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カンチャン狂騒曲 https://blog.goo.ne.jp/sironeko1944

日常のいろいろを気の向くままに綴ります。読書・川柳・家庭菜園・謡曲・ウオーキングが趣味。

大山鳴動して鼠一匹も出ずがコンセプト

しろ猫
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住所
益城町
出身
菊池市
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2012/03/19

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  • 四国ミニ旅(2)大歩危・小歩危~室戸岬

    四国ミニ旅2日目は、天気予報下り坂の中小歩危・大歩危経由室戸岬まで。四国中央市からは、高速(徳島道)と国道192号の2ルートの何れかを予定。私は遠回りになるも見通し明るい高速(徳島道)を主張。相方は、距離的に近い国道192号経由を主張。で、あっさり相方の勝利はいつものこと・・。以前、紀伊半島を旅行した際にもこういう事があった。海沿いルートの私と、最短の半島ど真ん中コースの相方で意見が分かれ、その時も相方の勝利。ところが、その半島ど真ん中コースはもの凄く狭い山間の道路でスリル満点だった思い出がある。ところが愛媛・徳島の山越えは意外とスンナリ通行できた。▲(小歩危)紅葉の時期だから、訪れる人達の車で道路も駐車場も大渋滞も想定内だったが、拍子抜け。車も少なくスイスイだし、山の方も紅葉には少々間がありそうな眺め。...四国ミニ旅(2)大歩危・小歩危~室戸岬

  • 四国へミニ旅行出ッ発ァ~ッ!

    四国へミニ旅行ということで、今回は主として高知エリアをウロウロ。一日目:自宅~R57~大分(佐賀関)~フェリー~愛媛(三崎)~松山道~四国中央市(泊)ほぼ車と船で移動しただけの一日だった。前回愛媛エリアは訪れているので、今回は通過と1泊しただけ。▲(高速道路ガイドマップその他)高速道路ガイドマップは、前回愛媛エリアを回ったとき入手したもの。その他は行った先々で貰ったもの。さてさて・・▲(大分:佐賀関港)11:00に乗船出発し約70分で愛媛県佐田岬にある三崎港に到着。▲(佐田岬の灯台)波はとても静かで、船の揺れに少々弱い私としては喜ばしい話。ちなみに相方は、昔々沖縄行きの船がもの凄く揺れて、私など食欲もゼロだったのに空腹を訴えた強者。▲(伊予灘SA)前回も、この場所で写真を撮したが、まあ、お約束なのでパチリ...四国へミニ旅行出ッ発ァ~ッ!

  • 黄昏いろいろ

    月曜日は、7時過ぎには車で自宅を出発する予定なので予約投稿。コースは、自宅~阿蘇~大分(佐賀関)からフェリー~愛媛(三崎)へ。あとは大歩危・小歩危経由で主として高知エリアをウロウロの予定。しばし非日常へGO・・・仕方がないので、撮りためていた夕暮れ時のシーンばかりを一挙にUPすることに・・朝に弱いので、いきおい夕陽が多くなる。同じように見える毎日の夕陽でも、日によって時間によって場所によって違ってみえる。僅かな違いでどうってことはないのだが・・・違うと言いたい気持がちょっと有ったりして・・「エコバッグぶら下げたまま夢四夜」・・・しろ猫じゃ~行ってきま~す!にほんブログ村黄昏いろいろ

  • 11月下旬の江津湖畔

    一昨日の午後、柳誌校正で江津湖畔を歩いた。公園の木々に少し紅葉の兆しが見え始めた。▲(子供達のピクニック)▲(色づき始めた銀杏と楓)▲(ボートの桟橋付近の木々の色づき)▲(季節を超えた花たち)▲(帰ってきた鵜の群れ)▲(チュウサギ)▲(外来水生植物の駆除作業)▲(キリンと象)少し冷え込むようになってきたが、結構気候に順応して元気な動物たち。帰りは陽が落ちてしまって、少し肌寒くなっていた。▲(日が落ちて静かな湖面)鳥たちは忙しそうに湖面を動き回っていた。作業が終わってここを通る時間はほぼ同じなのに、スッカリ陽が落ちてしまっていた。あと一週間で師走だというから時間の経つのは早いもの。明日(月)から28日(金)まで高知を主体に四国へミニ旅行。天気が良ければ良いが・・・「老練なモミジは残す散る力」・・・しろ猫にほ...11月下旬の江津湖畔

  • 勤労が出来て感謝のスイカズラ

    勤労感謝の日の今日はポカポカの陽気。ポカポカという表現に違和感がないような朝晩の冷え込み。現役の頃は勤労出来る事に感謝し、今は現役の皆さんの勤労のお陰と感謝している。旗はと言うと、風にはためいて門柱に擦れる部分がすり切れはじめている。更新せねばと思ってはいるのだが・・・・・・さて・・・先日JAの直売所に胡瓜を買いに行ったら売り切れていた。ここの胡瓜は何故か大人気で、早く行かないと売り切れてしまう。しかも朝取りばかりを売っているので、商品は追加されない。仕方なく、郊外の野菜専門の大型店に回ったら、なんと月に一度の定休日。またまた仕方なく、阿蘇の麓の萌の里まで足を伸ばしてしまった。折角だから、コスモス園を覗いてみる。▲(萌の里のコスモス)コスモスは終わりかけていたが、元気の良い手前のコスモスで誤魔化す。▲(ヒ...勤労が出来て感謝のスイカズラ

  • ミニ菜園と工事予告

    例年だとボチボチ霜が降りて不思議はないのだが、今年は遅い。霜月だというのにまだ一度も霜は降りていない。▲(ミニ菜園)菜園の方も極めて順調で、青々として元気が良い。▲(今日の収穫)収穫と言うには大袈裟だが、取り敢えず必要な量だけ摘んできて使っている。▲(大根の葉の佃煮)大根はまだ育っていないので、JAの直売所から買ってきた。葉っぱの部分がなるべく残っている物を買ってくるように相方の指示があった。その僅かな葉っぱの残りの部分を刻んで、チリメンジャコやカツ節を入れてささやかな佃煮を・・さて、我が家の大根を確認に出て見る。▲(源助大根)葉っぱは良く茂っているが、根の方はまだ直径2cmほどでものにならない。葉っぱの部分の下葉の方だけ少しずつカットして食する方法を提案する。▲(ツルムラサキ)蔓が紫の方は、みっともない...ミニ菜園と工事予告

  • 小さな秋を求めて里山の集落へ

    朝は曇りがちだったが、昼前になって太陽が顔を出した。最高気温は19度の予報で、平年並みの気温というところか。昨日は性懲りも無く小さな秋探しに里山の麓の集落まで出かけた。▲(里山の一つ:船野山)小高い船をひっくり返した様な形状の船野山、これが火山性の山だとは俄には信じ難い。手前の田んぼは旧火口跡。▲(旧火口跡)船野山の麓の集落方向から見た旧火口跡。阿蘇の第4期の噴火の火砕流でほとんど埋められてしまった。▲(噴出物で出来た丘)かろうじて、残った噴出物は丘状になっている。▲(赤い土が目立つ秋の畑)▲(畑の端の熔岩)▲(そうめん滝の池)水面から1~2m程の高さの地層から水が湧き出ている。滝と言うには大袈裟だが、僅かな高さから清冽な水がソウメンのように流れ出ることから「そうめん滝」と呼ばれている。上水や農業用水に今...小さな秋を求めて里山の集落へ

  • 飯田山の中腹で秋を探す

    ここ2日ばかり朝晩は肌寒く感じるようになってきた。冗談を抜きに冬が秋を追い越しにかかったようだ。近くをうろついてもなかなか黄葉にも巡り合わないので、里山の中腹まで出かけてみた。▲(飯田山中腹の溜め池)国道443から飯田山(約430m)の登り道を車を走らせる。飯田山の頂上の少し手前には、常楽寺というお寺がある。登り道を進むと、集落の途切れるあたりに溜め池があり、小さな駐車場もある。これ以降は徒歩の登山道となり、お寺への参詣道となる。▲(銀杏の黄葉と蔦などの紅葉)全般に紅葉には少し早いが、カメラ的に意識して色づいた木々を入れてみた。▲(溜め池周辺の木々)手前の銀杏などを入れないアングルだと、まだまだ緑の方が圧倒的に多い。水面には鴨たちがスイスイと泳いでいた。倒木が水面に顔を出した辺りにカメが居た。▲(甲羅干し...飯田山の中腹で秋を探す

  • のろのろ秋を冬が急かせる

    久し振りの晴天。夕べから気温が下がって、朝は寒いほどだった。燃えるゴミの集積所までは、とりあえず何枚もの重ね着で対応。▲(久々の青空)気温が10度を切ると、少し寒く感じる。最高気温も17度の予報で、夏仕様からいきなり初冬の服装で秋を探しに紅葉の標準木へ。我が町の春の桜も、秋の紅葉も私が勝手に命名したそれぞれの2本の木。紅葉の標準木に向かって歩くと・・▲(紅葉の標準木にしていた楓の切り株)近づけば直ぐ見える筈の楓の木が見つからない。空間認識に問題が発生したかと少し慌てたが、よくよく見ると根元から切り倒されていた。切り株の中央付近に空洞があったから、きっと危険と判定されたのだろう。▲(楓のひこばえ)切り株や根っこからは、何本ものひこばえが逞しく芽を伸ばしていた。芽が出て間もない新葉だから、多少は赤みがかってい...のろのろ秋を冬が急かせる

  • 久し振りの朝の月

    鬱陶しい天気が続き、歩きもままならない。今日も雲は多いが、久し振りに太陽の光が雲間から射している。▲(朝雲)太陽が昇る前の空に、一足早く雲が茜色に染まってきた。新聞を取りに庭に出て、西空を見上げたら月が出ていた。▲(今朝の月)月齢16.6とあるから、昨日が満月だったのだろうか。ここ数日太陽も、ましてや月などまったく顔を見せない日が続いていた。月を見て久し振りだという気持になってしまった。太陽が出る前の、そして月が西空に残っている僅かな時間にたまたま庭で出た幸運だった。彼方こちらの紅葉の名所からは、便りが届いているが当地ではまだ少し早そうだ。▲(刈り取られた田んぼの稲穂)刈り取られた稲株から伸びた芽が成長して、稲穂をつけている。しかし、田んぼには群れ鴉が目立ってきた。▲(鴉の群れ)▲(小川の鴨)カラスが群れ...久し振りの朝の月

  • 林と畑の物語

    昨日も今日もドンヨリした曇り空。歩きもままならず、先日歩いた林間コースと畑コースの合わせ技一本ということで・・。▲(林間コースの入口付近)入口の日当たり強調され、蔭の部分が対象的に暗く感じる。実際に中に入ると、ある程度は明るく映るようになる。▲(林間コースの中程)関係する農家の人くらいしか通らないので、人が歩くような環境にはない。それでも珍しい木々があるし、鳥の鳴き声も沢山聞えてくる。▲(サネカズラ)これから赤さが際立ってくるサネカズラ。それにしても林間コースが明るくなったなと思ったら・・▲(伐採された木の切り株)コースの途中から、林の右側部分の木々が伐採されてしまっていた。林の下の方にあったアスファルトの道路までが丸見えの状態。こうやって段々と林は少なくなっていく。と思いつつ、畑に出てみると・・・▲(セ...林と畑の物語

  • 真綿色した・・・

    今朝はドンヨリとした曇り空。仕方が無いので、2日前に歩いた畑コースで出会った花木などをUP。▲(綿の木)昔は農家でも、この綿花を栽培するところは結構あったのだが、最近は珍しい。▲(綿花)布施明の「シクラメンのかほり」がつい口をついて出てしまう。どちらかと言うと作者の小椋佳の歌い方のほうがしっくりくるような気がするが、まあどうでもいい話。この綿の木を見回していたら、花があった。▲(綿の花)え!綿の花が赤色???と、頭に?が3個点灯した。でも、確かに綿の木の枝先に咲いている。辺りを見回すと・・・▲(薄黄色の綿の花)薄黄色の綿の花も咲いていて、こちらの方は何となく納得出来る色。どうなっているのだと、更に辺りを見回すと・・▲(綿の実)綿の実が見つかった。一本の綿の木に、花あり実あり綿ありで三者三様を一度に見ること...真綿色した・・・

  • 11月中旬の庭の花

    庭の木々にもなかなか秋はやって来ない。仕方なく11月中旬の庭の花をUPすることに・・▲(ベゴニアとピンクの菊)菊は、仏壇に供えたときの余った枝などを手当たり次第に鉢や地面に挿しておいたもの。花が咲くようになるのは、そのうちほんの僅か。挿し芽の時期もいろいろ、花の種類もいろいろなのでいつ何処で咲くのかさっぱり。予想外の場所に予想外の時期に咲く。鉢植えで花が咲いてるのはベゴニアと菊だけで、あとは全部勝手に生きている地植えばかり。▲(バラ)▲(小菊)▲(ツワブキ)ツワブキは、サツマイモに覆われて青息吐息だったが、やっとサツマイモの蔓を除いたら復活。何本かの花芽も伸びてきた。▲(オリヅルラン)▲(百日草2世)最近3世とおぼしき新芽を発見!(2世の出遅れか?)▲(メランポジウム)これらは、好きな所で好きな時期に花を...11月中旬の庭の花

  • 江津湖畔での出会い

    先日江津湖畔を歩いた時、いろいろなモノに出会った。先ずは猫が登場・・▲(猫)いきなり現われて、通路で寝転んでしまった。ウオーキング、ジョギングも眼中にない様子。野良猫とは思えないので放し飼いだろうか。▲(帰ってきた水鳥たち)バンや鴨などが帰りはじめていた。これから水面が少し賑やかになる。▲(作業船の桟橋)一軒アオサギの佇まいと見えてシャッターを押したが、PC取り込みの段階でよく見るとサギらしい。▲(特例外来魚用のいけす)釣り人が外来魚を釣り上げた場合は、このいけすに入れることになっている。揃いのベストを着た2人が、自転車でやってきて確認していたが、外来魚は入っていなかったらしい。ベストの背に「特定外来魚・・」云々と文字があったので、ちゃんと定期的に確認していることがわかった。▲(季節外れのサクラの花)▲(...江津湖畔での出会い

  • 菊池の菊人形・菊まつりに出かけた

    天気の良い秋の一時、県北の菊地市で催されている菊人形・菊まつりに出かけた。会場は菊地市ふるさと創生市民広場の一角。菊池神社下の西側広場と言った方が昔の人には判り易い。約700年前の南北朝時代に九州で活躍した菊池一族の武者姿の菊人形が見ところ。私は盆栽風の菊の方が好きだが・・▲(菊人形・菊まつり会場)会場入口にある「きくまつり」の菊も、まだ花が咲ききっていなかった。暑い期間が長すぎて、咲くタイミングの調整が難しかったのだろう。▲(菊池武光公像)▲(菊池一族の菊人形)▲(地元の高校生が造った菊人形)伝統は着々と若い人に受け継がれていく。▲(大谷選手の菊人形)ちょっと苦笑してしまいそうだが、多分作者は大まじめ。面の中の大谷選手の写真の切り抜きと二本の竹刀で二刀流を表現といったところ・・それでも意味不明の人用にだ...菊池の菊人形・菊まつりに出かけた

  • 秋がなかなかやって来ない

    昨日は柳誌の編集で吟社の事務所に出かけた。その途中の往復の風景にだけに特化してUPしよう。▲(日の出)久し振りに朝日の出る前に、里山の方を眺めたら太陽が出るところだった。ただ、この太陽は山の端から出たものの、5分もしないうちに直ぐ雲に隠れてしまった。家を出てしばらくは霧の中だった。時間経過と共に少しずつ明るくなってきた。江津湖の駐車場に車を駐めて歩き始める頃はすっかり晴れていた。▲(江津湖・広木地区)まだ緑一色で秋の気配はない。無理して秋を探すなら動物園の南側の遊歩道沿いくらいか・・▲(ほんのり色づいてきた木々)銀杏やナンキンハゼなどが黄葉で先行するはずだが、それでもまだ少し早いようだ。▲(夕方の江津湖)ぽつりぽつりと小型の水鳥がみえるが、まだ鳥の数は少ない。月末の頃にはある程度秋は進んでいるだろうか。▲...秋がなかなかやって来ない

  • 町の文化祭に謡曲で参加

    日曜日は、町の文化協会の主催による文化祭が催された。私達のグループも20年くらい前から毎年参加している。ただ、高齢化でメンバーは毎年少なくなっていく。展示部門とステージ部門に分かれていて、私達はステージ部門。謡曲「鞍馬天狗」が発表曲、だが自撮りはないので後日プロのカメラマンから入手予定。▲(ステージ部門の会場)▲(展示部門のコーナー)お華・水墨画・書道・焼き物・盆栽・その他と多彩な作品が並ぶ。開始まで少し時間があったので、お茶のコーナーでお茶をいただく。「作法など知らずに飲んだ茶が旨い」・・・しろ猫ということで、肥後古流のお手前など・・わけもわからずただ美味しくいただく。さて、ステージではプログラムがどんどん進んでいく。▲(町の消防音楽隊)▲(小学生のブラスバンド)▲(小・中学生の和太鼓)▲(親子能教室)...町の文化祭に謡曲で参加

  • 良い日悪い日普通の日

    昨日は、新米の精米が出来上がるまで辺りを歩いた。驚いたのは地震で倒壊した家屋が撤去され更地になったまま放置されている土地。▲(更地変じて林となる)更地にしたあとに、まったく手入れがなされていないので林になっている場所があった。地震から8年半以上が経過しているが、樹木ってこんなに成長するものなのだろうか。センダンなどの雑木が多い。・・・・・・精米が終わって、交流センターの本の絆コーナーへ回った。▲(持ち込んだ本)2冊を本の絆コーナーへ持ち込んだ。頑張って読まないと持ち帰り本の方が断然多くなっている。と言いつつ、つい面白そうな題に出会うと持ち帰ってしまう。▲(持ち帰り本)「大サービス」と「優しい死神の飼い方」の2冊を持ち帰ってしまった。題で選んだので、中味はまったく開かぬままのお持ち帰り。天気はだんだんと下り...良い日悪い日普通の日

  • 新米をいただきま~す!

    数日前にいよいよ我が家に新米がやって来た。30Kg×4袋で120Kgの一年分の主食である。▲(米の保管コーナー)去年は3袋だったが、今年まで食いつなぐのに少し足りなかった。子供らが帰省時に持って帰ったりするのだが、気分次第というか先方も事情があって持ち帰らなかったする。ただし、食い扶持の方の成長が著しくなった様子なので今年は1袋増やした。価格が急騰し、農家の方も気の毒そうに説明するのにけっこう時間を要した。それでも、以前からの付き合いだからと結構安くしていただいた。さて、新米の古里は・・・▲(刈り入れ後の田んぼ)新芽が伸びてちょっと見ると、初夏の田んぼと見まごうばかり。▲(コスモス)すこし遅いがコスモスも咲いて、秋だと教えてくれる。▲(モンシロチョウ?)モンシロチョウに似た白い蝶が沢山ヒラヒラと飛んでいて...新米をいただきま~す!

  • 上を向いて歩こう!

    高気圧に覆われて良い天気が続いている。さて、日没が早くなって直ぐ暗くなる。歩きに出る時間も考えないと、夜間の蛍光タスキを持たないまま暗くなってしまう。相方の友人の旦那さんが、歩きの途中で躓き倒れて大怪我をした話が飛び込んできた。意識不明で歩道で伏せたままだったが、意識が戻り血だらけで帰宅した話にしばし唖然。足元注意、履き物注意、服装注意、時間帯注意などなど、相方の注意事項は細部に及んだ。私としては先刻承知の事柄ばかりだが、肝に銘じて午後も早い時間帯から歩いた。▲(午後の3時半くらいの秋雲)明るいし、少し長くなるが林間コースから畑コースに出ることにした。秋を求めてのコース設定だったが、なかなかどうして道も長いが秋も遠い。ついつい秋の雲を眺めてしまう。▲(秋雲の中の月)帯状の、羊雲というのか鱗雲というのか知ら...上を向いて歩こう!

  • 秋や~~い

    今日は立冬ということで、それなりに朝は冷え込んでいた。夕べから高気圧に覆われて放射冷却が進んだのだろう。▲(昨夕の空)▲(今朝の空)それなりに冷え込んだので、山などは紅葉が少しは進んだかも知れない。ただ街中の様子はまだまだ緑が優勢で、紅葉の兆しを探すといった感じである。▲(カエデ)▲(銀杏)銀杏もこれ一本が黄葉しかけているが、街路樹などはまだ緑が濃い。▲(ハクモクレン)▲(一部の枝だけ紅葉したカエデ)▲(根元の枝の紅葉)▲(沢山のドングリ)クヌギなどの落葉樹のドングリではなくて、常緑樹の樫の実が沢山落ちていた。▲(屋上庭園の紅葉)街中にある商業施設の屋上庭園の紅葉が微かに見えていた。ここの紅葉もまだまだの様子。予報ではまだまだ夏日の気温予報もあって、本格的な秋はもう少し後になりそう。「イントロで疲れ果てた...秋や~~い

  • 季節の風物詩

    明日は暦の上では立冬・・とか。秋はどうしたと探してはいるのだが・・。ただ、田んぼには初夏が来ていた。▲(稲刈りの終わった田んぼ)刈り取った稲の株から新芽が伸びて、田植えが終わった初夏の田んぼの状態に似た風景が広がる。▲(秋の夕日)秋の陽は釣瓶落とし言うが、確かに日暮れが早い。太陽の動きだけは正確な筈だから、季節の移ろいも感じ方の問題なのか。日暮れと共に、突然夏の行事が始まった。▲(秋祭りの花火)夏祭りが恒例だったのだが、地震のあと一時中止したり再開したりと不安定だった。今年は夏祭りをやめて、秋祭りをすることになった。花火の実施も、ギリギリになって決定したようだ。水害がらみで、いつもの花火をセットする場所が確保出来ず、場所も変更。夏なら日没後の20時頃から始まるが、なにしろ釣瓶落としの秋のことだから開始時刻...季節の風物詩

  • ホーム最終戦を勝利で飾る

    良い天気が続いている。昨日は昼前からロアッソ熊本のホーム最終戦を応援にいく。相手はベガルタ仙台で未だ勝ったことのない相手。しかも相手はJ1昇格のプレーオフ圏内に入れるどうかでやる気満々。こちらも、最後のホーム戦だし楽しまねばと、相方手作りの弁当持参でスタジアムへ。やや北寄りの風が弱く吹いていて、気温的にはちょうど良い感じ。弁当を開く場所を探してウロウロ。イベント広場では面白音楽グループが楽しく演奏中。とりとめの無い、統一感を無視したグループの出で立ちとユニークな楽器の組み合わせ。もっぱら歩きながら演奏するスタイルをもう20年くらい貫き通しているらしい。今回は久々にサッカーの試合をUPすることに・・▲(スタジアム上の不思議な形の雲)試合の途中でちょっと変わった形の雲が出現したのでパチリ。いつもは、ホームゲー...ホーム最終戦を勝利で飾る

  • 秋の嵐の贈り物

    今日もスカッと良い天気。朝は少し気温が下がって肌寒い感じだったが、日中の予報は25度の夏日。気温差で体調管理にご用心といったところ。昨日は良い天気で、台風もどきが去った後の庭の整理も進捗した。バラも何とか持ち堪えた。▲(持ち堪えたバラ)バラも花を紐で支えてやって、どうにか項垂れた頭を持ち上げた。折れていた菊は、辛うじて表皮の部分で繫がっている程度だったが、駄目元で折れた箇所をビニールテープでグルグル。これで復活したら奇跡というべきかも・・小菊はなんとか持ち堪えた。▲(咲き始めた小菊)小さくて背が低いので風の影響をあまり受けなかったのが幸いした。これから花の数がどんどん増えるはず。▲(水菜)水菜は残り種を蒔いていたものがこの程度の長さに成長した。じつはこれ以上成長させると失敗することが前回でわかった。サラダ...秋の嵐の贈り物

  • 台風もどき一過の後始末

    今日はやや早めに起きた。夕べから少し頭痛がして早めに寝たのだが、今日は気分もスッキリ。空も見渡す限りに雲も無い上天気の勤労感謝の日。▲(日の出前の西空)気温も26度まで上がるらしいので、布団を干すことにした。ついでに、夏場を快適に過すことが出来たスダレも外すことに。▲(青空と赤いピラカンサの実)台風崩れの強烈な暴風雨が過ぎ去った後の復旧作業を開始。▲(観音竹)観音竹は3分の2くらいの本数にして、根も大幅にカットした。割れた鉢も新しいものに替えた。▲(ハイビスカス)ハイビスカスも根を3分の1くらいカットして、新しい鉢に植え替えた。この際、思い切って枝の大部分を剪定した。切断面には融合剤を塗っておいた。▲(ミニ菜園)ミニ菜園の被害は無かったが、ついでに大根の間引きをすることになった。▲(大根の間引き菜)私は担...台風もどき一過の後始末

  • ショーのような暫しの暴風雨

    朝から洗濯物を外に干すべきかで相方が悩んでいた。軒下ではあるものの、風が強くなれば雨の飛沫が吹き付けて濡れてしまう。しかし、やや明るさも出てきたので外に干し終わってテレビを見ていた。ところが、先ず衛星放送の電波が途絶え次に猛烈な雨と風が・・・▲(西方向の窓から)道路脇の排水の溝も溢れて穴から水が噴き出しはじめた。▲(南の方向の窓から)▲(北方向の窓から)▲(東方向の窓から)いきなりの突風と雨にしばし唖然!最早洗濯物を取込みに外に出ることも叶わず、窓を開けて室内に取込むことになった。私も、窓枠に掴まり手を伸ばしての大慌て!まあまあ、いろいろハプニングもあってどうやら洗濯物救出作戦は成功。ピンクのバラが咲いていたので、後で撮そうと思っていた花も悲惨な有様。▲(ピンクのバラ)やっと咲いて喜んでいたのに、突風で強...ショーのような暫しの暴風雨

  • 今日の散歩で出会った花々

    月日の経つのは早いもので、あっと言う間に今日からは11月。朝から雲がだんだんと厚くなってきた。午後からは雨の予報もあって、曇りのうちに歩きに出た。近間を傘携行で・・・▲(リュウキュウアサガオ)この種のアサガオは強くて、かなり寒い時期まで花を咲かす。以前庭に植えたこともあるが、カメムシの大好物の種であるらしく虫の大量発生に悩まされた。以来庭には植えたことがない。名前もいろいろの呼名があるらしい。▲(??)この花も呼名が多くてどれがどれだか判らなくなってしまった。ヒョウタンのようにもっぱら下がることに喜びを感じる花らしい。▲(萩)萩も種類が多そう。地域による固有種もあるようで、呼名もさまざま。ちょっと変わり種の彼岸花にも出会えた。▲(彼岸花)通常彼岸花は葉っぱと花は別の時期に地上に顔を出す。花が終わったあとで...今日の散歩で出会った花々

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