年1月に開催される「CES 2024」において、新たなグローバルEVシリーズをワールドプレミアすると発表した。ホンダは2050年に、全ての製品と企業活動を通じたカーボンニュートラルを目指している。その実現に...

  • 日産自動車とルノー 三菱自動車工業と今後も協業関係継続

    ルノー、日産、三菱アライアンスの記者会見が久々にパリで行われました。今後のアライアンスの方向を示す上で重要です。先ずはNHKニュースから、日産自動車とルノーは、提携関係にある三菱自動車工業とともにフランスのパリで記者会見を開き、インドでEVの共同開発を検討するなど資本関係を対等な立場に見直したあとも協業関係を続けていく考えを強調しました。日産とルノー、それに三菱自動車の3社は、日産とルノーが資本関係を対...

  • ジープが新「7スロットグリル」採用、ラングラー PHEV

    ステランティスグループも電動化を志向する自動車メーカーで、プジョーらと共にジープも配下にあります。今日はジープのPHEVを紹介します。ジープは11月14日、電動SUV『ラングラー4xe』(Jeep Wrangler 4xe)の2024年モデルの受注を欧州で開始した。2024年モデルでは、ラングラーを象徴する7スロットグリルを小変更した。ブラックのテクスチャーを施したスロット、ニュートラルグレーのメタリックベゼル、ボディ同色のサラウンドを...

  • 国産ラージSUV中で、三菱アウトランダーPHEV1位に!(ベストカーWEB)

    ベストカー誌による、競争の激しい国産大型(日本基準)SUVでのベストカーを事前の人気投票後、評論家による審査投票で決める企画でアウトランダーPHEVが優勝しました!めでたい。 SUVのなかで最もラインナップが充実しているこのクラス。事前投票で1位となった三菱アウトランダーは押し切れるか? それともライバルのZR-V、エクストレイルが逆転優勝なるか!?※本稿は2023年10月のものです文/渡辺陽一郎、清水草一、諸星陽一、岡本...

  • EV車のための民泊? ルノーがフランスで新サービスを開始

    今日は個人的には革新的だと思う、仏ルノーの「EV充電用のAirbnb」システムについてです。佐藤達郎 Official Columnist多摩美術大学教授(広告論/マーケティング論)日本ではまだまだ本格的普及に至っていないEV車(電気自動車)だが、ヨーロッパでは2035年までにガソリン車とディーゼル車の禁止が決まっていて、本格的導入がすでに始まっている。なかでもフランスでは、すでに100万台のEV車が走っている。(Renault - Plug Inn (...

  • 三菱に加え2024年は日本メーカー4社が軽商用EV市場に参戦! メリットと懸念点とは

    2022年は日産三菱から軽EVが発売され、「日本のEV元年」ともいわれました。そして2024年は「日本のEV商用車元年」と言われています。2024年には、スズキ、ダイハツ、トヨタ、ホンダから新型軽商用BEVが投入される予定です。 まさに「軽商用BEV元年」と言えそうですが、そこにはどのような背景があるのでしょうか。(先頭を切る本年末発売の三菱新型「ミニキャブEV」) 日本自動車販売協会連合会および全国軽自動車協会連合会の...

  • ゲームの中ですが、三菱「コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ」いいね!

    ゲームの中で走っている三菱のコンセプトカーがありますそれが、三菱「コンセプト XR-PHEV エボリューション ビジョン グランツーリスモ」です。プレイステーションのゲームソフトとして1997年に発売された「グランツーリスモ」。当時、ハイクオリティな3Dデザインで描かれた実在のクルマが、リアルな挙動で操作できる点が人気を呼び、以後20年以上にわたってシリーズ化されています。 最新作「グランツーリスモ7」は2022年に発売...

  • 三菱アウトランダーPHEV 2024年次改良発売、2月7人乗りブラックエディション発売630万円也

    アウトランダーPHEVの年次改良が発売となりました。 三菱自動車は2023年12月7日、PHEV(プラグインハイブリッド)のクロスオーバーSUV「アウトランダー」の一部改良モデルを発表しました。 今回の一部改良では、従来のUSB Type-CとType-Aに加え、ユーザーから要望が多かったHDMIポートを全グレードに標準装備しました。 スマートフォンやタブレットなどの画面をスマートフォン連携ナビゲーションに出力することで、急速充電中...

  • テスラが「Cybertruck(サイバートラック)」の納車開始!!

    当ブログで、テスラが中期にピックアップトラックを計画中と最初に記事化したのが2016年7月でした。そこから7年が経過しましたが遂にテスラのピックアップトラックが納車されました。テスラが電動ピックアップトラック「Cybertruck(サイバートラック)」の納車イベントを開催し、イーロン・マスクが自ら顧客に引き渡した。発表された価格は日本円で約900万円からで、上位モデルのスペックは驚くべきものだ。テスラの電動ピックア...

  • 祝!「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」に三菱『デリカミニ』 大賞はプリウス

    恒例の今年の一台はプリウスに、三菱デリカミニがデザインオブザイヤーに決まりました。2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したトヨタ プリウス日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日、最終選考会・表彰式を開催。ノミネートされていた10ベストカーの中から、新型トヨタ『プリウス』が栄冠に輝いた。プリウスとしては3度目の受賞となる。2023-2024 日本カー・オブ・...

  • 補助金の算出基準見直しでアウトランダーPHEVの補助金は増える?それとも、、、

    電動車両は高額な為、政府や自治体からの補助金は非常にありがたく、購入のハードルを下げる効果があります。一方で3年間の保有縛りが発生する為、もらうと簡単には売却できません。来年以降の補助金の政府方針が出ましたので紹介します。政府は、電気自動車(EV)などのエコカーを購入した人への補助金の算出基準を見直す方針を固めた。2024年度から新たに、EVの充電設備を増やしたり、故障時の対応を充実させたりといっ...

  • 電動車両業界の逆を行く顔立ち?スバル 新型フォレスター

    電動化が遅れている会社の代表がスバルです。葛根急遽BEVの開発に注力するという中期計画が出されましたが、足元で6代目フlォレスターは、バリバリの内燃機関パワートレイン1本でした。しかもその顔つきは大型グリルの「エンジン車感」が半端ないものです。 2023年11月17日、米国スバルは6代目となる新型「フォレスター」を世界初公開しました。 ロサンゼルスオートショー2023でお披露目されたモデルには、どのような特徴がある...

  • 航続距離180kmの三菱新型軽商用EV「ミニキャブ EV」12月発売

    これから来年にかけて大激戦が予想されるEV商用車ですが、三菱が先行の利を活かして12月に「ミニキャブEV」を発売します。 三菱自動車工業は11月24日、12月21日から販売を開始する軽商用EV(電気自動車)「ミニキャブ EV」の説明会を都内で開催した。新型ミニキャブ EVでは「CD 20.0kWh」の1グレードが用意され、価格は2シーターモデルが243万1000円、4シーターモデルが248万6000円。ミニキャブ EVのボディサイズは3395×1475×1915...

  • 電動車両乗りなら知っておきたい「EVには何故ACとDC両方が使われているか?」

    今日は、直流DCと交流ACのお話です。ハードロックファンにはAC/DCというバンドが有名ですが今日は真面目な電気の話です。写真は小生が拾った(一部加工した)写真を挿入しています。電気には直流(DC)と交流(AC)の2種類があるのはご存じかと思うが、EVにはその両方が使われている。一見、効率が悪そうな気もするのだが、それはいったいどういうことなのか。EVの基本的な構造を理解する上でも役に立つ、その理由を説明しておきたい...

  • アウトランダーPHEV GN0Wは冬期にも最強の電動車両(2023)

    遂に暑かった今年も師走となり、寒く感じるようになりました。2022年の初期型アウトランダーPHEV発売以来10年以上この車に乗ってきて、ずっと「夏は最強のクルマ」と言ってきました。一方で初期型は「冬に弱い」と電動車両の冬の弱点を指摘してきました。しかし、、、GN0Wは冬の対策も鉄壁で、「冬も最強の電動車両」と言っても良いでしょう。①走行性能雪上や凍った道での走行性能は三菱SーAWCによる四輪駆動制御が機能します。初期...

  • ハンドリングだけを見た時に頭抜けてるクルマは? アウトランダーPHEVがランクイン!!

    ハンドリングでず抜けているクルマという事で、山本晋也氏がアウトランダーPHEVを激評価してくれていましたので紹介します。初出:『ベストカー』2023年10月10日号■どうやって作っているのかと思うくらいレベルが高い! ハンドリングで頭抜けた日本車は、スポーツカーではないので意外に思われるかもしれませんが、アウトランダーPHEVですね。徹底的にニュートラルステアなんです。 ステアリングを切った以上に曲がってくれて、そ...

  • 注目したい BYDの2口同時急速充電とは?

    今年のジャパンモビリティショーで注目を集め、テスラをBEVの販売台数で抜いて首位を伺う会社。それが中国BYDです。当ブログでも最初は(2017年)電池のサプライヤーとして紹介する事からでしたが、今や推しも推されぬ世界一の電動車両メーカーでもあると言えます。たった6年で世界を変えた会社でもあります。そのスピード感には敬服を隠せません。今日は何でもやるという意味での2口充電について、、デンツァ D9はBYDが「デンツァ(...

  • 自動車評論家が推す「足のいいSUV」にアウトランダーPHEVランクイン

    ベストカー誌で『足のいい』SUVとしてアウトランダーPHEVが、評論家の方々に、推されておりました。素晴らしい。 昔は「スポーティなハンドリングのクルマ」が「足のいいやつ」と呼ばれていた。しかしクルマが多様化した現代において、「足がいい=スポーティなモデル」という図式は必ずしも成り立たない。ならば「足のいいSUV」はどれ!?※本稿は2023年8月のものです文/鈴木直也、国沢光宏、斎藤聡、写真/ベストカー編集部 ほか初出...

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