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  • 「もうひとつの評決」小杉健治

    もうひとつの評決(祥伝社文庫こ17-71) (祥伝社文庫 こ 17-71)あまりこの手の作家さんー時代小説とミステリーを書く男性作家ーは読まないのですが、裁判員制度に関連する小説だったので、読んでみることに。出会い系サイトで知り合った女とその母を殺害した罪で裁判にかけら

  • 「かか」宇佐見りん

    かか (河出文庫)「推し、燃ゆ」で芥川賞をとった宇佐見りんのデビュー作です。19歳の浪人生うーちゃんが主人公。うーちゃんが、弟のみっくんに語りかける形で書いてます。かかというのは、うーちゃんの母のことで、夫に捨てられて心を病み、うーちゃんの介護なしでは生きら

  • 「傲慢と善良」辻村深月

    傲慢と善良 (朝日文庫)婚活あるあるとミステリーが入ってるので、それだけでも十分に楽しめる小説ですが、もっと深いところを追求しているので、こんなに分厚い文庫本になったのかなと、推測されます。婚約者、真美が突然姿を消し、架(かける)は彼女から聞いていたストーカー

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